はてなキーワード: ラッキーとは
その額を少ないと思うか、多いと思うかはここを読んでいる人それぞれのことだと思う。
けど、僕にとってはこの額を貯めることがとても大事なことだったのだ。
実は今年の初めあたりに、小説のある新人賞を取ることができた。その賞金が200万円だった。
友人以外で自分の小説が認められるというのは初めてのことだったし、その賞の投稿数がかなり多かったのでその中から僕の作品が選ばれたということはとても誇らしいことのように思えた。
しかし、様々な事情があり僕はその賞を辞退せざるを得なくなり、当然その作品の商業出版もなくなってしまった。
僕が憤慨したのには様々な理由があるけど、ここでは書かない。
そのような憤怒の中で「あんな賞などいらん!」という気持ちになったし、たとえ過去に戻れることがあったとしても僕は絶対に賞を受け取る気はない。
はっきり言って後悔など一つも存在しない(反省点はそれなりにあるけど)。
それでも後ろ髪を引かれる部分があった。それが賞金のことだ。正直な話、200万円もらえますと言われた後に、やっぱり手に入らなかったという展開は非常にしんどい。
だから賞の辞退した三月ごろから、その賞金分だけのお金を貯めようと節約を始めた。
その新人賞のことで引きずっているのはお金のことだけなので、これを何とかしてしまえば自分の中で完全に決着がついてしまいそうな気がしたからだ。
そして今月、200万円到達。
途中では知り合いには「暗い情熱」と称されていた。自分でもずっとそう思っていたので終わらせることができて本当に良かった。
今の気持ちは、心の底から全部どうでもよくなった。
辞退した時に思ったような「もっと有名な賞を取って、あの編集部の連中を見返してやる!」という気持ちもない(だから今は全然書いていない)。
そもそも僕は新人賞など取ったのだろうか、妄想なんじゃないだろうかという気持ちにすらなっている。
現にその新人賞のホームページでは、最終候補作に残っていたはずの僕の作品の名前は完全に抹消されているから、本当に賞なんかを取っていたのか証明不可能である。
本当に僕の中で終わってしまった。
「こうして顛末を書いていること自体が、まだこの件を引きずっているのではないか」と思う人もいるだろうけど、ちょっと違う。
実は今年の前半くらいまで本当に頭に来ていて、雷句誠騒動に便乗して、裏話まで全部暴露してやろうとまで思っていたのだが、友人に止められた。
彼に「自分の一時的な感情と、2ちゃんねらーの一時的な愉しみのために、今後プロデビューしていく上の障害物を自分で積み上げるつもりなんですか? それって自分自身の将来を愚弄してますよ」と言われてしまい、「全くそのとおりです」としか返せなかった。
今となれば賞のことも今後のことも興味は無い。やけくそになったわけではなく、他に面白いことを見つけたのでこの件全般について飽きてしまったという感じだ。
もちろん、小説を書くことをもっと頑張れるんじゃないかと思うところもある。
けどやっぱり終わってしまったことは終わってしまったんだ。
けりが付くってのはそういうことなんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20081217170548
せっかくなので頑張ります。
http://anond.hatelabo.jp/20081217165856
もちろん大きな案件になると末端は民間の力を借りないとできないのは当たり前ですが、
そこに至るまでも、その案件に関する企画、会議、価格調査、予算編成、情報収集、モデルケース作成、シミュレーションなど、
あなたの言う「事務処理」に当たらない数多くの仕事を毎日深夜まで行って、最終的に民間へ委託します。
もちろん、その民間に任せるのも、どこの会社にどれだけの仕事を任せるかを決定するまでに
企業コンペなどの「事務処理」以外の仕事が大量に関わってくるのは言うまでもありません。
「事務処理」というのは、これらの作業において必要となった場合にする入力・出力のことです。
前にも書きましたが、「事務処理」というのは仕事の名前でもなければ、内容でもありません。
帰宅は終電で帰れればラッキーです。女の子は終電で帰してもらえますが、男はソファーが恋人です。
省庁の仕事場に明らかに不必要なほどデカいソファーがあるのはそのためです。
それでも行政の仕事は事務処理のみ、パソコンとハンコと窓口が当たり前と思うのであれば、
どうぞそう信じていて下さって構いません。
というか、日本国民のほとんどはそう思ってるでしょうから、
別にそれがいまさら一人増えようが減ろうが大した変わりはありません。
もっと言うなら、高給なのはキャリアとか官僚って呼ばれてる国1合格者の方々な。
国2は激務なだけで薄給。国1も激務だけど、出世コースが約束されてる分給料がかなり違うのよね。
タイトル通り。
結局、増田民は「とにかくモテたくて、とにかくヤリたい」んだろ?
一々話が不毛すぎる。
どんなに意見を主張しようと、ヤリたい君の感情論が暴走してるだけではスマートではない。
かくいう俺も学校や親に植えつけられた「性=タブー」という価値観で雁字搦めに囚われたままの童貞だが、
近頃の増田の暴走っぷりはもう見てられない。痛い。心が痛い。黒歴史的な意味で。
頭を冷やせ。冷静に対処しろ。
お前らの周りの人間を見てみろ。
いきなりセックスだ、なんだと言うから頭が悪くなる。
まずは周りのやつらとつるんでみろ。男女問わずいい関係が築ける仲間を作れ。
それだけでちょっとだけ人生は楽しくなる。
それでも黒思考が騒ぎ出したら、
賢者たれ。そのために右手はあるんだろ?
もし、セックスの機会があったら、その時は、アレだ。ラッキーだ。
それくらいに思って仲間とバカやってみろよ。
http://d.hatena.ne.jp/hapwish/20081214
1、どうせ暇だし規則正しい生活をする。
できれば朝早く起きて運動をする。程よく筋肉があったほうがモテるし。
一番守ってほしいのはこれ。朝早く起きれば一日がすごく長く感じるはず。午前中の貴重な時間をつぶさないためにも
絶対に守ってほしい。ニコ動は朝でも見れる。
あと、大学も1限からあるわけだから高校と同じようなリズムを保つべき。というのもある。
絶対にだ。というか、今やれ。はい。これ読んだら明日からやれ。
終わったらすぐに「やりました!」ってコメントしなさい。
たいした課題は出てないだろ?(どうせレポート4000字+α位)
早めに終わらせたらどれだけ楽なことか。今、ニコ動なんて見るな。終わってから見る。ストイックにやれ。
新学期直前は授業どれとるか考えたり、サークル選びに忙しくなるから。言っておくが、授業選択とサークルは超重要だぞ。
いわゆる『楽しい大学生活』か、『引きこもり生活』かはこの2つに掛かっている。
それに春休みは一般組が受験終わって「カラオケいこうぜ!」なんて誘ってくるから忙しい。早めに終わらせるんだ。
3、どうせ暇だし新書を最低15冊読む。(できればその他含めて50冊)
課題は一日1、2時間で良いだろ?朝6時におきれば課題はお昼までには終わる。×10日もあれば余裕で課題終了。
そしたら午後はニコ動でいいから。どうせ友達は受験勉強してるし、学校はいかなくて良いし。ラッキーじゃん。
そしたら、寝る前で良いから新書を読め。自分が面白そうだと思ったやつでいい。
わかりやすく言うと1週間1冊でいい。そりゃ「1日1冊」とか言いたいけど、本好き以外無理だからね。
新書マニアとか教養を身につけるために今までも読んできたやつは小説でいい。「容疑者Xの献身」とかでいい。
もちろんもっと新書を読んでもいい。
4、どうせ暇だしアルバイトする。
とりあえずアルバイトしろ。もうさすがに年賀状配達の募集は終わっているが年末年始はどこもかしこも忙しいんだよ。
募集してるところはたくさんある。電話かけるのは確かに緊張するけど、勇気を出せ。
大学生はとにかくお金が掛かるから今のうちに貯金しないと悲惨だから。
家で引きこもりがちなこの休みをバイトをすることで否応にも外に出るきっかけを作る。
「勉強しなくちゃ」なんて考える暇があるんだったらさっさとするかバイト行け。
お勧めは「簿記」。マイクロソフトオフィスでも危険物取扱でもいいしTOFELやTOEICでも英検でもいい。
面白そうな資格があればぜひとっておきたい。大学生になったら意外と忙しいから。
今でも「大学生は人生の夏休み」とかほざいてた奴には腹が立ってしょうがない。どこが夏休みだと。
好き嫌いと言っても、オーナー店長の好き嫌いだったら従わざるを得ないんじゃないか。購入前の商品は向こうの所有物なんだし。店長ということはその場の責任者なんだし。その店で提供しているサービス外のことをやろうとしてるんだから、駄目で元々、許可が出たらラッキーな種類の話だと思う。居酒屋も百貨店も人物撮影がメインだから背景として写り込むのを黙認しているだけであって、商品やレジ周りをじっくり撮るのとは話が違うよ。
(料理の写真はどうなんだって言われるかもしれないけど、あれも見つかったらお断りの飲食店結構あるし、あくまで黙認してもらってる状態なので、あれがよくて何故これは駄目なんだと盾に出来るような性質のものではないと思う。)
