はてなキーワード: 貢献とは
美女と恐竜のハードボイルド歴史スパイアクション漫画。作者は久正人。
あら終わりか。前作「グレイトフルデッド」と同じく、俺たちの戦いはこれからだオチはちょっといただけない。いや相変わらずすごく面白いんだけどね。前作も今作も、時代背景的にそして現代へ続いていく....とする予定は最初からあったのかも知れないが。なんとなく居心地が悪い展開なんだけど、最後の数ページが鮮やかに印象を塗り替える。うまいんだよこの人は。表紙だけ見て食わず嫌いせずに、前作も合わせてぜひ読んだげてください。
北海道のテレビ局を舞台にした、得意の取材漫画。作者は佐々木倫子。「動物のお医者さん」が一番有名ですかね。北大の志願者数に大きく貢献したという超人気漫画ですが、私はレストラン漫画「Heaven?」のが好き。
で、この作品ですがいやー良いですね。やっぱり面白いです。なんですかね、徹底的に色恋沙汰が排除されたストーリー、慣れない人には浮いて見えるかも知れないポップな書き文字、どこかしら飄々とした描線が相変わらずで嬉しい。作風としては「Heaven?」が近いのかな。「月館の殺人」にガッカリした人(過去の私とか)にもオススメできます。同期の花枝さんの話が、漫画の形式をフルに生かした落語的な味わいがあって好きなんですけどどうでしょうか。
えーとあとなんだっけか。モーニングだかの、漫画版家族八景みたいなやつがとっても面白かったんだけど書名忘れちゃった。帰ったら書く。
そう言えば伊藤悠っていまなに書いてんだ?
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2009/2/3/1
この10人のデザイナーさんたちどこがどうすごいの?
どういう分野でどういう貢献だったり影響与えてる人たちなの?
楽園にいるけど誰一人知らないんですけど?
ってかデザイナさんにとって顔である
「デザインは目的があって、それをどうやって達成するかがデザイン」
とかまともなこと言っている人もいるようだけど、
結果出た意見がこれかよって感じ。
1年くらいWEBデザイナーやってる人に聞けば
大体同じこと返ってくると思うんですけど?
典型的なブログやサイトのフォーマットを語ってるだけじゃねーか。
ブログやサイト運営してる人はこの意見(validなコードで導線をキレイに)反映してみ。
ページビューが増えるっていううれしい結果がでるから。
楽園なくすようなこというな!!!
せっかく一流と思われるデザイナーが10人もそろって
1つのサイトについて考えてるんだから、
「このサイトのコンセプトをしっかり伝えられて、
を語るべきだろばか。
実際まともなクライアントなら
こんな改善案出したら金とるどころか、
キレられてもおかしくないレベル。
満足げなことかいてるけどホント??って思う。
それとなんで誰も意見してない
見にくくなってますよーw
※この集いの冒頭で管理人自らサイトコンセプトと目指すものについて語られてるようですが、
その内容が書かれてないので http://www.geekpage.jp/about/ をみてこのサイトの目的は
「エンジニアを増やす」ことと判断しています。
ゲーム事業の黒は在庫の戻し入れを含めて黒ね。決算発表会の質疑応答で突っ込まれて戻し入れ抜くと実は120億ほど赤字です、ってばれたよね。
ソフトもMGS4がでて、リトルビッグプラネットがでて、その他ブランドゲーがたくさんでて結構売れたけど、赤。
PS2はそろそろ業績への貢献はお役御免、PSPは元気なの国内だけで北米は見捨てられ気味、PS3は逆ザヤで値下げかなわず。
結構詰んでるような気がするんだよね。
1万値下げすりゃガッツリ巻き返せるのは確実だろうが、タダでさえ赤なのに、1万値下げするとさらに赤字膨らむわけだし。
それを耐えられるだけの体力は今のソニーにもSCEにもないでしょ。
4万のハード買うにはさ、今持ってるゲーム機(主にPS2だろう)のソフト6本ぐらいあきらめなきゃならんわけじゃん。
ソフト6本を超える価値ってのがWii+WiiFitってのは話題性とか流行だったんだろうし、360はそれを提示できないのと
元から背負ってるネガティブイメージで売れなかったわけでしょ。
じゃあ、PS3はなんなの?って事を考えると、PS3の今までの広告戦略からして「圧倒的な高性能」なわけで、必然的に
「気合いを入れたいわゆる大作」が「今もってるハード向けのソフト6本を超える価値があるPS3専用ソフト1本」になるわけでしょ。
それが08年には結構出たはずなのに国内のPS3売り上げ悪くはなくても爆発はしなかったんだけど、今年はそれができるのかな?
