2018-01-05

多田李衣菜というアイドルが嫌いだ

 

 最近一部でアイドルdisを見る。

 アイドルdisするアカウントに対しての反論を見かける度、「Pたる者、アイドルを嫌ってはならない」みたいな風潮が透けて見えて嫌いだ。人間なんだから、そりゃ嫌いなキャラだっている。

 いくらアイドルマスターという作品に対しても、シンデレラガールズアイドル総数3桁だ。全員好きになれるわけがない。

 苦手とか嫌いとかこの子は興味無いとか、少なからずあって可笑しくないのに、世間のPは皆口を閉ざして皆大好きアピールをして、大好きだから出番が偏っても受け入れるという顔をする。

 今までそれに倣ってきたが、もうここで声を上げることにした。

 私は、多田李衣菜が嫌いだ。フェス中に回したガシャで引いた恒常SSRを、我慢ならず売り払ってしまうくらいには。

 何が嫌いとかどこがどうだからとか、具体的な理由はもう思い出せない。

 言ってしまえば生理反応だった。初めてモバマスカードを手に入れた時から何となく「苦手だな」と思ってしまったのを、引き摺っているのだと思う。

 ロックロック言いつつも、彼女相方存在アイドルのようにバンドギター精通するわけでもない。

 用語を使おうとしながらも、調べもせず漠然言葉にするだけ。

 誤魔化せもしないレベルで何も知らない。にわかにすらなれない、ただの無知だ。なのに延々とロックロックと言っている。

 最初はだれでもにわかだ。好きなものが出来て、自分なりに触れて調べて、やがてにわかから卒業する。

 彼女はどうだ? 努力もせずに、ロックをきちんと知っている相方の人気のおこぼれに預かっているだけに見えてならない。某ねこアイドルとの絡みもそうだ。

 私は別に、「ロック定義を語れるようになれ」と言うわけではない。抽象的な言葉理解し、ギターを掻き鳴らし、どんなコアバンドも聴けというわけでもない。

 ただ、”分からないなら分からないなりに、ロック好きな人不快にさせない程度に取り繕う姿勢を見せてもいいじゃないか”と思っているわけだ。

 UKなどの用語は調べれば理解出来るだろう。時間は5分もあれば良い。UKロックに属する音楽はともかくとして、単語意味だけなら頭にすぐ入れられるはず。

 彼女は、それをしない。ロック目指して頑張るアイドルなのに、ロック理解する姿勢が、なにひとつ見えなかった。

 私には担当がいる。担当アイドル理解する為に、彼女と同じものを見たいから、彼女が好きなもの自分も調べた。

 作中で彼女が知ろうとしたものを、自分も知ろうとした。

 好き、という姿勢は、私の中では少なくともそういうことだった。多田李衣菜はそれが無い、少なくとも私にはそう見えた。

 だから言う。多田李衣菜が嫌いだ。

 イベントゴリ押されている訳でも無く、もしかしたら私が見えていないだけで努力しているかもしれない。

 それでも私は彼女が嫌いだ。せめて今後私の担当とは関わらず、SSRにも映り込まずに活動してほしい。

 でもこれを書き終えたら、やっぱり私はSNSで「李衣菜ちゃんかわいいですよね!」とかなんとか言ってるんだろう。あーあ。嫌いなのにな、李衣菜。

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