はてなキーワード: 矮小化とは
そういう話ではないんじゃないかと思うけどなー。
何でも本人の責任!みたいに言う人に対する違和感は凄く頷けるんだけど、別に処女でないから怒っている、というのは何か違うんじゃないの。
本当のところ、そういう人達も「きっと恋人いるんだろうな」というのは内心薄々分かっていたと思うよ。ただ、その上で約束事として「そういうのと無縁の偶像」という幻想を買っている。で、こういうスキャンダルに晒されれば、当然そういう幻想に金を払ってきた人にしてみれば裏切られた、と感じるのはまあ感情的には理解はできるよ。「俺たちの幻想に傷をつけないでくれ!」と。
そういう業界に限らず、政治家なんかでも割と似た事例を見かけるんだよな。「優れたリーダーだと思ってたのに、こんなの酷い!」みたいな。詳しく突っ込むと、「そりゃ政治家だから汚いこともやってるのはわかっているけど、それが表にガンガン出るのは脇が甘すぎる」。こういう話の文脈で、本当に汚職・不祥事に対して怒っている(アイドルで言うところの処女か否か、みたいな話)かというと、意外とそういう人は少なくて、表沙汰になるような管理の甘さを怒っている人の方が確かに多い。で、表沙汰になっちゃった以上、ダメだよねえみたいな話をする。
アイドル業界も実態としてはそれと同じではないかと思えるのだよね。そういう意見はリアクション的には全然普通というか、むしろ大衆的だなあと思うんだけど。だから、そこで「これだからオタクはイヤなんだ」なんて言い方をしてオタクに問題を矮小化されてしまうのはあまり気分良くないなー。
もちろん、こういうリアクションが大衆的であるか否か、ということと、それを許容するか否か、ということは全く話が別なんだけどさ。自分もそういう裏切られた怒りを後先構わずぶつける人や、そのことを個人の責任に還元したりする人は好きにじゃないし、したり顔で「これじゃダメだよなあ」という人にも好感は持たない(自分自身も意識せずにそういうリアクションを取ってしまうことは多いのだけどね。悲しい)。その点では増田に全く同意。ただ、そのことをもって「だからオタクは一般人から見てドン引きなんだよ」みたいな結論に達するのは不適切だと思うよ。
余談だけど、普段「自己責任か!」と言っている層で「バレることが問題だ」ってしたり顔で言う人は(webでは)見かけることがないんだけど、リアルでは結構多いのかな。そういう想像力の無さそうな話をされてげんなりする、というのは分からんでもないなー。
孤児作品のエントリーで、池田信夫氏はCulture first blogはその団体のブログではないにもかかわらず、訂正もせず誤認の謝罪もしない。
また、国内の著作物のみを登録制にして国外の著作物よりも保護を薄くするという、国益を損なうだけの自説を開陳した。ミッキーマウスは無登録で保護するのに崖の上のポニョは登録の手間をかけなければ保護しないとは、国内のコンテンツをどれだけ軽視しているのか。
国内の著作物を登録制にしたところで、海外で30日より前に発表発行してから国内で発表発行することにより、国外の著作物の扱いになって無方式で著作権が発生する。つまり登録制は簡単に回避できるのだ。それぐらいすぐ予測できるだろうに。
国内著作物の登録制は、単に優良なコンテンツが国内発のものが無くなり、海外発になるだけだ。また、国内著作物が登録制であると、市井の名も無き著作者は、登録する手間をかけないので著作権が発生せず、パクられ放題になるだろう。結局、国内登録制は、国内コンテンツの海外流出と矮小化とを招く。
ベルヌ条約を100%守っている国がないという彼のコメントは間違いだ。池田信夫氏がいう根拠は、ベルヌ条約第七条第一項に規定された、保護期間が死後50年であることが守られていないことにある。しかし、同条第六項には「同盟国は、前記の保護期間よりも長い保護期間を許与する権能を有する。」とある。つまり、ベルヌ条約では、著作物の保護期間は最低でも死後50年ということであり、死後50年を超える保護期間を許容しているのだ。
また、ベルヌ条約には規定がない送信可能化権があることも彼の根拠となっているが、ベルヌ条約では、ベルヌ条約が許与する権利よりも広い権利を著作者に与える特別の取極を行うことができる(第二十条)。この特別な取極の一つとしてWIPO著作権条約がある。日本も加入しているWIPO著作権条約の第八条には「公衆への伝達権」を著作者が享有することが規定されている。送信可能化権は、このWIPO著作権条約を受けたものだ。
