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2009-09-02

民主大勝利に真島昌利の才能を見た

台風 作詞真島昌利 作曲真島昌利

真島昌利が何を思って詞を書いたのか知らないし、作詞当時の社会情勢も覚えていないのだが、

一昨日ひさしぶりに聴いてみたら前回の郵政選挙、今回の選挙ともに非常に示唆的に思えたのでメモ

台風

台風が来る 景色が変わる

台風が来る 記録破りだ


気象衛星ひまわり」でさえ

観測すらもできないやつだ

古い大木も倒され

根こそぎ飛ばされてしまう


台風が来る ものすごいやつ

台風が来る 記録破りだ


泥棒よりも速い逃げ足

強盗よりも強引なやつ

情報デマが飛び交う

声のでかい奴が笑う


台風が来る 景色が変わる

台風が来る 記録破りだ


台風が来る ものすごいやつ

台風が来る 記録破りだ

情報デマが飛び交う 声のでかい奴が笑う」というところが特に良い。

台風の爪痕、台風一過日本国がどうなっていくのか、についてはしばらく見守っていたい。

2009-09-01

来年参院選

1年足らずで参院選を迎えるわけだが、新政権としてはその間に、国民不安を払拭し、政権交代メリット国民に肌で感じさせなければならない、という課題があるだろう。2005年郵政選挙から2007年参院選、そして今回の衆院選を経て、民主党自身が国民政治を見る目の厳しさと、衆院選小選挙区制の怖さを思い知ったんじゃないかと思う。

とはいえ、何事にも短期的目標と中長期的目標がある。実績作りを焦って、見た目に派手な政策ばかり実行するのではなく、説明責任を果たしながら、国民の信任を得ていくことが必要だろう。

もちろん、野党にも同じことが言える。

あと、ネット世論は無視していいと思うよ。

2009-08-15

http://anond.hatelabo.jp/20090815192732

日本は両院とも比例があるし党議拘束も厳しいから政党本位の選挙なんじゃなかろうか。郵政選挙だってこの前の都議会選挙だって党名だけ見て投票してるようだし、今回の総選挙でも民主党議員自民党内にいたり、連立組んでた事も知らずに入れそうなのをよく見かける。

2009-07-28

http://anond.hatelabo.jp/20090727232306

くその通り。

自民が減っても公明が減ってなきゃ、民公連立ってこともあり得るんだし。

民主政権を安定化させるために三顧の礼をすれば、公明だってまた「泥をかぶって」与党に帰り着くだろうしな。

流石に、選挙後すぐってわけにはいかないだろうし。

むしろ、郵政選挙だって、自民党が増えたことで公明党は減ったんだし。

公明党を壊滅させたいなら、二大政党をとにかく大きくすることだろ。

むしろ、学会嫌いの自民党支持者は「比例は公明」に乗らず、比例も自民でいいんだよ。

んで、小選挙区公明の応援にただ働きさせてりゃいい。

単に、元増田自民を勝たせたくないってだけで、創価をダシにしてるってことじゃ。

もちろん、本当に学会嫌いもないわけじゃないんだろうけど。

それにしても、前も読んだけど、頭の悪いアジだな。

ツッコミどころ満載だし。

2009-07-23

土建屋公務員の次は老人が構造改革のターゲットか

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1433

社会保障で老人が得しすぎ、若者損してると煽ってけど、医療介護とかの社会保障をすることで老親の面倒を見る負担が減ること考えれば、必ずしも老人向け福祉=若者損ってことにはならないはずだが、これ見て煽られてる奴が多いのがうんざり。身近にいないと実感できないもんなんだろうね。今の老人は子供たくさん育てたんだから金の面だけ切り取れば老後の受益が多くなるのも当たり前。財政赤字だって国内から借りたもので貸したのも多くは高齢者世代の貯蓄から。日本全体で見れば対外純債権国なので前世代から将来世代引き継ぐ借金より資産のほうが多い。

