はてなキーワード: 金髪とは
http://anond.hatelabo.jp/20081026133252
二人称にお前を使用することで不快な思いをさせてしまって申し訳ありませんでした。
しかしながら、稲妻鬼娘の影響が大きすぎて、男の恋人を指す言葉と勘違いされることがあります。
男らしい外見を持つ彼女様を悪戯に刺激する結果になるかもしれません。
よって、この言葉を使用するのは現代日本では困難かもしれません。
とりあえず、女性側がアンドロイドである必要があり、かつ、一週間に一度、衆目の前で全裸になって着替える必要が発生します。
また、走力、腕力、跳躍力など人間の4倍の能力を有し、他にも長剣・シルバーフルーレ、左腕に巻いたリボンのハートを刃付ブーメランに変形させて投げるハニーブーメランなどの武器を所持する必要があります。
アンドロイドはむしろ萌え要素で問題はありませんが、シルバーフルーレは現行の銃刀法違反に抵触するため、現代日本で彼女をハニーと呼ぶのは困難でしょう。
これは未来の呼び方です。
男性は人型ロボットに乗って、宇宙側の軍隊の佐官と1年間、戦う必要があります。
多くの男性はこの戦争で死亡しますが、地球側の軍隊で1,2を争うほどの腕前になれば、生き残ることも可能です。
ただし、最終的に恋人を誤射してしまうので、この呼び方は、お勧めできません。
出展:
http://jp.youtube.com/watch?v=avzpWlw6rhw
未婚女性に対する敬称。
令嬢。お嬢さん。姓または姓名の前に付けることができます。
ただし、モンゴリアンっぽい男がいっても美しくありません。
とりあえず、金髪で宇宙艦隊を率いて皇帝になるような容姿が必要です。
日本人の場合、男性の顔を根本的に改造しないといけないので、これもまた、困難でしょう。
江戸時代の家老もつかっていたので日本人にも抵抗のない呼称です。
特別な身分も必要ないので、容易に呼ぶことの可能な呼称です。
元金持ちの娘とその使用人という設定をするなら資産の壁は突破しますが、偽りをのこしたまま、恋人としての関係を築くのは心が痛むことと思います。
いわれる側にSの素質が必要ですが、大丈夫です。
ちょっと、跪かせて足蹴にしてやるだけで、あの雄豚どもは喜んで、彼女様を女王様と呼ぶことでしょう。
非常に正しい意見です。
想像してみましょう。
皆さんは女の先生に、お母さんといったことはないでしょうか?
そうです。
その時の惨状は思い出すのもオゾマシイものです。
人生には土下座しても許されぬ過ちというものが確かに存在するのです。
私は読者の皆さんに同じ悲劇を見てほしくない。体験してほしくないという。純粋な思いから、彼女様を名前で呼ぶにはリスクがあると断言します。
ニコニコ動画の「シビれさせたのは誰?」を見てアイマス知った新参。
可能な限り公式情報を手に入れないようにしたけど、こんな感じの理解。
名前は時々一致しなくなる。
アイドルをプロデュースして大会にだしてどうこうしてコンサートを成功させるゲーム。
全部で11人?今度PSPで追加される人が2人居る。
衣装とかは金払って買う。
自分が育てているの以外は敵になる。
蹴落とすイベントとかあるのかな。
アイドルごとにコールが決まってるらしい。わかるキャラはコール書いてみた。
組み合わせでユニット名が決まってる。ロリトリオ、巨乳トリオ、やよいおり、ゆきまこ、とか。
逆に聞きたいんだが、お前らはこの増田の、
自分は子供は積極的には欲しくなかったけど、妻の望むことを一緒にやっていこうと決めて作ったら、自分も子供にはまって今は幸せです。
って話の何が気に入らないわけ?
金髪DQNだの、子育てしないだの、離婚して養育費払わないだの、出来婚だの、衝動的だのどこから出て来たんだ?
都合が悪いって何の都合?
よくわからんが、妄信的に決めつけた言動がDQNっぽいってことじゃないか?
