2009-06-19

なぜに大学ではセクハラやらレイプやら性的不祥事が多いのか?

~その構造的遠因もどこぞの国の策略?~

    

たぶん間違いない

京都大学やら最近は頻繁に大学性的不祥事が続いているが、この話は以前にも某大学関係者から聞いていて、昨日またもや別の大学関係者から、全く別ルートにて聞き、マスコミはおろか、ネットでも殆ど語られていない、事態の深刻さ&闇のお話・・・  

以前聞いていたのは国立大学。昨日聞いたのは旧帝大大学。共に内容は同じだったので、ほぼ間違いないと思う。  

  

あ、話し始める前に、某京都大学の件は被害者を非難するつもりは毛頭無く、また加害者を擁護するものでもない。しかし一般的に大学において性的加害者やまた大学関係者認識が甘いその当たらずとも遠からずな事情について書くよ。

前提として大学セクターって閉鎖的なとこあるけど、それについては当たり前だとして話を進める。  

  

増え続ける女子留学生

いま全国の大学には続々と留学生が増え続けてる。  

[参照記事⇒留学生受入れの概況http://www.jasso.go.jp/statistics/intl_student/data05.html]  

それに伴って多くの以前から考えると質の悪い学生も増えてるそうな。  

で、晴れて日本大学に入ってくる訳だが、彼等は入った後に研究テーマにおいて話し合い、意気込みだけは揚々と語るらしい。しかし日は過ぎてもデータは一向に増えない。データが無いから分析もできない。もちろん学位取得の道は遠のくばかり。そして留学期限の3年が迫ってくる・・・

で、上記の留学生(ここではあえて女子留学生と限定する)等はどうすると思う?

そう。ご想像の通り、学位取得の為に股を開いて学位授与のキーマンとなる担当日本人教官と一夜を共にするわけさ。

で、彼女等は何食わぬ顔をして翌日も学校に来て、そして学位を取り大学を出て行く・・・ってわけ。

  

100%断ることのできる自信ある?

これらは殆ど表に出ることも無く、当事者間だけの秘密で闇に葬られる。合意といえども犯罪だ(不正取得及び幇助という点でね)。

一番情けないのは日本人教官だが、直情的に「けしからん!」と言う前に考えて欲しい。特に男の場合、女性が向こうから誘ってきたら断固として断ることができるか?100%断る事が可能か?俺はそれがたとえ外国人であっても100%の自信は無いね。いくらかは迷うと思う。そこに彼女等はつけいる訳さ。国内で一個人にハニートラップしてやられてるわけ。

女子留学生等のしたたかさにゃ恐れ入るよ。

で、そんな子達がいる大学とやらは、そもそも閉鎖的なアカデミズムとやらの中で育ってる♂教官等の中に勘違いして日本人もそうだと思い込む輩が出てこないとは言えないよな。

昔から結構な数の不祥事があってたらしい。昔は被害者泣き寝入りしてたのだけれども今は声をあげると一気に情報化されて流れるから、騒がれてるだけ。でも実態の数(ハニートラップも含めた数)は変わってないっていう事実。だから大学関係者も「ああ、マスコミ台風が来たよ」ってな感覚らしい。

それこそ管理強化をして加害者側が「日本人♀には近づくまい。女子留学♀にしとこ」なんてなったら基も子もないだろ?愛国者じゃあるけど差別主義者じゃないんで、あえて国名は入れてないが・・・想像してくれ。あ、もちろんそんな不貞な事しない国の女子留学生がたくさんいるって事はわかってるよ。

  

  (※話し変わるけど。へぇ・・・日本ってこんな事もやってるんだ。http://strategy.co.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=797

  

  

話を元に戻す。

  

海外からの留学生は増える

留学生は優遇

(・出産もタダ)

どんだけお人よしで他国民に荒らされてるんだョ!

だれがこんな政策を後押ししてんだ!って話。

後押ししてるのはどうせ理想主義的な開放主義者+男女参画社会推進論者+文部官僚連中なんだろうけど。

そもそもこの三者って所属してる個々人の考え方が結構似てないか?


で、どうやったらこの事態を解決できんの?

・方法1:留学生の受け入れ枠を減らす

・方法2:閉鎖的な教育界に外部からの血をたっぷりと流し込む(産業界から教官レンタルする?)

・方法3:大学男子校女子校で分ける

ただねぇ・・・いづれの方法も結局は上に書いた人たちにとって都合の悪い結果になる。

・方法1:⇒日本人の入学者数減少⇒文科省予算削減⇒文科省官僚衰退+開放主義者涙目

・方法2:⇒文科省に対しての反発増⇒文科省官僚管理力低下

・方法3:⇒ジェンダー推進者反発⇒教育現場混乱⇒文科省官僚面倒+男女参画社会推進論者本末転倒

要するに今の状況って、構造的問題が大きく横たわってるのにそれを無視して

「けしからん!けしからん!」って言ってたって短視眼的でなんら変わらんよ。って話。。。

結論:女の敵は他国の女だが、流される男は情けない

一部かもしれないが、上記の様な表に出てこない現実が、今大学で現に起こっている事だけは知っておいた方がイイ。

    

注意事項

※注1)

 ある意味では「日本女性国際競争させられてる」って視点にもなるのかもしれんが・・・

※注2)

 某京都学校留学生はそう多くないが、他大学でも合意の上で同様の事件は起こっているよと。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん