はてなキーワード: ピンポイントとは
仕事の基本は、依頼があって応えることだべ?需要と供給って奴。
ならば問題は、
1.依頼がゼロなのか、
2.継続的に依頼が来るのか、自分の生計が成り立つほど存在するのか、
3.依頼が広範囲に点在していてこっちを見つけてくれないんじゃないかとか、
心配事に段階があるわけだ。
インターネットの発達が3.を補強してくれるようになったわけだが、
考え方としては「町の便利屋さん」が形を変えたら1.は心配しなくていいんじゃないか?
例えば古書や古レコードのこの一冊、この一枚を探している人ってのは、量として結構いると思う。
意外といないんだよね、物探しのプロって。
そういう、他人はやってなくて、とてつもなくピンポイントの仕事を頼みたがっている人を見つけられれば、
有能か無能かはともかく職業人にはなれるはず。
(もうひとつ追記)まで読みました。
小町なら徹底的にぼこられる内容ですね(追記や返事も含めて)。
ほかの方とダブる点が多々ありますが、私が思ったこと、気付いたことを書きます。
例えば奥さまが数日間入院された場合、元増田さんはお子さん二人の世話を一人で全部できますか?もちろん家事も含めて、奥さまが満足できるレベルで、です。
もし、この答えが「できない」だとしたら、元増田さんが育児・家事に積極的に参加していると自認していたとしても、元増田さんが育児・家事のメインにはなり得ないということです。
ほかの方も言ってましたが、育児は奥さまメイン、自分はサブ(お手伝い)だと割り切って動いた方が、お互い楽でしょう。元増田さんができることは精一杯やります!くらいの気持ちでいて、奥さまがあれこれ頼みやすくなれば最高ですね。
元増田さんの改善点としては、まず「奥さまはどうしたいのか」を確認してから動くこと、だと思います。
今回の例では、朝ご飯を食べながら「喉が痛いって言ってるけど病院に行った方がいいのかな?もし行くなら連れていくことはできるけど?」と聞いてみるということです。
実際問題、奥さまは専業主婦ということで、子どもと対している時間が長くなります。奥さまのやり方にとことん合わせるのが効率的です。多少非効率的に見えたり、もっといいやり方があるように見えても、です。
口は出すけど手を動かさない(掃除を言い出したけど忘れる=掃除するのは誰?)、自分の手数が増えることを勝手に始められる(病院にいくことを決める=幼稚園を休む子どもの世話をするのは誰?8ヶ月の子の世話はどうするの?)というのは、とても困ります。その提案・行動がどんなに正しい素晴らしいものであっても、迷惑、負担になります。自分の言動によって、奥さまの行動にどのような影響を与えるのか、常に考えましょう。
もし、こうした方がいいんじゃないかな?という提案があれば、奥さまがお子さんと向き合っていない、時間に余裕があるときにしましょう。子どもと向き合っているときに、大人を納得させるために割く時間はないと思った方がいいと思います(気持ちのゆとり的な意味で)。怒っているときに理由を聞き出して理解しようとしないでほしいというのも、余裕の問題です(「どうして?」「理由を教えて」に一つひとつ答えてほしいというのは甘えだと思います)。とりあえず納得いかなくても、奥さまの決めた方針で動くことをお勧めします。
「私が変わる方法を探しています」とのことですが、奥さまに怒られたことを忘れないことです。
「普通にそう言えばいいじゃん?悪気はないんだから、それを指摘してあげればいいじゃん?」の答えですが、小町風に言うと
→普通に言ったってわからない(怒る前に普通に言ってる)、悪気がないのは言い訳にならない、いちいち指摘されなければわからないのか、そんな手間をかけさせないで
になると思います。
トラバの返事で「エスパー」云々とありましたが、その方向はあながち誤りではないと思います。
奥さまは怒る前からイラッとした雰囲気を出している(子どもの手前抑えている)のではないでしょうか。または怒る前に普通の語調で話している。怒られた、と思ったら、奥さまがその前にどういう言動をしていたか、よく思い出してみてください。その辺に糸口があるように思います。
何が悪かったんだろう?で納得いかないとそのまま忘れてしまっていませんか?
