はてなキーワード: 眩暈とは
せっかくid:heartless00が起こしてくれたので、森岡正博×宮台真司 なぜ日本人は結婚しなくなったかに好き勝手突っ込んでみる。発言順の編集有。
30~34歳の未婚率
70年 男 11.7% 女 7.2%
05年 男 47.1% 女 32.0%
しかし30代前半ということはこれから結婚の可能性が高く、単に晩婚化を示した数値だからなあ。寿命が延びて教育が長期化した当然の帰結だし。「なぜ日本人は結婚しなくなったか」がテーマならせめて30代後半、生涯未婚がテーマなら40代以降の数値を出して欲しかった。
まあどの年代の数字を出してもこの傾向は示せると思うけど、テーマに対する的外し感と一番数字が離れて見えるとこを狙った感が見え見えで萎えるなー。
早く男性性なんて捨てちゃえばいいのにね。2人口で細々やっていくか、女に食わせてもらうのも普通になればいいんだよ。
女の子は女の子で、その汚い射精や劣情を惹き起こさせる存在である自分を汚いと思ってるよ。どうせ汚いなら他人の汚さ(を喚起するという自分の性質)に振り回されるより自分でなんとか出来る方がいいじゃんね。自分の汚さの源泉が他人の欲情だったらもう本人にはどうしようも無いよ。鈍感になるくらいしかないよ。女に生まれたかったなんて考える潔癖症気質の繊細クンは実際に女に生まれてたらもっとドツボにはまってたと思う。(そういう性質の人にとっては)男に生まれてラッキーだったと思うよ。
宮台:アキバ殺傷の書き込みを見ると、「顔が醜いからモテない」それが彼を絶望に追いやっているが、これはありえない勘違い。ナンパカメラマンは平均的な顔で、イケメンはむしろ女性に警戒される。
女の行動原理は自らに向かうナルシズムであり、イケメンはナルシズムの妨げになる。話は逸れるが、女性描写でこのナルシズムを正確に書いてあると、やるなこの筆者と思う。男から見た俺が女だったらこうだろう描写が多すぎるから。「顔が醜いからモテない」はその典型例だなー。お前が顔重視だから他人もそうだってことにしといた方がリアルティがあるんだろ。
武田:キャリアウーマンの女性は・・ネタなのか、自分を負け組と定義していたりはするようだが・・
宮台:あれはむしろ女子高文化的、「他とは違う自分」肯定の身振り。
宮台うぜーーー。お前が負け組語りをするとしたら「他とは違う自分」動機しかありえないってだけだろーが。まさに手前が○○だから他人もそうだってことにしといた方がリアルティがあるメソッド発動中。女で高学歴高収入高キャリアってのはヒエラルキー的には下がるんだってば。履歴見ただけで高慢で嫌な奴だと推定されるからお腹見せスタンスではじめてバランスがとれるんだよ。お笑いで生きづらさを解消してるんだよ。他にもピエロ役いっぱい買って出てるって。そんなん現代を生きていたら嫌というほど分かるって。
森岡:事実婚というカテゴリーはどうなっているのか。ヨーロッパでは事実婚が大きな位置を占めている。
森岡:婚活とか言われているが、法律婚にすぐ結びつくのは危険。男女の関係、いっしょに生活をする観点から考えれば法律婚だけが結婚ではないはず。法律婚一種類を前提にすることが少しおかしい。もっと多様な結婚形態があるべき。
法律婚とか待ってるから少子化とかするんだよ。もっと婚外カップルやその他のパターンの婚外子を想定すべきだよなあ。そんで授かったもんは全部有難く育てればいい。産む人と育てる人が別でもいいよね。養子制度がもっと普通になってさ。
森岡:「草食系男子の恋愛学」は恋愛のススメではない。今の社会は「恋愛しなればならない」という言説が振りまかれすぎている。その言説によって苦しんでいる男女がたくさんいる。それは問題で、「恋愛しなければ一人前じゃないというのは嘘だ」というのは前提として・・。
森岡:私の若い頃はモテず、好きな女性からは必ずフラれていた。それでも恋愛したかった。肉体的な欲求もあったが、もっとメルヘンチックな感じの欲求があった。
どうでもいいけど非モテとか草食系男子(予備軍)とかは非モテ同士でくっついて慰め合って、必要ならセックスもそこですればいいのに。お互いに一番よく分かってるじゃんね。メルヘンチックな欲求も劣等感も。そんなもん他人に向けんなよ。
