くらいがパターン。ただし上記は観察者が正常な判断力を持ってる場合に出る結論で、
というパターンも頻出する。観察者が恋愛脳だとこのパターンを考慮外にしがちなので泥沼化する。
という「真・受け身」みたいな人もいるとは思うけど、個人的にそこまで動けない人は会ったことないので略。さすがに大抵の人は態度に出すくらいはする。
恋愛に関しても一回か二回会えばアリかナシかを決めてしまう。ぶっちゃけ見た目が好みかどうかで決まる。
だから最初の数回で相手からのアプローチがない場合は女性側が積極的に行く必要があるんだけど、受け身かつ恋愛脳な女性はこれができないので詰む。そして病む。
私だったらこういう場合は「日々充実してるけど今は彼氏いない、いい人がいれば付き合いたいと思っている。男女ともに友達付き合いするのが好き。気軽に誘うし気軽に断れる」っていうキャラを演じてガンガン誘っていく戦法にする。いわゆる友達路線。
誘いに乗ってきてくれれば友達としてはアリということで、半年くらいかけて相手の情報収集(現在恋人or好きな人はいるか、どんな人が好みか、どんな恋愛傾向か)をして距離を詰める。
半年以内に向こうから何もないとか誘っても代案なしで断られる場合は完全に脈ナシなので私なら諦める。友達は継続するかもしれないけど。
距離を詰めてる段階で上記のセフレ傾向が見えてきた場合も諦める。思ってた相手とは違ったってことなので。
受け身っぽい男性相手で一番ありえそうな展開は上記の「言われれば付き合う」系、つまり
「こっちから誘えば来るけど向こうからの誘いはない。アプローチにも気づいてるっぽいし迷惑ではなさそうだが向こうからのアプローチは来ない」パターンか。
これは男性側が受け身、かつ相手の女性に特別な興味はない状態。
要するに好かれてチヤホヤされるのは気分がいいけど別にチヤホヤしてくれるのは誰でも構わないみたいな。
自分ならこのパターンになった時点で相手の男性の性格にちょっと難を感じるので見極め期間に入る。
こっちが引いてる状態で向こうから誘いが来ればバランス取れたということで次に進む。
向こうからの接触がまったくなくなるのであれば、相手にとって自分の、もしくは恋愛自体の優先順位がかなり低いので見極め継続orフェードアウト。
最悪なのは「なんで最近誘ってくれないの?誘ってくれてもいいんだよ?チラッチラッ」するパターンで、これは対等に付き合えない性格なのが露見したということでサヨウナラ。見る目のなさを嘆くしかない。
基本的に男性が受け身になっている時はその状況に原因があるのであり、つまりその女性に対して興味がないから食いついてこないということ。
しばしば「彼は受け身な性格なのだ」と状況ではなく性格に原因を求める女性がいるが、たいてい間違ってると思う。
単に好かれてないか、男性側が恋愛モードじゃない場合がほとんど。
恋愛初期は男性から女性に言い寄るほうがうまく運ぶ確率が高そうという個人的実感があるので、男性側がその気になるまで女性側がうまくエサを撒く必要がある。
恋愛に移行するハードルを下げ、かつ女性に一方的に押し切られたという感覚を男性に抱かせないようにする。かと言ってルールズのように高難度のハードルを越えさせるような高飛車な態度はNG。
友達路線でのアプローチを続けつつ、ヤリ目や浮気傾向が見えたらきっちり退散するコントロール力が求められる。
恋愛脳の受け身な女性は黙っててもアプローチしてくる肉食系男性から選ぶのが吉。受け身男性を相手にしたいならまず自分が受け身を脱するしかない。
関東民あるある〜!
最初で男が受け身ってあり得ないし後半で女が受け身はあり得ないんじゃないの? ねーあなたー疲れてんだ勘弁してくれってなるのが普通