患者たちの差別や偏見を怖れる気持ちが時々少しだけ被害妄想に見えてしまうことがある…
例えば
容姿の醜い人間がブスとかデブと呼ばれてもみんな笑っているし、
言い方は悪いけど、あんまり容姿が悪い人って人間扱いされない部分があると思う。
容姿の醜い人間が、容姿が人並みのてんかん患者見たら、やっぱり病気でも羨ましいって思うと思うんだよ。
それらを気にするあまりに精神的に病んで自殺してしまう人もいるので、
可哀相な人たちだな〜って思うので、多分自分がそんなに不幸だとは思ってない。
みんなそこまで敏感にならなくてもいいんじゃないかなって思ってしまう。
差別主義者の産廃と縁が切れて、人間の本性が見れてむしろ良かったと思うべき。
本当の友達はそんなことで離れていったりしない。
就職だけは色々難しいので、
もし隠せるようなら言わない方が良いし、なかなか理解を求めるのが難しいのは確かなので、
自分は基本的に性格が自己中なるので、自分のこと差別する人間は石ころやジャガイモだと思っているので、
石ころやジャガイモは人間じゃないので、何か言ってても、こいつまーた頭の悪いこと言ってるなって思ってる。
創作物の中で、てんかんに対する差別的表現を協会が批判して作者が断筆した騒動を見て、
自分もてんかん患者だけど、別にそれはそういう世界観なんだから、二次元なんて自由に差別表現使ったっていいじゃない、って思ってしまった。
ちなみに、私は差別表現バリバリの本なんかがけっこう好きなので、道徳的な表現以外許されなくなったら多分読書やめてしまう。
車乗るのが生き甲斐で、この仕事しかない、って人がてんかんになってしまったら、
それは当然可哀相な話だし、ひどい話だと思うけど、
車が命、みたいな人じゃないなら、運転免許なくたってそんな困らないでしょって思ってしまう。
タクシー使えばいいじゃん。
事務なのに免許必要な会社って時代遅れだよね。もっと良い会社あるよ。
こういう考えって、変かな。
でも、もしてんかんであることを理由に、執拗にリンチして来る人間がいるとしたら、
そいつは元からいじめ大好きの性悪で、口実にてんかんを使っているだけ。