顔も普通、人もいいのに、何故か彼女がいない人が周囲に多い。彼女がいない男子を観察すると簡単な共通点と課題が確認することが出来た。そこで、それらの課題を解決する手法を提供することで。未婚率を減らし、この国の出生率を上げ、国家繁栄の一助たることを目的とする。
対象は新入社員~3年目程度の新社会人、及び30前後だが社会人となってから、なかなか女性とお付き合いできない理系男子を対象とする。また、対象の想定年収を400万円程度とした。
数年来彼女がいなかった会社の同僚に対し、アドバイスしたところ、直ぐに彼女が出来た。そこで、経験を水平展開したいと考えたため。
対象とする男子と何度か合コンを経験したが、女性とコミュニケーションをとれないまま、合コンが終わってしまうことが散見される。また、女性を紹介しても、なかなか女性に興味を持ってもらえない。女性から話を聞くと、人柄等の印象は悪くないのだが、興味を持ってもらえない、相手が興味がなさそうという印象を持たれていることが多い。
合コン等に来る女性は、普段から、朝メイクに10~30分前後時間を費やし、服に関しても毎シーズントレンドを観察した上で、自分の嗜好や特性に合わせた服を大なり小なり研究している。(合コンの際にはその研究成果を存分に発揮する)更に言えば、そのプロセスを「礼儀」として捕らえている人すらいる。
また、友人との会話内容は、ファッション、恋愛(婚活)、グルメ(食事)、ダイエット、その他の趣味についてが多く、それらに多くの時間を費やしている。
人間は他者との関係構築において、第1印象が最も重要である。第1印象がよければ、2回目以降においても、会うたびに印象が良くなる。逆に第1印象が悪ければ2回目以降も印象が悪化するのが心理学の分野では常識となっている。
上記女子との初対面の場において、理系男子は良くてサイズの合わないスーツ、この時期だとTシャツで現れたりと、双方の意識に大きなギャップを生じている。そのため、第1印象が悪い。また、会話の内容もお互いに共通点が無いため特に無くコミュニケーションが長く取れない。そのため、女性から興味がないというような、第一印象を悪くしてしまっているため、2回目以降に繋がらない。
そこで、まず第1印象を上げるための方法及び、コミュニケーションをとるための話題づくりが必要となる。
・・・とここまで書いて疲れたので筆を置く。以下、次の内容を記載するつもりでした。(反応がよければ書きます)
Tシャツはアリだろ。生地とデザインとサイジング(シルエット)がいい奴なら。 むしろこの時期に季節感のない野暮ったい長袖シャツとか着てる奴がいて、そういう方が一発アウトだ。
そこなんですよ。結局、Tシャツがダサかったり、シルエットが悪かったり…ちぐはぐで。 そのへんを少し変えてみては?というのを書こうかと思ってます。 Tシャツは1枚勝負(+アク...