はてなキーワード: 生活費とは
近所で待機児童の話があったのでちょっと調べてみた。
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/008/008977.html
板橋区の場合、0歳児の月額保育費用は43万円だ。そのうち保護者の負担は6.3万で36.7万は区が負担している。
例えばある母親の給料の手取りが30万円だとした場合、保育料を差し引いた金額は23.7万。
仮にこの母親の子を保育園に預けさせずに家で面倒をみさせて区が23.7万払ってやれば、区は13万も負担が減る。
そうすれば、この母親は母性本能を振り切って泣く泣く保育園に預けるなんてことせずに生活は維持できるし、区も13万の無駄な支出が減る。WinWInだ。
月10万しか稼がない母親には3.7万円どころか10万ぐらい区があげちゃえばいい。それでも区の負担は26.7万浮く。
つまり給料から保育料を引いた金額が36.7万を超えない人にはその金額を払ってやれば確実に区の支出を減らすことができる。金をやるから赤ん坊を保育園に連れて来るなということだ。
保育園が増えれば増えるほど、親はたかが数万の生活費を得るために子供を預け、そして区の支出はどんどん増える構造になっている。でも足りないといって増やそうとしている。頭弱いの?って思ったけどなにか特別な理由でもあるのだろうか?
この構造でお金が溜まるのは保育園だが、保育士の待遇がめちゃくちゃいいって話も聞かない。待遇がよければ優秀で男の保育士がどんどん生まれているはずだ。
お疲れ様です・・・頑張ったんだね。
彼は、二人で稼いだ30を、使い切るような生活を望んだ。(家賃など含めて。趣味はどうしても減らしたくなかったそうだ)
自分に使えるはずのお金を生活費に入れ、今までも質素だったのがどんどん質素になっていった。
服も買えない。化粧品も買えない。
デート?なにそれ?という生活だった。彼の趣味に一緒について行くのがデートだったらしいけど
そもそもその趣味は私はあまり好きではなく(たまに行くならいいかな程度。だって彼父ついてくるから)。
「自分たちのお金で二人っきりで一日デートする」ことがこんなに難しいか?と思った。
結局うまくいかず、別れた。
彼は色々制限され(そうにな)る生活が嫌になったらしい。
別れた後は、私がガマンすれば良かったんだ、あんなに愛してくれていたのに、と随分落ち込んだ。
げっそりやせた。
でも落ち着いてからの生活は驚くものだった。
友達との外出を、お金がないから・・・と寂しく断ることもなく、化粧品も服もたくさん買える。
彼氏はいなくなってしまったけど、行きたいところに自由に行ける。
別れろとは言わないから、少しだけ、距離を置いてみたら?
ずーっと頑張ってきたんだから罰当たらないよ。
愛はお金で買えないけれど、(ある程度)お金がないと育たない。
私はその言葉でやっと気付いたのでありました。
増田や旦那を非難する意味ではないけれど、そういう性格の人なのに、なぜ「フリー」かつ「ライター」をやっているんだろうと疑問に思った。
「自分でいろいろなところに営業活動に出かけて仕事を得る(場合によっちゃネタを探して持ち込む?)」とか、そこでやっとこさ得た仕事も「いろいろなところへ行って取材して、取材が終わったら記事にまとめる」および「その記事を発注元にチェックしてダメならやりなおしてOkもらう」。
また、これら一連が終了した後でも「交通費とか原稿料だのを請求する」とか、さらに「確定申告」とか精神的にも健康でないと順調にこなせない事柄がいっぱいあるわけでしょう?
そりゃ会社だって所によっちゃブラックだったり、人間関係で鬱になったりする可能性も多いにあることはあるのだが、業種によってはそういうことは避けられる訳だし、遅配とかある危ないところでない限りは生活費に直結する原稿料請求みたいなことをいちいちしなくても給料日になれば自動的に金もらえるわけで。また鬱病になっても休職扱いにさせてもらえる可能性だってあるし・・・。
あ、始めるまでは大丈夫だったのか。すんません。
週末になっても暇を持て余す事が多い。
したい(してみたい)事はたくさんあるけれど
それを実行する金がない。
やらないばかりじゃさすがに生きていられないので
たまにお金を使って遊ぶけど、
我慢できなくなるまでは我慢している。
そうできない時にはネットをうろうろしたり、
けれどその瞬間にも子供は成長しているのだから
俺が生きている事も無為ではないのだ、と自分に言い聞かせている。
そのうち病気にかかって余命宣告されたら、と考えた。
生命保険には入っているけれど、
それは妻子の当面の生活費なのだ。
それを「死ぬ前にパーっと使う」なんて俺には無理。
だから、余命宣告された後の過ごし方は
きっと現在の週末の過ごし方とそう変わらないと思う。
今度の週末、何して過ごす?
パターン1:親が生活保護を受けているもしくは最低限の生活を送るだけの年収しかもらっていない
2.大学にいかない場合、不安定な職業・年収の低い職業にしか就けない
5.以後、無限ループ
パターン2:親が生活保護を受けているもしくは最低限の生活を送るだけの年収しかもらっていない。だが、育英会から貸し付けを受けられることを知ってる
1.しかし、子供の成績は非常に悪く、親の姿を見て、努力すること自体無駄だと感じている
5.以後、無限ループ
(出生した人のうちの15%の人がこれらのパターンに陥り、全員が生活保護費を13万もらったと仮定すると、1カ月当たりかかる費用は、1626000*13=21138000(万円)。 さらにこれが20から50年続くと考えると、21138000*12*50=12682800000(万円)。おおよそ、120兆円)
(フィンランドのように学費を無料化し、15の子供うち、15%に生活費を支給した場合。15~21歳までにかかる生活費は181950*12*7*13=198689400(万円)。おおよそ2兆。国公立の高校と大学の学費が加わるので、1213000*10*3+1213000*75*4=400290000(万円)。おおよそ4億。トータルで2.4兆円)
追記:
わかりにくい部分があったので修正しました(介入した場合のメリットも追加しました)
横だけど。
生存権とか社会権とかは当然全ての人に平等に確保されなければならないけど、それはあくまで「最低レベルは」って話。
この手の話は「最低レベル」の定義が人によって全然違うからすれ違う。
衣食住を確保出来ない人に、その為の金が保護で渡されるとして、その額に限度があるのは当然。
生活保護されてる人が焼肉食っても全然構わないけど、それで生活費が足りなくなったから更に金くれってのはおかしいだろ。
その額が幾らにするか、どう確保するかは、それを用意する側(国や地方自治体)が考える問題。
その額の中でどう生活するかは、保護される当人が考える問題。
「いや、おかしくない。100万でも200万でも欲しいだけやれ」って人は、保護と名が付けば神様がお金を降らせてくれると信じてるとしか思えない。
http://anond.hatelabo.jp/20091020080343
3人の男と同棲したけど、家事はいっさいしなかったよ。掃除は自分が使った場所を簡単にするだけ。洗濯物は月に1回コインランドリーで。料理はしない、外食か弁当。んで、1人は家賃生活費まで私もち。1人は家賃は相手もち。1人は家賃も生活費も相手もち。で、最後の1人と結婚して専業主婦になったので、家事は私で生活費を出すのは相手で固定した。
男性もしなくてもいい。もくしは、相手がやってくれると分かったら一切しないよ。
元増田の場合、ただのルームシェアなんだから、「みんなのために使うためのお金」をプールしといて、必要経費はそこから出すようにしたらどうかなと思う。毎月千円くらい固定費で出させておいて「一回掃除したら100円報酬」って決めておいて、お金回収するとかさ。不公平なままにしておいていい問題じゃないよ。そういうこと話し合って、なお、掃除もしねーような女なら、それ、性格悪いから。みんなの場所は常にきれいにするとか、みんなのモノは丁寧に使うとか、みんなで使うものは割り勘にするとか、通常、女性のほうがうるさいくらいに平等にこだわるもんだよ。
200910210745追記
http://anond.hatelabo.jp/20091021034625
じゃあ、自分の働きによって、このシェアルームの平穏が保たれているってことで、誇りをもって掃除すればいいと思う。ああ、でも、カレシが来る日は掃除するカノジョには「自分の部屋だけじゃなくて、共有部分も綺麗なほうが印象よくなると思うよ」と囁いておくとか、自分で買った調味料は自分だけで使うことにして、まとめて籠にでも入れて料理が終わったら自分の部屋に引き取っておいて他の人には使わせないとか、自分のストレスを溜めない方法も考えたほうが、元増田の健康にはいいと思うよ。同居するハメになった義姉が、掃除も留守番もしないやつで頭に来てたんだけど我慢してたら、ストレス性胃炎になっちまったよ。気をつけたほうがいいよ。(今は別居して解決。胃も治った)
http://d.hatena.ne.jp/MATO/20091014/1255526719
年収いくらの給与明細ってのがちょっと前に話題になっていて、比較のために自分の数字を出してみるのも面白いかなと思った。
1000万の人が公開したので自重していたんだけど、消えてしまったので、時期を逸してしまった感がありありだけど公開してみる。
当方のスペックは、外資系金融、30代、部長クラス、既婚子ども1人、23区の郊外のほう在住といったところ。数字は加工してあるけど、だいたいあってる。
サラリー 月 780,000
公的控除
健 保 27,000
年 金 63,000
雇用保険 5,000
所 得 税 40,000
地 方 税 80,000
-----------------
計 215,000
ボーナス 年 5,700,000
公的控除
健 保 180,000
年 金 340,000
雇用保険 30,000
所 得 税 950,000
-----------------
計 1,500,000
総収入 780,000×12+5,700,000=15,060,000
総控除 215,000×12+1,500,000= 4,080,000
総手取 15,060,000 -4,080,000=10,980,000
年収1500万から400万ほど控除されて、手取りは約1100万。ボーナスはもちろん業績連動。不況で減った。
年収300万から、転職と抜擢人事でようやくここまできたこともあって、今でも基本的には堅実にやってるつもり。
生活費・光熱費・通信費で月17万、家のローンと保険で15万、家族3人の小遣いが8万の計40万円程度が基本出費額。固定資産税とか自動車税・車検費用を平準化すると月2万くらい?、最後に後述のマンション費用が月4万程度相当で、合計で46万円くらいが毎月の支出になる。
余ったサラリーとボーナスは、一部は家電や旅行に使って、残りは住宅ローンの繰上げ返済にあてている。地価が底のころに買った格安物件なので、あと数年でローンも完済できそう。繰上げ返済を優先しているので、貯金は当座のための50万円程度だけにしている。
ちなみに自己投資的なものとしては、本を月15冊くらい読んでる。半分は新書、半分は専門書。だいたい小遣いから月2~3万円使っている。
あと、無駄遣い的なものとして、リゾートマンションを持っている。
バブル期に建てられた中古を、数年前に数百万で買った。こちらはローン完済で、維持費は光熱費・税金込でも年間50万円未満で済んでいる。しょっちゅう家族で使ってるし、実家の両親も毎年1週間以上滞在してくれて恩返しにもなっているので、維持費分は十分回収できていると思う。
車に金をかけてない(60万円で買った中古国産車に6万キロ乗り続けている)ので、購入額的にも維持費的にも、高級外車を買うより割のいい無駄遣いだと個人的には思っている。
でも、何だかんだで、今はまだ資産形成=自宅のローン支払いになってしまっているのが悔しい。地方出身で、身一つで上京して働き始めたから仕方がないけど、最初から都内に自宅がある人との「格差」はものすごく大きいと実感する。
あと何年かで家のローンを完済すれば、ようやく余剰資金が生まれてくるので、本格的に資産運用を始めて老後に備えるつもり。リゾートマンションもキャッシュフロー的には悪者なので、いずれ手放す予定(売却しやすいよう、最寄り駅から歩けて管理費の安い物件を選んである)。
今後公的負担は増えそうだし、それでも年金・健保・介護保険は破綻しそうだし、そもそも今の手取りを維持できる保証もないので、今の収入でも、2人めの子どもは作れないと感じる。
まあ、本当に日本の公的福祉が破綻したら家族で海外に移住したほうが賢明そうなので、そこまで見据えて今からいろいろ準備・研究していこうと思っている。