児童ポルノではニーメラー連呼する人いるけど、これだって同じように自分老害扱いされる将来が待ってるとわからないんだろうかね。郵政選挙とか見ると、こういう風に既得権持ってる敵を作り上げれば投票率あがるってのはそうなのかもしれんが、品性下劣な手口だなと思う。そういえば投票池という人達って郵政選挙の件は華麗にスルーしちゃってる気がするのは俺だけ?投票率あがるのはいい事だってなら、まず前の総選挙を肯定的に評価してることをはっきり明言してほしいもんだわ。

 実際に会ったこともつき合ったこともない相手をどうして判断できるのでしょうか。もし仮に大変に素晴らしい人であったにしても、日本政党政治の国なので、人物本位で選んでもほとんど意味がありません。

 これは米国とも違う点です。米国では、どの政党に属していても法案単位議員の意思が強く反映できます。それなら人物本位で選ぶ意味はあるでしょう。しかし、日本ではそのようなことはほとんどありません。

 候補者がどんな人物であるかを知ろうという努力日本の場合はムダでしかなく、そんな時間があったら政党の政策を調べた方がいいと思います。

これは大間違い。実際に審議する法案のすべてがマニフェストにかかれるわけでもないし、大臣やる場合だって個人差はある。民主党自民党議員間の政策の幅が広いから、採決では全党一致だが、その前の党内調整で各議員の意向を反映するので、人物を選ぶのが無意味ということはない。だから選曲の議員の政策志向とかもしっかりチェックしておくべき。

2009-07-22

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090715-00000000-sbunshun-pol

鳩山政権」のブレーンは政策オタクの「二本松コンビ

 鳩山政権の政策を作るキーマンは誰か――。官界や経済界ではいま、これが政治談義のあいさつ代わりとなっている。

 自公政権は、地方選で連敗街道を驀進中。もはや麻生太郎首相が粘ろうが、「ポスト麻生」に代わろうが、衆院選での敗北は動きそうにない。早々と民主党政権誕生を見越し、鳩山由紀夫“次期首相”の政策に影響力を持つ、有望株の「先物買い」が始まっているのだ。

 有名どころでは、「鳩山側近三人衆」、平野博文役員室長、小沢鋭仁(さきひと)国民運動委員長松野頼久幹事長や、「次代を担う四天王」とされる、長妻昭馬淵澄夫細野豪志衆院議員と、福山哲郎参院議員などの名前が挙がっている。

 いっぽうで、地味でもすでに「鳩山代表ゴーストライター」を務めているのが、松本剛明政調会長松井孝治参院議員。「ペーパーを書いて議論するのが三度の飯より好き」(同僚議員)というオタク系、人呼んで「二本松コンビ」だ。

 肌合いが近く大の仲良し。そんな二人が今、密かに作成中なのが「政権交代・百日改革プラン」。説明を聞いた同僚議員によると、まず選挙後直ちに「政権移行チーム」を発足させ、二週間で首相官邸スタッフや全官庁の幹部人事を見直す。組閣は急がず、主要閣僚が兼務して、民間からの大胆な登用を目指す。

「最大のポイントは、秋の臨時国会は開かず、年内は予算編成を通じて霞が関業界の陳情体質を見直すという点。質疑ができないから、自民党は手も足も出ない。鳩山首相”の政治資金問題も、追及の場がない」(鳩山側近議員

 鳩山代表も「フムフム、おもしろいじゃない」と乗り気だとか。でも実はこれ、四年前の郵政選挙の時、岡田克也代表の下で松井氏が作った原案が下敷き。お蔵入りしていたが、「今度こそは」と引っ張り出した。

 元々、松井氏は前原誠司元代表のグループ松本氏は野田佳彦グループに属していたが、「反小沢」を鮮明にした前原野田両氏を見限り、今ではすっかり「鳩山ブレーン」に。「親分・子分の関係よりも、自分の政策を生かしてくれる人に付く」と割り切る。