理由がわからなかったとしても、どういうことで怒られたかを忘れなければ、次に同じことで怒らせないで済みます。原理が知りたい・納得したいというのはわかりますが、奥さまの気持ちのゆとりを考えて、元増田さんがパターン認識をしていく努力をしてみてはいかがでしょうか。
追記にあった、奥さまの「話してもわかってもらえないと思うからそもそも話さない」発言は危険信号です。
奥さまは、元増田さんの理詰めにうんざりされているように見えます。子育てしてみて思うのですが、正しいかどうかよりも、やりやすいかどうかの方が大事な場面がよくあります。「自分ならこうする」は抑えて、メインである奥さまにどう合わせるかを考えていけば、理詰めにはならないと思います。
あと、注意したい点ですが、奥さまが自分の思いを言語化するのが得意ではないようなので、ピンポイントな言葉の表面だけで判断・行動しない方がいいでしょう。
例えば「「妻に確認せずに病院に行くことに決めて手続きを始めたこと」自体に関してはそれほど怒りを感じなかったそうです」については、「自体に関してはそれほど怒りを感じなかった」=少しは怒りを感じた、手続きを始めたことだけでなく一連の流れに問題があった、ということです。手続きを始めたことに問題がなかったわけではありません。
大概の問題は、一つの発言・行動に理由があるわけではありません。
トラバへの返事を見ていても、「確かに」と言いつつ言い訳くさく感じるのは、「確かに」と同意しているのがピンポイントすぎて、発言全体の意図を汲んでいるように見えないからです。この辺をよく注意した方がよさそうです。
少なくとも私はものすごくイラッとしました。私が奥さまなら、「あなた、何が悪くて怒られたと思ってる?」と逆に聞くところです。都度怒るだけで流してくれる奥さまは優しいと思います。
と、ここまで「奥さまのいうとおりにしろ」的な一方的なコメントになりましたが、少しでもお役に立てれば幸いです。
むしろ高裁が悪意の存在を認定しなかったのが意外。
道具に罪はなく、それを作り・持ち・使う人間に悪意があるとき、それが罪というやつなんだというのが地裁の判断だった。
問題になってるのは「合法なモノ作っても、使われ方によって幇助犯にされたら堪らん」ってとこなんだから。
これ、作った47氏が「そんなことに使われるとは思いませんでした」と言えば罪にならないケースなのに、彼は著作権に挑戦する的なことを言っちゃったのよ。よせばいいのに。
よく似た例としては、FLMASKの作者がとっ捕まった件なんてのがある。ただの画像処理ソフトならモザイク機能がついていても何の問題もないのに、リンクというかたちで作者自ら当該ソフトとわいせつ図画との関連性を認めてしまったせいで立件されてる。FLMASKの場合は、相互リンクの承諾にそんな重い意味があるのか?という点で同情の余地もあるんだが。
話の進み方が「だから、Winnyみたいなモノを作るのを違法にしよう」ってのならわかるんだが、「作者を罪に問おう」ってなってるからおかしな事になってるんだろ。
いや、winnyみたいなソフトウェアを作ったり考案したりすることは悪くないんだ。
winnyの場合はファイルを伝送するソフトとして生まれたけれど、その技術はネットワーク負荷の軽減やサーバ維持コストの削減などの課題に素晴らしい答えを出す可能性を持っている。
数式を扱うのは言語を扱うのと一緒だから女性的な脳でも大丈夫と思うが、図形を扱うには空間把握の力が要るので、男性的な脳の方が上手くやると思う。
でも世の中(というか日本)に数学が苦手な人が多いのは、中学レベルでの学校教育が下手くそだから。
小学校までの数学を習得するには、ゴリゴリ計算問題を解いて、反射的に解けるまで暗記するやり方が向いていて、そういう教え方は日本ではすごく発達してる。公文式とか計算ドリルとか教材も充実してるし、それを使って教える教師の能力も充分。だから日本人の小学生の数学力は高い。
