はてなキーワード: 日本語使用とは
特に学校教育で、(他の優先するべき学問や修学がありそうななか)学ぶ必要があるのか? こんなことが昨今話題になる。
さっき2秒くらいで考えた個人的な所感を以下にまとめてみる。
古典を捨てると、たとえば以下の様な日本語表現のニュアンスを永久に失うことになる。
これらのタイトルがなぜ、現代においてなお「風が立った」とか「過ぎ去った時を求めて」とならなかったのか。
私たちはほぼ古典文法を捨てた。けれどもそこに何か、わずかだが何か、現代文での同文の置き換えとはならないニュアンスを込めている。
おそらく古典の学習は時の流れの中で規模を縮小する運命にあるだろう。学校教育で多くの人が習わなくなるのなら、商品などの表題には付けにくくなる。
そうなるときっと「風立ちぬ」と「風が立った」、「過ぎ去りし時を求めて」と「過ぎ去った時を求めて」とのニュアンスの差異に日本語使用者が完全に不感応になる。
https://www.weblio.jp/content/waifu
waifu
非日本語使用者のアニメ、マンガファンの間で使われることの多い、お気に入りのキャラクターを意味する語。日本人のアニメ、マンガファンがお気に入りのキャラクターを「嫁」と呼ぶところから、英語で嫁を意味するワイフ「wife」を カタカナ英語風のローマ字表記に直したこの呼び方が生み出された。
なんとかは「俺の嫁」の嫁のところをwifeならぬwaifuというらしいです。
下記に例文が載っています。
例:
James is a hardcore wapanese, he thinks Sailor Moon is his waifu.(ジェームスは生粋の日本オタクで、セーラームーンを「俺の嫁」だと言いはる。)