 但し、共に政策は強くても政局オンチ松野頼久氏は自分も加えた「三本松トリオ」の呼び名に、「一緒にするなよ」が本音だという。

週刊文春2009年7月23日号「THIS WEEK 政治」より)

今年いっぱいは質疑しねえってさ。

2009-07-12

http://anond.hatelabo.jp/20090712230120

組織固めて浮動票を減らすのが必勝パターンというのは昔の話なんじゃないかと。郵政選挙とかタレント知事なんかどう見ても浮動票で買ってるでしょ。テレビを如何にうまく利用して煽れるかというのが重要なんじゃないかと。

http://anond.hatelabo.jp/20090712213702

今頃民主第一党に驚く事のほうに驚く。

自由党合併以降は国政選挙の比例票で自民民主にかったのは郵政選挙だけだぞ。

それ以外はすべて民主自民より多い。参院議席数でも2回連続民主が第一党。

2009-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20090708223101

選挙に行かせたいばかりに投票以外の政治活動を過小評価しすぎ。最近メールとかで直接いって動かされたりもするのに。もちろん何でも動くわけじゃないがそれは投票でも同じ。

そもそも政策にもいろいろな分野があるわけで特定の政党投票したからといってどの政策に賛成したかは全然伝わらない。これは高投票率だった郵政選挙民営化賛成以外に何が伝わったのか考えてもわかることと思うが。実際に意見を言わない限りいくら投票率が高かろうがサイレンマジョリティ有権者の意向は伝わらない。だから積極的に陳情するノイジーマイノリティ意見ばかりが通る。自分意見を通そうと思うなら投票にいって満足するんじゃなくてノイジーマイノリティにならないとだめ。「組織票=悪」の短絡思考ですましてないで自分の好む政治勢力を組織化してくべきなんだよ。それもしないで組織票叩きで憂さ晴らしして投票行くだけなのは棄権者と五十歩百歩。政党自体が組織なのに組織票を批判しつつ政党を支持することに矛盾は感じないんだろうか。

2009-06-28

麻生自民総選挙に勝つ為のたった一つの方法

相変わらずメディアでは麻生自民は当たり前の様に叩かれている。
はて、いつから麻生さんはこのように叩かれるようになったのだろうか?
何かよっぽどの大失策でもしてしまったのだろうか?
そもそも、いつからこうやってメディアから叩かれているのだろうか?


そんなことを考えていると、なんとなくその理由が自分なりに理解でき、
と同時にこれから近いうちに始まるであろう衆議院選にどのように麻生さんが
戦えば、良い戦いになるかが思いついたので、ここに書き綴りたいと思う。

なぜメディアから叩かれているのか?


麻生さんがメディアに叩かれるようになったのは今に始まったことではない。
麻生さんが首相になったのは2008年9月末、そして同11月には誤読事件が勃発し、
政策に手をつける前にメディアダメ総理というレッテルを張られている。


一国の首相が、最低限の漢字の読み書きができないというのは確かに問題だが、
それにしてもメディアは必要以上に麻生さんを叩いた。ひたすら叩いた。
政策で大失態をおかしたならまだしも、政策とは関係ない場所での出来事を
必要以上に叩くのは、メディアの在り方としてはおかしいと誰もが思っただろう。
いちいち説明はしないが、それ以降もメディアは何かと揚げ足を取るように
麻生さんを批判している。


なぜマスコミはここまで彼を叩くのか?
それは麻生さんが首相になる前の2ちゃんねる発言にあったのではないかと
僕は考える。


テレビをはじめとした既存メディアの力がじわじわではあるが、
弱まってきていると感じている人は少なくない。急な逆転はないものの
いずれはネットメディアテレビ広告を脅かす力を持つだろうという恐れは、
テレビ局広告代理店で働く人であれば鈍感な人でない限りは誰でも感じる。


けれど、これまでテレビの甘い汁を吸ってきた既存メディアはそれをすんなり
とは認めたくはない、認めたくはないが、頭の片隅のどこかでうすうす感じて
いるという状態。


しかし、世間がうすうす感じていたその事実に目を向けざるを得ない出来事が
起こった。それが、麻生さん2ちゃんねる発言なのだ。当時の福田官房長官
(だったっけ?)との総裁選で様々なメディアに登場した麻生さんは、
2ちゃんねるを容認したり、秋葉原で積極的に演説を行った。


当時は、マスコミもその様子を特に批判的には報道していなかったので、
正直そこまで恐れてはいなかっただろう。福田派に比べて麻生派は少数派だったし、
数字も取れるので当時のマスコミも積極的に麻生さんの2ちゃんねる発言を
積極的に取り上げていた。


結果、麻生さんは、ネット世論を味方につけ、福田首相にはやぶれたものの善戦し、
世間に麻生という名を知らしめることとなった。


おそらくこの出来事が既存メディアの中、正確に言うと既存メディア上層部プロデューサーの頭の中に恐怖として刷り込まれているのだと思う。
ネットメディアってこんなに怖いのかと。
既存メディアコントロールができないメディアが出てきたのだ。


そして、時は経ち福田首相から思わぬ形で麻生さんがバトンを受けることとなる。


ネットメディアの恐ろしさを垣間見た既存メディアは、前回の様に麻生さんの
動きを前向きには報道しない、もちろん2ちゃんねる発言などには首相になって
からは一切触れようともしない。当たり前だ、前回の様にネットメディアの力が
世間に知れ渡ってしまうと、自分たち既存メディア価値が薄れてしまうからだ。


だから、彼らはこぞって麻生さんを叩いているのだ。
特に、戦略的にそうしているわけではないかもわからないが、きっと既存メディアで
働く人たち(特に上層部番組P)の深層心理に深く恐怖が刻まれているために
偏った報道になってしまうのだ。

麻生首相総選挙に勝つためには?


では、これだけ叩かれている麻生さんはこれから来るであろう総選挙に
負けることが決まっているのだろうか?


僕はそうとは思わない。
ここまで叩かれてると状況としては厳しいと思うけど、勝つチャンスは
あると思っている。


本当の正攻法としては、効果的な政策を実施して景気を回復させる
ことであるとは思うが、それには時間がない。それは彼の責任という
よりはタイミングが悪すぎた。大恐慌任期期間、その両方が完全に
不利に働いているため、上記のような正攻法で勝つことはほぼ不可能だ。


そこで、僕が考える戦略というのは、


「既存メディア VS ネットメディア」


という構図を自ら作り出すという戦略だ。
麻生自民にとっては一か八かの戦略かもしれないが、このままズルズル
民主党に押し込まれるより良いだろう。端的にいうと、既存メディア喧嘩を売るってこと。


実際、テレビ局新聞発表する支持率ネット支持率とは大きく
数字に誤差がある。


http://blog.nicovideo.jp/niconews/2009/06/003305.html


既存メディアがこれだけ麻生ネガティブキャンペーンを行っている
にも関わらず、ネットメディアではかろうじて持ちこたえている。
これは、地味に凄いことだと思う。消去法での結果かもわからないが、
世間の声とは大きく異なっている。まだ、ネット世論麻生さんの
味方だと思っても良い。


だから、そのネット世論を派手に巻き込んで対立関係を作ればよい。


小泉首相郵政選挙というキャッチフレーズで大勝したように、
「既存メディアと新メディアの争いです!いわばこれはメディア選挙なのです!」と、
声高に叫んでみれば良い。そして、youtubeニコニコ動画などをフル活用し、
次の政策をアピールしてみるのだ。


既存メディアもどう扱うかは分からないが、そのように麻生首相が発言している
事実は放送せざるを得ないので、多くの人の耳に入る。既存メディアはその発言を
ネガティブ報道するかもわからないが、youtubeなどできちんと時期政策を
説明できていれば既存メディア世論を根こそぎもっていかれることはない。