あまりにびっくりした出来事だったので書く。
同じ駅で乗ってきたおばさんが、優先席に座っていた女の子に対して突然
「あなた立ちなさいよ」
と云った。
紫色が落ちて金髪に近い色の髪で、耳にピアスをいっぱいつけている10代後半くらいの若い女の子だった。
優先席で音楽を聴きながら携帯をいじっている姿がおばさんのカンにさわったのだろう。
「席を譲りなさい」
と続けておばさんは云った。
「はあ?」
女の子は不機嫌そうに、でも大きな声でおばさんを威嚇する。
「電車に乗るんならルールを守りなさい。ここは優先席でしょう」
何度かおばさんは女の子に「譲れ」的なことを云うが、女の子は相手にしない。
「そうよ。云うことをききなさい」
とおばさんに加勢した。
「あなたのお子さん?」
「いえ、でもこういうことは私たちが叱らなくっちゃ」
「そうよね」
「あなた日本語わかってるの?譲りなさいって云ってるでしょ」
とまたおばさん。
「ババアだから云うのよ。」
「そうよ、云うことをききなさい」
「ビョーキかしら。病院に行った方がいいわよ」
それをきいた女の子が一言、
「そうだよ」
次の停車駅で女の子の左隣の席の別の女性が降りて、おばさんはそこにそそくさと座った。
おばさんは近くの別の女性と「今時の子はー」的な話をずっとしていた。
一連のやり取りを聞いて、ええええ、と内心びっくりした。
譲りなさいってなんだ。優先席て善意で成り立ってるんじゃないのか。強制する権限なぞないんじゃないか。
そもそもおばさんは歳こそお年を召しているようだが、全然元気そうに歩いて電車に乗ってきた。
例えば女の子が生理2日目で、あんまりしんどいから空いてた席に座っていたら、
ただでさえ辛いのにイライラしておばさんと口論になったって可能性もあるんじゃないか。
あの席は年齢性別問わず、座りたいほど辛い人のために優先的にある席なんじゃないのか。
確かに女の子もマナーとしてまずいけど、年寄りだから座って当然と思うおばさんの神経を疑った。
スイーツ(笑)が老いるとこうなるのか。
明らかにおばさんは外見で女の子を判断していて、あげくの果てに「日本人じゃない」「ビョーキね」と云う。
なんだその偏見。
おばさんに云おうと思ったが、車内がこれ以上うるさいと迷惑だと思ったので、ぐっとこらえた。
「最近の若い世代はって云う前に、その若い世代を育てたのはあなたちですよ」
って。
ふと昔やっていたネトゲのことを思い出したのでこれを書きます。
それは今となって「最悪のネトゲって何?」と聞かれたらまず上位2つに食い込むであろうゲームがβテストだった頃のお話。
その世界は今よりもとても「狭かった」。だけどのんびりで優しくて居心地の良い所だった。
ボス狩りも攻城戦もなく、目玉が飛び出るほどの経験値を溜める必要もなく、激レアアイテムも猫耳とかウサミミとかその辺しかなかった。
そんな世界に私はヒーラーとして降り立った。別に剣士もいたのだけどその辺はさておき。
私は都会の片隅の建物の中でそこに集まった人たちと雑談+転職お祝い係をやっていた。
ある日、そこに一人のアーチャーがやってきた。初めて見る顔だったけどやって来るなりこんな事を言った。
「俺たちと一緒にこの世界で有名にならないか?」
…アホだった。
だけどそんなアホが大好きだった私はそのアーチャーにホイホイついて行った。
やって来たは今いた建物の外徒歩3秒。修行用のわら人形が立ち並ぶ広場に私を勧誘したアーチャーと盗賊と魔法使いがいた。
「俺たちはこの世界で有名になるための集まりを作ろうとしている」
…3人で?
まだ立ち上げたばかりだからね。君も入らないか?