他社の価格競争にビビってPSブランド信じきれずに互換切ってチキンレースに参加した時点である程度詰んじゃってたような気がするんだよなぁ。
進捗の遅れているチームで、リーダーはプレッシャーで大変そうだ。
俺は進捗に貢献するため頑張っている。もちろん俺なりにではある。
しかし、この緩いチームにおいて、おれとリーダーだけが頑張ったところで、いったいどの程度向上するだろうか。
それを思うと、俺の頑張りもなんだか徒労に終わりそうで、やる気が失せてくる。
ばかばかしくなってくる。
そうして、俺があきらめる。
そうすると俺と同じように考えていたメンバーもまた、やる気が失せてくる。
残りの人は、チームからどんどんやる気がなくなっていくのを見て、さらにだらける。
そうしてチームは崩壊する。
リーダーの虚しい頑張りとともに。
そうならないようにするには、やっぱり基本的なことで、メンバー全員の意識があがらなければいけないんだ。
少なくとも、「徒労だ」とみんなが感じないくらいの人数が変わらなければ。
ああでももう手遅れなのか。
最初から皆やる気がなかったからか。
少人数が疲れている、最近の我がチーム。
やることはやっていこうと思うよ。
原文(読売より)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20081107-5171446/news/20090121-OYT1T00080.htm
毎日訳(以下M)
http://mainichi.jp/select/world/obama/speech/news/20090121k0000m030175000c.html
朝日訳(以下A)
http://www.asahi.com/international/update/0121/TKY200901210035.html
読売訳(以下Y)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090121-OYT1T00132.htm?from=navr
(M)市民の皆さん
(A)市民のみなさん。
(Y)市民の皆さん。
(M)私は今日、厳粛な思いで任務を前にし、皆さんの信頼に感謝し、我々の祖先が払った犠牲を心にとめて、この場に立っている。
(A)きょう私は、私たちの前にある職務に謙虚な心を持ち、あなた方から与えられた信頼に感謝し、先祖が払ってきた犠牲に心を留めながら、ここに立っている。
(Y)私は今日、我々の前にある職務に対して厳粛な気持ちを抱き、あなた方から与えられた信頼に感謝し、我々の祖先が支払った犠牲を心に留めながら、ここに立っている。
(M)ブッシュ大統領が我が国に果たした貢献と、政権移行期間に示してくれた寛容さと協力に感謝する。
(A)ブッシュ大統領の我が国に対する貢献と、政権移行期に見せた寛大さと協力に感謝したい。
(Y)ブッシュ大統領の我が国への奉仕、並びに大統領がこの政権移行期間に示した寛容さと協力に感謝する。
(M)これまで、44人の米国人が大統領としての宣誓を行った。
(A)これで(私を含め)44人の米国人が大統領の宣誓をしたことになる。
(M)その言葉は、繁栄の波と平和の安定の時期に語られることもあった
(A)宣誓は、繁栄の高まりや平和な時にも行われてきた。
(Y)宣誓は、繁栄の高まりのときや、平和で静かなときに行われたこともあった。
(M)が、暗雲がたれ込め、嵐が吹きすさぶただ中で行われた宣誓もあった。
(A)だが、多くは、雲が集まり、嵐が吹き荒れる中で行われた。
(Y)しかし、しばしば、宣誓は、暗雲が垂れこめるときや荒れ狂う嵐のときに行われた。
(M)こうした試練の時に米国が前進を続けられたのは、政府高官の技量と展望だけでなく、「我ら(合衆国の)人民」が、先達の理想と、建国の文書に忠実でありつづけたためでもある。
(A) そのような時に米国がやってこれたのは、指導者の技量や洞察力だけによってではなく、「我ら合衆国の人民」が先人の理想に誠実で、(独立宣言など)建国の文書に忠実だったからだ。