森岡:それは微妙で・・。世界的に見ても「男たるもの、マッチョたれ」という言説があふれてて、「草食系でもいい」というメッセージはあまりない。だから私はそういうメッセージを投げたかった。
森岡:僕の場合草食系だったけど、モテるためには肉食系にならなけばならないと思って、筋トレしたり、マッチョに付き合ったりしたんだけど、結局アイデンティティークライシスに陥った。
読めば読むほど自分(達)で完結すべきで、他人を巻き込むなよと思うんだが。森岡はストレートに先輩非モテから後輩非モテへのメッセージだけしてればよかったのに。なんでそこで女を介さないといけなかったのかね。対象にされた方は気分悪いよね。
森岡:私の場合は思春期の頃、自分が男として生まれてきた事がどうしても肯定できなかった。今だからその感覚を言語化して考える事ができるが。社会は男にマッチョたれとずっと言って来た。稼げ、戦えとか。それも疑念だったがそれとは別に、男は汚いと思っていた。すね毛は生えてくるし夢精はするし、肯定できなかった。
宮台:僕もまったく同じで、自分が女の子だったらよかったのになと思っていた。小学校の頃、女の子とよく戯れていて、男子中高で女の子と接しなくなって、大学に入ったらショックを受けた。合同サークルの女の子達は男に色目を使う性的な汚い存在だった。
再び女の子になりたい発言。しかしこの発言、この2人の対比がよく出てるな。どっちかというと森岡氏の方が付き合いにくそうな。こういう思考が内に篭るような、なんかあると全部自己に帰着させちゃうタイプの人は扱いにくい(哲学者なんで本業のためにはいいんだろうけど)。女なんて汚ねーとか言って外に出してしまう方がまだ健全な気はする。
森岡:社会は男の子はかくあるべし、と言って来たし、いつのまにか女の子もそれを内面化してたのかもしれない。僕は今でも女の子が2人で手を繋いで歩いてるとこ見ていいなぁと思う。男同士じゃ出来ない。
そんなこと言わないで非モテ同士で手をつないで歩けば世の中も平和になるのに。その代わりこっちも一切の男性性を求めないから。
宮台:デートレイプの話ですが、今は彼氏彼女がいてもメルトモがいたりする。束縛男の場合、疑心暗鬼になって相手の携帯を見る。30分おきに居場所を報告させる。自分がいるところの写メを送らせる。そんな監視状態に置かれた女の子がどんどん増えている。それは暴力的で、女の子開放してあげたいと思うし、男の子も不自由だと思う。監視を承認の代替物として受け取っている。そんな男の子にどう言えばいいのか。
いや宮台それはちょっとレア事例すぎだよ。それになんでこれがデートレイプなんだ?いくらなんでも言葉を軽く使いすぎじゃないの。
ステージ(笑)。前後で言ってることは間違っちゃいないけど、それ以上に、こういうことを高いだの低いだので発想するのがそもそも「ステージが低い」わ。陳腐過ぎて眩暈がする。このひとホントに言論人かね。想定読者を意識して意図的に言ってるんだとしても、読者を馬鹿にし過ぎな印象。
しかしこの引用しながら偉そうに言いたいこと吐くid:**********メソッド(各自好きなidを入れてお楽しみください)ってうざいな。我ながらキモいものを書いてしまった。
はてブを見たら、追記をしておく必要を感じたので。
この記事を書いた自分は、射精や男の体そのものが汚いとは全く思わない。しかし「思春期の男子が」「射精をする自分は汚い」と思う、そう思ってしまう子が一定数いるのは無理もないと思う。そして自分の欲望を汚いと思いながらそれを向けるとき、向けられる側としてはどうしようもないということ。欲望を持つ側がそれを汚い欲望だと思えば「汚い欲望を喚起する汚いわたし」になるし、そう思わなければならないで済む。
数多い屋台の中に、鶏肉を鉄板で焼いているところがありました。鶏肉を焼いているのは他にも複数あったのですが、その店は少しだけ工夫がしてあり、段ボールにマジックで味の種類を書き並べてあります。
少し気になったので見ていると、店のあんちゃんに愛想良く声をかけられました。
「どうお嬢さん、味がいろいろあるよ。」
なるほど七種類もあります。
「今の時間はね、ちょうどいいんだよ。夕方くらいになると肉が硬くなっちゃうからね。」
そんなものかと思い、肉の焦げる匂いも食欲をそそったので買ってみようと思いました。
「ソースの種類を選んでね。」
鶏肉に掛け回すソースによって、味のバリエーションを持たせているようです。
よくよく見てみると、なかなか凝っています。半分くらい、私の聞いたこともない名前です。
その中で「デミグラスソース」があります。そういえば最近、ハヤシライスを食べていないな、最後に食べたのはいつだったかなと埒もないことを考えつつ、何となく豪華なイメージがあるのでこれにしました。
離れたところに陣取ってぱくつき始めて間もなく、何とはなしの違和感を感じました。
鶏肉自体は美味しかったです。皮もほどよくパリッと焼けていました。それにケチャップとソースは、家庭のハンバーグにかけると美味しいものですしね。
でも釈然としません。ケッチャップ・アンド・ソースを、デミグラスと称して良いものでしょうか。普通、牛肉やたまねぎを煮詰めたような、肉の出汁の効いたものを言うのではないでしょうか。私は騙されたのでしょうか。
数あるたこ焼きの屋台の中で、特に行列のできているところがありました。得てして屋台は、似たような店でも客の並び具合に大きな差があるものです。
その店は、おそらく、大きな海老がバットに入っていることに特徴があります。
たこが比較的大きく刻んである店は複数あるのです。でも、エビチリに使いそうなぷりぷりの海老が具になっているのはこの店くらい。
ただバットの端っこを良く見ると、その海老が細かく刻まれたのが置いてあります。さすがに一個丸ごとを入れるのは無理があるでしょうが、大きな海老は目を引きます。
4万のメガネって高級品だー。
僕がかけてるメガネはレンズ込みで19,800円。安物が似合う男だから眩暈も立ちくらみも頭痛もなく快適。
うちは田舎だからメガネショップが一件しかなくて、市内の大多数の人がそこで買っている。
セレクトショップを特集した雑誌なんかで洒落たメガネを見かけると「欲しいなあ」って思うけど、高くて手が出ないぜ…。
数年前のWBSで「格安メガネショップ」の特集をやっていて、レンズ込みで5,000円とかいうメガネのディスカウントショップみたいなのを紹介していたけど、ああいうところで買うメガネってどうなんだろう?ショップの中身を映していたときには、高校生??20歳くらいの女の子とかが圧倒的だったけど。
殆ど寝むれなかった。会社でも昼飯が食えない。調子が悪い、途中ゲロを吐いた。
心配してくれる後輩。何故か嫌味を言う自分。すまない、今度おごってやろう。
17時。
今日は残業できない。足早に駅前へと急ぐ。大変だ、時間が無い。
タクシー乗り場で彼女と合流。あまりの混み用に列を無視して運転手に2人で懇願。
他に待っている人もいるのに。最低だ。でも遅れる訳にはいかない。
18時45分。
吐きそう。緊張が頂点。密かにポケットに入れてきたウイスキーを少し飲む。
でも駄目だ。全く酔わない。
店内に入った。
何ておしゃれなお店だ。正直言って苦手。
普段チェーン店か屋台くらいにしか行かないからだろう。自分にはキツイ。
あれこれ考えている内に店員がやってきた。
そして案内されて店の奥へと向う。
ヤバイ。足が震えてる。軽く眩暈がして来た。
帰りたい。逃げ出したい。今ここでスッと消えたい。
ふいにエヴァンゲリオンの台詞がでてきた。
「逃げちゃ駄目だ」
部屋の前まで案内された。
戸…個室だ。隔離された空間。吐きそうだ。
実際今日は5回程吐いている。それでも吐きそうになる。
密室で何分、いや何時間だろうか。尋問にも似た質問をされ続けるのだろう。
トイレに行って一端落ち着きたい。
メモを読み返す。あるであろう質問の答え方、敬語、自分の生い立ち、仕事、人生観、将来…
そして彼女への気持ち。色々考えていると少し落ち着いた。
そしてトイレを出ようとした時ある事に気付いた。
もし、もし万が一、だ。彼女が先に部屋に入っていたとしたらどうすればいいんだ。
自分は一人でノックして入るのか?入ってからどう言えばいいのだ。
名前だけを言うのか?ちゃんと返事してくれるのか?