こうなるときっと投票率も高くなるだろうし、結構良い戦いが繰り広げられる
のではないだろうかと思うのだ。


これが僕が考える麻生自民総選挙に勝つ為のたった一つの方法。

2009-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20090617161536

党首討論投票先かえる人はほとんどいないから結局自民が負けると思うが。どの世論調査でも麻生自民が劣勢なのになんで党首討論ごときでそこまで希望を持てるのかわからん。郵政選挙以外の最近国政選挙では比例区自民民主の状態が続いてるし、選挙区の得票も与党野党の状態が続いてるというのが現実

2009-05-19

最近ネトウヨ現実逃避が激しくなってきてるよなあ

小沢傀儡鳩山が代表になれば民主が勝てなくなるという願望は各社世論調査で打ち砕かれたわけだが、マスゴミ捏造だと決め付ける防衛機制を発動。民主党政権ができるという現実から目を背けたくて仕方がないらしい。

投票率低ければ創価(お前ら嫌ってたんじゃないのか?)がいるから勝てるとか妄想膨らましてるのも見かけるが、自民党のほうがはるかに得票数の変動が大きい(=自民党のほうが浮動票率が多く投票率に左右されやすい)という現実華麗にスルー。いくら学会票があるといっても肝心の自民党の得票が不安定だから勝てない。そもそも最近投票率だって50%台後半あたりで安定してて次期総選挙で大きく下がるなんてこともないだろ。

あと老人のほうが投票率高くて一票の格差があるから田舎老人に支持されてる自民は勝てるはずってのもあるが、前回参院選見てもわかるように自民のほうが民主より田舎老人に支持されてるというのは昔の話。時代の流れについて来いよといいたい。

しかも次の総選挙では共産党立候補者を大幅に減らす。今まで小選挙区全体の得票率で与党が半数超えたことはない。郵政選挙ですら5割近くいっただけ。今までは自民党が勝てたのは野党の候補が乱立してたから。次の総選挙ではこれがない上に内閣支持率も低く政党支持率ですら民主に負けてるのでどう見ても勝ち目はない。

投票日にやっと現実直視できるようになるのか、それとも選挙結果捏造だとわめくのかどっちなんだろうな。

2009-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20090516184332

その権化である小沢がばら撒き政策掲げて参院選かったわけで浮動票に嫌われようが勝てるんだろう。郵政選挙みたいに浮動層が大挙して選挙に行ってくれれば別だろうけど麻生はそこまでできないはず。秘書逮捕後の民主党支持率だっていまだ20%ぐらいで10%行くかどうかだった昔の民主党とは大違い。

2009-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20090505142051

赤が社会的に抹殺されるということ自体ないだろ。先進国共産党があるのは日本ぐらいしかない。ほかの国は政党自体もともとなかったり名前を変えざるを得なかった。ソ連が崩壊しても共産党がなくなるどころか議席を伸ばしたりもしたんだよ日本は。あと最近自民党小さな政府を掲げた郵政選挙で大量の議席を取っておきながら選挙もせずに構造改革路線の否定をやって規制強化財政出動増税をどんどんやろうとしてるわけでこのことのほうが民主主義破壊する暴挙だろ。

2009-03-29

http://anond.hatelabo.jp/20090329182112

与党野党マニフェスト達成率比べる意味ないだろ。それに郵政民営化反対なら国民新党のように離党するのが筋なんじゃないかと。あとから郵政選挙と逆の路線やるなら、その前に選挙で信を問うべきだろう。

2009-03-28

http://anond.hatelabo.jp/20090328110941

清和会と閏間ってそこまで情報握れてるんだろうか?麻生と大差ないのでは?自分達が逮捕されないと確信してるっぽいというのも捜査情報握ってるというよりただ単に油断してるだけじゃないかと。清和会ー閏間ラインが主導した捜査なら失言で二階まで飛び火させそうなあたりが計画性なさ杉で本当に彼らがわかってるようには思えんのだが。郵政選挙で堀衣文立候補させて翌年に逮捕されてるし、清和会もそこまで特捜とのパイプなさそう。角栄や金丸見ても平成研も特捜とずぶずぶとは思えないし、意外と日本検察政治から独立してるんじゃなかろうか。そのほうが怖いという見方もあるけど。