あと俺イナゴぶくまーだから、ダイアリに書いても読んでもらえない。
だから増田に書いた。後悔はしていない。
理由は、犯罪被害者保護/権利擁護について、全然もりあがってないから。
そのじつ、正気を失って顔を真っ赤にしてることに気付かない。
被害者問題からフレームをずらそうとする、左派のオモ坪ですから。
被害者権利が拡充されたら、容疑者さまが不利益をこうむられるから、
本村さんや世間を挑発してる。
本村さんは、哀しいまでの冷静さで、その挑発を振り切ったけど、
世間や保守論壇は、みごとに釣られてしまった。
制度的に切り捨てられている被害者たちに目を向けさせまいとする、
ヤスティー軍団のもくろみはまんまと成功し、
上告してホニャホニャしても、支援集会なんかで世間を煽り、
Fの死刑が執行されるクライマックスまで盛り上げて盛り上げて・・・・
・
・
・
おまえらそれじゃ困るんだよ。
世の被害者たちは、少年Fいいなーって思ってると思うよ(パラドクスじゃなくてマジで)。
たとえ党派性の権化だとしても、あんだけぞろぞろ守ってくれる人がいて、いいなーって。
それくらい、被害者って孤立してる。
たとえば、はい犯罪にあいました。
ショック受けたまま、取り調べ。
これ、めちゃんこツラい。
お巡りは、少しでもディティールを聞き出そうとする。
同じ質問を、何回も何回も。(それが仕事とは言え、最低限の配慮すらない奴大杉)
少しでも回答にブレがあったら、また何度も何度も。
この段階ですでにサポートの人間が付き添ってくれる国もあるのに、
被害直後からお巡りとサシでアンケ拷問ってそれどうよ。
で、仕事は休まなきゃならないかもしれない。
ケガがあったら通院、ヘタしたら入院かも。
最悪、被害者の老親がいきなり遺児の保育費ださなきゃとか、
申請しても、1年くらい待たないと支給されない。
すぐ入り用なのに工面できないひとは、どうすればいいのさ。
(つーか額面じたい、一律でない部分の幅をふやしてほしい)
被害者サポートセンター経由で、グループカンセリングとか参加して、
被害者同士しか分かり合えない傷をなめあって
ようやっと立ち直りへの道を探している頃に、
(PTSDって、イラク三馬鹿でイメージ悪いけど、ホントしんどいよ)
ほいでやってくる裁判に、心の準備をしていると、
検事務がきて「なんか直接言いたいことあるですか?」
「え…、はあ…」「じゃ○月○日に意見陳述」「!!!」
──○月○日
おれ「え、は、はい…」
うわあ、courtの中あったかいナリ・・・って、俺なんの法知識もないし
つーかおめえら、検察資料なんも見せてくれねえじゃんw
今までだって、犯人のケツ眺めて、法律用語でいろどられたキャッチボール聞いてただけ。
「ブン屋にリークしたから記事でディティール追え」っておまwww
(地方面ベタ記事にすらならない事件だと、被害者はさらに置いてけぼりになる)
当たり障りなく「被告の真摯な更正を望みたいと思います」なんて。
内心ぶっちゃけ、応報チャクラ殺意の波動が燃えたぎってるんだけどね。
でまあ、傍聴おわると、ブン屋がコメ獲りに囲んで来る。
あれ、数が多いと、裁判所から追い出されるのな。
他のかたのご迷惑って、おれがお招きしたお客でもないし、
そもそもこいつらが来た理由自体も、俺に直接由来じゃないんだがw
(こういう時は基本警察も検察も弁護士会も場所を貸してくれない
特別視はできないんだそうだ。アホか)
正直、ブン屋が傍聴席にいたりカメラが待ってるの見るだけで、
心臓に鉛つっこまれてグッと掴まれたような気がして
裁判所から出られなくなることも。
傍聴だってさ、今は優先権があるけど、昔はなかったから、
被害者サポセン職員や親戚に頼んで並んで貰って抽選確率増やして、
ってもう泣けてくる。ほんとに。今は優先権があるけど。
俺自身特定されたらやだからやめる。
でも、ここまで書いてきた被害者って、
みんな不幸になってるのに、制度的に、
加害者より軽んじられてるのは否めないと思うからなんとかして欲しい。
でも昼間どこかのテレビ(キー局)の解説者が、
なんてのたくってたのベッドで思い出して