(Y)こうした時、米国は、指導者たちの技量や理念だけに頼ることなく、我々人民が祖先の理想に忠実で、建国の文言に正直であることによって、乗り切ってきた。
(M)それが我々の伝統だった。
(A)これまではそうだった。
(Y)ずっとそうやってきた。
(M)我々の世代にとっても、そうありつづける。
(A)そして、この世代の米国人もそうあらねばならない。
(Y)この世代の米国人も同様にしなければならない。
http://news.google.co.jp/nwshp?hl=ja&tab=wn&ncl=1268942087&topic=h
http://mainichi.jp/select/world/news/20090121ddm001030119000c.html
市民の皆さん
私は今日、厳粛な思いで任務を前にし、皆さんの信頼に感謝し、我々の祖先が払った犠牲を心にとめて、この場に立っている。ブッシュ大統領が我が国に果たした貢献と、政権移行期間に示してくれた寛容さと協力に感謝する。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090121-OYT1T00132.htm?from=navr
◆危機への決意◆
市民の皆さん。私は今日、我々の前にある職務に対して厳粛な気持ちを抱き、あなた方から与えられた信頼に感謝し、我々の祖先が支払った犠牲を心に留めながら、ここに立っている。私は、ブッシュ大統領の我が国への奉仕、並びに大統領がこの政権移行期間に示した寛容さと協力に感謝する。
http://www.asahi.com/international/update/0121/TKY200901210035.html
市民のみなさん。
きょう私は、私たちの前にある職務に謙虚な心を持ち、あなた方から与えられた信頼に感謝し、先祖が払ってきた犠牲に心を留めながら、ここに立っている。ブッシュ大統領の我が国に対する貢献と、政権移行期に見せた寛大さと協力に感謝したい。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090121/amr0901210254003-n1.htm
「われわれは危機のさなかにある。米国は、暴力と憎悪の根深いネットワークに対する戦争を遂行中だ。また、一部の者の欲望と無責任さの結果であると同時に、われわれ全体が厳しい決断を下し、国家を新たな時代に備えることに失敗したことにより、経済は激しく弱化している。さらには、米国も衰退は不可避であり、次の世代は視点を下げねばならないという、自信喪失もみられる。
http://www.nikkei.co.jp/senkyo/us2008/news/20090120e3k2001720.html
私は今、直面する使命を謙虚に受け止める。あなたがたにもらった信頼に感謝する。先祖が払った犠牲を忘れない。ブッシュ大統領の国への奉仕と、政権移行期に示してくれた寛大で協力的な姿勢に感謝する。
http://www.nikkei.co.jp/senkyo/us2008/news/20090121u0c1l000_21.html
My fellow citizens:
I stand here today humbled by the task before us, grateful for the trust you have bestowed, mindful of the sacrifices borne by our ancestors. I thank President Bush for his service to our nation, as well as the generosity and cooperation he has shown throughout this transition.