中学以降の数学を習得するにはただがむしゃらに問題を解こうとしても上手くいかなくて、その前に、なぜそういう解き方をするのかという理屈を丁寧に学ぶこと、あるいは、自分がなぜそういう答えを導き出したのか、理屈を丁寧に説明すること、そういう学習が重要になってくる。けれど、日本の学校はこれを軽視した授業をするので脱落者が続出する。学校は数学の理屈をきちんと説明しないので、学校にあまり頼らない人、つまり、説明が適当でも自分の頭の中で補完して理解できる人や、数学がなぜか好きで自分から進んで自習するような人、塾などに通ってフォローできた人は数学力が伸びる。
処方箋は数学教師の教え方の質を上げること、脱落した生徒をきっちり留年させてリトライさせること。教育給付金を一律にばら撒くより、数学教師の給与をアップして良質な教師を確保するとか、留年する生徒の学費に回すとか、そういうピンポイントな使い方のほうが日本人の学力の底上げに効果を生むと思う。
初音ミクのライブの様子を動画で見て、すごいドン引きしている自分を発見しました。
でも、よく考えてみると、VOCALOIDを全種買い集めて、ニコニコ動画にも投稿したりしていて、端から見たら立派なボカロ廃人なわけですよ。
「俺はキャラが好きなんじゃなくて、音源としてのVOCALOIDが好きなんだ」なんて硬派気取ったりもしてみましたが…
はたと気がつきました。
俺って物事の一側面に固執しすぎなんじゃないかって。
例えば、VOCALOIDファンと言いつつ、VOCALOIDでのオリジナル曲なんて10曲も知りません。ニコニコ動画でもあんまりリサーチする気にもなりません。
例えば、アイドルマスターというゲームのCDを何枚も買い集めているんですが、曲は聴くけど合間にあるキャラのヴォイスドラマというかMCというかはほとんど聞かないんです。聞いてるとなんかイライラしてしまう。そもそも、ゲームも一応持ってはいるものの、あまりやり込めずすぐ飽きてしまいました。
例えば、古いロボットアニメの主題歌が好きで、よくカラオケでも歌うんですが、歌える主題歌の数に比して、実際に見たことのあるアニメは一割にも満たない。
趣味嗜好がこうピンポイントだから、他人とも趣味会話が全然できないし、自分で何か作ろうとしてもちゃんと形にすることができない。まあ楽しければいいじゃんという気もするんですが、特にネットだと、趣味のコミュニティに全く入っていけないってのは非常に寂しい。
これが趣味嗜好だけの問題ならいいんですが、他人を見る目もだいたいこんな感じで、まともに異性とお付き合いできたことがないんですよね。
なんとかしなきゃと思いつつ、引っかかる部分から目をそらす癖がなかなか取れそうもありません。
お目目きゅるんとさせる。
相手をきゅるんとした目でみつめる。
その視線を相手に気付かせる。
話しかけられられるように相手のパーソナルスペースに入るようにする。
話しかけられたらきゅるん目で常に笑顔、声を可愛く物腰は柔らかくで応対。
○○なさってるんですか?すごいですね!的な質問と褒め。
以上のステップを繰り返す。
ただし一歩引いて友達のように馴れ馴れしい口調は使わない。
※2相手を尊敬するような口調で対応。
話せる間柄になったら相手のマニアックな話もちゃんと聞いてあげる。
※3話分からなくてもあいづちを上手く打ち、相手に「聞いてくれてる!」感を持たせる。
相手に「この人は聞いてくれる人だ」と思わせる事がハートを掴むコツ
旅行や遊びの話になったら相手が出してきた興味あるスポットに対して
「私も○○行ってみたいんですよ~!」
「よかったら連れて行ってください(笑)」
また何度か話し、再度旅行や遊びの話になった時
「そういえば前におっしゃってましたが(略)、よかったら今度連れてってくださいよ!」(とびきり笑顔)
※5そこそこ具体的なイベントを出して時期を臭わせる。
「まぁじゃあ時間が出来たら・・・」と言われたらちょい拗ねた感じで「必ずですよ~(笑)私連絡待ってますからね(笑)」と強めに念押し。
一度目の誘いはあくまできっかけ、二度目の誘いから本格的に。
二度目となれば相手も断り辛い。二度目までにもう少し距離を詰めておける。
そして自分から「一緒に行きたいな」と相手に投げかける。更にこの辺ちょっと甘えた感じで強く押す。
年下だったら「えー、一緒に遊んでくれないなんて酷いー!わたしのことキライなんだー↓(プンプン!)」
誘われなければ三度目も二度目と同様に。
相手がその気になったらそこで大体の希望期日を具体化させておく。
期日過ぎても連絡無ければ、「楽しみにしてたのにー!今度は絶対ですよ!」
今のところ男女関係なくほぼ二度目で陥落。自分は「楽しみにしてたのにー」で逃げられなくなった。
そういう約束については思い出したように言うのが相手に誘わなくちゃいけないプレッシャーを感じさせないコツらしい。
普段は癒し系(母性オーラ)で、肝心なところは甘えプッシュ攻撃をされると、不思議と誘ってあげないと的なものが芽生える。
なんせ仕事はじめて10年経っても職場の人間と一切遊ばないし誘われても断る自分がこういう会話で相手誘うことになったしな!
とてもじゃないが自分には真似できないカワイ子ブリッコ?振りだぜorz
ただカワでなくても支障にならない程度に参考スペック。
境界条件が不変なら効用最大化ゲームの戦略はどんどん洗練されてゆく。
戦略がこれ以上不可能なところまで洗練されると、次はルールの検討ということになる。
ルールの書き換えをめぐってあからさまな嘘や直接的にルール決定過程にピンポイントで介入する暴力が発生するようになる。民主主義下ではまず「率先して衆愚となる」人々があらわれた。これは「数が力である」ことの当然の帰結となる。ともかくいろいろな人の話を聞いて問題を理解するのが大事、というが、問題をみんなが完全に理解していれば、理解していない振りをして自分の利害をごり押しするのがむしろ合理的だ。
ついには昔、工場もなく、肉の分け前や水利権をめぐって殺し合いをしていた人たちとなんら変わらないところまで人類は落ちぶれてゆくのかもしれない。あれは人類が愚かだったからでも、貧しかったからでもなくて、たぶん、自分たちの利害を理解しすぎていたのだ。
http://nicodic.razil.jp/test/read.cgi/del/1244547758/56-60
ニコニコ大百科でたびたび身勝手な編集を行っているユーザーがいるんだけど、その人物が自分で自分を擁護する書き込みを行っていた模様。
んで、それ自体は寒い話なんだけど、なんでそれが発覚したのかっていうと、管理者に準じる権限を持つグニャラくんがおそらくはその投稿時の情報から投稿者を割り出したから。
ここで気になるのは、グニャラくんが投稿者の情報を掲示板で晒したってこと。
「他人を装って自分をフォローする書き込みをする」ということ自体は、この手の暴露に値するほどのことではないと思うんだよね。
大百科でソックパペットとして記事を編集しまくっていることを暴露する、ていうのならわかる。だけど掲示板で自分で自分をフォローするという寒い行為は、少なくともどこの板にもありふれている出来事。ピンポイントでここまで強烈にバランス感覚を傾かせることは無いと思う。
児童ポルノ禁止法が改正されそうになっていた件で、個人的には単純所持禁止や二次元の規制には反対したいものの、未だにネット上で児童ポルノが流通しているのは確か。その辺をどうするんだ放置したままでいいのかという規制賛成派の指摘はもっともだと思う。
しかし、今時ウェブサイトに画像やら動画やらをアップロードする馬鹿は希少だろう。それを放置するウェブサイトの管理者も多いとは思えない。画像投稿掲示板の管理者が逮捕された例もあるわけで、国内外問わず、いやむしろ海外の方がよほどリスクが高い。
というわけで、専らその手のファイルってのはP2Pで流通していると思われる。国内だとWinny、Share、Perfect Darkといった所か?