くわしい人とかには当たり前のことだったかもしれないけど、
当事者的に知ってることだけ書いてみました。
ここまで読んでくれた人、ありがとうね。
これとかもっと報道されるべき。
http://blog.goo.ne.jp/nagashima21/e/afb4fb2b74625c50c51e489f7369ebb4
何のためにだ?君の論点は少なくともこの場は認めると言ってるんだ。それでその問いをする必要はなくなったはずだ。
……じゃあなんで食い下がってるんだ? それだけがよく分からん。
お前が言うな!日本文化は役に立たない、欧米様は素晴らしいという人間にそんな理屈を説いたら、さらに折伏にかかってくるに決まってるだろうが。
いや、俺が助け舟出してやってるんだぞ? そういう形での価値なら一目置いただろうな、俺は。
ただ、宗教的価値だから公教育の目的として掲げるのは難しいが。
他に日本の古典で今一般人が学ぶ価値があるものというのが、俺には思いつかなかった。学問的知識で一般人レベルで近代以前の文献を参照しなきゃならんようなものはないだろうし(あったらそれを指摘してくれ。一発で納得してやるから)。
「教養」の話でデファクトスタンダードにとりあえず乗れと言ったら一人で血圧上げたのはどこの誰だ?
役にも立たない教養を持ち上げることに反発してるんであって、英語は実際役に立ってるだろ。格が違うw
なに言ってんだか。お前が「その方面」に持ち込んだんだろ。あんたが、何を言っても欧米様は素晴らしい、日本はダメだというその論法、「日本は素晴らしい、特定アジアはダメだ」というのと同じだということに気付け。わかりやすく論法の破綻を指摘してやると、俺が馬鹿だということにするんだからなあ。
いや、言ってる内容がバカなんだわ。単独でエントリにすればー? 俺はウヨには付き合いきれんけど。どうせ適当に論破したところで「こんなのは一例」とか言い出すんだろうし。
一応あんたの言うことが客観的に妥当だと仮定して話すが、優秀な高卒に負ける分野ってのはつまり予備知識があまりなくても対等に戦える分野、俗っぽく言えば「学歴」より「地頭」がものをいう分野なんだよ。たまたまあんたがそういう分野にいるというだけだ。全ての分野がそうだと思うなよ。
端的に言って才能職だな。人それぞれ立場が違うのは分かってるよ。古典によるハッタリや学閥が幅を利かせる業種だってあるんだろう。
「日本トップ」なんて限定は誰がしたか。世界レベルの話をしてるんだろうが。MITって言ったのはどこの誰だ、ボケ。お前はいつもそれだ。相手の言ったことを矮小化し、その上で馬鹿にする。感情を逆撫でする方法としては賢明な手段だな。
だから、単にお金の無駄、アウトソーシングしたほうが安上がり、という意味で、日本に毎年ほんの数人のためにしか必要でないような世界トップの大学を作る必要はない、とだけしか俺は言ってない。それを、教育レベルを下げるとかなんとかよく分からん。
ほら、勝手に知らないことにしてる。ちょっと話に乗ってやるとすぐこれだ。理系の人間ならFortranぐらい誰でも知ってるわ、ボケ。
でも触ったことなさげだしなあ。
たとえ使わなくても、FORTRANが数値計算用の言語としてスタンダードであり、その利点は別に低水準な処理がどうこうというのとは関係ない、ということはこの議論では抑えてないとダメだろ。数値計算と低水準な処理を絡めて主張したのは君だからな。
お前さんが「君も一応理解してるようにC++やましてJavaでの数値計算は「出来ない話じゃない」程度のことで、向いているとはお世辞にも言えないだろ?」と表現したC++と、お前さんが「数値計算の実習はFortranではなくCを用いましたが」と表現したCとで、実際どの程度パフォーマンスが違うと思ってるの、と聞いてるんだけど。どっちも同程度に低水準な処理は書けるぞ。
FORTRANの、C++に対するアドバンテージは、先に業界標準をとっているためサポート状況がいいという理由が大きく、低水準処理がどうこうという問題ではない。
C++が「向いているとはお世辞にも言えない」言語なんだとしたら、Cだってそうだろ。でFORTRANも想定してないんだとしたら、お前さんの言う「数値計算に用いられる低水準処理に強い言語ってなんなんだ?」と聞いてるんだが、答えられないことにはだんまりか?