しかも話を読むに、ローソン本部の許可があったらいいと言われたわけだから、撮影の条件も明らかにされてるじゃん。ついでに理由も明らかにされてるじゃん。トラブルを防ぎたいわけでしょ。どんなトラブルに結びつくかも未知だから(ネットで晒されて大事に結びついたときなどに、この写真を撮らせたのはどこの店舗だ?と追求されるとか可能性ありそう)、自分の独断で撮影OKして自分の責任になるのはかなわんから、本部に許可とってくれと。別にそんな変な話じゃないような。俺は撮影の意図を説明した、この目的ならトラブルにはならないと言いたくなるかもしれないけど、相手によって撮影の可否を変えたくないんで、一律駄目(ただし本部の許可を得たら可能)ということにしておきたいわけでしょ。大体他のコンビニでも撮影お断りということは、一般に撮影に伴うトラブルが警戒されているわけで。
コンビニも大変だな。あらゆる事態を想定して規則として決めておいて即答出来ないと、好き嫌いで判断された納得いかないとごねられるわけだ。こういうあらゆる層の一般客を直接相手にする商売は本当に大変だな。
個人的な見解としては、購入前の商品を撮影するのは聞くまでもなくマナー違反だと思う。購入して家に持って帰って撮影すべきでは。レジ周りも、メモをするとかそういう対応でなんとかすべきでは。その場で写真撮って後からじっくり見た方がこっちとしては楽だけど、サービス外の要求なんだから、一応申し出てみてOKされたらラッキー、そうでなかったらあっさり引き下がるべき筋合いの話だと思った。
性欲無視しても女友達無しは淋しい
AV見てオナニーしようにも触ったことあるおっぱいの感触しか連想できない
挿入はできなかったけどフェラはしてもらえたラッキーってちょっと思うけど全然気持ち良くなかった
あのまま付き合ってれば好きなようにフェラ仕込めたのに・・・
彼女の「ため」とか思ってたんだけどあんなビッチ相手になにがためだ
ゆっくりしていった結果はもったいねーって気持ちだけ うわああああああああ
そんなこんなで心のどっかで泣きながら僕はまた満足できないオナニーをするのです
赤ん坊なんてひ弱だから死ぬものなんだよ。
死なずに育つのほうが不自然なんだよ。
奇跡なんだよ。
我々成人は奇跡の力によって生きながらえることができた輝けるラッキーパーソンズなのだ。
今日も元気だご飯が美味い
汚い話で恐縮ですが、
これはいいかげんやばいぞと思い立ち
でも運動する気も起きず
「コッ○アポA」などの手軽なサプリからはじめてみようかなと思ったわけです。
(効いたらラッキーじゃない?位のつもりで)
んで。
昨日より薬を飲み始めたわけですが、、、
なんか粘っこくて、いかにも「油含んでます!」みたいなうんこが
細かく何度も出るわ出るわ。
すごくくさくて、
そしてほんとに、しつこいけど、ほんとにねばぁっとしてて厭な感じの。
うげえええええ…
とトイレで絶句すること一日数回。
家に帰って体重計乗ったら、
52kgまで減っててさ。
うげえええええ…
と再び体重計の前で絶句ですよ。
ま、多分、腸にたまってたよくないのが出ただけで、
これ以上急激に体重減ることはないとは思うんだけど、
でも、薬の力って怖いわーと思った日でした。
これが続けばあっという間にやせそうだけどなー
そうはいかないんだろーなー。
tumblr ってサービスの存在自体は知ってて、自分も一応登録はしといてたけど、実際に活き活きした tumblr を初めて目にしたのは、つい数日前のこと。それはそれはぴっちぴちで。鱗もぽろっぽろで。目から。
経緯。
少し前に作って公開していた作品が、一週間ほど前によそさまのブログで紹介されて、そこがなんつーかこうはてなとか tumblr とか twitter とかその辺の界隈の方によく読まれるブログだったらしくて、人生初たんぶられ。たんぶられ記念にあちこち巡ってみて、tumblr ってそういう Web 上の画像をさくっとクリップできるシステムがウリだったんだねってことにじわじわ気付いて、興奮して、今ここ増田。
それまでは、はてなフォトライフが盛大に落ちた時に使うためのもの、流れない画像アップローダ的なものってイメージくらいしか持ってなかった。巷ではよそさまの画像 etc. をクリップするのが(も)スタンダードな使い方なんだって知って、ちょっと賢くなった。なったよ!ドコサヘキサエンさんもびっくり。