そこそこ読んでもらえたみたいで嬉しいので、いただいたコメントについて少々追記。
部長で1500万は安い→業種・職種によると思うけど、殺人的に忙しい職場でもないし、まあその程度の人もたくさんいるということで。
子ども作れるはず→同意。生活水準の問題でもない。ただ失職のリスクもあるし、将来を考えると躊躇する、という感じ。2人めは1人めよりコストかからないし、子ども手当が出るなら結構魅力的だとは感じる。
貯金が少ない→繰り上げ返済直後は50万。でもそこにサラリーが乗るし、毎月余ってくので、大体いつも100万以上は口座に残ってる。
収入が増えると支出も増える→そうならないように努力はしてる。実は今の支出は年収700万相当で収まってる。マンション手放して住宅ローン完済すれば500万相当まで下げられる。
この辺をみていて思ったんだけど、
今の日本の大学生って、経済的には昔よりもはるかに恵まれていて、
情報インフラが発達したおかげで精神的にはとにかくストレスフリーで、
文明人として本当に恵まれた生活をしているように思う。
情報インフラが発達したおかげで、コミュ力や人脈のないひとでも、それなりにアンテナを張っていれば、
試験前には都合のいい情報が勝手に入ってくるから、労することなく進級できる。
(メールがなかった時代の学生って、この辺で苦労したんじゃないかと思う。)
私の周りは中高一貫出身がマジョリティーなんだけど、厭味ではなく、格差社会のピラミッドのだいぶ上の方の三角形から出たことがないから、
就職活動にあたっては、今よりもさらに豊かな暮らし向きを実現してくれる働き口は、そこにあって然るべき物だと思っている。
ところが、この辺を見ていると
http://d.hatena.ne.jp/MATO/20091014/1255526719
http://blog.livedoor.jp/ba_ro_www/archives/51260158.html
どうも上の方の三角形から出たことのないゆとり世代も満足させる条件を提供できる会社って、
今の日本では暁天の星よりも疎らなんじゃないかと思った。
仕送り | 20万 |
web収入 | 20万 |
学生督励奨学金(給付) | 5万 |
家賃 | 10万 |
生活費 | 8万 |
書籍代 | 2万 |
交際費 | 3万 |
web費用 | 2万 |
なんだけど、手取り20万に満たない社会人1年目はどうみても今よりも暮らし向きが悪くなるから、貯金さえしている。
その前に、サービス産業がボロボロになって、失業率が上がって、女性の就労どころじゃなくなるかと
現在の税バランスの調整は、生活が困窮している層にはメリットがあるが、
可処分所得を直撃する税制。
可処分所得が大きい、高所得者層は平気だろうが(可処分所得が大きいので、個人事業主にして経費落としができるので痛くない 上に所得税が20%~50%から15%に減額 お得)
可処分所得が、もともと小さかった中所得者層は、家賃と生活費でカツカツになる。(結果 増税)
低所得者層は、もともと、家賃と生活費でカツカツ。(増税されるも、給付がお得)
何が起きるかというと、移民が増えるので人口は増えるが、家賃と生活費に消えていくという事で、サービス産業に金が周らない。
まず直撃するのが、外食だろうね。低中そろって、自宅で食べるが基本にシフトするだろうから、いくつか潰れるだろうね。
いままで主な利用者だった中が外食しない組みにはいることで、特にファミレス当たりしんどいだろうね。
その他、衣料品はじめ高額品を扱っているところは、いくつか直撃するだろうね。ブルジョア向け以外。
結局、上はさらに上に、中間ぐらいは下へ、下はやや上にという政策だけど、結局、格差拡大するだろうね。この税制だと。
あれをもらってきて片っ端から応募しなよ。
結局死ねなかった。