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2009012001000970_Detail.html
一、44人の米国人が大統領就任の誓いを立ててきた。その誓いは繁栄の高波や平和の静かななぎのときに語られることもあったが、多くは暗雲と嵐の中で行われてきた。米国は、高位の者たちの技量によってではなく、祖先の理想と建国の文書に忠実だったから存続してきたのだ。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20090121-452130.html
一、44人の米国人が大統領就任の誓いを立ててきた。その誓いは繁栄の高波や平和の静かな水面に語られることもあったが、多くは暗雲と嵐の中で行われてきた。米国は、政府高官たちの技量によってではなく、祖先の理想と建国の文書に忠実だったから存続してきたのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20090120002937
もっと話は続きます。
「精子バンクを作って卵子と受精させて人工的に子供を作ることも技術的には可能でしょう。
社会が子供を必要としているならばそうやって子供を作って、国が養育した方が早くない?」
「いや、それは倫理的に許されない。愛の結晶だからこそ人間には価値があるのであって・・」
「じゃ、愛のない両親の間に生まれた人間はデフォルトでは価値がない?社会に貢献すれば価値ある存在になるとしても。
「いや、だから、子供を作った瞬間・産んだ瞬間は愛があったんだよ。」
「ボスニアでは民族浄化の一環として、敵対民族の女性を集団レイプして強制出産させた。
レイプされて強制的に産まされた子供でも可愛いと言っている母親がいた。
セックスに愛があるかないかにかかわらず自分の遺伝子が入ってさえいれば愛せるならば、
人工授精でも構わないと思う。その方が効率いいでしょう。」
「でもそこで伴侶との愛を追求するのをあきらめたら終わりでしょう。」
「昔のお見合いは?結婚式当日に相手と初めて対面なんてざらにあった。
女性は子供を産んで旦那に養ってもらうしか生きる道がなかったから嫌でも産んでいた。」
ただ、それ以外に存在理由を得られなかったから、そしてそうなるように国家が仕向けていたのも事実だ。」
「そこに愛はあった?なかったら、私たちの存在理由そのものを疑うよ。」
「子供を作った時点で愛はあったと思いたい。仮に親の間に愛がなかったとしても、僕らは存在するだけでも価値があるよ。」
「人間が愛の産物でなかったとしても、生きているだけで価値があるのならば、人工授精でも問題はないと思うけど。」
「・・・この人の子供を産みたいと思ったことはない?」
「・・・あるよ。その人のことが好きだったから。でも私は子供自体が欲しかったわけではない。
子供がいたらその人がずっとそばにいてくれると思ったから、その人を独占するための足枷が欲しかっただけなんだと思う。」
「それは愛じゃなくて欲だよ。あなたは欲を持たずに愛する努力をするべきだ。」
「・・・子供を作らなかったということは、誰にも愛されなかったことの証なのかな。」
「その可能性もある。そうとは限らないけれど。」
「好きな人の子供なら産みたい。でもそれは愛ではなく欲なのかもしれない。欲を持っている限り愛されない。」
「欲を捨てろとは言ったけどそれは仕方ないよ、誰だって愛と欲は重なる。」
「だからと言って、たとえ私を愛してくれる人がいたとしても、好きでもない人の子供を産む覚悟は持てない。
そして、『好きでもない人』を拒絶するのも辛い。愛されない痛みは私もよく知っているから・・」
「・・・・・・」
何でみんな子供が欲しいの?
愛しているから?愛していることがなぜ子供を作ることにつながるの?
なぜそこまで愛する人に出会えるの?
何でお互い「この人と子供が作りたい」と思い合えるの?そんな奇跡がたくさん起こるの?
「愛しているから」って言うけど、結局私と同じく、好きな人をつなぎ止めるための手段に過ぎないの?
