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はてなキーワード: 変人とは

2008-01-11

こんばんは、ジャガー横田です。

http://anond.hatelabo.jp/20080111200412

こんばんは、ジャガー横田です。

東大博士課程修了で、現役医師とケコーンしました。

・・・学歴と院は、一般的には違うと思うよ。ジャガーさんの旦那は杏林大(偏差値63の馬鹿大)だし。

院が有名大学というのはぶっちゃけビミョー。

ところで、俺の「東大>某獣医大>英国渡って現地の獣医師免許再取得>現地で獣医師」という変人カードと、

増田の「世界大学ランクでトップ20に入ってる某大学博士課程在籍女子25歳(?)」と

どっちが強いカードなんだろ?

上司に怒られる』 ということ

の合理的な意味いまいち良く分かりません。

もちろん、就職してから定年までの約40年ものあいだ1度も失敗することなんて人間じゃありえなくて、そりゃ働いていたら1度や2度、それ以上は上司から怒られることだってあるだろうし、それはそういうものだと割り切ってはいるんだけど……。

もちろん、上司にしてみれば、部下の失敗によって自分や会社の地位や名誉お客様の信頼が失われることへの不安や恐怖や焦燥感から感情的になることは当たり前のことで、自分もそれは良く分かってはいるんだけど……。

『怒りに任せて部下に感情をぶつける』 という行為を 『教育』 だと勘違いしている変人さんが多いなぁ、とか何となく思いました。

それはそうと、この日記を書く間に『上司に犯される』と何回もタイプミスした。一体なんでだろう。

2007-11-27

つか

のだめの「千秋」は、「完璧王子様」ってキャラじゃないだろ

それはあくまで千秋の一側面であって

山田太郎ものがたり主人公のように

「一見完璧超人なのに内面は大分屈折している」

というギャップこそが千秋というか。

そして今でこそのだめは二人が結ばれてるためえらく恋愛漫画的になってるが

そもそもは非常にコメディタッチで、完璧な、少女妄想を反映した「千秋」というキャラクターと、読者が自分を反映させた「のだめ」というキャラクターを結ばせることでどうこうとかそういう話じゃないっつーかね。「完璧超人なのにうまくいかなくて悩みまくり内面が屈折している」千秋と「天才気質で気まぐれで変人」なのだめとその他個性的キャラクターのかけあいとかが面白いんであって。なんというか「のだめ」がキャラクターとしてかなり個性的に立っているため、読者は女主人公である「のだめ」にはとても感情移入できない。その時点で千秋少女妄想を反映させても無意味なんだよね。千秋王子様(ってだけじゃないが)キャラクターなのは、少女にそういう恋愛妄想を抱かせるためじゃなく(それならばのだめはもっと無個性にならないと意味がない)単に「完璧超人王子様なのに内面が屈折している」という面白みの有るキャラクターを描く為だと思うのだが。

我ながら言わんとすることが分かり難いな。

[]世の中には変人が多い

結局はネット関係無しで、世の中には「変人」が多いものなのである。

例えば、J・D・サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」には、ネットのねの字も一般化してない、戦後間もない1950代において、ティーンエイジャーのホールデン・コールフィールドが自らも変人変態的な目線で世の中の影に居る自分と同じような変人変態を観察する姿が描かれている。人間というものは、この時代から常に狂った貪欲で滑稽で頭のおかしい存在であるのだ。世の中の部分集合たるネットにおいて、変人が多いのも当たり前のことなのだ。

ネタ元 : 世の中には善人が多い

http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20071126#p2

2007-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20071113105041

スイーツ(笑) を 笑うものを 「スイーツ(笑)」(笑) と笑うもの。という構図になってきているな。

ステレオタイプ(B型は変人とかいうやつ)で見られることになんかトラウマでもあるん?

そういう見方しかできないから非モテ非コミュだっていう意見には賛成だけど

納得してる人をわざわざひっぱりだすのもどうなんだろうね。

誰もが納得する一般像というのは幻想に違いない。そんなこたーわかってらあ。

ただ、今まで出合った人たちを元に作り上げた一般像で語ってみることになんか悪い事ってあんの?

それがあなたが作り上げた一般像とここらへんちがうよーってだけで済まないの?

2007-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20071111020014

よう兄弟。

だからといって何が出来るってわけでもねぇんだぜ俺ら。

傍から見りゃあただの270度くらい捻じ曲がっただけの天邪鬼よ、しかし。

変人に見られたいだけの狂人なのよ。おそらくは。

2007-11-07

どんな人間でも神さまは見てくれているのです。きっと。

電車を利用する時に必ずすることがある。駅のホームの端っこから端っこまで歩いて、ホームにいる人の顔を見ていく。電車に乗ると、同じ車両に乗っている人の顔を観察していく。ただし、同性には興味ない。異性の顔を見ていく。

不細工、不細工、不細工、不細工、不細工、不細工、不細工。あー、今日もハズレだ。

私は美少年が大好きだ。美少年を見ていると、それだけで癒されて幸せな気持ちになれる。

残念なことに私の最寄り駅で美少年は滅多に見かけないが、たくさんの人が利用している新宿駅になると、結構な確率で見つかる。というより、見つけるまで粘る。わざと新宿へ行く用事を作っては、駅に人が溢れ出す五時ごろからホームに張り、来る人来る人の顔を確認する。

不細工、不細工、普通、チャラ男、不細工、勘違いオシャレ野郎、長髪の不細工、ただの男前……。

単なる男前は駄目。美形でも遊んでそうな男だったら駄目。ヒゲが生えてても駄目。オッサンは論外。好みの子が見つかるまで電車には乗らない。何時間でも粘って、見つけたらその子と同じ車両に飛び込む。各駅だろうが急行だろうが、行き先が私と全く違おうが関係ない。

その子が立っていたら、私も近くに立ってじっと観察する。まずは可愛い顔。次に細くてセクシー身体ズボンの中に納まっているその顔には不釣合いの立派な男性器を想像して、また顔に戻る。そして、想像する。この子の裸を。抑えきれない性欲に、性器を屹立させている様を。快楽を求めて己が性器を一生懸命弄んでいるところを。

これだけで満足できれば良いんだけど、やはり彼の身体に触ってみたいという衝動に駆られる。私は電車の揺れを利用して、そっと彼の身体に手の甲を当てる。

至福の時。

ああ、できることなら彼の身体を思い存分触りたい。お腹、お尻、股間を撫でまわして彼がどんな風に身体を反応させるのか、美しい顔がどう表情を変えるのかが見たい。

私は彼を裸にひん剥いて、彼が恥ずかしがる姿を堪能する。彼は初めて女性に露出する性器を手で隠し、顔を赤らめる。だが、この後に起きる快楽への期待に、彼が性器を手では納まりきれないほど固く太く勃起させてるのを私は見逃さない。私は彼の手をほどくと、優しく性器を撫でまわし、おもむろに口に咥える。私のフェラチオによって起こる今までにない快感に、彼は嬌声を上げ、舌が這いずるたびに身体をビクッと反応させるだろう。そして、暖かな白い液体を私の口の中に放出する。それはどんな液体よりも濃厚で、甘くしたたかで、麗しい。彼はこれだけじゃ満足できず、さっきまで恥ずかしがっていたにも関わらず、裸のまま私に抱きついてくる。そして、勃起した性器を押し付けてくる。「もっと気持ちよくしてほしい」。美少年快楽を求める姿ほど美しいものはない。

だけど、これを実現することは絶対に叶わない。私と美少年の接点は電車に乗り合わせただけ。私は話しかけても告白しても「他人」以上の関係に発展することはないだろう。「変人」の烙印を押され、他人以下になる可能性すらある。それに美少年モテる。おそらく既に彼女がいる。私の妄想を実行している人間がいると考えると、気が狂いそうになるが仕方のないことだ。この時だけ、世間から蔑まれている買春援助交際親父を羨ましく思う。彼らはお金を出すと言えば、自分の好みの異性とセックスすることができるのだ。私がいくらお金を出したって、美少年は裸になってくれないだろう。それをタダで思い存分やっている奴がいる……。

そんな変態でどうしようもない私でも、神様は見捨ててくれないのだな、という出来事が起きたのです。

ある男の子出会いました。その子はおそらく15弱くらいの年齢で、顔は中性的で、髪はサラサラの直毛で肩まで伸ばしていて、身体は首が細く華奢、七分丈のズボンから見せる生足がセクシーな、まさしく美少年といった感じの男の子。その子と出会ったのは普段私がテリトリーにしてる駅のホームではなく、最寄り駅近くにある古本屋ブックオフででした。何気なく入ったこの店で、その子が立ち読みをしていたのです。

こんな美少年が私が住んでいる街にいたなんて!!

私の身体に衝撃が走りました。こんなに可愛い子を今まで見逃していたなんて。そして、今このチャンスを逃したら一生この子とは再会できないような、そんな予感がしました。私はブックオフという場所もあって、昔読んだキン肉マンに出てきたあるセリフを思い出した。夢の超人タッグ編において、タッグを組もうとバッファローマンモンゴルマンに宛てた手紙の文面です。

史上最強の男が史上最強の男をさそいにきた

キン肉マンと組んだのも一度なら私と組むのも一度

機会が二度君のドアをノックすると考えるな


機会が二度君のドアをノックすると考えるな

何か行動を起こさなきゃいけない。幸か不幸かここは少年漫画のnot100円コーナー棚。一番立ち読み客が多く、人の行き来も多い通り。つまり「近づいても怪しまれない」。私はこの状況を利用し、彼の真横に立った。棚を眺めるフリをして彼の横顔をチラチラと見る。あぁ、可愛い。横顔を楽しんだ後はこの棚にはなかったというフリをして、隣の棚を見ようとさりげなく移動。彼とすれ違う際に、手の甲で彼に触れて感触を楽しむ。さらには彼の真後ろに立ち、そっと顔を近づける。彼のすぐそばにある空気を吸ったり嗅いだりしているだけで、言い様の無い興奮が私を襲う。こんなに近くにいて、その気になれば手を伸ばして抱きしめたりもできるのに、これぐらいしか出来ない自分の無力さを痛感しながらも、心臓は破裂するんじゃないかというほど大きな音を立てる。私はここである一つの決断をした。

彼が立ち読みを終えるまで待ち、尾行をしよう。どこに住んでるかを突き止めよう。

私はひたすらに待った。彼が本を閉じ、棚に入れるたびに歓喜し、他の本を取り出すたびに落胆した。二時間ほど立っただろうか。ついにその時が来た。彼が本を閉じ、棚に入れる。そして……歩き出す! その顔は……棚に向いていない! つまり、もうこのコーナーには見切りをつけたということだ。他の本を取り出すつもりで歩いていない。しかし、まだ浮かれてはいけない。他のジャンルの棚に移動する可能性だってある。彼の歩く通りの先、抜けて右に曲がったら小説CD等の棚だ。左に曲がったら、出口。どっちだ!? どっちに曲がる? その足は……左に向いた。よし!!

一定の距離を保ち、真正面でしっかり彼を見据えたい気持ちを抑えながら、有らぬ方向に視線を向け、視界の端っこで彼の動きを必死に追う。嫌な予感が頭によぎる。……もし彼が自転車だったらどうしよう? 私は徒歩でこの店まで来た。彼に自転車を乗られると、尾行はかなり難しくなる。

そして、その想定は不幸にも的中した。私が外に出た瞬間、自転車の鍵を外そうと腰を屈めている彼の姿が見えた。マズい! このままじゃ尾行は不可能になってしまう。混乱と錯綜で頭を揺らす。時間は無い。1秒以内に決断を下せ。諦念は全てやり切ってからだ。やれ、探せ、鍵のかかっていない自転車を。私と彼を繋ぐ神様からの贈り物を。

自転車置き場に並んでいる自転車群に目を滑らせる。私がいつもしている、男の顔を見て美少年か否かの判断を瞬時に下すやつの応用だ。こんなところでこれが役に立つとは。

鍵ついてる、ついてる、ついてる、ついてる、ついてる、ついてる。

ダメだ、一つもない。神様、私を見捨てるのですか。こんな御時世に鍵をつけずに自転車を置いている人はいないのだ。かくなる上は実力行使か。頭に二つの実力行使が浮かぶ。一つは鍵を壊すこと。無理だ。私にキーチェーンを引きちぎるほどの腕力は備わっていない。道具を用意する時間もない。そうこう考えているうちに、彼はサドルにまたがり、ペダルを漕ごうとしている。キーチェーンが引きちぎれない以上、もう一つの実力行使に出るしかない。

私は走った。遮二無二走った。追いつかないように、気づかれないように必死に走った。息を切らしても辛くはなかった。むしろ、激しい充実感があった。こんなに自分が頑張っているのは、初めてかもしれない。

彼が住んでると思われるマンションに辿りついた。走りきってから自分が息も絶え絶えになっていることに気づく。彼はマンションの一階をスペースにしている駐輪場自転車を置きに行き、私は身を潜め、深呼吸をする。置いて戻ってくる間に息を整えていた方が良いだろう。彼が戻ってきた。エレベーターに乗るようだ。

彼が乗車ボタンを押すタイミングに合わせて、私もエレベーターの扉の前に行く。どこに住んでるかを確認するには、一緒に乗るしかない。エレベーターの扉が開き、彼が中に入る。その振り向きざま、彼と私の目が合った。彼が私を見ている。私を見ている!! 嬉しさに一瞬足を止めてしまうが、慌てて中に入る。彼は階数ボタン近くの位置に立ち、私はその後ろで奥の壁に寄りかかるようにして立つ。彼の手が六階を押すのが見える。そうか、六階に住んでるのか……そう思っていると彼は予想外の行動に出た。

私の方に振り向くと口を開き、こう言った。「何階ですか?」

彼の声を初めて聞き、あまりの興奮に息が詰まった。彼が私に話しかけている! こんな嬉しいことがあるだろうか。同時に焦りだした。迂闊だった。エレベーターに乗ったら何階で下りるか聞かれるに決まっているが、そんなこと考えてなかった。ここで素早く答えないと怪しまれる。咄嗟に「五階です」と答えた。返答と同時に静まり返るエレベーターの中で、これがなかなかの明答だったと気づいた。私は彼が住んでるところを調べるのが目的だが、「同じ階です」と言うわけにもいかない。彼の下りる階より上の階を選んでいたら、彼がどの部屋に住んでるかが判らず仕舞だ。しかし、下の階ならどうだろう。彼より先に下りることで、私は階段を使って彼の居住階にまで登り、どの部屋に住んでるか確認することができる。そして、それなら一つ下がベストということになる。ニヤリとほくそ笑む。運は私を味方した。

彼の住んでいる部屋を確認した私は、廊下側の窓から中を覗こうと試みるが、残念なことに深緑色のカーテンに遮られて何も見えない。諦めて玄関を写メで撮り、部屋番号と苗字メモ帳に書き記す。正直ガッカリしていた。何か戦果が欲しい。彼の私物を手に入れたい。しかし、部屋に入ることはできない。何かないだろうか。しょせん私は他人で、彼に何の干渉もできない無力な存在なのだろうか。走り行く自転車を追ってまでしたのに。……自転車? そうだ、自転車がある!

勇み足で階段を降り、駐輪場に向かう。駐輪場で辺りを見回す。あった。折りたたみ式で小さ目、車体が青色の可愛い自転車だ。これに間違いない!

自転車に近づき、ハンドルを握る。間接的に彼を手を握っているのかと思うと、高揚感でいっぱいになり胸が高鳴る。このまま自転車そのものを盗るか? いや、折りたたみ式で小型でも、流石にそれはできない。だったら、盗むところは一つだ。彼のお尻が密着していた、自転車サドル。それしかない。

私はサドルの高さを調節する金具に手をかけ、ゆっくり慎重に、くるくると回す。金具を限界までゆるくしてから、サドルを上に引くと、ポンと音がして抜けた。あまりにもあっけない作業。だが、その成果は果てしなく大きい。美少年がお尻を密着させていたサドル! 私はサドルを思いっきり抱きしめ、頬擦りをした。これは間接的だが美少年のお尻に頬擦りしているのと一緒である。さらに、お尻の柔らかい肉が触れているであろうところに舌を這わせた。あぁ、私は今、美少年のお尻に舌を這わせているんだ。柔らかで弾力のある尻の肉を楽しんだ後は、そっと悪戯心をだし、中央の大事な秘部をちょんと舐める。「あぁっ!」と悶える喘ぎ声が聞こえてきそうだ。

まだまだ楽しみ様はいくらでもあるが、ここではこれくらいにしておこう。私はサドルを胸に抱えて、家に帰った。

サドルを抱えたまま、ベッドに寝転がり、これからについての妄想をする。家はわかった。今後どういう行動をしていこうか。マンションの前に張り、出てくるのを待って尾行しよう。どんな学校に通っているのか、何が趣味なのか、どこで遊んでいるのかを調べ上げよう。当然家族も調べる。家族構成を覚え、顔を頭に入れたら、父親、または母親の出すゴミ袋を持ち帰る。郵便物を調べたらもっと彼のことを知ることができるだろう。

神様は私を見捨てていなかった。とてもステキプレゼントをしてくれた。あまりの嬉しさに、笑いがこみ上げてきた。神様ありがとう。私は今とても幸せです。

2007-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20071105135055

例えば日本中学生アメリカに行っていきなり路上国歌星条旗』を歌ったとするわな。これって変人じゃん、ただの。

たとえが不適切。

アメリカストリートミュージシャンが集まる広場で日本ストリートミュージシャンがうたいはじめたようなもの。

別に変人でもないだろう。

ニコニコ動画の周辺があからさまに胡散臭い

「日本人と仲良くなりたい」――「ニコ動」でアニソン歌う、韓国人の女の子 (1/2)

ニコニコ動画」に海外からの参加者が増えている。ある韓国人女の子は「らき☆すた」の曲を日本語で熱唱して投稿。韓国嫌いの一部ユーザーからひどい中傷を浴びて傷ついた。だが応援してくれたユーザーの声に応え、また新しく1曲歌って公開した。

露骨な「いい話」。

でも良く考えると「で?」「何したいの?」という内容。こういう意味不明キャンペーンはどうしても「誰のメリットになるのか」を考えずにはいられない。

例えば日本中学生アメリカに行っていきなり路上国歌星条旗』を歌ったとするわな。これって変人じゃん、ただの。

で、あとから「いや、この日本人アメリカ人と仲良くしたかったのです。」とか言われるわけ。ほとんどの人は善人なので「ああ、そうなのか。奇行が過ぎるからバカにしてるのかと思ったよ。」とか思いながらこのコミュニケーション能力の極端に低い外国子供の相手を再検討する。

しかし普通に考えればそんな訳の分からない方法を取る必要なんか無いだろ、と思わずには居られない。

しかもなぜ日本の芸能産業の市場の制限から日本台湾でしかサービスしないニコニコ動画で?ネイバーに日韓翻訳BBSがあって画像も貼れるんだろ?アニメカテゴリもあった気がするんだよね。カラオケをアップするにもまずそういった理解あるコミュニティーで下地を作ってから仲間内に公開するんじゃないの?

別のケースを想定してみよう。韓国女の子日本漫画家デビューしたくて自作マンガ画像掲示板ふたばにアップしたとする。そこでは面白いとかツマランとか日本語おかしいとかいろんな突込みが入る。そしてチョンはカエレ的テンプレ煽りも入るだろう。

でもここで言うべきは「この子は日本人と仲良くなりたかっただけなんだから文句言うな」だろうか?それおかしいでしょ?

この場合の行動は自己表現と評価の確認という個人的行為なんで勝手に別レベル意図投影するのは別の作為でしょと。

つうかこれってあからさまにエイベックスニワンゴプロモーションだろ。

煽る「誹謗中傷する下品な鼻つまみ者」と擁護する「多数の正しき住人」が対立して後者が勝利を収め、コミュニティは浄化されて正しき市民メディアとしていつの間にか収まる。

次は○○ちゃん救う会の会見動画誹謗中傷と鎮火シナリオだな。

2007-11-01

http://anond.hatelabo.jp/20071031044108

いつまでもひっぱるなよ。

俺も小学校中学校いじめられっこだったよ。

中学2年くらいのときに、なんかしらんけどやたらでかい態度とるようになったら自然いじめはなくなった。

具体的にいうとエロゲやりだして、蛭田主人公ランス意識して行動するようになったら、みんな普通に接してくれるようになった。普通かどうかしらんけど。

小学校??中学校の俺は喘息で運動できないしガリだし(それは今でもだけど)服はダサいし(親のセンスが)音楽知らないしダサ度100%を地で行く存在だった。はっきりいってこれはひどいタグが太字でつきそうな子供だった。唯一の救いは、頭の回転が速くて成績がトップだったくらいだけど、ただそれだけ。いじめられっこで性格がひねくれてたので、ものすごい人の嫌がる人間だった。

高校に入ると人間関係はすべてリセットされた。俺はまた一人になったのだけど、今度は学校1の変人みたいに扱われた。それは偏に俺がみんなに打ち解けようとしなかったんじゃないかと思う。とにかく、孤独高校生活だった。

社会人になってやっと俺ハジマタ状態になった。接客なんて絶対できないと思ってたけど、コンビニバイトしてみたら意外と俺接客得意じゃんというのに気づいた。俺のテリトリーは当然日本橋でんでんタウンだったけど、学校心斎橋にあったので学校帰りに日本橋までいこうとすると否が応でもアメ村やら心斎橋商店街を歩かざるを得なかった。

ごみにまぎれて歩いていて、ある日気づいた。「俺ずーっと下向いて歩いてるなあ」前を向いて歩くようにしたら、視界ががらっと変わった。世界が色鮮やかすぐる。一応18で道程は捨てた。それから5年、セフレだったり一番の女友達だったり最近じゃ飲み友達だったりした俺の初体験相手の女の子来年結婚することになった。心から祝福してやりたい。つーかそういうゆとりが心にできた。

ファッションに興味を持つようになった。高校専門学校まで親の買ってきた服しか着たことがなかった。そしてうちの親は壊滅的にファッションセンスがない。団塊のちょっと下の世代のファッションセンスのなさは日本を滅ぼすと思う。

ユニクロに行くようになった。デート先で適当女の子に服を見立ててもらったりするようになった。心斎橋なんかでもたまに服を買うようになった。はっきり行ってブランドなんてものはまだまだ縁が無いけど、こざっぱりした格好は難なくこなせるようになった。女の子からも服装についてちょっとは評価されるようになった。

中学から高校にかけて、特定のミュージシャン基地外のように傾倒していた。他のミュージシャンはつまらなかった。流行音楽に背を向けて、コブクロとかモンパチとかのモテミュージシャンを授業中に聞いてるモテクラスメイトを僻んでいた。最近じゃテクノからレゲエまでなんでも聴くようになった。ショーンポール初音ミクをごっちゃにして聞いている。

mixiで出身小学校中学校コミュがなかったので作ってみた。OB現役が数百人もはいってくれて、特に人数の多い20代前半の俺の学年は頻繁に飲み会をするようになった。高校コミュいまいちなにもない。mixiができた当時はいろいろとやってたようだけど、俺は特に仲のいいクラスメイトもいなかったのでスルーしていた。もったいなかったと思う。そろそろふっきれてきたので、今度なにかあるときには参加させてもらおうと思う。

2007-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20071015021319

「事件について」じゃなくて「事件について書いた自分の増田」がけなされたのでむかついた、ってことじゃないの?普通に考えれば。

個人的には内定飲み会で衝撃を受けた話は相当面白かった。汎用プロトコルへぇ??「○○」って、オレ知らねえよ、それ何?』で、属性変人メガネくん」を獲得できるのにな。早いとこ「変人メガネくんキャラの演じ方を研究しとけばさらに吉。

2007-10-14

学級崩壊なんて都市伝説だろ?w

俺の通ってた学校は呆れるほどとにかく平和だった。

何かと問題ありがちな初期ゆとり世代にあって、

イジメとか自殺とかカツアゲとか

非モテとかハブりとか村八分とか

教師虐待とか日教組とか共産党とか

モンスターアレン(笑)とか

その他諸々の不吉な単語やらとは全く無縁だったように思う。

漫画では90パーいじめられそうな雰囲気をかもし出してる

(声がこもってる。なんか不潔。目が暗い)キャラなヤツも

ふつーにみんなと談笑してたし

様々な奇行を経て(主に厨二病)、

変人で通ってた俺がメシの時間に一人で弁当食ってると

うざったらしいくらいに連中、机くっつけてくるし。

先生もまぁタマにキレることあったけど

時には冗談をまじえつつ、

時には自分の武勇伝を通して人生とは何かを語るとみせかけて

その実やっぱり自分の武勇伝を語りつつ、

平々凡々な面白みの無い授業をするふつーのセンセだったし

みんなもそんな授業をとりあえずは

真面目に受けてる風に取り繕うふつーの生徒たちだった。

もちろん、たまにお茶目がすぎることもあったけれど。

先輩後輩関係も至ってふつー。

表面上は敬語を使いつつもおちょくったり、おちょくられたり。

他校の友人の話で世の中には「下克上」なるものがあるというのを知ったときは大層驚いた。

そりゃまぁ、万引きで呼び出されるワルも一人二人いたさ。

でも、そいつらだって人をイジメたり、傷つけたりするような奴らじゃなかったし

万引き発覚しても一日二日たてばまたみんなとフツーに馬鹿やってた。

ああ、一クラスに一人は不登校な子もいたな。

だが、俺らには関係ない子だったし、

理由なんて気にする必要ないだろ?

だって、俺の学校平和だったんだしな。

俺の周りはふつーに平穏だったんだしな。

そうだろ?それで良かったんだ。

何を俺は今更不安になってんだ?

2007-10-10

まあ人によるとは思うが

バブル最中貧乏暮らしをしていたオレが来ましたよ、と。

なんかあの頃は、家族とか友達の感覚がどんどん自分と変わっていくのが悲しかったのを覚えてる。子どもの頃の想い出の風景とかが宅地開発やらなんやらで狂ったように変わっていくのも悲しかった。古い由緒ある家や畑をぽんぽん捨てて金だけつかんでハイさようならみたいなことがだんだん当たり前になっていく世間の風潮が悲しかった。真面目な話をすればするほど頭おかしいみたいに見られる風潮も情けなかった。そうやって色々なものが失われていった時代だったという記憶しかない。あのころはなんかみんなおかしかった。多分オレがおかしかったんだとは思うんだけど。

友達でマスコミ行ったヤツは新卒で6月にいきなりボーナス100万とか貰って舞い上がってた。就職した→気に入らねー→すぐ転職給料倍でラッキー、みたいな話もよく聞いた。そんなわけで院に行ってちまちまバイトしてたオレは変人扱い、つーかついていけない。

そのころに比べれば今はみんな普通だしオレも一応飯は食えてるし、どっちかというとバブルなんか戻ってきて欲しくはないな。超個人的感想

http://anond.hatelabo.jp/20071010151801

2007-10-07

何歳までいける?

恋愛の話で何歳下、何歳上までならいけるかというトピックはよく出てくると思う。俺は人生経験もあんまりなく、自分と年齢が離れすぎると考えてることが違いすぎて恋愛には発展しないのではと思ってた。なのでこういう話がでたらとりあえず±2歳ぐらいかなとでも言っていた。

でも今10歳近く年上のある30代の女性に興味を持っている。初めはどこにでもいる年上のお姉さんだったけど趣味が同じだということがわかってからはよく話すようになった。

驚いたことに趣味が同じならまだしも、その中のマイナージャンルまで共通し、揃って性格もおおざっぱで変人志向ということもわかった。ここまで合うのはこの人が初めてかもしれない。向こうも俺が同種だということを察知してか、本音で色んなこと話してくれる。

その人は誰にでも優しくて、いつも明るくて笑顔だ。たまにドジることもあって年上ながらかわいいと思ってしまう。俺は(手先的にも人生的にも)不器用なのだけど、刺身タンポポを載せるようなちょっとした作業をしてるときに「わたしの方がうまいわ!」って喜んで言われても、こっちは萌えるしかない。

まぁそういうわけで10歳年上もありだなぁと思った次第なんですど、これが結婚とかになるとまた別の話になっちゃうのかもね。

2007-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20070929130238

子供の頃、自分を子供扱いしない大人が好きだったなあ。近所の変人のおっちゃん(子供相手なのに、妙に哲学的なこととかを語ってくれる)によく懐いてた。子供の理解力は馬鹿に出来ないよね。

