はてなキーワード: 幇助とは
以前,交際相手と心中するかのように話を進めておきながら自分だけ死のうと画策したが,失敗したことがある.
しばらく付き合ってきた中,直接顔を合わせているときはほとんど別れ話は出なかったが,電話やメールでやりとりするときにはかなりの頻度で(それこそ毎日と言っても過言でないくらい),別れ話が出ていた.それらはその都度立ち消えになっていたが,その日,メールから始まって,その後電話で数時間断続的にやりとりしたときは,タスクが溜まっていて時間もない中で焦りが出てきた.そのせいかどうかは分からないし,そんなことを理由にしたらそれこそ後ろ指を指されかねないが,ついには,別れるくらいなら死のう,と言ってしまった.すると肯定的な返答があり,そのまま話が進んだ.
心中について肯定的な返答が来るだろう事はある程度予想していた.勿論自殺願望はお互いあるはずもない.そこまで悲観的な生き方はしていないことは分かっている.また生活が貧窮していたわけでもない.曖昧な認識ではあるが,そういった事に関してあまりアレルギーになっておらず,既に自身としての死に対する認識がある程度構築されていたのではないかと思う.
そんなのはほとんど憶測で,それこそ身勝手だと言われかねないが,ここについてはあまり引っかかりたくない.そこについては,互いにあまり認識がずれているわけでもないと判断していいようだからだ.
前段落がどうやら詭弁に終始しているようにも思えるが,いずれにせよ,現実に心中するという話を進めた.話は次第に具体的になり,いつ行うのか,どのように行うのかということを話した.結果として,私が具体的に手を下すということが決まった.しかし,この,具体的な部分を話し合った時点で,私は本当に相手を殺める意思を持っていなかった.言い訳がましいかも知れないが,こう思っていた.相手に手を下すことはしない.相手の目の前で自殺する.
その意思を相手に打ち明けることはしなかった.何故か.また,相手の前で自殺する理由は何なのか.
まず,相手に打ち明けなかったのは,打ち明けると実行に際して何らかの障壁が生じるだろうと考えたことに起因する.その障壁が,私と相手,どちらによるものなのかは分からなかったが,そう判断した.
相手の前で自殺しようと思ったのは,端的には,私だけでは確実に死ぬ自信がなかったからだ.自らの手だけでは失敗するのではないか,との不安要素を最小限にしたかった.相手の手を借りようとしたのだ.勿論,相手が罪に問われないよう,私なりの考慮はした.直前まで自殺の意思を告げず,実行に際しても私が強引に包丁を握らせ,それにぶつかっていくという形を採ることにした.嘱託殺人や自殺関与,自殺幇助に問われなければいいのだが,と思い,相手が自殺を助長するようなことは一切しなかった,という旨を,手頃な紙が無かったためレポート用紙に記し,なくさないよう持ち歩いた.そんなことをするのであれば1人でやるべきだと言われそうだが,前述の通り,できる限り確実に実行したかった.もしかすれば,死ぬ直前くらいは愛する人と一緒にいたかったという甘え,我が侭があったかのも知れない.
包丁で自殺するという案は,比較的早期に決定した.以前にも,自殺について真剣に検討したことがある.そのときは「迷惑をかけない自殺」を主題にしばらく検討を重ねたが,結論は出せなかった.それも踏まえ,更に,実行のしやすさを重視すれば,最も失敗しがたいのは水死であったが,水死体になるのはできれば避けたかったし,実行しやすい水死というものが,何の問題もなく完遂される見込みがなかった.しばし考えた結果,家庭にある包丁を使うと結論づけた.具体的には,左胸の肋骨のあたりに刃を寝かせてまず2回.その後,痛みに耐えられるのなら,できればそのちょっと下に刺し,そのまま右に.殺人についての知識はほとんど無く,成功するかなど全く見当もつけられなかったのだが,当時は,素人の出来合いの案としては悪くはないように思えたのだから不思議だ.
話が逸れたが,いずれにせよ,私は自殺の意思を伝えないまま,相手との間では心中の話を進めた.
実行当日の朝,風呂からあがり,実行の準備を私は始めた.準備といっても,相手に非がないことを記したレポート用紙がコートのポケットに入っていることを確かめる程度だった.相手に電話をかけようと,携帯電話に目をやると,丁度相手から電話が掛かってきた.
いよいよか,というやりとりを少々した後,何か必要なものはあるかと問われ,私は台所の包丁を用意して欲しいと頼んだ.電話口から物音が聞こえたのち,刃渡り20-30cm程度のものしかないが,と言われ,それでいい,と答えた.その後,他愛のない会話をしているうちに,様子がおかしくなった.