2009-02-21

http://anond.hatelabo.jp/20090221140828

そうそう、あったあった。マスコミレベルでは結構批判されてたよ。実際、小泉さん参議院選挙で負けてるし。安倍さんになってから、こんなわけのわからん報道姿勢になって、エスカレートしたんだよ。

結局さあ、安倍さんが出てくるか、郵政選挙くらいから、政治記事って政治記者が書くだけでなくて、社会部が大々的に取り扱うようになったんじゃないかなあ、それでますます政治報道が下劣になって、という悪循環。ってこういうことはなかったのかな。

http://anond.hatelabo.jp/20090221130001

違う。もうだいぶ前のことで忘れてしまったけど、ちゃんとした記事だったよ。郵政解散から郵政選挙にかけて、選挙報道では自民党に渋くしてたのにあんなに勝ってしまって、がっくりした、どうなってんだ、って話だった。どこの新聞社だったかなあ。思い出せない。

2009-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20090216231731

そんな事よりも解散総選挙をしろというのが「国民の声」なんだから面白いな。

そりゃいまの衆院与党が3分の2以上を占めている体制は小泉時代郵政選挙によってもたらされたものなのだから、

小泉改革路線を根本的に否定しようとするのであれば、小泉改革に源を発する現在衆議院を解散して総選挙を行うのが筋。

2009-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20090124234518

また、自民党には老獪さやある種の汚さがあって頼れそうに見えるが、

民主党はなんというか、クラスによくいたリーダーになれない口だけの優等生のような感じがプンプンする。

前はそういうイメージだったけど、最近小沢民主党はそうじゃないのでは?元自民党政権中枢にいた人だし、野党国民新党とかも元経世会の人が多いし。汚さでいえば当時の小沢に比べれば麻生とか安倍なんかたいしたことないように思う。

それなのに「次の選挙民主党が勝つ」ってどういうこと?

選挙の得票数とか世論調査みるとどう見ても自民は勝てそうにない。

ここ数回は郵政選挙ぐらいしか得票数で民主に勝ってない。

今まで勝ってた政党支持率ですら負けつつあるし。

2008-12-28

http://anond.hatelabo.jp/20081228213229

ずいぶん恣意的なまとめだな。落ち着いてないのはあんただろ?

(2)「自民勝てばねじれのままだお。ばーかばーか。」とアンタ。

これ書いたの俺じゃないが(といっても意見はほぼ同じだが)、バーカバーかと言ってるのはお前のほうだけだろ。しょうもない印象操作スンナ。下品な奴だな。

(6)「なるっつーの、ばーかばーか」とアンタ。

(4)では共産という固有名詞だしてるのに何で6だと出さないんだよ。

現実民主党は批判してる」と書いただろうが。批判のトーンだって郵政選挙でぼろ負けした後でって別に落ちてない。そういうことから見ても選挙で負ければ批判しなくなるあるいは批判のトーンが落ちるとは到底思えない。仮に落ちたとしても再議決できなくなって法案成立阻止しやすくなるんだから、批判のトーンよりはるかに考慮すべき重要な要素のはず。別に自民の政策が実現しにくくなるほうがいいという主張ならかまわないが、解散したほうが実現しやすくなるというのはおかしいということがこっちの言いたい事。

参議院の必要性

どちらかといえば、かつては「二院制とか、意味ねえ」と思っていた。

しかし郵政選挙衆議院の2/3を取った自民党が、その数だけで無茶苦茶な法案を提出し始めるわ、政権たらい回しにするわ、まともに議会で話し合うこともせず強行採決を連発するわ、その上結局郵政反対派も粛々と自民出戻ってくるわ、と、ひどい有様だったところに、ちょうど参議院選挙が来て心から思った。