きっと声が震える。足もふらつく。怖い。
部屋の前まで戻った。
そこには彼女が居た。待っていてくれた。
思わず涙目になる。彼女は何事かとびっくりして心配してくれた。
ああ、きっと自分は間違っていない。大丈夫、問題無い。
彼女が私をチラッと見る。
私は彼女を見て頷いた。
「お父さん、連れてきたよ」
部屋の中にはお父様とお母様。
私の品定めの為に今日はいらっしゃったのだろう。
ここから30分程は思い出そうとしても良く思い出せない。
彼女の話題が中心だったと思う。ガチガチの私はロボットの様な動きとドモリ気味な喋りで何とか会話していた。
そして1時間くらいが経過した。
少し酒が進み・・少しずつ打ち解けはじめた頃お父様が切り出した。
「○○くん、君が娘を好きなのは分ったよ」
「恐縮です」と言った。
使い方あってたのだろうか。
「それで今後もあるだろうし…ちょっと色々質問させて貰いたいんだ」
そういうとお母様がお父様にA4の紙を渡した。
「えーと、まず仕事は何を?」
「販売店のスタッフをやってます。」
「具体的に何をするの?」
「レジ打ちとか仕入れを決めたり。たまに本社に行って事務を勉強させて貰ったりもします」
「面白い?」
「…はい。」
「ふーん。それで収入はどれくらいなの?」
「・・・」
「ん?」
「あ、えっと、残業とか、特別収入とかもあるのではっきりとは・・」
「大体でいいよ、年どれくらいなのか教えてくれればー」
「えっと・・」
本当の事を言う方がいいのだろうか、それとも少し多めに言う方がいいのか?
少し考えたが嘘をついてもどうせすぐばれるだろう、本当のこと言おう。
「260万です。」
言った。本当に言った。
彼女のことは真剣だ。嘘は付きたくない。
だから正直に行った。
「・・・」
沈黙。
何だこの間。誰か喋ってくれ。お願いだ。
「プフッ」
お母様。
「あ、ごめんなさい。でも…ウフッ、ウファファファファファ」
お母様が吹き出した。
「ワハハハハハ」
お父様も笑いだした。
笑い声。バカにされてる。これは絶対自意識過剰なんかじゃない。
心の声が聞こえる。今までもこうした笑い方を何度かされた。だから分る。
覚悟はしてきた。でも苦痛に変わりはない。
「ちょっと!!」
彼女が怒ってくれた。
嬉しい、けど情けないな。
私が幸せにできるんだろうか。自信が揺らぐ。
「ハハハ、すまんすまん」
「いえ。」
短く簡潔に、だ。
お父様。
「ちょっとお父さん、…フフ、この方、大卒じゃないのよ。そんな言い方酷じゃありません?」
お母様。
何だよコイツ等。笑いながら喋るな。
本音は
(ぶww底辺wwwwプギャーwwwwww転職は?ねぇねぇ?転職は?wwwwww)
(あwwごめんw高卒だった?wwあはwwwwじゃ、無理かwwごめんねぇwwwww)
何だろ。はぁ。でも仕方ない。
「まあ若いんだしまだまだ可能性があるもんなあ。少し距離を置くことも大切だよ、ねえ母さん。」
「そうよねえ。他に貴方に合う女性もきっと一杯いると思うわよ」
何このコンビ攻撃。
「はっきり言うとあれだ。僕には君が娘と釣り合うようにみえないなあ」
「私もそう思うわ、お父さん。」
はっきり言われた…
「ところで○○君は明日早番なんだよね。そろそろお開きにしようか。」
「もうお話も十分したしねぇ。あらヤダ、もうこんな時間だわ。でましょうでましょう。」
お父様、明日休日です。そしてお母様、私にもう少し喋らせてください。
ここでお父様が予想外の一言。
「○○君、今日はごちそう様。」
え? 俺払い?