えーと、んーーと…入るっ
そんなわけでアホが四人そろい、世界の片隅で世界で一番有名になるための集まりができた。
集まりの名称はあるがここでは伏せておく。
…念のために言っておくが涼宮某がまだ発表される前の話である。
それから翌日だか数日だか覚えてないけど都会の片隅の修練場にやってきた私。
そこには見知らぬ人がいた。皮の帽子をかぶった金髪ショートの女剣士。
はじめましてー、と挨拶しいつものようにどうなれば有名になれるか…というのはそっちのけで雑談をしていた。
この時はまだ、普通の剣士だと思っていた。
それから修行もそこそこに毎日のように都会の片隅の修練場に赴いた。そこには愛すべきアホ…もとい仲間達がいたから。
殆どは雑談かお馬鹿な騒動を巻き起こし、たまーに外で遠足にいったりはたまた真面目に戦いに行ったりしていた。
毎日が楽しかった。本当に楽しかった。
それから数ヶ月。たゆまない勧誘活動の末メンバーは10人ちょっととなっていた。
メンバーが増えて時が過ぎれば各々に役割のようなものができてくる。
その中で先ほどの皮の帽子をかぶった金髪ショートの女剣士。彼女はガキ大将的なポジションになっていた。
おもちゃボケ役はおろか学級委員長に先生までも手玉に取り、私の突っ込み軽くいなし好き勝手にする様はまさに影の番長だった。
更に愉快な集団になった我々は都会はおろか地方都市にダンジョンまでも駆け回り、一部で悪名を轟かしたとか轟かさなかったとか。
そんなのが数ヶ月続いたある日、先日ヒーラーとは別の剣士の方で付き合っていた人とゲーム内結婚なんて酔狂なことをした私はあることで非常に悩んでいた。
正直、生まれて初めて考えることでどうにもならなかった私はふと影の番長のことを思い出し相談してもいいか、とお伺いを立てた。
相談を快諾してくれた彼女は戦いもそこそこに私の元にやってきた。そして数時間も私の悩み事を聞いてくれてアドバイスをくれた。
それからも何度も悩み事があっては相談になってくれるようになった。
それが境に影の番長の見方が変わった。なんというか、姉のような人と思うようになった。
いつもはちゃめちゃで意地悪だけどみんなを引っ張っていき、時には優しく包み込んでくれる人。例えるなら太陽のような人。
リアルでは私が兄弟で一番上なのだけどその人はまさに私の「お姉ちゃん」のような存在になっていった。
また例によって数ヶ月が経ち、私と「お姉ちゃん」と愛すべきメンバー達は相変わらずバカをやっていたのだけどその中に異分子がやってきた。
別の人格と書くとあれだけど、有り体に言うと「別の中の人」が現れたのだ。
自称官能小説家の「別の中の人」は正直あんまり良い第一印象じゃなかった。なんていうのだろう、ねちっこくて冷たい存在だった。
戯れなのか何なのか分からないけどそれからたまに「別の中の人」は現れた。たまにセクハラまがいのこともするようになってきた。
そういうノリは好きじゃなかったし、何より「お姉ちゃん」と一緒にいられる時間が減ってしまう。
「別の中の人」には出てきて欲しくなかった。
ある日私はとんでもない大チョンボをしでかした。意図してやったことではないけど「お姉ちゃん」を傷つけてしまったのだ。
それに当時気がつかなかった私は「別の中の人」に呼び出しを喰らった。
何のことかよくわからなかった私は言われるがままに都会の片隅の建物に向かった。
そこにいたのは「お姉ちゃん」の姿をした「別の中の人」。「お姉ちゃん」を傷つけたことを突きつけられ激しい罵倒を喰らった。そして最後に一言
「おまえとはもう会わせない、お別れだ!」
といって消えた。
…何だかよくわからなかった。傷つけた事実ではない。それは深く反省し本人に弁明をしたかった。
だけど、なんで「別の中の人」が「もう会わせない」とか言い出すの?
理解できない
え、なんで?