あちこちつらつら見て回って色々驚きの連続だったけど、特に驚いたのが reblog 機能。「75 reblogs」って書かれたリンクがあって、飛んでみたら、ずらっとリストが出てきた。「だれだれさん reblogged this from 別のだれだれさん」っていうのがずらずら書かれてるリスト。なるほどあれか、何かこう NAVER とかそこいら辺のブログにありそうな、いわゆるらくらく転載機能なんだな!って解釈した。
驚いたのはシステム自体じゃなくて、これが何の疑念もなくふつーに使われてること。何で NAVER って名前がぽっと出てきたかっちゅーと、数年前、「NAVER 問題」みたいな形で情報に疎い自分のところにも耳に入ってきたから。NAVER そのものは、実際使ったり使われたりしたことないから実のとこよく知らない。でもインパクトはあった。
数年越しに、自分の知らないところでうまいこと問題が解決したか(クリエイティブコモンズが広まったとか)、もしくは小中学生の頃にそういうらくらく転載機能付きブログに慣れ親しんだ人が大きくなって、ちょっとオトナな感じの tumblr に移行したのかなあとか、そんな世の中とかよそさまとかの渡り歩きに思いを馳せた。
「tumblr 問題」って能動的に探せば出てくるんだろうけど、「NAVER 問題」みたいに向こうから情報が舞い込んでくるほどの規模じゃないんだと思ったから、そんな平和な感じ。
自分話。
自分の場合、(パブリックなとこに置いてるものなら、あと製作者を偽らないなら)たんぶられる分には全く問題ないし、今回のたんぶられでも大してやな感じは覚えなかった。ただ、この機能を自分でも使うかってーと、ちょっとなずむ。なんかおっかねーやん。下手に使ったら怒られそうやん。怒られるならまだしも祭のターゲットなんかにされたら胃に悪いやん。おてもやん。
こういうリスクが目に見えてでかいツールを上手に使いこなしてる(と思しき)人を見るとすごいなあと思う。でも自分はその域に行けるほど器用じゃない。
せっかく知った機能だけど、やっぱ自分が post するにあたっての tumblr の位置付けは、「はてなフォトライフが盛大に落ちた時に使うためのもの」から変わらないなあと思った。
実は当初書きたかったことはそっち方面じゃないんだけどノリで書き切っちゃったので閑話休題。
メイン。
作品を作った当初は自サイトとはてダにのみ載っけてて、初めはそういうはてな周りの人が来るかなあと淡い予想をしてたんだけど、載っけた数日後に、FC2 ブログを使っているとある方に気に入ってもらえたおかげで、その界隈の人がたくさんいらっしゃるようになった。
せっかくなので FC2 ブログの共有プラグインにも登録した。主にブログを日記として細々と使っている人にちょっとした話題を提供できてたみたい。個人の利用に留まるだけで伝播はあまりしなかった。
それから数ヶ月して、どなたかにブログの記事本文で紹介されたら、巡り巡ってはてな周りの人が来るようになった。周回遅れで淡い予想的中。ちょっとほくほくした。
サブ。
今までの文脈から推測可能かもしれないけど、たんぶられたのは美麗な絵とか写真とかじゃなかったりする。一応画像はあるけど、こう、絵として見たら大味も大味で。そんな場違いな自分の画像が、よそさまの美麗画像がずらっと並ぶ tumblr に混じって妙に浮いてたのが、何だか恥ずかしくもありおもしろくもありおもしろおかしくもあり、総合的に体温がちょっと上がるような気持ちになった。暖房代節約できてラッキー。
北島。
毎日少しずつコツコツやれるのはなんで?って人に聞かれた。
答えは決まっている。そりゃそっちの方が楽だからだよ。それ以外ないよ。
少しだけならどんなことでもたいして苦痛は感じない。それを続けるだけでいいんだから楽。
っていうと「その続けるのが大変なんだよー」って言われたけど
続けないほうがあとあと大変になるんだよ。
学生の頃一夜漬けばっかしてて、毎回テストの前だけヒィヒィいっては一日では到底裁ききれない量に「もう無理だ…死ぬ…」とか泣きそうになりながら半徹でテストに臨んだりしていた、あの経験でもう身に染みたよ……