理由は大したことじゃないけど、要するに、生活費がない。去年失職して、結局どこにも採用されなくて、とある人と一緒に事業みたいなことをやっているけど、これが金になってない。お客さんのところに行くだけでどんどん交通費が出て行く。銀行に借金もしていて、親に送金を頼んでやっているけど、それもつらくて。ここ一年で得たお金は、12万。
なんで、三連休のうちに首でもくくろうかと思ったけど、結局実行できなくて、今に至ります。三連休ということは、まだ時間があるわけだけど。酒弱いのに、景気づけで酒を飲んだら、頭痛くなって疲れてしまった。筒井康隆の短篇で自殺に失敗した作家の話が出てくるけど、そんなのよりも滑稽。
バイトでもやればいいんだろうけど、昼間にどこに出かけるかはわからないので、どういうバイトをすればいいのか、わからない。コンビニの深夜バイトとか、早朝の新聞配達とか? 良かったら教えてくれ。
能力がないわけじゃないけど、それでどうお金を作っていいかわからない。何をやっても7割で止まってしまうというのが自分の癖で。30代で餓死した人の話が盛り上がっているけど、あれが自分の少し先にある感じ。生活保護受けるだけの問題点もないし。
どうしたらいいんでしょうね。
生活保護を受けようとなぜしなかったのですかね的な発言。えーーー。
(してるよ何いっての…平野さん目が点になってたよ)
生活保護の窓口に行ったけど、「借金などの負債は」の質問に「なし」って答えちゃったんだよ。多重債務に陥っているにもかかわらず。
N:北原さんは生活費などのために、少なくとも150万円の借金をしていました。給料およそ14万円のほとんどを返済にあてていましたが、それでも足りず、ほかの消費者金融にも手を出すという、多重債務に陥っていったのです。
そして去年11月、アルバイト先に、借金の取り立ての電話がかかってくるようになりました。「同僚に迷惑をかけられない」。そう言い残し、店をやめました。
北原さんは、収入がまったくなくなってしまいました。しかし、その窮状を家族にも打ち明けることはありませんでした。
N:借金などの負債はあるか、という問いに対し、北原さんは「ない」と答えていました。
いや、貴方に必要なのは計画性と、正しい知識じゃない?
どうも、行動してから、次のことを考えているように見えるけど、
次のことを考えてから、行動しないとジリ貧だよ?
いきなり会社やめて生活どうするの?って話しが1つと
法律的に乗っ取って、その上で可能な限り円満に退職するというだけで
そこに許すという要素は存在しない。
極論を言えば2週間前に定められた書類を出せば、社長にそれを断る権利は別途契約でもしていない限りはないし、
特種な仕事(期間を定めて働く仕事)でもない限りは、2週間を長くすることは、不当な労働条件に当たるから無効になるでしょ。
で、問題はそんなことよりも
生活費と借金返済でしょ?会社やめたり、男と別れたりしたら、生活費と借金返済が困るでしょ?
そうすると、必要なのは貯蓄と、次の仕事の見つけ方でしょ?
貯蓄に関しては家計簿付けて、何なら削減できるのか?を捜さないといけないでしょ?
基本的には、無駄の削減と、おそらく外食なら自炊。時間がないだろうから、大きめの冷蔵庫を買って、土日にホームフリージングで1週間分のおかずを用意するとかでしょ?
たぶん、家の冷蔵庫が小さいんだろうから、まずは、大きな冷蔵庫を買うための資金を捻出するでしょ?
冷蔵庫も安く買いたいから中古捜すでしょ?とか、そういう事を始める。一例ね。ホントにいきなり冷蔵庫買ったらダメだよ?家計簿が先ね。
仕事についても、まずは、今の仕事続けながら、次の仕事を探さないとだめでしょ?
次の仕事捜すにしても、経済力のある男を捜すのか、自分で稼ぐのかによって、次の仕事ちがうでしょ?
例を挙げると、そういう事を決めてから、それを念頭にいつぐらいに次の仕事を見つけて、仕事が見つかったら会社を辞める算段を立てて、
別れるなら、別れる。続けるなら、続けるで、じゃぁ、どうするの?って話しでしょ?
辞める事を先に考えてどうするの?辞めるかどうかは次の仕事次第でしょ?
詳しいことがわからないので、なんともいえないけど、まずは、家計簿じゃない?