疑問はすぐに激しい怒りへと変わった。
五歳になるうちの娘が自分の左足の親指と人差し指の間に注射器の針を刺して薬物を注入していたので私がそれは何だと尋ねたら一言「シャブ」と答えた。私は思わず窓の外のベランダに行って宙を仰いだところ、隣の家の七歳になる息子が敷布団に乗って空を飛んでいた。
「空を飛べるなんて凄いじゃないか」と私は言った。
「ふざけんなクソ親父ぶっ殺すぞ」とその子は言った。
部屋に戻ると娘はすっかりぶっ飛んでいて誰もいない空間に笑いながら話しかけていた。確かに私はリストラされて失業保険で暮らしている身だ。しかしここまで自分や人様の子供に舐められていていいのか。私は猛然と部屋の片隅に置かれていた金属バットを手に取りさっきのガキにヤキを入れるべくベランダに飛び出した。空を飛んだことはないが七歳に出来ることなら三十三歳になる私にだって出来ないことはないだろう。
「このクソガキがぁ!!」
と言ってベランダから飛び出そうとしたらその七歳のクソガキは相変わらず浮いている布団の上で大量に発生したカラスに取り巻かれて半泣きになっていた。私はこの一件を都知事に報告すべく電報を打つ用意をした。
電報を打ち終わり再びベランダへと飛び出す。するとクソガキを取り巻いていたカラスの内の一羽がこちら目掛けて飛んできたので私は思わず手にしていた金属バットで暇な時に新宿のバッティングセンターで右バッターボックスで時速70kmの球を打つようにジャストミートしてしまった。飛んでいったカラスがクソガキを直撃したので布団からガキが落ちていく。他のカラスは動揺してどこかへ飛んでいってしまった。布団だけがふわふわと浮いていたがやがてそれもまた落ちていく。すると空中に羽衣を纏った金髪の女神が登場した。
「あなたが落とした子供はこの白人の可愛らしい女の子ですか?」
するとその女神の背後からさっきのカラスが飛んでくる。復讐のつもりだったのかもしれないが女神が眼前に現れたせいでそのまま女神を直撃してしまった。どうやら嘴が女神の肛門に刺さったらしく目の前で悶え始める。するとドアホンが鳴った。玄関に出る。
「電報は確かに受け取ったよ」
それは都知事だった。対応の早さにも驚いたがもっと驚いたのは下半身が丸裸だったことだ。
「おっと失礼。急ぎ過ぎたようだ。しかし戻る暇はない」
そう言い放つと手にしていた機関銃で宙を舞っていたカラスを次々と打ち落とす。女神だけを残してカラスを全部落としてしまったのは流石は都知事だ。よく見ると都知事の下半身は勃起していた。どうやら女神の痴態が影響を与えたらしい。と、そこにぶっ飛んでいた私の娘がやってきて都知事の肛門に人差し指で浣腸をした。都知事は「オマンコオマンコバンバンジー!!」と叫んでそのままベランダから落ちていった。その際に射精したらしく、都知事の精液を指で掬い取って匂うとそれはトリュフの匂いがした。
http://anond.hatelabo.jp/20080718034613の人も書いてるけど、君らみんな「得体の知れないもの」を怖がりすぎだ。
まず最初に言っておくけど、知的障害と精神失調は違う。後者は「理性が通じない」という点でたしかに怖い。でも前者は、「成人相当の知性が発達していない」だけで狂気ではない。子供とおんなじで、語彙が少なくて巧くコミュニケーションが取れなかったり理性の箍が弱いから癇癪起こしたりする人はいるけど、基本的に話せば通じる。
あと肉体的障害は外見が歪んでいたりするから恐ろしげに見えるかも知れんけど、体が正常に動かなかったり声が巧く出せなかったりする以外は普通の人。
知ってる中で一番の重度障害者は一人じゃ車椅子にも乗れないし発音も指差しもできないから50音表を順に指差してもらって合致する文字で頷くだけという超スローコミュニケーション状態なんだけど、髪を金髪にし独り街へ出掛けては外食で店員に食べさせてもらうアクティヴな人だった。やろうと思えばここまでできるんだ。