浪人してみて、びっくりした。たとえば一冊200ページのテキストにしたって、前みたいに一日や数日でなんとかしなければ!といってやると必然的にその一日分の量はすげー多くなるわけで、ノってる時は寧ろそれがよかったときもあったけど、ノらない時は本当もうだめだ死ぬ状態だった。常にノれるわけじゃない(というかノれない時の方が多い)から、大抵苦痛だった。でも浪人して、そうだ、別にもう数日でやらなくていいんだよな、とりあえず一ヶ月でこれを完成させるとなるとどうなるかな、と思って計算してみたら、一日で数問、時には一問とけばいいんだ!!って事に気付いた(遅い)。
ちょっと待ってwwwwそれテラ楽じゃねwwwwww今まで数日で無理矢理なんとか一冊終わらせる(それも何強かも並立させて)とかいう無茶ばっかやってた俺にとって「一ヶ月で一冊→一日2、3問でOK!」とかいうのはすげー楽に思えた。本来それが普通なんだけど。そこで「毎日コツコツってイメージだけでめんどくさそう、俺には無理、とか思ってたけどコツコツの方が楽じゃん!!」って気付いて今に至る。
本当数日で一気とか、精神的にキツいもん。コツコツの方が楽。一気にやった方がいいのは一気にやったりもするし、やっぱり一気で済むなら一気の方がいいから、精神的に余裕あってノッてるときはそうするときもあるけど、精神って自分が想定している以上に不安定且つ頼りないものだから、もう精神とかアテにすんのやめた。計画を立ててもダメになるのは、自分の精神状態が一番いい状態のときのことを想定してるからダメなんだなぁ。そんなの毎日来るどころか一週間に一度来れば御の字よってなもんなのに。平均以下の精神状態を想定してたてると、(ちょっとこれは自分に甘すぎか?wとか余裕ぶって笑えるレベルくらいに設定しても)意外と実行するとそのくらいでやっとだったりする。マジ自分の精神力アテになんねぇwwwwwww根性とか努力とかマジアテになんねぇwwwwwwもう自分の根性とか信用しないことにした。ノらないときでも勉強(勉強じゃなくても、ランニングとかも)できる機械的システムみたいなの強引にねじ込むのが俺的には大事だって気付いた。根性ある人には関係ないだろうけど(そういう人は尊敬するわマジで……すげーわ)。俺はダメだわ。無根拠に根性はあります!とか思ってたけど、所詮下痢するだけで萎える程度の精神力だから。雨が降った程度で走りに行くの萎える程度の精神力しかないから。それに気付いた。
そういう、機械的システムねじ込むって意味じゃ、学生の頃の「塾」とか「予備校」ってのは、いいものだったんだな。俺は「金がもったいないぜ!俺は一人でできるぜ!」とか無駄に突っ張っていかなかったけど。でも今思うと母親が、「ペースメーカーになるってだけでも、予備校はいいものだから、いってきたら?」って言ってたんだよな。当時は「ペースメーカーくらいで予備校いくの嫌だ」とか思ってたけど、今思うと母はすげえいいこと言ってた。
年を取るにつれて、そういう「あ、あのとき先生の言ってたことはこういう意味だったのか……結構いいこと言われてたんじゃん俺……」って気付くことが多くなったな……「あの時素直に言うこと聞いてれば!」って思うこともないこたないけど、でもこれは在る意味必然なんだと思うから、あまり後悔はしない。結局若いときはそれを受け止めるだけの器が無かったんだから、「聞いてれば」なんつってもそれは土台無理な話だったのだと。過去を後悔しがちなときは近頃そう考える。後悔するということは、「過去自分は違う選択肢を採ることができたのに、とらなかった」と思っているってことだが、そもそも多分、そんな選択肢は、俺の当時の能力、器、そういった観点から考えれば「無かった」のだから、もうこれは仕方ないのだと。今分かっただけラッキーだぜ。