だからこれらをピンポイントで潰すだけでかなりの効果が出るような気がするんだが、どうだろうか?
元々この手のツールなんてのは著作権的「クロに限りなく近いグレーゾーン」な存在なわけで、長い時間かけて消滅する方向に持って行ってもいいんじゃないかと思う。
大ざっぱに必要な作業としてはこんな感じか?
厳しいねえ。
出版社の枠を越えてスクラム組むような体制とか出来ればいいんだろうけどね。
ただ、この手のZIPなんてのは、出回る規模は大きいけれども、ファイルの「出所」がおおよそ決まっているというのが他にはない特徴のように思える。
P2Pとか2chの二次元板あたりのスレッドに常駐している、スキャン職人みたいな奴ら。P2Pに限るなら10人と居ないっぽいから、二次元板の連中も含めると、もしかしたら20人くらいしかいないんじゃないかな。こいつらさえピンポイントで締め上げれば、おそらく「蛇口」は閉められると思う。大量に逮捕されたと報道されれば、その後新規に参入しようという人も現れないだろう。
漫画ってさ、アニメやアプリと違って、ファイル化する際の作業がPCだけで完結しないんだよね。スキャナは必須だし、本は自腹で買わなきゃならないし。自腹という点ではアプリも同じだけど、アプリの場合はCD-ROMとかDVD-ROMからデータ吸い出したらそのまま中古で売り払えるけど、漫画の場合は1ページずつバラバラにしなきゃならないから、自腹で買った本をおシャカにする前提じゃないと出来ないんだよね。だから結構敷居が高い作業なんだと思う。
しかも、ツール立ち上げてボタン押して待つだけ、みたいな作業ではなく、1ページずつにスキャナに入れ直さなきゃならない。1冊200ページで、表裏1枚スキャンするのに1分かかると仮定すると、本の分解を含めてぶっ通しでやっても軽く2時間くらいかかる。仕事で書類をPDF化する作業をやらされた事あるけど、業務用のでかい自動スキャナでも半日かかったから、手作業となると相当効率化を追求しないと無理だろうな。
だから、「割に合わない」と思わせるのもそんなに難しくないと思うんだよね。警察の世話になる確率がアプリ並みになって、2chなんかで「割れ厨氏ね」みたいな風潮を生み出せれば、根絶は無理でも、以前と同じくらいに目立たない所へ追いやること位は出来ると思う。
ZIPとは違うけれども、2chに殺害予告とか放火予告とか爆破予告とかしてるアホが逮捕されまくってるのと同じ要領で、こういう連中もガンガンしょっ引いて欲しいね。いやほんと、出版社にはその辺頑張って貰いたい。ダウンロード違法化なんて頓珍漢な方向よりもよっぽどまともだろうし。
自慢じゃないがそんなもん作るための努力は一ミリもした覚えがない。
リアルで接してる女性に変な対応をしたことはないつもりだし変な悪感情も全くない。
周囲の女性の評価は「エロ本とか一冊も持ってなさそう」とかそんな感じ。
(ご飯食べにいっても何をしても下心的な行動を微塵もしないせいだと思う、下心ないから)
…でも、ネットで非モテ議論やミソジニー議論みたいなの見ると本当にカッとなって
延々見物したりたまに参戦してしまうところがある。
以下に腹のたったものを類型別に3分類する。
1・「本当は欲しい筈なのに酸っぱい葡萄をしている!勇気がない!」(聞く耳持たない系)
彼らは自分の願望と妄想が前提になっているから全く異論は耳に入らない。
しかも「彼女が要らない人はこのエントリに反論なんかしないで流す」という卑怯な予防線を張る。
「反論は全部このエントリが図星だったからムキになってる奴等」の出来上がり。
で、なんか無茶苦茶なマッチョナンパをしろとかのアドバイス。北方先生話を聞いて。
2・「彼女が欲しくないなんて自己愛強すぎ。そんな心や人生は腐ってる。」(聞く耳あるけど価値観は認めない系)
じゃあ逆に、彼女をたくさん作ってる人は必ず自己愛が薄くて博愛的なのか。そんなわけない気がする。
「ソレに余り興味がないだけ」という答えはやはり認められない。