まあ、そうは言っても自閉症のように「精神構造がちょっと違う」人とか、長いこと歪な環境を強いられた結果精神にも変調を来してしまう人はいるかも知れない。ただまあ、普通に障害者団体なんかで社交的に接することができるなら大丈夫だと思うよ。
「障害者だから優遇/冷遇される」問題は色んなところにある。本当は「健常者のようにできないことは当然」と認めつつも「だから全部やってもらう」にはならない関係性というのが必要なんだけど、日本ではまだまだそこまで行ってないのが現状。できないからと責められるのも、周囲に依存してしか暮らせないのも不幸なことだよね。
結局、
「俺は茶髪・金髪にしたいんだ! それで偏見持つやつらが許せない!」
ってことなんだ。
いいじゃん、自由にしたいことすれば。偏見もつやつらとはかかわらなきゃいいじゃん。
応じて求められる外見、身だしなみがある?ほう、じゃあそれはどこでどう規定されているわけ?それは単なる差別主義者の脳内にある「マイルール」に過ぎない。勝手に「みんなが認めてる」と言わんばかりに一般化しないように。そんなもの本来は「無い」。
あのう、無数の「マイルール」の集積が「社会通念」っつう奴だと思うんですが、いかがでしょうか。
その「社会通念」は道徳的に正しい・正しくないは別として、残念ながら「存在する」の。
まあ「社会通念」ってのがなんとでもいえるある種便利なバケモノみたいな存在なのは認めるが、
わかりやすくいえば、60過ぎたババァがミニスカート履くのも個性だが、「うわ、キメェwww」と思う奴に対して、
軽率で主観的で感情的な判断を下す人間の方がおかしいんであって、そいつらが認識を改める、差別心をなくそうと勤めるのが本来の筋だろう。
って言えるのか?
こちらの書き方が悪かったので、整理しよう。
キメェと思うのも思う側の自由だ。俺は、そうう奴がいたらキモイと思う。
キメェと相手に対して言うのは、俺も当然NGだと思う。
だから増田は暴走してるが、
という部分は当然当てはまらない。
ただ、増田がキメェと思ってる俺に対して、「あなたが婆さんに対してキモイ、と軽率で主観的で感情的な判断を下すのはおかしい、そういた認識を改めろ」とご忠告いただくのは、ご遠慮したい、というのが俺の立場だ。
また、ミニスカートはn歳以上の人は履いちゃいけない、なんて「規定」はされてない。どっかに書かれてるもんじゃない。
が、「社会通念」として、例に挙げたような60歳のババァはミニスカ履くもんじゃないってのは、あるんじゃないかな。
それをいちいち、
「そんなものはどこにも書かれてない!60歳の人がミニスカ履いたっていいだろう!それに対してキモイなんて思うのは失礼だ!」
なんて目くじらたてるなら、俺は「ああ、個性主義者、フェミニストのねじ曲がったのがいるなあ」とスルーするしかな。
上の例でいえば、ミニスカ婆さんにキモイというのは差別だろうが、キモイと思うのはマイナス感情で、
まあそれこそ「マイルール」かもしれないが、差別って「思う」ことじゃなくて具体的な行動じゃないの?
個人的には黒髪が好きなので、茶髪、金髪はあまり好きではない。
金髪だったら多少面食らうが。
そういう俺に対して、それは金髪に対する差別だ、なんていうなら、
増田の論旨としては、
「どんなファッションをしていようと、それに対して否定的な意見を持つことは差別であり、その差別はなくされるべきだ」
ってことかと思うんだが、俺はそれはただの思想統制、思想統制って言葉が堅ければ、「好みの押しつけ」だと思う。
具体的に金髪であれば、金髪をかっこいいと思う人もいれば、不快に思う人もいる。
不快に思う人が、金髪の人に対してなんらかの危害を加えるのはもちろん差別的だと思うが、
不快に思うことや、金髪はいかがなものかと意見を表明する自体は、保証されてしかるべきものだろう。
(意見を表明するのも危害を加えることだ、なんていったら言論の自由って何よ、って話になる。議論が成り立たない)
応じて求められる外見、身だしなみがある?
社会人やってりゃ当然だろ。
えーっと、服装って、TPOにあわせるっていいません?