増田はそのままでいいんじゃない。相手が子供だからって特別扱いしなくてさ。好かれても嫌われても俺は知らないってスタンスで。

チュートリアル麒麟笑い飯の差

チュートリアル常人が少し面白くなったレベル

フリートークが下手。

麒麟芸人フリートークも上手い。

笑い飯変人フリートークは上手いときもあるが時々ド下手。

チュートリアルフリートークをちゃんとしないといけない。

ボキャブラリーも。間の取り方も。

2007-09-27

"非凡"を愛した凡人の痛み


小さなときから変わっていた俺。

個人的には大した違いではないと思っているが、小学校くらいまではアニメ漫画ゲーム、といったものに殆ど触れなかった。

当然学校ではそういう話で大きく盛り上がることはない。

"知らない"という特異性を売りにして話に加わるくらいなものだった。

多少引け目はあったが、自分の興味はそういった皆が皆経験していると考えられている"普通"なコトではなく、

別の"コト"に向いていた。

それとはまた別に、自分は自分が特別に頭が良いとか優れた才能、天性のものを持っている、

なーんて全く思わずに、所詮俺は凡人と考えていたマセたガキだった。

望む将来をある程度実現させるには、狭く深い人間になろうと思った。

自分に"普通"がないならそれで良い。どこまでも変人であろうと思った。

"普通"を身に着けることは、変人であるためには足かせになるだけ。

なるたけ"普通"は切り捨てた。

俺のライバルは同級生ではなかった。

学校で一番。いや市内で一番。いやいや、日本で一番を・・・。

ここは幼い俺の身の程知らずなところであるが、

しかしその結果、どこまでやっても「まだまだ上はもっと凄いところにあるはずだ。まだ上がある。」

そう思うようになった。

そう思ってやった結果、凡人の俺としては驚くべきところまで来れた。

俺はそんな俺がちょっと好きだ。

"普通"を捨てるという選択は悪くなかったと思う。

でなければ今の俺はない。

でも

でもときどき俺は自分が嫌になる。

社会で生きていればどうしても"普通"に囲まれる。

"普通"であることを強要される。

でも変人の俺には"普通"はもう遠い。

所詮凡人の俺には"普通"をこなすことが出来ない。

そうして俺は傷つく。

でもその傷くらい変人になる過程で何度も味わってきた。

俺が傷つくことくらいどうってことはない。

でも

でもそのせいで大切な人たちが苦労したり、傷ついたりする様を見るのは耐え難い。

俺なんか消えちゃえば良いのに。

俺は何してるの?

俺が切り捨てたものって?

俺が得たものって?

大切な人を大切にすることすらできない俺は、何を得たんだろう。

2007-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20070909172922

張り紙のしてあるテントみたいなもの

でもって、それの意味することがわかってるのかな?

秋葉原に、運動会に使うような屋根だけのテント設置して、見るなって張り紙して、コスプレして中で踊ってみ。

それで、見た人を片っ端からどなってみ。リアル有名人になれるから。

はてぶで話題になった人とか、そんな感じだよね。

サイトだとかテントだとかトップだとか、それにどんな意味あるのっていう。

そんな実質意味のないことを声高に叫んでるなんて、新手のパフォーマンスかそれとも変人か、って人も集まるって。

目立ちたくないなら目立ちたくないで、目立たない場所に行きなさいと。空気読んで立ち位置選べと。

2007-09-04

こんな事リアルで言えば確実に変人扱いされるのがオチだが

どう考えても皆が恋愛したがる気持ちが分からない。

今のご時勢恋愛結婚をしたって何にもならんやんか?

一人じゃ寂しいのか?そんなに皆寂しがりやなのか?

理解できねえ

いやマジで

2007-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20070829044032

大学勉強以外のことを学ぶ意力がある奴が伸びる。

せっかくの経験なんだ、勉強だけを学ぶのは勿体無い。

広い校内に必ず変人偉人存在している。そういう人と友達になれば何か刺激になると思うが。

ただ見え透いた未来の事ばかり考えずに、知らない人には付いて行きましょう。

2007-08-24

何でも楽しいという友人の本性

勉強楽しいという友人がいた。

ただの凡人の語録とかよくある意見文とかそんなことを読むことなんかより、

友人の口から出てくる部分

倫理過去の超天才で有名人たちのエッセンスだけピックアップして体系化して知れるんだからマジで超お得じゃん!歴史

最近のちっぽけなニュースとか聞いたり誰かの妄想聞いたりするより、

俺らと同じ人間の今までのビッグニュースを集めたもんだし、しかもなんせ歴史はマジで起こった事なんだぜ。

でも、現代社会とか政経だって普通新聞読む時とか実生活に即役立つ。

だから、まぁちっぽけなニュースなんだけど、ただの変人が気づいたことを聞くよりはマシ。

そりゃ最初から全部楽しいわけじゃないけど

ウンコ話をされるよりはずっと楽しいでしょ?

でもウンコの話でも、何も知らずにウンコが豪華な料理だと聞いて食べちゃうよりかは、ウンコの汚さとかの

概要を掴んで

ウンコ食べないほうがましでしょ?だから、

体系化するとか、そういうことが俺大好きなんだよ。


どうとでも楽しみ方はあるよ

掃除しなくて教室が真っ黒になってすごい変な臭いがして、しかも先生に怒られるのと比べれば、

めっちゃがんばって綺麗にして、今まで汚かったのを、俺らがめっちゃ綺麗にできたら、すごいじゃん。先生も褒めてくれるし、優等生気分じゃん。


友人の口から出てくる部分

は楽しくみえるけど、頭ん中は常にさらに悪いことを考えている。

やっぱ楽しいと思う裏には、それ相応のつまらないことがあるんだよ。人間人生なんて最終的には"プラマイゼロ"なんだ。

2007-08-08

こいつは変人だぞ

と思ったら、両親も兄弟も、妻も子もみんな変人だったというわかりやすい話。

2007-07-23

http://anond.hatelabo.jp/20070723011323

自己防衛乙。

理解できない相手を「頭のおかしい子」「変人」として拒絶するのはよくあること。

でも、端から見たらどっちが変人だかわかったものじゃないことがしばしばなのだ。

というか、こういう問題は究極的にはどっちがより多数者の側に近いかの差でしかないのだ。

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