相手の口調が,随分と弱々しかった.携帯電話のスピーカーにぴったりと耳をくっつけ,やっと聴き取ることができるような声だった.消え入りそうな声で告げられたのは,私に殺されるくらいなら自らの手で死んだ方がいい,ということだった.
至極当然な考えに思われた.それと同時に,焦った.そんなことは絶対にしてほしくなかった.心中の話を進めておいてそれはバカげているだろう,そう思われるかも知れないが,相手の死だけは絶対に望んでいなかったのだ,絶対に.やめろ,と私が何度か呼びかけた後,電話は切れた.
私は更に焦った.私が相手のために死ぬのは,私としては全く構わなかった.しかし,相手が死ぬことだけは何があっても避けたかった.
何度もかけ直し,遂に電話に出た相手は,とても言葉少なだった.さっきよりもか細い声で,途切れ途切れに,さっきと同じ事を相手は私に告げた.
相手は携帯電話を落とした.確証はなかったが,相手の携帯電話のマイクが,ごく近いと思しき硬く大きな音を断続的に拾ったことから,私はそう判断した.電話が切れた.
私は何度かかけ直したものの,相手は出なかった.
電話を切ったのだから,相手の意識はあったのだろう.もしかしたら,何もしていないのかも知れない.しかし,このまま何もせず,予定した時刻になって相手宅に向かい,もし相手が何かしていたとすれば.
自宅の電話番号を調べる余裕はなかった.もし見つけたとしても,それが転居前のものという懸念があり,そのリスクを抱えてでも時間を浪費するよりは,真っ先に行政を動かす方がいいと判断した.
私は確実に動転していた.救急ではなく,警察に通報してしまった.事情を話しているうち,無根拠な涙が流れた.無根拠だったが,流さずにいられなかった.警察とのやりとりを終えて数分後,消防から電話が掛かってきて,警察に話したこととほぼ同等のことを伝えた.既に救急も警察も向かっているとのことだった.消防との電話が切れてすぐ,また消防から電話があった.相手宅の詳しい位置などを伝えた.もうすぐ着くとのことだった.
十数分が経過した.無根拠な涙が止まらなかった.自宅から相手宅までは自動車で20分ほどの距離だったが,体が動かなかった.
相手は生きていた.傷一つ無く元気,とのことだった.
その後のことは,割愛する.要するに,いろいろ謝ってまわった.
おかしくね?という話。
いわゆる「個人的法益」に関する犯罪なら、ほとんど全部、被害者が最初から許していたら、そもそも犯罪にならない。例外は、殺人(同意殺人や自殺幇助は犯罪)や、判例が悪質な傷害は被害者の同意があってもダメと言っているくらい。あと、「最初から」というのがひとつのポイント。親告罪/非親告罪参照。
店主が初めから「あんたはその商品持っていっていいよ」ということになってたら、万引き(窃盗)にはならない。高価なツボを壊したって、持ち主が「やっちゃって」と言っていたら問題ない。詐欺だって、「そもそも騙されてない」と言い張ったら、未遂での立件すら難しい。
結局、「相手の嫌がることをしてならない」「相手が本当は嫌がっていた場合、『OKだと思ってた』という言い訳はきかない(場合がある)」というのは、性犯罪に限ったことではない。およそ世の中、個人で処分可能なものは、「被害者の主観」で決まると言ってしまって差し支えない。
だから、あたかも性が絡んだ場合にだけそれを強調する人は、「頭が悪い」または「自分の卑劣な行為or思想の正当化のためにミスリードを謀っている」と評されても仕方ない。
よくある「セクハラに関する談義」に即していえば、「でも、相手が若くていい男だったら、胸だの腰だの触ったってセクハラにならないんだろ?ずるいよな?げへへ」とかいう奴がいたら、「ずるくねーよ。世の中、何だって不公平なんだよ。不公平だからって、相手が確実に許してるという確証もなしに、完全に身も心も委ねてる相手にしか許すはずのない行動に出る奴は基地害。」と言ってみよう。
いや、言う必要はないけど。そういうふうに思って、「馬鹿だなあ」と眺めておけばいい。
自死扶助法を制定施行するために、(社会的でも政治的でもなく)純法律的にクリアしなければならない点ってなんだろうか。
本人の意思表示が他者に強制されていないことの立証かなあ…
しかし「ないこと」の立証って悪魔の証明だからなあ。無理なのか?