「ソレにあまりリターンを期待しないし価値を感じない」なんて言おうもんなら
「損得勘定・メリットデメリットでやるものじゃない!」「やっぱり腐ってる!」とくる。
人間の行動は何かしら合理的判断に基づいて…なんて話は通用しない。
他の趣味や価値との相対化も許されず、従わない者の首を撥ねんばかりの原理主義者。
3・「こうすれば女の子に気に入ってもらえるよ!」(お得情報系)
「どんないじましい努力をしてでもそれで女の子に気に入ってもらえるならやりますよね勿論?」から始まる。
そりゃあ、自分をターゲットにしたものではないと思ってスルーするのは簡単だが
にしてはなんだか我々「彼女いない歴=年齢」的な方を向いてピンポイントにおしつけてくるアドバイスも多い。
我々の中には俺のように、たいして欲しくないから彼女がいないって人間がかなり居ると感じてる。
だが勝手に「恵まれない人」扱いをして「こうしたらいいよ」と施し顔。
しかもそのアドバイスに従わせる過程でなんか、アドバイザーに利益出る構造?が見えることも有る。
モテモテ男性も女性もちょっと自分に合う例に置き換えてみて欲しいが、
たとえば欲しくない商品のダイレクトメールが頻繁に送られてくるってイラ付かないか?
それもなんだか上から目線で、その商品の需要を勝手に確信してる変な業者。たまに説教まで書いてある。
一言言ってやりたくならないか? スルーするには余りにイライラしないか?
俺はネットでそういうのの相手するのにはまってから一時期、
単にネットでの自分のような男への中傷にカッとなってるだけだと気付いた。
いい加減にせーよ、本当に。
ヤバイ。鬱ヤバイ。マジヤバイ。とか言ってる場合じゃなくて本気で辛い。起きてるだけで辛い。昼寝しすぎて夜寝不足になって夜4時ぐらいにうわあああああああああああああああってなったり荒く深呼吸したり頭を抱えて髪を掻きむしらないと落ち着かないぐらい辛い。
周りからいろんな情報が頭に入ってきてその一つ一つにイライラするぐらい過敏になってる。繰り広げられている増田とブコメのやりとり、twitterの呟きやふぁぼったーを見るだけでいちいち気にしてしまい、「こんな発言は自分には真似できない!」などと恐怖畏れを抱いて頭を抱えてしまう。真似してもらいたくもないだろう。要は同程度に価値のある発言ができないということ。eigokunとかと比較しているのではなく、一般ついったらーと比較してももうダメ。
夜眠れないからニコニコ動画とかニコニコ生放送とかを見て暇つぶししたりするのだけど(手頃だから)、まず気になるのはこうした「自分にはできない」部分に過敏になって素直に楽しめない、というより笑いとかどころじゃなくてさらに鬱っぽくなる。見てらんない。才能の違い、みたいなのかな。自分と同じ人間なのか、もしくは自分が人間ではないのか。引きこもりだから確実に真人間ではないだろうけど。想像力もなくなった気がする。
原因として思い当たるのはやはり薬。そりゃ一番ひどかった昨日は手違いで薬を一度に2回分飲んだからかもしれないが、それでも不安が確実に増大し始めたのはその薬を飲み始めてからだと思う。
今にして思い出せば「匂いが気になる?」「他人の態度が気になる?」という質問に肯定しただけでそれを主な症状だと決め付ける頼りにならない奴だった。確かにそういう感情はあったけど、けして自分の悩みはそれがメインじゃない。もしくは自分のコミュニケーション能力不足から来る誤解。
もともと病院に行ったのは、自分の無能さ加減で厭世感情を抱いてるのに親に早く将来決めろと言われるのが嫌で、病院で治す口実で引きこもり期間延長したかったからなんて口が裂けても言えない(でも口に出さずに増田には書いちゃう)理由があったことは否定しないけど(もちろん打開したいという意志はあった)、過敏になったことで自分の無能さ加減が際立って見える。もし不安を感じなくなったとしても、不安が膨れ上がった感覚は忘れられない。自分の像がくっきりと浮かんできた瞬間だった。