それこそマナーに関する本とか読んでら書いてあると思うんだけど。
ニ十数年前にポストモダンはやり始めたとき、「自分の思考=普通」という考えは絶滅すると思ったら、いまだに生き残っているようで、年齢層の高い人で「茶髪は何とかなりませんか」と言わない人間の方が少ない。
「金髪は何とかなりませんか」もひどい。
「金髪は何とかなりませんか」的思考は現代社会における考え方には絶対にそぐわない。若者だけでなく、日本全体で見ても絶対にそぐわない。
以前日本で「茶髪・金髪は何とかなりませんか」的思考をしている人は多かったが、最近は高齢者だけになった。しかし、その数はまだまだ多いようだ。
大体「金髪・茶髪は何とかなりませんか」的思考は今の日本社会にそぐわないだけでなく、世界からひどく馬鹿にされているのを知らないんだろうか。
現代人全般は古い考え方の人は現代人全般の考えが理解できず、自分の感受性こそ正解としたいんだと嘲っています。
「金髪・茶髪は何とかなりませんか」的思考は思想的に相対主義には敵わない。
対抗するとしたら、頭の内容・知性を以てするしかない。
ところが、「茶髪・金髪は何とかなりませんか」と口走るその顔からは、一切の知性が感じられない。
もし、それが、何か文章を書くブロガーという職業だったとしたら、そんな固定観念にとらわれたブロガーは本物の文章を書くことが出来るわけがないと、私だったら考える。
「茶髪・金髪は何とかなりませんか」的ブロガーが書く物は、泡みたいな物で、二年も寿命がない。
「茶髪・金髪は何とかなりませんか」と書いた段階でブロガーとしては最早負けだな。
古い考え方の人間よ、「茶髪・金髪は何とかなりませんか」と自分の嗜好を披露する暇があったら、その頭の中味を鍛えろよ。
勉強しろよ。世界中の若者は当然のように他社の嗜好に対する許容性を身につけているぞ。
高年齢層の人は昔からの価値観にしがみついて昔の文化にのみ身をまかせていて、自分の物の見方だけが当たり前のだという考え方を改めようとすることがない。
古い考え方は老害になっているだけだ。
「茶髪・金髪は何とかなりませんか」的思考をする人たちを見ると、昔の世代は「くずだんご」の世代だなと悪口を言いたくなる。
とにかく視野が狭い。汚らしい。
「茶髪・金髪は何とかなりませんか」的発言は「私の頭は空っぽです」と宣伝する看板だ。
何度でも強調するが、視野が狭いのだ。
その、視野が狭いことが分からない神経が鈍すぎる。
自分の娘のことで恐縮だが、現代人の女性は私の娘の発言を聞いて「固定観念にとらわれず、多様な価値観を許容できてうらやましい」という。
自分の好き嫌いしか見えていないようでは何もならないと思うけれどね。
友人が経験した話。
終電まであと数本はあったというその夜、
友人が電車に乗りこみ何気なくホームを見ると
突然、ホームを歩いていた女性が崩れ落ちるように倒れこんだ。
電車に乗り込む人が数人。実際、倒れた姿は酔って転んだだけのようにも見える。
しかし起き上がる気配はないし、何より倒れ方が普通ではなかった。
(こんなにたくさん人が見てるのに……誰も行かないのかよ!)