自死の意思表示前の3年内に効力を発した保険契約は無効とする。
(可能ならば払込み済掛金から事務経費を除いた額の相続財団への組入れは可能にしてあげたいけれど、それはさすがに生保がのまないだろうし、捨ててもいいでしょう)
あとは借金の問題か… 自死の前に借りまくって遊びまくった挙句自死、遺族は相続放棄してしまう場合(いわゆる自死前提での遊び逃げ)。これは貸し手側が可哀想だ。うーん、消費者庁(後述)の自死後の証拠調べの中で、債務がある場合にはその契約及び使途を洗い出したうえ、遊興費にあてていた場合は相続放棄を認めない、などの手当てが必要か? いや、何か無理筋っぽいな…
かと言ってここには何らかの歯止めが絶対に必要だよな。仕込んでおかないと市場から個人相手の貸し手がいなくなってしまう。それは「生きたい人たちにはできる限り迷惑をかけない」という原則に反してしまうよね。上手い手はないかな…
あー、刑法の殺人罪(未遂を含む。)について、自死扶助の場合は違法性阻却事由にあたるものとして可罰性を取り除いてやらんといかんのか。
だって自死について、痛いし苦しいしそうでない手段を選ぼうとするとえらく手間隙がかかって、とにかくハードルが高い、コスト(金額換算だけでなく、面倒くささをも含む。)がかかる。このコストを低下させることができたら、もっと気軽に自死を選べると思うのだ。BJのドクターキリコのような方に自死扶助を委託するコストが5万円ならば、これは素敵。
++++++++++
追記:あ、刑法にそのものずばりの条文があったから、殺人より何よりこちらを何とかしないとダメだよね。本当に隙だらけだ。すまん。
第202条 人を教唆し若しくは幇助して自殺させ、又は人をその嘱託を受け若しくはその承諾を得て殺した者は、6月以上7年以下の懲役又は禁錮に処する。
(未遂罪)
第203条 第199条及び前条の罪の未遂は、罰する。
すると… この手当ては最低限必要なのか?
第1条 刑法の一部を次のとおり改める。
同中「若しくは幇助し」及び「、または又は人をその嘱託を受け若しくはその承諾を得て殺し」とあるを削る。
…う~ん、やっぱりだめだ、第202条の立法者意思が分からないと小手先で条文に手を入れてもだめだろう。削る方向では本来網をかけなければならない場合を落としてしまう。A「Bさん、私を殺してください」 B「はい、分かりました」でBさんがAさんを殺すと6月以上7年以下の懲役又は禁錮になる。それはAの死後では結局「死人に口なし」となりAのBに対する嘱託の存否が確認できないからか? そうであれば「ただし、AのBに対する嘱託がAの真正の意思表示に基づくものとして他の法令に定める手続きが履践されている場合はこの限りでない。」とただし書をあてれば良いのか?
++++++++++
しかし、するとなあ… 自死の意思表示が明示的にも暗示的にも他者からの強制によるものでないことという要件は、更に重要性を増すことになるわけで。ここをどう仕込むか。公証人の前での宣誓だけでは全然足りないよなあ。
公証人との完全な相対で自己が自死を選択する理由及び原因について口述し、録取してもらう。うち、自己に対し不法行為を為したがため自死を選ぶこととしたと主張する場合、その不法行為を為した者及びその不法行為があったことに係る証拠(になり得ると少なくとも本人が考えているもの)を公証人に預ける。このように不法行為に対する損害賠償請求権を国家に承継させようとする場合、それは国家のリソースを費消することになるから、自死の意思表示のオプションとして選択できるようにする。選択する場合別に手数料の納付が必要だよね。破産手続き開始決定の申立て並みに、40万円程度で良いんじゃないかなあ。
自死が確認できた後、公証人はこれを…そうだなあ、できれば専掌官庁(内閣府自死管理庁?)であれば良いけれど、難しいようならせっかく作った消費者庁に引渡し、消費者庁はこれら証拠を調べて、不法行為に係る損害賠償請求を行って取れる見込みがあると想定する場合、当該損害賠償請求の訴えを被告の居住地、自死者の居住地または死亡確認地を競合的管轄権を有する第一審裁判所としてここに提起する。そして得られた賠償額から必要経費(原告代理人費用も含む。この訴えに限り、原告代理人を検事以外でも可として、訟務の所管を法務省から外す …とすると設置法の一部改正も必要なのか? これは調整がえらく大変そうだなあ…)を控除したうえ、残余を相続財団に組入れる。
消費者庁の証拠調べの過程で、刑事として立件しなければ社会正義が保たれないと判断すべき証拠が発見された場合、検察官への告発を義務付ける。
あとは18歳未満の自死扶助制度の利用を禁止する規定は絶対に必要だよな。可哀想だけれど。成年被後見人や被保佐人などの能力制限者も利用禁止。
まだまだ、というか全然法技術的に詰めきれていないなあ…
先ほど措いてしまった社会的な同意の調達は難しいかなあ。40代前半以下の有権者について、全く無根拠だがきっと現時点で10%程度の支持は取れそうな気がするのだけれども。楽に死ねるものなら死んでしまいたい、死んでも良いな、と考えている層は、一定以上いると思うのだが。
