2013-10-07

ロケットニュースも時たま変な記事を出す(Update)

パケ詰まり(Webリクエストしてから表示されるまでが遅いという現象のことを携帯ユーザーではそう呼ぶらしい)と称する現象がドコモプラチナバンドでの基地局が少ないからだという訳のわからない理論を記事に出すロケットニュースの記事。(指摘サンクス)

http://rocketnews24.com/2013/10/05/376026/

ネタ元は

http://tiiki.jp/news/05_research/1698.html

これに脚色を入れたのがロケットニュースの記事

色々ツッコミどころが多すぎる。

Yahoo! JAPAN 』のトップページを表示させて、表示に 15秒以上かかった場合を「パケ詰まり」と定義している。

は?なんでYahoo! Japanなの?

無駄広告バナー表示山盛りのYahoo!Japan信奉者が多すぎて困る。

データダウンロード以外に、レンダリングにかかる時間無視ですか。

マジかよ! 4秒以上離されてるじゃん! 新幹線切符買ったのに鈍行に乗っているよーなもんじゃん! 損してるじゃん!

たかが4秒如きで命にかかわるなら話は別だが…。

ダイヤルアップ時代を過ごしてきた自分にとっては一瞬の差でしかない。

プラチナLTE は障害物を回り込む特性をもっており繁華街や雑踏でのネットワーク品質が高いのが特長

逆に飛びすぎる事が原因となる位相ズレとかマルチパスの問題がつきまとう事は無視ですか。

そもそもの帯域幅が違うというのに…

総務省が公開している 8月17日時点の LTE基地局免許許可数によると、各社の LTE基地局の数は au が 5.7万局なのに対してドコモは 3.4万局。そのうち、プラチナLTE の数を比較すると、ドコモわずか 0.2万局なのに対して au は 3.2万局

逆に言えば高い周波数の局数はau2.5万に対してドコモ3万ってことだよね。

別にプラチナバンド基地局数が多いから、Web表示が早くなるなんぞ笑っちゃうような時々トンデモ科学を披露するんだよなぁ。単に基地局あたりの収容ユーザー数と負荷の問題なんだが。

元々周波数の高いバンドのほうが帯域幅の確保はしやすい(速度を出せる)ことも事実

レスポンス改善する方法小出力の基地局を増やして、収容ユーザー数を減らす事とネットワーク構成を見なおしてトラフィック分散を行うことに尽きる。

そのうちLTE対応フェムトセル局とか増えると都市部環境は激変すると思う。

ハゲのお陰で700とか900MHz帯万能論がまことしやかに浸透してしまったのがそもそもの問題だと思う。

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