終電まで余裕があった友人は一度は乗った電車を降りて、彼女に駆け寄った。
「大丈夫ですか!」
「ハア…」と息も絶え絶えに言うのみ。
そこへ一人の女性が通りがかり「大丈夫ですか?」と声をかけた。
友人は彼女に
「意識がハッキリしていないみたいです。駅員を呼んできてもらえますか?」
と言い、離れたところにいる駅員を呼びに行かせると、とりあえず
彼女に声をかけ続けた。
そうしているうちにやっと一人、二人と人が集まってきた。
その中の一人の中年男性がいて、
「どうしました?」と友人に尋ねた。
「急に倒れたんですよ!」と友人。
「このままにしておいたほうがいいね」と言い、駅員の到着を待った。
駅員が到着する間、ほんの1,2分の時間がとても長く感じられたという。
そして友人は駆けつけた数人の駅員に「ちょっとそこ、どいて!」と野次馬扱いされ、
やや乱暴に突き飛ばされる。
(まあ、しょうがないか。こんな格好だし)
役者のはしくれとして舞台に立つ友人は、その日も稽古の帰り道。
もともと強面であるがゆえに、とてもガラが良さそうには見えない。
友人は誰にも気づかれないように、本当に野次馬のように
そっと現場を離れたとき、一人の駅員が肩を叩いた。
「ありがとうございました。」
駅員を呼びに走った彼女が、友人のことを駅員に教えたらしい。
「いえ……当然のことをしたまでなんで」
友人は口ごもりながら、ちょうどやってきた電車に乗り込んだ。
友人が得た教訓。
終電が近いと、人の命は軽んじられる。
けれども誰かが動けば、必ず追随する者は現れる。
そして、人は見た目で判断される。
この間模試へいった。
模試は高校三年生あたりの「私服の」男女にたっくさん会う機会だ。
そこで非常におおざっぱだが、男子には三種類の傾向があるなと感じた。
1チャラ男
とにかくチャラい。ジーンズ下げすぎてオシャレトランクスが見えている。金髪ハゲみたいな人もいる。ピアスしている人多し。時にはホンモノかシールなのか、タトゥーをしている人も。屋内なのに何故かサングラス率も高い。横にはたっかいヒールでミニスカでかなり色抜いた感じの茶の髪の女の子がいる。模試の休憩中、外に出て、「つうか、やべくね?あいつ、マジ、ドタキャンしたらしいし。いや、ほんっと。マジマジマジ。やべくね?」みたいな電話をしている。あるいはチャラ女とベタついている。ベタつき方が高校生のそれではない感じ。オッサンとキャバ嬢みたいなベタつき方をしていて目に悪い。
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2なんとなく暗男
ハイテクスニーカー(っていうのか?)に、黒っぽいTシャツに、チェックのシャツを前をあけて羽織っている感じ。下が、なんと表現すればいいのかわからないが、カーゴパンツというのか、足首のところでヒモできゅっと縛るような奴。そんで、ポケットがやけにいっぱいついてるような奴。あれなんていう服だろう?あれを着ている人が多い。色はたいてい黒で。それか、やけに青々しているジーンズ。
髪、例外なく黒。床屋で切ってます、色染めたことなんか人生で一度もありませんといった感じの頑固な黒。たいていリュック。たいてい、一人。女子どころか男子の友達もいない感じ。模試の休憩中は一人で音楽聞いて机に突っ伏している。あるいは友達がいることもあるが、その友達もやはりこの種の男子。一人の時はやけに暗いが友達と会うと意外とハイテンションで喋り出す。
歩くときはやけに早歩き。わき目も振らず一心不乱に前を見ている感じ。模試会場への母の出迎え率も割りと高め。
3オシャレ男
普通にそこそこオシャレ。といってチャラ男ほど行き過ぎない。たいてい男子数人と模試の休憩中喋っている。あるいは男子数人、女子数人のグループではしゃいでいたり。女子「国語できたー?」男子「なんか時間なかったwやばかったw」女子「だよねwていうか古典とか超勘なんだけどw」男子「俺も俺もw漢文もかなり適当wてか現文意味わからんし」女子「なんかさ、あれやらなかった?さっきはマークシートで1選んだから、今度は3くらいかなーみたいなのw」男子「やったやったw」男子「おまえらそれ意味ねぇってw」女子「w」みたいな比較的無難且つ健康的な?会話をしている。