こんな基礎的なところで思い込みで突っ走れるような知識しかない奴に高学歴ぶられてもなあ。
いい加減にしろ。
とうとうAとかBとか言い出した。問いに対する直接な返答のない、君のプライドを取り繕うだけの形式議論には付き合いたくないんだけど。
人の言ったことを馬鹿な方向に歪めて脳内補完した前提の問いになんか答えたら話の方向が見えなくなるだけだろうが。一応答えてやったら答えてやったで、あんたは「やっぱりこいつは馬鹿だった」と一人で納得するだけみたいだしさ。
俺はそういう風に「いかなる手段を用いても勝つ」術に極めて疎いのは確かなので、だったら話を整理するしかなかろうよ。
いや、相手が出した問いには答えようよ。クリティカルな問いを全部無視して、見た目新しい論点を次々展開し続ければそれで勝利ですか?
自己紹介乙!
クリティカルじゃないから無視してんだよ。一つの例示の挙げ足を取って枝葉末節に誘導するのがあんたのやり方みたいだからその手には乗らないということだ。
それ以上君は何を望んでるんだ?
何のためにだ?君の論点は少なくともこの場は認めると言ってるんだ。それでその問いをする必要はなくなったはずだ。
例えば、近代以前の知識人の書いたものを元々の形で読もうと思ったら古語の知識がいるだろう。その中には、例えば宗教的に価値のあるものもあるから、一般人レベルでも有用になることもあるだろう。そんな感じで攻めることは出来るんじゃない?
お前が言うな!日本文化は役に立たない、欧米様は素晴らしいという人間にそんな理屈を説いたら、さらに折伏にかかってくるに決まってるだろうが。
別に何語でもいいけど、今はデファクトスタンダードで英語ってだけだろ?
「教養」の話でデファクトスタンダードにとりあえず乗れと言ったら一人で血圧上げたのはどこの誰だ?
植民地支配と侵略戦争をたかだか五十年でやめた日本人は、五百年続けてきた西欧人の十倍賢いのかね。それとも、西欧に学ぶためにあと四百五十年虐殺しろっていうのかね。
うひゃひゃ、バカだバカだ。ごめん、その方面は相手し切れんわw
なに言ってんだか。お前が「その方面」に持ち込んだんだろ。あんたが、何を言っても欧米様は素晴らしい、日本はダメだというその論法、「日本は素晴らしい、特定アジアはダメだ」というのと同じだということに気付け。わかりやすく論法の破綻を指摘してやると、俺が馬鹿だということにするんだからなあ。
俺の専門分野で、(ダメな)東大生に勝る仕事をしてるからなあ。優秀な東大生には負けるかもしれんが、優秀な高卒にも負けるからあんまり関係ないし。
一応あんたの言うことが客観的に妥当だと仮定して話すが、優秀な高卒に負ける分野ってのはつまり予備知識があまりなくても対等に戦える分野、俗っぽく言えば「学歴」より「地頭」がものをいう分野なんだよ。たまたまあんたがそういう分野にいるというだけだ。全ての分野がそうだと思うなよ。
あのさ、別になんの工夫もしなくても、日本に一杯ある大学のどこかは日本トップなんだよ? だから、東大レベルの教育ってのは、いつでも東大レベルなんだよ。
「日本トップ」なんて限定は誰がしたか。世界レベルの話をしてるんだろうが。MITって言ったのはどこの誰だ、ボケ。お前はいつもそれだ。相手の言ったことを矮小化し、その上で馬鹿にする。感情を逆撫でする方法としては賢明な手段だな。
ほら、勝手に知らないことにしてる。ちょっと話に乗ってやるとすぐこれだ。理系の人間ならFortranぐらい誰でも知ってるわ、ボケ。
だからあんたの質問には答えたくないんだよ。勝手にそうやってどっかから話を捏造するから。あんたの話は歴史修正主義者とか水伝とかカルトとかそういう方向の奴と同じで、無理矢理自分の土俵に引きずり込んで挙げ足とって自分の教義を演説するってやつだからな。
80兆になればそれをまた貸して160兆になればそれをまた貸すというのを繰り返す。毎年それやってるのが現実。
現実というか、どんなものにも許容量というのがあるだろう。。。
今までこれをやってきていたのはそれが合理的だったからだろう?