■「毒親といふもの、 (と自己責任論)」
http://anond.hatelabo.jp/20090117102440
を書いた増田です。
◆導入・指針・要約
「常に親の都合やニーズが子供のそれより優先する自己中心的な人間で、愛情というものが決定的に欠けている」 = 毒親。
そんな家庭で、軽度の近親相姦をされたりしながらサバイブしてきました。(軽く触れますが、詳しくは↑で)
高校では、毒親による毒親のための毒家族宗教からの脱却を図り、健全な人格を作り直しました。
・・・・でも、まだ序章です。
「あなたは生きる価値がないのよ」というメタメッセージをたっぷり吸って育てられたので、僕の潜在意識は「僕は生きる価値がないんだ・・・」と死にたがっている感じ。
大きく差し支えます。まともな人間関係を維持するのにも、何らかの労働をするのにも。学業にも。
毒親による精神的な影響を断ち切らないといけない。
そしていつかは「今日はカッコウと毒親がにぎやかだなあ、いとおかしや・・・」程度にまで、心を防衛する術を身に着ける必要がある。
毒親と対決して「勝つ」。毒親を扱った本「毒になる親」「不幸にする親」には、そうすることが かつて蹂躙された人格の復権に大いに貢献するといっていました。
(注意:ご自身が毒親と対決される場合、長期的で綿密な計画を立てる必要があります。思いつきで勝てる相手ではないので、専門家か、関連する書籍で味方を作ってからにしてください。)
・・・最初の一手を打って見ました。
◆最初の一手
「親の『言語運営能力』ひいては『思考力』の低さが、(もしかすると無自覚に)支離滅裂な行動に走らせていて、育児に際してとても有害であった。今現在もそうである。」
ということを冷静に母親に言ってみました。 参考書籍や、↑のエントリーでいただいたコメントにとても勇気付けられて助かりました。 ホントにありがとうございます。
◆毒親の背景
前のエントリーでは書いていなかったこと。
・虐待されて育った母、父ともに元チャイニーズorz(ちなみに俺の国籍は日本。中国語カタコト。あたまン中は完全に日本人。)
・母父ともに北京に住んでた。過激な政治抗争の焦点となって、家に暴徒や政府の人が襲ってきたり、
・母の家、書を政府の令で燃やされたらしい。
・母、家での親による虐待+政治的な居心地の悪さから身一つで脱中・来日。25歳くらいのことかな・・・?
・ジリ貧だった。
・・・今考えてみると盛り込むべきだったかも・・・すみません。
・・・同情はしてます。
というか、経済的な支援をしてもらってる段階で僕は親に感謝すべきなのでしょう。 その件に関しては・・・。
でも、これ以上性的な虐待をされるのも、うつになるのも、死にたくなるのも、2年で35キロやせるのも、願い下げ。
◆母はいつも言うこと為すことが支離滅裂だったのに、自覚症状がない。
毒親に関する本をいろいろ読んでみました。
↑のエントリーのトラバで紹介してもらった交流分析の本も読んでみた。id:masuda_oyuriokokさんありがとう。
いくつかある典型的な毒親の特徴のひとつとして、
・「支離滅裂な言動で子供を混乱させる」
・「そして情動的な追い討ちをかけて服従させる」
・「本人にはその自覚がまったくない」
というのがあげられていました。
我が家もこれが当てはまるような・・・
20代後半で日本語を取得した両親は、日本語が怪しい。 ものすごく怪しい。
送ってくるメールのすべてが、日本語崩壊してる。日常会話も怪しい。
せめてネタで「・・・でアルね」とかいってくれれば笑えるものの・・・
さて、そんな本人は今では日本語で思考してるらしい。
「言語は思考・思索の礎だ」というのなら、そんなに危険なことはない。
思考の車輪が、幼稚園児が書いた車の車輪みたいなものでは・・・考えが支離滅裂になりやすくなる可能性がある。
・・・恐ろしいことに本人は(コンプレックスも手伝って)それを認めることはありえない。
◆よろしい、ならばセンター試験だ。
その毒性に対する免疫をつくり、毒親を毒親として扱う情報収集の一環として、母親の論理思考力を点数化してみます。
・・・というか、それを受け入れるのかを見てみる。 拒否されたら、「拒否した」という事実が残る。