病院に行ったのにさらに鬱をこじらせてしまうとは思わなかった。当然の報いなのかもしれないけれども。
不安な原因を書き連ねようと思ったけど具体的に思い浮かばない。排気煙のように暗くてぼうっとした不安が頭を取り巻いてる。ごめんうまくいえない。何も出来ないのが怖い。自分がかわいそうに思えるぐらいの無能じゃなくて、天才とは言わなくとももっと人並みに出来る子だったらここまで思い悩むこともなかったろうとは思う。みんなそう?嘘だね。
とりあえず、連休明けにまた病院に行く。自分を不安にさせていたであろう薬は今は無くなって、別の新しい、リスパダールという薬を処方されてるけど、自分の事情を今一度話して、理解を得られるか試みたい。
ピンポイントで効く薬や療法で対処してもらえるとは流石に幻想だから思わない。ただ、また理解を得られなかったり、対処法が無かったとすれば、どう生きていけばいいのだろう。
なんつーか、とりあえず、同性の頭がやわらかい人、できれば年上、とお友達になって人付き合いを学ぶところからはじめましょう。
http://anond.hatelabo.jp/20090501112547
そのうちきっと太平洋上の落ち葉を見つけるがごとくピンポイントで拾ってくれる人が現れるよ。
そういうものか。もうちょっと頑張ってみる。それから振り返ってみるわ。ありがとう。
http://anond.hatelabo.jp/20090501114234
人生の目標・・・。聞かれるといつも困る。早く結婚して子供育てたい。そして子供をもっと活発に育てて、今の自分みたいな思いをしないで済むようにしたいって言うのが目標と言われれば目標かも。
http://anond.hatelabo.jp/20090501114939
彼の欲しい「幸せ」が他人ありきだから、今現在不幸なんじゃないのかと思った。
あー。たしかに。まずは独りでいろんな事を楽しめるようになろうかなぁ。インターネットしかしていない休日はヤバい気がしてきた。一人旅はしてみる!
http://anond.hatelabo.jp/20090501121218
いつも思うんだが、寂しい人達ってなんで「チーム」を組まないの?
寂しい人同士で、ネットワークを作ってチームを組めばいろんなことが改善する足がかりになると思うんだが。
寂しい人同士、僕とかが他人と関わらないようにして生きてるからそうなのかも。それに、これは僕だけかもしれないけど、楽しいことをしている人たちに憧れているような気持ちもある気がする・・・。
最初の文章を書きながらも「自分って受け身なんだなぁ。」というのはほんのり感じていました。自分から何もアクションを起こさないで何も起きないのは当たり前ですよね。僕が憧れた人って活発な人ばっかりでした。
「そういうものにわたしはなりたい。」なりたいと願うだけじゃなくて、なろうとする事が大事ですよね。
いきなり人を巻き込むのは難しいから、まずは一人で今までしたことが無い事をやってみようと思います。
イージーSidebar
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1930
サイドバー内で表示するサイドバーを切り替えたり、分離したりするだけのアドオン。
やたらと他のアドオンと機能干渉するので、あまり使いたくない。
これだけじゃなくて、この人のつくってるアドオンは大抵の他のアドオンと干渉する傾向があるらしい。
しかし、ピンポイントで同機能でアドオンをつくってる人はいないようなのでコレを使うしかない
All-in-One Sidebarはアイコンがダサいので使いたくない
ツールバーにEzSidebarのアイコン追加するとメニューがひらかなくなる
サイドバーを切り離すと動作がおかしくなる。
サイドバー分離中にジェスチャを行うと一回のジェスチャで二回分移動する。
↓→というジェスチャでタブを閉じるとかやると隣の閉じていけないタブまで閉じられてしまう
ちなみにEzSidebar削除すると上の不具合は起こらなくなる
以下追加予定