ダイナマイトさんの場合は、別に人を殺そうと相談してる集団と一緒になってその用途のために作ったんじゃないじゃん。それはそれこそ包丁や車の喩えと一緒になっちゃう。
兵器作ってる人は人道的な罪を犯しているとして非難されてることはあると思うけど、winny作った人を包丁や車を作った人に喩えて擁護する人ってそういう発想はないのかなと思って。
幇助って「AがB殺害の凶器となった拳銃を犯人Cに交付した行為」とか、行為者を励まし犯意を強化するなど心理的に実行行為を促進した場合(精神的幇助)も含まれるらしいし、winnyがあったからカジュアルに違法行為をやる気になったって人も結構いるんじゃないかと思うんだよね。
包丁という存在があったから人を殺す気になったとか、車という存在があったから人をひき殺す気になったって人はほとんどいないと思うけど。
そういう意味ではhttp://anond.hatelabo.jp/20091009123132の
ていう言い方ならわかるんだけど、擁護してる人は「P2Pという技術を悪者にするのはおかしい」とかそんなこと言ってる人ばっかりに見えたから、別にP2P使ってるから悪者になってんじゃなくて、作成の環境と動機が違法行為と切っても切り離せないものだったからでしょって思った。
むしろ高裁が悪意の存在を認定しなかったのが意外。
道具に罪はなく、それを作り・持ち・使う人間に悪意があるとき、それが罪というやつなんだというのが地裁の判断だった。
問題になってるのは「合法なモノ作っても、使われ方によって幇助犯にされたら堪らん」ってとこなんだから。
これ、作った47氏が「そんなことに使われるとは思いませんでした」と言えば罪にならないケースなのに、彼は著作権に挑戦する的なことを言っちゃったのよ。よせばいいのに。
よく似た例としては、FLMASKの作者がとっ捕まった件なんてのがある。ただの画像処理ソフトならモザイク機能がついていても何の問題もないのに、リンクというかたちで作者自ら当該ソフトとわいせつ図画との関連性を認めてしまったせいで立件されてる。FLMASKの場合は、相互リンクの承諾にそんな重い意味があるのか?という点で同情の余地もあるんだが。
話の進み方が「だから、Winnyみたいなモノを作るのを違法にしよう」ってのならわかるんだが、「作者を罪に問おう」ってなってるからおかしな事になってるんだろ。
いや、winnyみたいなソフトウェアを作ったり考案したりすることは悪くないんだ。
winnyの場合はファイルを伝送するソフトとして生まれたけれど、その技術はネットワーク負荷の軽減やサーバ維持コストの削減などの課題に素晴らしい答えを出す可能性を持っている。
あたりまえだろ
車の喩えなら「人をひき逃げする方法について相談してる掲示板でひき逃げしてもばれないように塗装が落ちにくくてナンバーも見えづらくしてかつ殺傷性を高めた車を作るよって提案して実際に作った人」に喩えなきゃいけないと思うんだけど、それでも非難されちゃいけないのかなあ。
この例えのまんまだとしても、
「ひき逃げしてもばれないように塗装が落ちにくくてナンバーも見えづらくしてかつ殺傷性を高めた車を作る」事が法律違反でなきゃ、
作っても罪に問うてはならんだろ。
問題になってるのは「合法なモノ作っても、使われ方によって幇助犯にされたら堪らん」ってとこなんだから。
話の進み方が「だから、Winnyみたいなモノを作るのを違法にしよう」ってのならわかるんだが、「作者を罪に問おう」ってなってるからおかしな事になってるんだろ。
感情にまかせて法律にないことを罪に問うてはならん、という判断を高裁がしたのは法治国家としては至極真っ当。
(倫理とは別の話な。念のため)
某京都の大学やら最近は頻繁に大学で性的不祥事が続いているが、この話は以前にも某大学関係者から聞いていて、昨日またもや別の大学の関係者から、全く別ルートにて聞き、マスコミはおろか、ネットでも殆ど語られていない、事態の深刻さ&闇のお話・・・
以前聞いていたのは国立系大学。昨日聞いたのは旧帝大系大学。共に内容は同じだったので、ほぼ間違いないと思う。
あ、話し始める前に、某京都の大学の件は被害者を非難するつもりは毛頭無く、また加害者を擁護するものでもない。しかし一般的に大学において性的加害者やまた大学関係者の認識が甘いその当たらずとも遠からずな事情について書くよ。
前提として大学セクターって閉鎖的なとこあるけど、それについては当たり前だとして話を進める。
[参照記事⇒留学生受入れの概況http://www.jasso.go.jp/statistics/intl_student/data05.html]
それに伴って多くの以前から考えると質の悪い学生も増えてるそうな。
で、晴れて日本の大学に入ってくる訳だが、彼等は入った後に研究テーマにおいて話し合い、意気込みだけは揚々と語るらしい。しかし日は過ぎてもデータは一向に増えない。データが無いから分析もできない。もちろん学位取得の道は遠のくばかり。そして留学期限の3年が迫ってくる・・・
で、上記の留学生(ここではあえて女子留学生と限定する)等はどうすると思う?