データを取って、どのぐらい、余剰資金を作れるのかを考えて、それに応じて次を考えないと。
そんな良いものなのかな?と思っている自分はやっぱり変なのかな。
うん、大学も卒業していない低学歴の言うことだから、どうせ負け惜しみにしか聞こえないけどさ。
基本的に自堕落だからひとつの会社で一生働くなんてできるわけない。
もちろん、生活費は必要だけどね。でもそれはバイトで間に合ってるしスキルもあがって言ってるからこれからも大丈夫だろ。
が、後先考えるとやっぱり就職なんかまっぴらごめん、って思う。
だって、
どんなにサービス精神旺盛な人だって、自分の時間が一番大切だよね。
そして自分はかなりのM属性ではあるが、そんなにサービス精神旺盛ではない。から、自分の時間はたくさんあったほうが良い。
どんな会社にも稼ぎよりも労働していない連中は複数居るのが常で、そいつらに給料の分け前を配分する以上どうしても自分の取り分は減る。
フリーターならそういう心配はない。
自分の思い通りにならないことが増えるよね。絶対にストレスになる。
職場の人間関係だ、取引先がどうだとか、昇進とか、何だって考えることいっぱい。
そんなに自分のCPUは良くない。で、気丈でもないから処理がオーバーフローしたときに心が折れるよ、多分。
こんなことを言ってる時点でもう駄目なのは分かってる。
けど、現実はそう甘くないさ。
自分の時間を無駄にするのは良いけど、他人の時間を無駄にするのは罪だよね。
人生だって有限。自分はその有限な時間を有意義にできる自信はこれっぽっちもない。
生きたいように生かせてくれ。
上記のようなことを言うやつらにさっさと定職につけと言いたくなる程度に、
そんなこと言わずに適当な相手を探す努力くらいすればいいのにと思っています。
今は子育てですね。
今の社会の雰囲気では、たぶん仕事してたら男は子育てにはまともに参加できない。
僕が定職につかなくて家でへらへらしてても平気な人間であることは、
子供を生んでも仕事を続けたいという強い女性を妻にする際にはまあ役に立ったと思います。
te2u 当時そう考え行動した結果、今苦しんでいる30代、40代がいるのではないか?
そうでしょうね。でもうまくやれてる人も居るんです。まあ殆ど運ですけどね。
だから逆に相当な勇気がなければやってはいけない選択だと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20091005033926 を書いた増田とか、
あと他にも結婚を嫌がってる27歳の増田とかには、そういう感じを全く受けなかったので、
なんかむかついて改変を投稿しちゃいました。
子育て支援金とか高校の学費無償化って、あくまで子育て支援であって、少子化対策じゃないよね。
支援金なんかなくっても今まで子育てをやってきたんだから、支援金のあるなしに関わらず子育てを放棄するワケじゃないし、せいぜい親のゼータクに使われるのがオチ。
高校の学費無償化も同じで、これから産む子供が高校生になるって何年後だよ?みたいな・・・あと、高校生ぐらいの子供がいる親が更に頑張ってもうひとり産めるようなトシでもないだろうし。
で、思ったのは、もう今存在する子供に対する支援はこのままか、むしろ逆に切っちゃって、新しく生まれてくる子供に対してのみキメウチで支援するってのはどう?
来年度から生まれてくる子供に対して、一律月額10万円(金額は偉い人がソロバン弾いて決めて!)を中学卒業まで支給し続ける!とか。
こうすれば、明らかに子供を産めば収入増になるし、2人とか3人産めば住居費や光熱費等の生活費がシェア出来てコストメリットが出てくるので、たとえば1人しか子供がいない人が、生活がキツいから逆にもう1人産もうか?なんて発想も出てくる。
子育てのためのカネを稼がなくてもいいから、気軽に結婚出来るし、仮に子供が出来て離婚することになっても、子供の養育費は給付金で相殺、というか、親権を持つ方がそのまま受け取ればいいから離婚も簡単に出来る。で、離婚した人が再婚してまた子供を持つのも容易になる。
子供を作るだけ作って給付金をふんだくって子育てを放棄するような輩が出てきたら、どっかの機関が差し押さえて、子供は施設が見ることにして、給付金は施設が受け取ればいい。
ようは、この辺のトラブルが発生した時にカネで解決出来るぐらいの額が給付出来れば、結構上手く行くんじゃね?このシステム。
今子育てがキツいとか言ってる親って、別に明日餓死するかしないかってぐらいギリギリまで追い詰められていないんでしょ?・・・だったら大丈夫、アンタ達は国の支援なんかこれ以上なくっても十分立派に子育て出来るって!
