すまん5つと言ったのは適当だ。
今から考える。
まあ3つは既に思いついているのでそれを書きつつ残り2つを埋めるとしよう。
まずはこれだ。
みたいな感じ。
なんかこうよく分かんないよね?
それを「こういう意味でいいんですか」と言えなきゃ駄目だ。
いきなり青いパプリカを作って持っていき、相手から「俺はピーマンが欲しかったんだ!それも青と黄色の斑模様のな!」と言われてから急いで作り直すのはプロとしてよろしくない。
グーグルプレイストアに広告付きアプリや有料アプリを並べてコツコツお金を稼ぐパターンを狙うなら無くてもどうにかなるかもだけど
これも駄目だ。
プログラムってのは全部が論理的に完璧って訳じゃない「コレなんかおかしくね?」と感じる部分が多少はある。
本質の本質の本質まで追求し続けようとしたらそのうちプログラムなんて書けなくなる。
趣味でやって突然ドツボにはまるのならそれは個人の勝手だけど、仕事場でそれをやるのはいただけない。
散々言われすぎてかえって馬耳東風になってるだろうけどこれはガチだ。
ガテン系の仕事なら熱中症対策や事故対策という言葉の元に休めるタイミングでもIT土方は休めない。
自分はそんな会社にはいかない!と宣言できるほど運がいいならFXでもやったほうがいい。
疑心暗鬼になって細かい所を気にする性格はプログラマー向きか。
NOだ。
細かい所を気にするよりもトライ&エラーを繰り返すのが正解だ。
10歩進んで9歩戻るのを繰り返す内に10歩進んだのに6歩しか戻ってないぞ!、ってなるのがプログラムの世界だ。
1歩ずつ進もうとする事は実はリスキーだ。
プログラミング言語様と仕様書様に忠誠を誓って淡々とその責務を果たせることだ。
クリエイティブなアイディアなんて言語様も顧客様も求めてない。
そしてそれらは半端なクリエイティブさを発揮することよりもよっぽど難しく才能がいるんだ。
ちょっと独創的なだけなのにそれを才能だと思って大事にしてるようじゃ職業プログラマーには向いてない。
よっし5個埋まった!
後半の2つはその場ででっち上げるつもりだったが、前々から考えていた事を思い出してしまったのでそれをそのまま書いた。
ああ最後に1つ言わせてくれ、5つとも当てはまっているがそれでも職業プログラマーを目指したいと勉強中の君はそのまま頑張ってくれ。
それさえ出来てるのなら、無数の困難も乗り越えられたり乗り越えられなかったり乗り越えてるのはホームの黄色い線だったりだ。
頑張って
でも、どれもよくいるタイプでしょ。
職業プログラマというより、誰とでも取り替えがきく「ドカタプログラマ」だな