なんで10年後とか20年後も同じ状況が続くと考えていられるのかがわからない。
ここ10年どうやってきたかの話しじゃなくってこれから先10年どうなるかの問題。
本当にリスクがないと思っているのだったらそれはリスクを把握もできてないほど未検討だというよりない。
お金の貸し借り。
おまえさま考え方が根本的にぬけてない?
わかりやすいように矮小化して例をあげる。
AからBがお金を100円かりる。
Bがお金を返すときは200円にしなきゃいけない。
でもBはお金がないからAから不足分の100円をさきに借り入れる必要がある。
AとBは仲がいい。Aは借り入れにすぐ同意してくれるいいやつだ。
Bはかしてもらった100円をたして200円にしてAに全額を返済する。
だが、このゲームをやりつづけるとどうなる?
Aの手持ちを1000円スタートで倍倍で債権売るやりとりをやってみればいい。
どんなにAの資産が増えても金利が+であるかぎりこのゲームは途中で終わる。
ふえつづける利払いのためにAは途中で手持ちのお金では追い貸しに応じられなくなるからさ。
AとBの関係がどんなに蜜月だとしてもない袖は振れない。
するとBも約束を果たせないくなってしまう。
国債に話しをもどそう。
利払いが1000兆円になったとしたら誰がそれを買い受けることができるんよ?
どんなに損得をうたったところで国債を買うか買わないかは自由だからね。
だれも入札してくれなくなったらハイ、さようならだ。
これを少しでも先延ばしさせるには、インフレで発行ウエイトを目減りさせるか、
発行額減らすなり、増税なりしてすこしづつでも元本減らすかないよね。
あとは国全体ががっぽがっぽ儲かるかとかな。
いくら借金が財産やー!いったところで、国内総生産うわまってどうすんだよ。
いくらなんでももう限界だろ。このペースで増えつづけたら10年はもたんぞ。
↓このペース
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/saimukanri/2006/saimu02b_04.pdf
もし破綻させないのだとしたら将来にそれなりの対価を払う必要がある。
対応を先おくりすればするほどその角度は急激なものになり影響も深刻。
大幅な増税であり、急激なインフレであり、信じられないような緊縮財政であり。
そろそろ金利でもあげておかないと将来にそんな急激なのやられたらたまらない。
上がれば上がるほど採掘時の採算ラインも変わって供給は増やしやすいし
こっちは現地からみたらそれほど変わらんとおもうぞ。
供給の問題をからめちゃうと話しがややこしくなるだけだったね。すまん。
ま、がんばれ日本人。
こつこつやっていきましょうや。
だめだったときのために資産だけでも逃がす準備だけはしておくがな。
http://anond.hatelabo.jp/20071229203057
http://anond.hatelabo.jp/20071229233213
だって、非モテたちが具体的に動き始めた瞬間に現実の世界にはモテが少なからずいる訳で。
当然、直接の接点ができた瞬間に矮小化されるのは目に見えてるよ。少なくとも組織化はまず無い。
これがもし、韓国人とかムスリムを相手として、しかも認知し易い方法で相手と接触しない限り具体化することが無い状況だとヤバい。
死人が出ると言う意味でヤバい。そうなる前にコミュニケーションを取る必要がある。
視点をミクロにとれば「個人の問題」だとしても、
勤労人口の何分の一かが不安定雇用・・・ということになってくれば
それを直視しないでいたい人は、あえて個人の問題「のみ」を言いつのるのではないか。
まず「イラク侵略支持国家としての日本」という大きな構造があるわけで、
その中で個人として何ができるかを考えて、現地に入る行動を選択する人も出てくる。