教育とかの問題もあるだろうけれど、これだけ教育費掛けて子供を育てたって、結局はどんぐりの背比べジャン・・・今の若いのが昔の貧しかった頃の若いのより優秀かどうかなんてわかんないよ・・・なので、最低限読み書きが出来れば問題ナシ。
アタマ使う高度な仕事なんて、一握りの優秀なヤツが喜んでやってくれるよ。
で、少子化対策なんだから、とにかく子供を産むことに対して最大限のインセンティブをつぎ込もうよ!ね!
子供がただ増えりゃいいかって議論はここでは置いておいて、子供を増やすが目的なら、回りくどいことはせずに、これから生まれてくる子供に対してのみ提供される保障プラン、どうかな~?
え……なんでわからないんだ?
お前さんは3万円で無理かもしれないが、3万円でOKな人間もいる。
そもそも、3万円で無理かどうかに関わらず、必要な生活費のために小遣いが3万円しか出せないのか、それとも10万円小遣いが出せるのに3万円しか妻が出してくれないのかで問題が全然違うだろうと言っている。そしてそれは、妻と結婚後(結婚前?)に話し合うべき問題だろうと言っているのだが。
まあいいや。
ついでに言うと、お前さんにレスをつけてるのは1人じゃないぞ。
俺は、本に小遣いを半分使う増田とかは別人だ。
よくわからないけど、お前さんが結婚する時には、妻に3万円じゃ足りないと告げて、妻にも小遣い以外の部分の明細を出してもらって、話し合って決めればいいだけのことだろう?
明細を出した際に、妻の小遣いが10万円だからお前さんの小遣いが3万円になってるのか、家賃、水道光熱費、食費生活費、貯蓄、その他の必要な出費によって否応なくお前さんの小遣いが3万円にならざるを得ないのかにもよるだろう。
後者なら、むしろ「しっかり管理してくれている妻ありがとう」となるだろうし、前者なら離婚を視野に入れて話し合いをすればいい。
今までいろんな人と住んできたが、先月からのルームメイトがいわゆるだめんずで、イラッとする。
曰く、
・高校中退のため、条件のよい仕事にはつけず、日雇いですごしてきた。
・寮のある製造業にいたが、腰をいためたら、いつ本格的にわるくなるかわからないので、出ていってくれと言われシェアを検討。
・数年前車を所持していたことがある(ワンボックス)、車は手放したがローンは残っている。
・年金は払ったことがない。
・いままでの職歴で、とくに手に職というものはついてない。
これが今年31歳の男性なのだ。
過去を責めるつもりはないが、今後はどうにかしてほしい。
将来に関するビジョンはあるのか。と聞いてみるのだがとくに不安もおぼえず、なんとかなると思っているらしい。
ここに引っ越してくるまでの交通費にも事欠く状態で家賃はバイトが決まってからの後払いとしてあるのだけれど、
果たして払えるのか。
どうして、そんな条件の人と住むのか。と言われるかもしれないが、電話の声を聞いたら悪い人には感じられなかったのと、
私自身一時期仕事が無い頃があって、周りの人に様々な援助をしてもらったことがあって、その恩を他の人に返したいと
いう気持ちがあったのだ。
確かに、顔を合わせてみても悪い人ではなかったのだけれど。ここまで危機意識のないのにはゾッとする。
自分も含めて、今まで住んだ人はみな、それほど稼ぎがよくないという点では一致するのだけれど、
貧乏なりに向上心があって、将来はなんとかしようという意識がある人間同士でのシェアだったのだ。
傲慢だという人もいるかもしれないが、今回自分が救いの手をさしのべてしまったことが、彼にとっては総合的に
マイナスなのではないかと、憂慮している。
いわゆるネットカフェ難民だとか、文字通りの意味で、一度路頭に迷ったほうが、結果的に人生の糧になったのでは。
と思うのだ。
やあ。君と似たような経歴の先輩にあたる男だ。
俺の場合は、院で成果を出すのに時間がかかって、いつまでも就職しない息子に腹を立てた親が
経済的な支援を打ち切り、精神的にも追い詰めてくるようになった。
そんな親に反発して、生活費と学費は自弁しようとしたが、そうするとバイトばかりに追われて
学費は払っているのに、全く勉強できない日々を過ごすことになってしまった。
