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はてなキーワード: 沿岸捕鯨とは

2023-11-14

anond:20231113220058

イルカの皮だと思う。

イルカクジラ生物的な違いは無い。大きさによって慣用的に使い分ける。

イルカ漁(沿岸捕鯨)は別に禁止されてないし、今も継続してる。

地域によっては普通に売り続けてる。

市場で売れなくなってきたので、殆ど地域では店頭に並ばない。

2018-12-26

anond:20181226133829

狩猟だって技術が上がれば出来ること増えるに決まってるやん

捕鯨文化なんであって沿岸捕鯨日本の文化なんて誰も言ってないんや

それに遠洋のクジラも取れることで得られるメリットもある

遠洋漁業での漁獲高が少ない原因がクジラの増加だった時に遠洋捕鯨ができればクジラ間引くことで漁獲高をあげられる可能性がある

そういう手段も遠洋捕鯨ができないと成り立たない

ひょっとしてどっかのアホな政治家理屈鵜呑みにしとるんか?

もっと現実で人と議論して考え深めなあかんやろ

自分の頭使って考えんからそんなトンチンカン鵜呑みにするんや

2018-12-21

IWC脱退と今後の捕鯨について

政府IWC脱退のニュースで、多分よく分かってないブコメ結構あって自分もよく分かってないから誰かに赤裸々に解説してほしいのだけど、IWC脱退したら出来ることもあるけど出来なくなることもあって、出来なくなることの代表格が「南極海での(調査捕鯨」で、これ自体ニュースでも解説されてたけど、南極条約に加盟している日本国際的合意なく南極海捕鯨はできないわけだ。で、現在日本で出回ってる鯨肉ほとんどが南極海調査捕鯨されたお肉であり、人気がなくて食べられなくて倉庫に余らせてるお肉もこれだ。

 

ニュースでは「捕鯨の町」下関市市長の会見がよく流れていたけど、「捕鯨の町」と言っても下関市は「調査捕鯨の町」であり、南極海への調査捕鯨船は下関港から出発するという話で、会見で市長があまり喜んでなさそうな顔になってたのは、肝心の南極海捕鯨できないようになったらちょっと困ってしまうから、どこか他の遠洋で捕鯨できるように国は手はずを整えてくれるのだろうか、という懸念があるからだろう。下関市ではクジラ料理がよく食べられてるけど、その鯨肉南極海ミンククジラから困ってしまうという。

 

一方でIWC脱退を主導したと言われる二階幹事長地元和歌山は、「沿岸捕鯨の町」であり、「太古から日本の伝統」として江戸時代浮世絵にも描かれた捕鯨を誇る。それがIWC脱退で出来るようになる(イルカ漁はずっとやってたけど)。

 

IWC脱退で、ホエールウォッチング船の隣で調査捕鯨船が捕鯨するなんてことはなくなるから、表面的には問題がなくなるのでは。IWC脱退後、遠洋捕鯨公海馬鹿みたいに捕鯨しなければ。

2018-12-20

anond:20181220110506

これを機にノルウェーみたいに沿岸捕鯨に切り替えるなら結構なことだと思う。

調査捕鯨という名目も無くなるのに補助金出して遠洋捕鯨続けるならアホ。

 
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