おりあしく米軍のファルージャ虐殺でイラクの住民が激怒し、各国の外国人を誘拐する奴も出る。
日本人の三人はそのうちの一部にすぎない。
彼らの「自己責任」とやらを言い立てて問題を矮小化しようとした奴らは、
じゃあイラク侵略支援を止められなかった手前の「戦争責任」を、どのように償ったのだろうw
小泉のイラク戦争加担を止めようとしたのかと。「大量破壊兵器」出てこいと。
少なくとも高遠さんはイラクのために行動し続けている。井戸を掘るカネを集めてイラク人に感謝されてる。
小林よしのりでさえ感嘆したように、たかが国家なんぞに彼女を止めることなどできない。
格差も戦争もまぎれもない現実の構造だ。ただし「個人にできること」がゼロなのではない。
その両側面を見るべきだろう。
元エントリの筆者の認識は基本的に事実に基づいているが、大学の自治会を偽装していた極左暴力セクトの実態は、単に学園祭パンフの売上を搾取する金銭的な悪事以上に、セクトの活動に批判的な一般学生に対する暴力・つきまとい・恫喝・威嚇脅迫・下宿を突き止めてポストから郵便物を盗むなど、歴然とした犯罪行為が、自治会非公認化以前の大学キャンパスでは公然と行われ、しかも事なかれ主義の大学経営陣によって見過ごされていたのである。
サークル文連の会費や自治会費の代理徴収・配分などの「利権行為」に少しでも疑問を呈した学生は、教室間の移動などで一人になったタイミングを見計らって尾行していたセクトの活動家数人に取り囲まれ「自治会室」に拉致され、吊るし上げをくらい、時には犯罪者が個別特定できないように数十人の学生で囲んで殴る蹴るの暴行を受けるといった非道がまかり通っていた。それを告発しようとした学生部長の自宅の電話は盗聴された。これらは裁判でも明らかになった事実である。
この問題を単に右翼左翼の問題と捉えるのはそれ自体が欺瞞であり矮小化である。右翼であろうが左翼であろうが、これは歴然とした政治テロである。学生、ひいては社会の支持など失って当然。その現実から目を背けるのは、要はそうした運動組織が存続しなければ飯の種を失う専従活動家の生活手段を守るためのデマゴーグでもあるのだろう。
なんだったんだろうね。
昔からあのひとは、自分の主催する場では自分が反論するのに困る言論を封殺するのが好きで、MLのアーカイブからも削除したりなんてことはよくやってた(で、しかもその履歴すらWeb上から消してしまう)んで、blogコメントの承認はその延長に過ぎないからやってることは昔と変わってない。それには逆の意味で全く驚かない。
消せない反論は、まず「あの人は初歩の初歩がわかっていない」てな感じの人格攻撃で場を作っておいて、事実と言質を取られて反論しにくくなると「私はそういう意味でその言葉を使っていない」って言葉遣いの問題に矮小化させるんだよね。
なんていうか、放送批判とかやっているんだけど、議論の手法は一昔前のマスコミの手法と一緒なんだよね。いや本当に一昔前。未だにその手法好んで使うのはマスコミだって「激励の意味で使った」って言い訳のアレくらいだぜ。
妙にコメントする人にこびるようになった人を見ると、ああ人がこなくてさびしいんだと思う。「またおこしください」ってわびしい気がする。
なんたってそれまでめちゃくちゃ傲慢だったもんな。コメントされても俺様の意見だから、ひとそれぞれ、というわけのわからない理由で議論にさえなっていなかった。価値相対主義だから議論する必要がないとかいうわけのわからないノリ。なのに自分からふっかけた議論に応答しないと切れたりするんだな、これが。で好んで使う言葉に本質的とか矮小化というのがあるようだが、何が本質的でどのように矮小化されたかは言えない。ただただ相対的に上であることを示したいがために形容詞を駆使する。なんだろうこの中年生物(笑)は。いやそれが中年生物(笑)なのか。
というかポイントがわかってないし、ずれているんだもんな。
実はどうも議論できない人だったようだが。