冗談かと思ったらお父様とお母様はさっさと店からでていってしまった。
残された彼女と自分。
払わせる訳には行かない。財布が空っぽ。給料日までまだ10日程あるのに。
店をでた。
気遣ってくれる彼女。でも優しさが痛い。
1人になりたい。その晩一人酒。彼女と自分について考えた。
きっと自分と来ない方がいい。でも彼女と居たい。
誰かが言ってた言葉。人様に迷惑をかけるな、人を巻き込むな。
その通りだ。きっと俺は害になる。お父様達にとっては害虫。ゴミ虫。
しかし怖い。資格に通るのはいつになるのか分らない。
きっと今でなきゃ一緒になれないだろう。でも今一緒になっても上手くいかないだろう。
互いの幸せを考えると… 「別れ」の2文字がでてくる。諦めなきゃ駄目なのか。
親の力は強大だ。今日の惨敗は彼女との今後に大きく影響するだろう。
憂鬱だ。
いや、けっこうネタと思ってない雰囲気が醸し出されてる場合があって、ウザいんだ。
「国が違う」という事がどうしてこうも人の琴線に触れるのだろうか。
自国以外の民族に良かれ悪しかれ何かしらの感情を持つ。憧れ・羨望・憎悪・疑念・後悔・・・等々。
それは自分の人生に於いて他国(籍)の人との関わりが必ずあるからで、その関わり具合によって思いはそれぞれ種類も度合も
違うからだろう。
「外人」その言葉は自国民以外の人に向けて一様に発せられるものだったが私にとっては憧れをあらわす言葉だった。
「外国の人」自分達とは違う容姿、言葉、習慣、文化。どれをとっても憧れとなった。
「大人になったらいつか外国へ行きたい」友人やTVを見ながら幼いなりに思いを馳せた国は数知れない。
だが、二十歳を迎える頃には自分と対極の意見を持つ人達が圧倒的に多い事を思い知らされた。
「国が違う」「文化が違う」大別するとこうだろうか。だからやめておけ、関わるな、と近しい者が言う。
ショックだった。何故駄目なのかと聞いても納得のいく返答は返ってこない。
「もし将来??の国の人と結婚したとしたら?」一番心を許せる友人に聞いてみた。
「お前の事は好きなままだが結婚した時点で一切の交流を断つ」幾つかの国を例えに出し、最悪の答えがコレだった。
本当に眩暈がした。そこまでなのかと。だが友人は一言つけ加えた「親や親戚や近所の人に散々刷り込まれたからかも」と。
「何でなんだ」「何がいけないんだ」「何がそんなに許されないんだ」
http://anond.ha..telabo.jp/20071117151847
を読んで溜息が出た。同感だ。
「人種への差別心」は人間の紛れもない性なのか。自分と他人の「区別」くらいには降ろせない感情なのか。
数世代続いてきた流れは簡単には変えられないだろう。しかし、流れの中にも流されまいとしている者も思うよりは多いのか
も知れないと思う。
だから、彼の増田よ、運命のせいで憂う事・理不尽な事・多々あるだろうが、こんな風に思う者がいる事を忘れてくれるな。
そして何より大事なのは、増田の周りにいる友人を大切に。一人間として掴める幸せをひとつでも多く手にする努力を怠らな
いでくれ。 皆 同じだと思う。