センターの現代文は、「論理思考能力」を図るにはとても便利。昨日、国語を受けてきたしね。さっき、現代文のセンターの過去問を母親に渡しました。
実際にやれば母親の論理思考力を測れる。 現代文の100点中、50点でも出れば諸手をあげて喜ぼう。
・・・俺は理系だけど、国語は得意科目。 センターなら満点狙う。
・・・化学に関しては触れんでやってください。
本人はものすごい勢いで拒絶していました。 さすがアグレッシブお母さん。
これが、僕の、初めての反逆。
これでいいのかあまり自信はありませんが・・・・
そしてもうすぐ、毒親から離れての一人暮らしが始まります。 寮で一緒だった友達が近くにいるので心強い。
なんとか「離れて暮らす」ところまでこぎつけることができました。
点数が出たり、大きな進展があったら、また。
それは分かる。
だけど、きっと元増田は今のままの認識だと嫁に感謝を示さないよ。
家事貢献度という単語を嫁の前で発するんじゃなくて、まずは自分の心の中だけで自分の家事貢献度はとても低いということを認識するべきだよ。
まあ、家事っていうのは自分が相手の倍やってるって思うくらいやって、それでようやく同じくらいと相手が感じるかどうかってものだよね。
もう法案通っちゃうんだから、あとは使うようにしてもらうほうがいいよね。
民主党も審議を引き延ばさないで、今回は使ってくださいってさ。
定額給付金は消費に回してください。
納税してはいけません。
貯蓄してもいけません。
例えば、
あなたが生まれ育った港町へ行って、
そこにある民間のお店で、
12,000円を使って、
普段なら買わないようなモノを買ってしまうのが良いんじゃないかと思います。
又は、
その港町に名産品があるなら、
それを買ってきて、
あなたの友人などに振舞ってしまい、
「俺の実家の方にはこんなにイイモノがあるんだぜ」と、
自慢するのも良いかもしれません。
あなたの消費した12,000円が、
次の消費の呼び水となる可能性の高い方法を考えてみてください。
そして、
それをふるさとで実行してみてください。
(納税してしまうと、
一度集めた税金を「コスト」をかけて給付金として納税者に戻し、
それがまた戻ってくることになってしまい、
何のために「コスト」をかけたのか判らなくなり効率的でない。)
定額給付金の報道を目にするたび、支給額12,000円の使い道をずっと考えていただんだけれど、
生まれ育った町に「ふるさと納税」するのが自分にとって一番納得できるかなと思うようになった。
だって、12,000円を受け取っても別に欲しい物もないし、かといって貯金するのは主旨に反しているんだろうし、
また仮に受け取らなかったら、俺が今住んでいる自治体のものになるんだろうけれど、
でも、今住んでいる自治体は国内でも指折りなほど健全な財務体質を誇っていると思われるので、大した貢献にはならんなと。
創価学会をやめると「不幸になる」とか 「地獄に落ちる」とか、言われます。では、実際に何が起こったのか、書いてみます。ちなみに自分は、ばりばりに学会活動をして、担当の部員さんを持っていた時期もありつつ、ある日学会をやめることにして、約3年経ったところ。
罰論がなぜ存在するのかというと、活動の指針となっている御書にそう書いてあるそうで、周りにその理由を深く考えている人はいませんでした。現在は、組織の都合上、脱会のストッパーという役割を果たしてしまっているかもしれませんが、言い出しっぺの人は、そういう深い理由も無く、これと決めて、一生懸命信じている人生の全ての真理から、外れるなんて外道だろ、当然。という意識でそういう言及をしただけです。
で、実際に生活の大きな部分を占めていた活動その他を、全てやめてみました。
何が起こったかというと。。
そこまでのめりこまずにやってたはずなんですが、刷り込みの効果って、意外なほどにすごかったです。唱題をあげないことで生命力が落ちるんじゃないかとか、今考えたら、何言ってるんだお前はという感じなのですが、当時はほんとに落ち着かなかった。頭で否定していても、あぁこれ罰論なんだ。みたいな。体の調子が悪くなったりとかする度にやっぱり活動したほうがいいのかなと、何度も頭をよぎりました。もう一つ、より不安定になる要素として、自分が必要とされ、人間関係の多くを依存していたコミュニティから去るということが、自分をより精神的に孤立させました。これもなかなかきつかった。。創価大学を出ていたこともあり、自分の身の周りにこの状態をきちんと相談できる人がいないことに、活動をやめてから気がつきました。このダブルパンチで、最初の半年はなかなか大変でした。