そう。ご想像の通り、学位取得の為に股を開いて学位授与のキーマンとなる担当日本人教官と一夜を共にするわけさ。
で、彼女等は何食わぬ顔をして翌日も学校に来て、そして学位を取り大学を出て行く・・・ってわけ。
これらは殆ど表に出ることも無く、当事者間だけの秘密で闇に葬られる。合意といえども犯罪だ(不正取得及び幇助という点でね)。
一番情けないのは日本人♂教官だが、直情的に「けしからん!」と言う前に考えて欲しい。特に男の場合、女性が向こうから誘ってきたら断固として断ることができるか?100%断る事が可能か?俺はそれがたとえ外国人であっても100%の自信は無いね。いくらかは迷うと思う。そこに彼女等はつけいる訳さ。国内で一個人にハニートラップしてやられてるわけ。
女子留学生等のしたたかさにゃ恐れ入るよ。
で、そんな子達がいる大学とやらは、そもそも閉鎖的なアカデミズムとやらの中で育ってる♂教官等の中に勘違いして日本人もそうだと思い込む輩が出てこないとは言えないよな。
昔から結構な数の不祥事があってたらしい。昔は被害者も泣き寝入りしてたのだけれども今は声をあげると一気に情報化されて流れるから、騒がれてるだけ。でも実態の数(ハニートラップも含めた数)は変わってないっていう事実。だから大学関係者も「ああ、マスコミ台風が来たよ」ってな感覚らしい。
それこそ管理強化をして加害者側が「日本人♀には近づくまい。女子留学♀にしとこ」なんてなったら基も子もないだろ?愛国者じゃあるけど差別主義者じゃないんで、あえて国名は入れてないが・・・想像してくれ。あ、もちろんそんな不貞な事しない国の女子留学生がたくさんいるって事はわかってるよ。
(※話し変わるけど。へぇ・・・日本ってこんな事もやってるんだ。http://strategy.co.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=797)
話を元に戻す。
・留学生は優遇
(・出産もタダ)
だれがこんな政策を後押ししてんだ!って話。
後押ししてるのはどうせ理想主義的な開放主義者+男女参画社会推進論者+文部官僚の連中なんだろうけど。
そもそもこの三者って所属してる個々人の考え方が結構似てないか?
・方法1:留学生の受け入れ枠を減らす
・方法2:閉鎖的な教育界に外部からの血をたっぷりと流し込む(産業界から教官をレンタルする?)
ただねぇ・・・いづれの方法も結局は上に書いた人たちにとって都合の悪い結果になる。
・方法1:⇒日本人の入学者数減少⇒文科省予算削減⇒文科省官僚衰退+開放主義者涙目
・方法3:⇒ジェンダー推進者反発⇒教育現場混乱⇒文科省官僚面倒+男女参画社会推進論者本末転倒
要するに今の状況って、構造的問題が大きく横たわってるのにそれを無視して
「けしからん!けしからん!」って言ってたって短視眼的でなんら変わらんよ。って話。。。
一部かもしれないが、上記の様な表に出てこない現実が、今大学で現に起こっている事だけは知っておいた方がイイ。
※注1)
ある意味では「日本の女性も国際競争させられてる」って視点にもなるのかもしれんが・・・
※注2)
http://anond.hatelabo.jp/20090418011155
正直、まだなぜこれがそれほど騒がれているのかが分かってないんだけど、賠償金額の高さだろうか?