女子もまた普通のオシャレっ子といった感じの装い。といっても別にどちらも顔だけ見れば男女とも、イケメンだとか可愛い子とかいうわけじゃない。(といってもイケメン率、かわいい子率はやはり他グループより高くはある)
2の「なんとなく暗男」を、「なんとなく暗男」だと判定する要素ってのを模試の帰宅中に何故か考えていた。別に彼ら、3のオシャレ男と比べて顔立ちが完全に悪いとかいうわけでもないんだよな。別に喋れば普通だし。まあイケメンでもないが…。絶対服で誤解されていると思った。
「リュック」「ハイテクスニーカー」「上でいったよくわからんパンツ」「チェックのシャツ」これがマズい。これがあると、「なんか暗そうだ」と思われる。多分。あ、あと「黒地にドクロとか十字架に羽が生えたようなイラストのなんちゃってビジュアル系Tシャツ」もヤバい。
逆に言うとそれを避けていれば、たいてい大丈夫じゃないかと思う。
ハイテクスニーカー→ローテクスニーカー(革靴とかは多分難易度高い)
でいいと思う。
ユニクロで今ちょうどUTとかやってるじゃん。あれのキースヘリングと漫画系だけ避けてオサレな奴選んで(ピンクのTシャツを選ぶとなんとなくオシャレ度UPな気がする)、あとユニクロでジーンズ選んで、あとは有名どころのメーカーのローテクスニーカー、これでいいと思う。とりあえず服は。勿論オシャレ道を目指すとなるとこれじゃ足りないんだろうけど、一般女子から見た3のオシャレ男枠に入るくらいだったら多分これでいけるんちゃうかな。一般女子も別に、自分らのオシャレにはそこそこ知識あるけど男子のオシャレに関しての知識なんてそう無いしね。
ジーンズ何本か買っておいて、Tシャツを変えてすごす、基本もうこれで。男子の身体は「Tシャツ+ジーンズ」が映えるからそれだけでいける。身体鍛えるともっと映える。鍛えすぎて佐々木健介みたいになっちゃうとまたちょっとアレなのだが。
春や秋は長袖にする。冬はその上にユニクロのフリースでいい(オシャレ度落ちるかもしれないけどまあこのくらいならセーフだと思う。私も着るし)。
あっそうだ。要するにデスノートのLでいい。あれのTシャツをもうちょっと色アリにするとかロゴの一つでもいれるかくらいでいい。
髪型は美容院いった方がいいかもね。ちょいと「短めに、さっぱりしたかんじで」とか言えば。ていうか、ルーキーズの御子柴か、ピューと吹くジャガーのピヨ彦でいい。それに似た髪形を本屋にあるヘアカタログから選んで、それ持ってって「こんな感じで」っていってあとはひたすら出された雑誌を超真剣に読むフリをする(そうすると話しかけてこない。たいていは)。出来上がって「どうですか?」とか言われて鏡出されたらそこそこチェックするフリして「ああ、はい。これで」とか言う。そしてお会計。
<まとめ>
・服はL
・髪は御子柴かピヨ彦
ていうか今ピュジャガ読み直してたけど服込みでピヨ彦コピーでいい気がする(ここまで書いた意味が…)。間違ってもジャガーさんをコピーしてはいけないが。
http://anond.hatelabo.jp/20080507090412
が、全然もてませんよ!
・・・んでもって、日本人ってだけでオタクな女の子が寄ってきたりするのは正しいです。
ですが、全てが全て純粋に思っていて行動しているわけじゃないんですよね。
「オタクで日本人なら誰でもいい」的な女性がいて(その人は金髪のふとましい人なんですが)
「こいつうぜー」みたいな感じで日本人男性でちょっと煙たがられているんですよね。
まあ、そういう人もいるってことで。
・半年いただけじゃアメリカのすべてはわからないぜ。
・日本人とのコネクションはある程度は必要だよ。確かに、日本人で固まることは人間関係とかが
ややこしくなったり、嫌なことがあったりはする。悪い噂とかもあっというまに広がるしね。
だけど、やっぱりアメリカにいて日本人の知り合いをある程度は確保しておいた方が緊急時とかも
いろいろ良いことあるし・・・ある程度はつるんだ方が良いとオモ。
・それにしても、今アメリカに来た日本人って恵まれているんじゃないか?
俺がアメリカに来たときははてなもニュースサイトも、ソーシャルネットワークサービスとかブログとか
なかったんだぜ?OTAKU文化なんてもってのほかだ。
ネット、趣味関係においてはやっぱり今の方が恵まれているし、そういう話題を引き出しにしやすいんだと思う。
・アジア人でも老けている奴はたまにいるよ!俺とかな!