バイト代なんてたかが知れてるし、その中から学費も書籍代も出すという貧困生活と
親からのプレッシャーによって、陰鬱な毎日を送っていた。
ある年、そういう生活に耐え切れなくなって退学を決意した。
今は派遣社員だが、自分の生活費は自分で賄えるし、学費という巨大な出費がない分、生活はずいぶん余裕ができた。
アカポスなんて当然諦めているけれど、いまだに本を読むことは好きで、専門書から雑誌まで幅広く読んでいる。
こないだ院生時代の先輩に「復学する気はないのか。せっかく博士課程に進んだのに勿体無い」と言われたが、
「ここまで来たのだから勿体無い」とか「可能性がゼロじゃない限り夢を諦めるな」というのは簡単だが、
埋没費用はいずれにしても戻ってこないのだし、あまりに見込みのない夢に賭けて、費用をつぎ込むことはないと思う。
費用には毎年の学費に加え、働いていれば得られたはずの所得や職歴も考えるべきだ(機会費用)。
これらを考えてみたとき、俺にとって在学し続ける理由はほぼなくなった。
しかしひそかに、いつか学費や生活費の心配がなくなれば、大学院に社会人入学したいという考えももっている。
まずは奨学金の返済が先決だけどね。
その継父にだまされ、10年以上前から消費者金融数社から私名義で借金。カードを取られ勝手に管理されていた。
その返済のためといいつつ、奴の思うまま毎月十数万もの金を毟られる。生活費だと言われてしまえばそれまで。従うしかなかった。
自分の給料の半分を家に入れる、美談のように聞こえることが地獄のような現実だった。
こっそり貯金しても、体よく言いくるめられむしり取られる。その繰り返し。
自活しようにも精神的な束縛が強く、今思えばなんで出て行かないのか不思議な状態。
だが、母親を人質に取られたようなもので、母親すらもマインドコントロールされてしまっている状況では、奴の言うがままになるしかなかった。
結婚したい人が現れても、そのたびにこの借金と家庭環境の話をすると目の前から消えていった。
しかし2年前、今度こそ本気で結婚したい人が現れた。この人を逃したら、本当に自分の人生は終わるかもしれない。そこまで考え、彼女に正直に話した。
受け入れてくれた。本当にすべてを受け入れてくれた。
ただし、このままの状況を続けることは猛反対され、自分の人生をしっかり取り戻してくれたら一緒になりたい、とまで言ってくれた。
涙が出た。
実際、返済のための負担は想像以上に厳しく、給料の大半が返済に回る。そんなことでは二人のこれからの人生が台無しになる。
そこで、借金はすべて自分で管理することを宣言した。あーだこーだ言っていたが、こんどばかりは引かなかった。
私の決意が伝わったのか、しぶしぶながらもカードをすべて出してきた。
負債額を合計したら死にそうになった。600万越えていた。
自己破産するしかないか…と思ったが、弁護士に相談して任意整理を行なうことにした。
ここまで借金がふくれあがった経緯を説明したら「実は良くある話なんですよ」とのこと。とたんに泣いた。これまでの人生、本当に無駄だったと思った。
任意整理開始。過払い金がかなりあったとのことで、最終的な債務は5分の1程度になった。そんなに減ったというのが驚いた。ここ最近の消費者金融の凋落は本当なんだと思った。返済として月々13万ずつ弁護士事務所経由で支払っていった。
そんな中、無事に彼女と結婚できた。最高に幸せな瞬間だった。こんな自分が、こんな幸せを味わえるとは思ってもみなかった。
そして先々月。
弁護士事務所から「完済しました」との連絡。一瞬何を言っているのかわからなかった。
あれだけあった借金を、すべて払い終わったという。
力が抜けた。何とも言いようのない虚脱感を感じたが、反面肩の荷が下りた思いもした。
一時は死ぬことも考えたけど、手を尽くしてやるべきことをやれば、必ず報われると信じられるようになった。
今は、返済に支払っていた金額と同じ額を毎月貯金している。家を買うのも夢ではなくなった。現実はきびしいだろうけど。
こんな自分を支え続けてくれた妻に、最大級の感謝をしたい。ほんとうにありがとう。
迷惑かけた分以上に、恩返しをしていきたい。