日本ではJASRACが悪の秘密結社、ユーザの敵呼ばわりされているように、海外だと米国レコードレーベルを代表するRIAAとか(実質的に)ハリウッドを代表するMPAA、国際的なレコード産業団体IFPIが同じような扱いを受けている。
The Pirate Bayはその辺をあからさまに挑発していて、こうした相手からの削除要請に対しても、相手を小馬鹿にしたよなメールでのやり取りも公開したりとか、ずっと対立姿勢をとり続けてきた。
基本的に大半のBitTorrentサイトは、権利者からの著作権に基づく削除要請にしたがってTorrentファイルを削除しているのだけれど、The Pirate Bayはそうした削除要請は一切受け付けないというスタンスを一貫してとり続けている。
で、そうしたスタンスに加えて、The Pirate Bayは現在公開されているTorrentの約50%をトラッキングしている、と言われている。日本ではBitTorrentよりはWinnyやShareがユーザシェアが高いものの、海外(特に英語圏)ではBitTorrentはダントツの人気を誇っている。違法P2Pファイル共有の用途で、だけど。
http://peer2peer.blog79.fc2.com/blog-entry-1422.html
世界のP2Pトラフィック統計を見ても、ほとんどの地域で50%前後、またはそれ以上の数字を示しており、いずれの地域においてもBitTorrentのシェアは高い。
個人的には、合法的な利用であって欲しいと願うものの、その大半は違法なトラフィックだろうし、(責任があるかどうかは別にしても)その転送に深く関与しているのがThe Pirate Bayだ、ということになる。
実質的に、The Pirate Bayは世界規模の海賊トラフィックにおいてかなり重要な役割を果たしており、これまでコンテンツ産業(や米国レコード産業団体、国際的なレコード産業団体)から名指しで非難されることもしばしばあった。
IFPIなどは、そうした非難だけではなく、各国のISPに対して、The Pirate Bayへのアクセスを遮断するよう訴えを起こしており、一部ではその訴えが認められている。また、イタリアに至っては、IFPIからの要請にしたがって国内からのThe Pirate Bayへのアクセスを遮断する、などという事態にまでなった(これは後に違法とされ、解除されたが)。こうしたISPによるアクセス遮断を求める、というのは、IFPIのアンチパイラシーの1つの柱となっており、そのメインターゲットがThe Pirate Bay、ということになる。
余談ではあるが、今回の判決ではそれほど技術的な部分に深く踏み込んではおらず、その意図を持って著作権侵害の幇助とされた、という。報道ではThe Pirate BayはTorrent検索サイトとされているが、The Pirate Bayの果たしている役割として最も大きいのは『Torrentをトラッキング』していることにあると思っている。BitTorrentサイトといっても、TorrentをホストしないTorrentメタ検索サイト、TorrentをホストするTorrent(検索)サイト、Torrentをトラッキングするトラッカーがあり、The Pirate Bayは後二者の役割を果たしていた。そしてトラッカーとしては世界のTorrentの約半数をトラッキングするほどだった、と。
http://anond.hatelabo.jp/20090325165113
そだね。共同正犯(広義の共犯)だ。「浮気相手」なら、それで妥当じゃないかと思うんだけど。違うかなあ。
話がややこしくなって、説明しきれないので、Yahoo!百科事典から。
「共犯」
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%85%B1%E7%8A%AF/
教唆犯なら、「あそこのコンビニなら、簡単に強盗できるぞ」と唆しただけでアウト。
幇助犯なら、「そっかあ、コンビニ強盗やるのか。がんばれよ」と言ったらアウト。
全くなんて事だ。
マンナンライフの蒟蒻畑は蒟蒻であって、決してゼリーではない。
ゼリーであれば、引用されているような性質を持ち、離乳食としても適している事はよく知られている。
ところが、蒟蒻畑はあくまで蒟蒻であり、決してゼリーではない。
なのに、おそらく今回の事件の原因の一旦となったであろう、あたかもゼリーの一種であるような誤解を産む○○ゼリーと言う表記を平気で使用し、広めようとている。
これは一種の犯罪幇助である。知らなかったで済む問題ではなかろう。
ああ、そっか。そういう意味で言うと幇助のほうが軽いのかなあ。自分の中でもよくわからなくなってきた。しかも幇助って自分が誘った場合で、ニ岡が誘ってきたなら幇助でもないしなあ。
なんで?
いや、だってさっきモナのことを「幇助した」って表現したじゃん?
