2012-06-03

広告代理店の特徴を偏見でまとめてみた。

今夏、数年間勤めた広告業界から業界転職することになり、しがない中小企業だったけれども仕事を通じて大手との交流もあったので、誰得だしもう関係が無くなるのでテキトーな事を言うが、感じた雰囲気をまとめてみる。

  • D社

とにかく体力、とにかくコミュ力。有名大運動部部長クラスも多い。会社を挙げて富士山タイムトライアル。もちろん取引先へは登頂記念に絵葉書を出しましょう。

平日のほとんどは遅くまで仕事、深夜まで飲み、タクシー帰宅契約社員終電帰宅。会合では男も女も伝統的に一気飲み。飲んでは吐いて、飲んでは吐いての繰り返し。

ギラギラピカピカしていて上には絶対服従だが、中身は純粋筋肉バカでかわいい奴もいる。でも同業他社とあまり喋ってはいけなかったり。

  • H社

なんだかお坊ちゃまとお嬢さま

理屈で考えたり、文化に造詣が深かったりする人の率は高め。なぜかぼんやりしていて翌日一同謝罪レベルの大きなミスを引き起こす率も高め…。

D社よりは色んなタイプの人がいる。お客さんとのやり取りは受け身で、うまくコントロールできないイメージ

  • アーデーケー社

純粋広告好きな人が多いイメージときたま業界ワークショップなどに参加したり、意識の高い人を見かける。コミュ力その他に特筆すべき所は見当たらない。

いわゆるマーチ出身も多く、仕事のできる人からおばかさんまでピンキリ。そのため、頭からつま先までおばかさんな人が上司になる場合も多々あり注意。トップは基本的に本社出向なのでやる気に乏しい。最近耳にするのは、30代以下の離職率が高いこと。

より一層のピンキリ。何から何まで自分一人に任されることもしばしば。仕事をうまくまわし、小さな中で上の役職に就いてブイブイいわせている50代もいるし、現場で長いこと仕事をし、名物おじさんとしてキャラが立っている50代もいる。社風がマターリならば自分仕事を調整して更にマターリすることも可能。上の人の頭の古さには注意。

男は悪人7割、変人2割、いい人1割。

はいい人9割、変人1割。

就活中の学生は、話半分に読んでよい社会人生活を!

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