http://anond.hatelabo.jp/20130502104027
ガッカリ感がハンパなかった……orz
(普段は、派生記事に感銘を受けたら元記事にも敬意を払う、というのが基本姿勢なのだが……
今回ばかりは、さすがに……)
積み木を重ねただけの「ぼくのおしろ」的 文章※を材料にして、
単なる批判箇所の列挙でなく、
ここまでうまく料理するって、なかなかどうして、できないよ。
(※誹謗中傷扱いされると嫌なので、一応、下に理由書いとくね。)
自前で用意した尾頭付きの焼き魚に添える……みたいな。
いろいろ考えちゃうね。。。
+++※書くまでもないが、一応、理由+++
元増田さんのような力量が、当方にはないため、
「無根拠記事に無根拠反論」というお目汚しになってしまうことを
あらかじめお詫びしておく。
ということに尽きるだろうが(その他のトピックスはすべて消化不良)、
それを述べている文章自体が、皮肉なことに
「初期プレゼンテーションの失敗による悪印象」を体現している。
どういうことかというと、
記事タイトルに見合う本文
つまり、「看板(プレゼン内容)」に「実体」が見合っていない、という
齟齬であり、相手(読者)に対する不誠実だ。
こういったことは、
相手に「鼻持ちならない」という印象を与えてしまう(事例男性のような)事象よりも
(そりゃ、短期的には、好印象でしょうよ。)
どういう関係なのか記されていないが、仮にクライアントとすれば、
当人の持ち味を生かすようなアドバイスがなされてしかるべきではないか。
この2つのアドバイスを守らせた結果、
「恋人ができました!」と報告があった。
この文章に吸引力らしきものがあるとすれば、
「愛してくれ症候群」というネーミング、コピーライティング技術だろうが、
そこには疑問符がつく。
「後のことはシラネ」的な短絡的なアドバイスをされたうえ、
事例の30代後半男性は、この記事を読んでどう感じているのだろうか。
そういうスタンスをとるばかりに、「顔見知り」はできても本当の友達ができなかったのだ。