実際罪犯した者とそれの幇助者ではやっぱ後者の方が罪軽いんじゃ?殺人者と殺人幇助者のように。あ、ここからして認識間違ってたらゴメンだけども
具体的に言うと「ある訓練が、別のことにも応用されて役に立つんじゃないか」っていう思想。
(中略)
オレが「応用論者」ならあんたは「限定論者」だな。その理解で言えば教習所で手に入れる能力は「隣にヒトが乗ってる限定で運転できる能力」ってことになるが、そんな能力だけで免許与えてる国は殺人罪幇助だな。まあ昨今のニュース見てると確かに殺人罪幇助かもしらんがw
とりあえず「集団の中で強調してきつい訓練に頭を使って絶える能力」が手に入る時点で充分だと思うけど、なぜ得られる能力が「運動会」限定になるんだか、根拠が示されて無くてサッパリなんだぜ。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1156809.html
例の作者はたしかに痛いけど、叩いてる連中も感覚で叩いてるだけでどういうルールに反してるのかよくわからん。
著作権法や特許法や商標法不正競争防止法、どれも適用されるかどうか微妙なものばかり。
正直こんなところで前科一犯つく人が減って良かったと思いますよ。
http://dochikushow.blog3.fc2.com/blog-entry-880.html
とか、
http://plaza.rakuten.co.jp/rohisato/
なんて得意げに言っちゃってるブログも多いけど、警察や検察だって無罪もらったら大変だから、こんなのでは動けないよ。
マジコン業者のほうはwinnyの幇助の理屈や不正競争防止法でなんとかなるのかもしれんけど、DSの一次創作を取り締まるのはかなり難しい。
だったら、この人は逮捕されなきゃならんのだろうか?
そして、権利者(そもそもこの場合任天堂が権利者かは微妙)がうるさいのは喜んで叩く一方でコミケでは完全に著作権法に違反する商品が多数販売されてるのにそれは叩かないのはどういう了見なのだろう。
二次創作は完全にアウト(もちろん権利者が許可してる場合は除く)なのに、一次創作を叩いて二次創作はスルーという態度は解せない。
法律はどうあれ事実上の体制築いちゃえばそれが正義という感覚でしかない。
単にコミケが規約違反のダミー企業だから取り消しただけ言ってるやつもいるけど、そんなのこの問題の本質じゃないよね?
企業云々なんて法人化してるプロ同人が紛れ込んでる時点でもうなんの説得力もないし、そもそもアレだけ著作権侵害してる連中に場を提供しといて、DSのエロゲーはルール違反ですってなんというダブルスタンダードとしか。
単に闇市の元締めが、「闇米はまあいいけど、さすがに麻薬売ったら警察来るからアイツは締め出しとくか」という判断をしたのと変わりない。
http://ameblo.jp/oharan/entry-10126743584.html
いま見つけたけど、この人のいってることなんかは割と感覚的にまともかな。
警告!!この記事は犯罪予告を推奨するための記事ではありません。
===========================================
連日、ネット上で犯罪予告をして逮捕されたというニュースが後を絶たない。しかし逮捕された者どもの発言は、
「冗談でやった」「世間を騒がせるためにやった」
がほとんどである。
では実際に犯罪予告をするに当たってすべきことを、「逮捕されることが前提で犯罪予告する」場合と、「逮捕されないように犯罪予告をする」の場合に分けて考えてみる。
=================================================
・逮捕前提の場合
1、家の中にある東方、ひぐらし、エロゲ、同人誌それらの物を破棄します、それだけでは足りません、犯罪のきっかけと思われたらまずい物を破棄します、(そのほかの例、パソコン、ゲーム、漫画、ラノベなど)。
2、あなたが日頃から恨んでいる物を部屋中にちりばめます。(例、スイーツ向け小説)
3、「秘密、絶対見るな」と書いたメモ帳を用意し、あなたが恨む物を、あたかも大好きな物のようにかきます、犯罪のきっかけになる物をねつ造します。(例、今日も小説を読んだ、俺もいつかこの小説の主人公みたいにかわいい子をレイプしたい)
4、2chにいって、日時、やり方、場所、それらを明記したうえで、殺す、と書きます。※「頃す」でも可
こうすれば、もう、マスコミにゲームとかひぐらしのせいにされません!やったね安心だね!
この場合は、手順は必要ないので、逮捕されないための記述方法を提示していこうと思います。(もし逮捕されても自己責任でお願いします。)
1、「予告.off」で犯罪予告をする。http://shohoji.net/labs/yokoku.off/
予告.offとは…“ここに書いた予告は、ネタ化されちゃうので、サーチエンジンだとか、2億円の検知ソフトとか、0億円で2時間の犯行予告共有サービスとかが必要ありません! やったね安心だね!”
