はてなキーワード: 食べる女とは
気の長いタイトルですまん
絵っていうのは技術的なことよりもマインドと魅せ方と継続力とネタだなって思う
磨く期間は五年ほどかかるけど、今から書くことを真剣にやったら絶対上達するから頑張ろう 私もまだまだ頑張る
まず、素敵な絵を描くためには常に描きたいと思えるテーマを高い熱量で胸に湛える必要がある、と思う
上手い人の絵を見たとき、漠然と「エモい…」と感じるときあるじゃん
光の表現が綺麗だなって思ったなら、その絵は光の表現の教科書になる
なるべくなら一つ残さず感情を拾うこと
それだけで少し、絵を見る視点が変わる
絵は「好き」を伝える手段だ
そのためには自分が何を好きなのか正確に知らなくちゃいけない
好きを書き出したノートを作ってみてもいい 自分の好きで溢れたノート 文字で見るだけでもワクワクしそう
ルールを知ることはつまらないことのように見えて実はとても大事
カフェ系が好きなら、かわいいカフェのインテリアや、黒板アートを沢山見るとか
ロボット系が好きなら、工学デザインや実際に動く乗り物の塗装を研究するとか
あと
これを追っているといろいろな発見がある
ちょっとしたテクで自分の絵が今どきっぽくなるのは、調べる面倒くささ以上に楽しみを感じられるよ
ここまで揃えばあとは描くだけなんだけど、お絵かきソフトは使い倒さないと上手に使えない
でもとても便利 何もかもが痒いところに手が届くように出来ている
ただむやみに枚数をこなしても上手くはならない
幸い使い方なら有志がいくらでもネットで解説しているこのご時世
まずはいつも使わないレイヤー効果を使うところから始めてみるといいかも
完成絵の上に好きな色ベタ塗りにして置いてさ
あれに特別な才能いると思う?
その些細なことがなんなのか、常に考えることでちゃんと身につく
でも時間はかかる
実は、この「五年続ける」っていうのが何より一番難しい
諦めないでいること
常に努力を続けること
自分に嫌気がさしても、前向きでいること
でもね
たぶん好きならやれる
毎日絵なんか描かなくていい
そして
好きでいつづけること
好きを表現すること
これを五年夢中で続けてみて