「〇〇社の〇〇は?〇〇は〇〇?〇〇〇〇!」
「〇〇 治し方」「〇〇 効果」等で検索してもまず有用な情報は出てこない
「〇〇を治すには〇〇〇〇!(ただの常識or『保湿』『清潔』等曖昧なワード+フリー素材)」
「〇〇(市販品)は効果がないこともないですがやはり大事なのは〇〇〇〇(常識or曖昧ワード)です」
等々ぶっちゃけ何も知らなくても書けそうな記事で文字数を稼いだあと
「私も悩んでいました…でもこの商品でよくなりました!今なら〇〇円!キャンペーン中!」
「ぼっち 辛い」「友達 作り方」「大学 グループワーク ぼっち」→バイト紹介or出会い系or婚活サイト
特に救いを求めて検索してヒットした記事がただの記事広告だった時は、自分の悩みに寄り添うどころかただの商売のチャンスとして利用されているという悲しさが襲う
ああいうのは2位3位はただの噛ませで1位がライターに金を払ってる可能性が高い
もしくは1位2位3位と市販品を並べた後でダークホースの自社製品を最もお勧めするという流派もある
この前実家のインターネットを光にしたかったのでいろいろ調べた
3位 業者A おすすめ度…☆☆★★★ 使いやすさ…☆☆★★★ 値段…☆☆☆☆★(安かろう悪かろうなタイプ)
2位 業者N おすすめ度…☆☆☆★★ 使いやすさ…☆☆☆★★ 値段☆☆★★★(ちょっとマシだけど値段が張るタイプ)
1位 業者S おすすめ度…☆☆☆☆☆ 使いやすさ…☆☆☆☆☆ 値段…☆☆☆☆☆(デカ文字赤文字 全てを凌駕する新進気鋭完全無欠タイプ)
なんだよその他を圧倒する満点具合は
というようにどの記事も最終的に一つの業者をひいきする形で締め
個人ブログのような本当に個人の感想が知りたかったのに、どんなにスクロールを進めても一向に記事広告以外出てこない
しかも一律でそういう記事をかい潜れるようなマイナスワードも存在しなさそう
正しい情報を手に入れようとしても、そもそも求めたい情報は金で捻じ曲げられているという絶望感
何が言いたいかというと
インターネットで情報を集めようとする方がおかしい特に医療