(例、ぶっころすぞ→ぶっころがすぞ)
2、ツンデレ風に犯罪予告する。ツンデレ風に記述すれば、標的とされた人も、思わずにやっとしてしまうし、警察もとか調べる人もにやっとしてスルーしてしまうので、一石二鳥、きっと逮捕されません、やったね!(…でも確証はないのでおすすめできない、自己責任で。)
(例、○○は、ウザいし、バカだし、不真面目だし、変態だし、エロゲオタだし、もークズ、エロ、変態、へたれ、ぼんくらetc…あ、あんたみたいな度変態はあの世に葬ってやるですぅ)
参考の動画を上げておきますね^^
【ニコニコ動画】ののしりCD (一応、英語の勉強もできます)
3、まじめな話、予告.outで犯罪予告をしなてはいけません。ここですると逮捕される可能性があります。予告.outの制作者のところに警察が来て、捜査協力をようせいされたとかどうとかなといことがありましたので、予告.outでは、「Gを殺す」程度のことを書きましょう。
予告.INができて、予告.OUTができて、予告.OFFができました。
犯罪予告および、その対策に対する皮肉っぷりを感じます。2億円がどうのこうのって言うのも含めて。
犯罪予告って、そもそも予告しなければ、逮捕もされずに、事件は起きる訳なので、犯罪予告をすること自体がばかばかしい物の用にも思えます。
本気で犯罪予告するのであれば、きっと心のどこか(潜在意識下とか)で止めてほしいとか思ってるんじゃないですか?まぁ知りませんけれども。
冗談で予告するにしても、たとえば、「俺の貸したエロ本をさっさと返せ、さもなくばおまえを殺すぞ」などの使い方ならまだわかります、しかしただ単に、「俺はやるぜぇ」って主張するのでは、逮捕されるリスクを負いつつ目立ちたがる単なるバカでしかないです。そんなに目立ちたいなら他のことをやれよと、もっとかっこよくやれよと、世の中のためになるようにやれよと。
冗談でも、言っていい冗談と悪い冗談があります、嘘を嘘と見抜けない人間はryとか言いますけれど、実際に見抜くのは難しいかもしれません。世の中いろんな人がいますし、とらえ方によっては様々な解釈ができます。
冗談のつもりでも逮捕されるのです、逮捕されたらバカだなと言われるわけです。人生終わります。
もしやるならもっとおもしろおかしく、誰がどう見ても冗談だとわかるようにやりなさい、社会のためになるようにやりなさい!
それと、先ほど知ったのですが「頃す」と犯罪予告した人が逮捕されたみたいです。(ソースhttp://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiijun0806490/)
そうなってくると、表現の自由云々の話にもつながってくるような気がします。
口は災いの元といいますから、やはり不謹慎な書き込みは控えるべきです。
そしてこの書き込み自体が災いとならなければいいなと思っています。
当然のことながらこのダイアリーは犯罪予告を推奨しているわけではありません。単なるネタでしかありません。犯罪予告はしてはいけませんし犯罪を推奨するダイアリーでもありません。
補足
*「G」はゴキブリです、「G」の代わりに「後藤」を使うと、もしかしたら逮捕されるかもしれないので控えましょう。
*デレが無いぞ!→デレは脳内で補うので問題ありません。
*タイトルで釣るなバカ野郎、( ゜Д゜)<氏ね!→「○○のため重要な○個のこと」といったタイトルで書くと、はてぶつけられやすいらしいので、参考にしてみてください。でもこの記事がはてブされるかあんまり自信ないです。
*「かむかむごっくん」の、えいちてぃーてぃーぴー://d.hatena.ne.jp/kossetsu/20080417/1208403335の記事(はてな匿名ダイアリーは書いてる人がバレバレ!)を参考にさせてもらいました。参考と言うかなんというかパクリと言うか…。だからトラックバックしたいんだけれどもそれだと誰が書いたかわかっちゃうので、このように記述しました。でもこれで大丈夫なのかどうか不明です。google:はてな匿名ダイアリーは書いてる人がバレバレ!
匿名でいるための方法を知りたい(リファラ的な意味で)、これでいいの?だれか助けて><、いや、どうせググれカス( ゜Д゜)<氏ね!とか言われるから自分で調べます。
==追記==
犯罪予告および犯罪はやめましょう。「この記事みてやりましたー」とかやめてくださいよほんとに。
このダイアリーはアホな犯罪予告する人を皮肉ったダイアリーです。アホなことはやめましょう、犯罪予告やめましょう!わかりますよね、メディアリテラシーをつけてください。
ブックマークする人は、ネタのタグをどうしてつけてくれないのですか?いじめですか?僕をびくびくさせるようなコメントばかりかいておもしろいですか?これが幇助っていったら表現の自由はどうなryって書こうと思ったけれど、後で見たらちゃんと「ネタ」タグをつけてくれる良識人wがいてちょっと安心ですw
皮肉も言えないこんな世の中じゃ、ポイズン