結局死ねなかった。
理由は大したことじゃないけど、要するに、生活費がない。去年失職して、結局どこにも採用されなくて、とある人と一緒に事業みたいなことをやっているけど、これが金になってない。お客さんのところに行くだけでどんどん交通費が出て行く。銀行に借金もしていて、親に送金を頼んでやっているけど、それもつらくて。ここ一年で得たお金は、12万。
なんで、三連休のうちに首でもくくろうかと思ったけど、結局実行できなくて、今に至ります。三連休ということは、まだ時間があるわけだけど。酒弱いのに、景気づけで酒を飲んだら、頭痛くなって疲れてしまった。筒井康隆の短篇で自殺に失敗した作家の話が出てくるけど、そんなのよりも滑稽。
バイトでもやればいいんだろうけど、昼間にどこに出かけるかはわからないので、どういうバイトをすればいいのか、わからない。コンビニの深夜バイトとか、早朝の新聞配達とか? 良かったら教えてくれ。
能力がないわけじゃないけど、それでどうお金を作っていいかわからない。何をやっても7割で止まってしまうというのが自分の癖で。30代で餓死した人の話が盛り上がっているけど、あれが自分の少し先にある感じ。生活保護受けるだけの問題点もないし。
どうしたらいいんでしょうね。
とりあえず駅に行くと無料の求人情報誌がたくさんあるじゃん。 あれをもらってきて片っ端から応募しなよ。 パチンコ屋の住み込みとかなら生活費少なくて済むからさ。貯金して再起を...
ありがとう。 そうだね、まずはバイト探し。無料情報紙があるってことは、それだけの需要はまだあるってことだし。
おー、がんばれ! 数件断られたくらいでおれなんかダメだって思っちゃダメだぞ。捨てる神あれば拾う神は絶対いる!