「ああ、チェック機能というのは、こういう非常の際に、はじめてそのありがたさが分かるものなのだ」、と。

私はかつての己の不明を恥じた。どちらかというとそんな非常時を招来させてしまったことを一人の大人として恥じる方が先かもしれないが、とりあえず胸をなで下ろした。

なんでこんなエントリを書くかというと、「参議院害悪である理由:http://d.hatena.ne.jp/iteau/20081225/p1」を読んだから。ハッキリ言って一般論にぼかして書いているが、自民に優越していて欲しいというごくごくポリティカル意識を背景に書いているとしか読めない。そういう語り方を、確かご本人は批判していたと記憶するのだが。

とりあえず、一般論としても批判しておくと、参議院衆議院の大きな差は「解散」の有無にある。すなわち立法府行政府の間に「ズレ」が生じていると感じるなら、速やかに解散して現時点での民意を問うことができるしそうするべきだ。それこそが衆議院の機能であって優越性の根拠でもある。

ねじれ国会」をさんざん揶揄していたマスコミは基本的に馬鹿であって、国会がねじれて膠着状態になったときそれを解決する手段が「解散」なのであり、その手法を「党利党略から否定し続ける」内閣及びその所属政党こそが、国会の膠着状態に関する最大の責任者だ。衆議院とは「解散して民意を問うことができるから参議院に優越」しているのであって、「解散して民意を問わない衆議院」には存在価値がない。もちろん、国会議員たるもの始終解散に追いまくられては仕事ができない。だから解散の無い議員、という存在は必要で、それが参議院だ。すなわち「ずれを認識しながら解散しない衆議院参議院に優越しない」。エントリ作者は「解散しない衆議院害悪だ」と主張するべきであると思う。作者は

現状のように、両院で多数党が食い違っている時、日本システムでは、政府議会が統一しているという議院内閣制のせっかくのメリットも生じず、かといって大統領制ではないので行政府議会から独立しておらず、政権の無秩序化が生じる。

それをシステム上の欠陥と称しているが、こういう状況になれば速やかに解散するというのが本来の「システム」ではないか。従って論旨に従えば、欠陥とはこの状況でも政権に居座り続けることが許されるという方向について言うべきだと思うがどうなのか。

ついでに言うが、とりあえず自民は一度4年でも5年でも、政権を放棄するべきだ。ポリシーの異なる党の余勢にすがってみじめに政権に居座り続ける姿に、知り合いの元自民支持者は泣いているぞ。なんのかんの言って戦後50年日本を運営してきたそのポリシーには敬意を表するが、いずれにせよそれだけの長期にわたって政権に止まり続けることからくる弊害は、今やどうしようもないレベルに達している。

二世議員を廃せ、利権主義者をたたき出せ、そして保守中道左派右派現実主義的に対立するまともな政党として出直せ。

どうせ民主寄り合い所帯は4年も持たないことだろう。多分、本当のところ今の国民が求めているのは、とてつもない新党とかではなく、まともになった「新(真)自民党」なのだと思うぞ。

まあそんなオレは共産党支持者なわけだが、「確かな野党」の向かい側には「確かな与党」があるべきだ。その意味で応援している(笑)

2008-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20081108220319

郵政選挙のときは得票率はそれほど差がなかったらしいよ。僅差で取った議席がたくさんあって差がついただけとか。

2008-11-06

ところで小さな政府って

規制緩和で、国民の負担が少なくなって、活動の自由が広がるって話だったんじゃなかったっけ?

小泉政権に登って以降、郵政選挙自民が大勝して以降、税金が軽くなったか?市民の自由が増したか?

2008-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20081012005151

監視しようが選挙行こうが世の中の運営なんか複雑すぎてうまくいかないのが当たり前なんじゃないかと思う。素人が監視して口出して逆効果なことはしばしばあるわけで。郵政選挙のとき投票率高くなったけどそれ以降日本ってよくなったんかな。全然実感ない。

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