2,両親、兄弟と疎遠になった
自分は3世で、両親ともに学会員、地区よりもう少し広い単位の、圏の幹部をしていて、つまりかなり積極的な活動家です。姉と弟も、大学は創価大学で、いわゆる一家和楽というやつでした。自分がやめると決めてから、実家で何度か言い合いになることがあったのですが、それからは余り連絡を取らなくなりました。取っても事あるごとに本部幹部会に出たかどうか確認されるので、少し疲れました。。兄弟も同様なので、普段は離れて暮らしているので、どうってことないんですが、家族とも相容れないものができてしまうというのは、最初は戸惑いました。
3,しつこく家庭訪問されるようになった
学会員でまともに活動しているのは、全体の3割程度ですが、7割の非活動家の中でも、たぶん有望視されて、しつこいくらいに毎週末、家庭訪問を受けました。本当に面倒。。仕事で疲れて眠っている土曜の午前中を狙って家に来るのはやめてほしい。今は適当にあしらえるようになりましたが、まだ不安定期だった頃は、いちいち精神的にかなり揺さぶられました。あの人たちはそういうのを狙っているのだろうか、とにかく悪びれる様子が一切無いので、少し常識に欠けています。昔は自分も訪問する側だったから、どんな心理だったかというのは、よく分かるんだけどさ、、朝に来たり、家の前で待ってたりするのは、やめてくれ。いい大人なんだから、ぷちストーカーだよ。
という感じで、学会で活動しているほど、また家庭環境や、属している人間関係の依存が強いほど、揺り戻しの負荷が相当強くなるということが分かりました。今まで活動に積極的で、依存していた人がパタッとやめたときに潰れてしまったり、活動に戻るパターンは本当にあり得る話だと思う。とても孤独になるからね。
自分が、これに対して取った行動は、、
1,新しく、自分が必要とされていて、コミットメントできる場所をつくる
職場以外にも、自分の居場所、帰れるところ、仲間をつくった。小さなボランティア団体だが、目的に向かっていい雰囲気で活動できていて、人として魅力のある人が多い。専門にしている能力も活かせるので、必要としてもらえるし、居心地が相当良かった。
2,仕事に夢中になる
平日はとことん仕事にのめりこんだ。必要とされる成果は早出しして、チームに具体的に貢献できる余裕を多く持つようにすることで、職場の人間関係がとても良くなった。
3,時間が解決する問題に固執しない
揺り戻しが強い時期は、1の団体にも仕事でも、成果が出しづらかった。ただそういう時期は、行動しないことが行動だと信じていた。要は開き直って、時間が経てばこの不安感は抜けるからということで、そういう状態のまま放っておいた。そして、実際に3年近く経ってみて、本当に抜けたので、特に悩まなくて良かったと思う。
3年経った今は、最初の頃の不安定さは無くなり(ほとんど活動してた時のことを思い出さなくなった)、職場も、プライベートでも、人間関係は良好。家族との仲も前よりは良くなって、程よい距離感という感じ。ここはもう少し努力が必要か。。
学会活動していた分の負担が取れたので、勉強や調査できる時間が増えて、仕事でも成果が出しやすくなったし、居心地の良い人たちと過ごせる時間が増えて、より満足のいく生活に近づけることができてきた感じ。なかなか大変だったけど、自分の場合はやめて良かったパターンのようです。
活動をやめた後に、これからどういう人生を選択して、どういう利益を得るために、何のリスクを取るのか、きちんと自力で考える力があれば(また考える余力が残っていれば)先ほどの苦しい状態は抜けられる。
苦しい状態から脱するまでの期間としては、約2年。これは積極的に活動をしていた期間と重なります。だからたぶん、5年やってた人は、普通に戻るのは5年近くかかるし、20年くらいやった人は、20年不安定になるくらいなら、学会の中で認められて頑張る、という選択をするのも、ありかもしれない。