森博嗣が、「公務員試験学校に行く人は、何故行くのですか?自分で勉強すればいいのではないですか?」というような質問を受けて、「そうしないと勉強できない人が行くんでしょうね」みたいな事をあっさり言ってたけど、多分あの人はそういう精神力が高いんだろうな。本を読んでるとあまりの自己管理能力(機械的なまでに。てかあの人機械じゃね?)に驚く。本も今日は何ページ書くと決めて書くとか言ってるけどこれはさり気無く驚くべきことだよな。そして当人は「そうしたいのだからそうするまで」みたいなスタンスでいるけど、それはあんたが精神力ド高いだけだからwwwwwwwwともう逆に笑いたくなるね。あれは理系だからとかそういう問題じゃないね。精神力の問題だもん。俺も理系だけど、「効率的にするにはこうすればいい」とかさ「こうするべき」とかそういうことを考えるとこまではまあ確かに行くよ?理系は多分そういうことは考えると思う。でもそれを実際実行に移せるか否かってなるともう理系とかそういう問題じゃなくなる。論理的に考えられるかどうかとセルフコントロールができるかってもう全然別のことだから。教授がセクハラ問題とか起こして下半身制御できてねぇ時点でよくわかる。あれ別問題。あと人格も別問題。論理的に考えられるけど結局それだけ、行動は結局文系と同じ(理系文系の枠組み自体怪しいが)みたいな理系のなんと多いことかw俺もっすサーセンwwwww
って話がすげーズレたけど要はコツコツの方が楽なんだってマジでって話を人にした。
やっぱ年とるとアレだわ、人生観とか誰も聞いちゃいないのに話したくなる。オッサンの気持ち分かった。
「生きてきた」という経験からくる自負・自信みたいなものって結構重いね。
他人からすりゃ「つーか、お前一人の経験で語られても」って話なんだけど、自分の経験ってやっぱ重いわ。こんなんそりゃ何十年も重なれば「俺の経験論って大体世の中の真理だと思うよ?」みたいな感覚になってくるわそりゃ。もうなってきそうで怖い。
書けてすっきりした、こんだけ人に語るとウザがられるから自重した分増田で書かせてもらったっすサーセンwwwwwww増田便利wwwww
まあ、機会がないと思い込んでいる人に諭しても仕方がないんだが。
ウエディングドレスを着ると、女性は変わるよ。大体の人が自分が似合う服と、好きな服が違うって言うし、以外にドレスが似合う人多いよ。よめさんは結婚式以降、パーティドレスやワンピースを買うようになったね。
うちのよめさんも結婚式なんてゲーと嫌がる人だったけど、最後は喜んでたね。地道に二人でいい感じの式場探して検討したし、よめさんを相当地道に説得したしね。ラッキーなことによい担当の人と、六本木ルーテル&サイタブリアというよい会場に出会い、自分たちの選んだ引き出物も喜んでもらえ、友人たちや親族たちも楽しんで笑いが絶えない式だったので、良かったよ。
もちろんそれまでには何度もけんかしまくった。元々入籍してから1年後の式だったけど、それでもけんかしまくった。すでに籍入れててるし、住んでるからマリッジブルーはなかったけどね。
そうやってお互いの意見をぶつけ合って、試食しまくって、悩みまくって、それで作り上げた式だから、みんなの喜んだ顔を、見た時は最高だった。
こういう経験ってなかなか今後できないし、良かったと思ってる。(まあ、うちの場合はほとんど親の介入も無かったし)
この記事の社長もそうだけどさ、
っていう言い方してんじゃん。これ明らかに『世間知らず』の言い換えだよな。そりゃ世間知らずは扱いやすいわさ。
業界について無知な人間ほど、自分が放り込まれた現場が糞だって気づくのに時間がかかる。隣の芝なんて知らないんだからさ。
そういう人間に体育会系の言葉を投げ続け、1年ぐらい時間を稼げたら経営者としては十分ペイできるし2年以上持てばむしろラッキーなのよね。
化石レスで恐縮なんだが。求職者としては1年でも2年でも雇ってくれたほうがありがたいって考え方の奴も多いんじゃないか?企業にしてみたら使い捨て用途で雇っているんだろうけど、糞みたいな経歴でグレーカラーな仕事をくれるのなら万歳三唱って奴は多そう。その2年以内で力をつけていい会社に転職すると考える若い奴とかな。それを受けて一種の職業訓練校的な意味合いで経営してる会社もあると思う。わが社を踏み台にしてください的な。底辺を食い物にするビジネスには違いないけど、社会貢献という称号ぐらいはくれてやらないと社長が可愛そうだ。
- 義父母実父母にたまには頼ってもよい
例えば月に一度くらいは土日に子供を預けて羽を伸ばしに行くことを想定している。
近隣に住んでる場合ならそうですね。遠方に住んでる場合もありますよ。
- 未就学児を抱えていても在宅仕事で300万を稼ぐのが当たり前であり、そうでないのは甘えである。
そういう職業もあるかもしれませんが一部です。特に大きな機械や実験室などが必要な職種の場合はそもそも在宅で仕事できませんし、医療関係なども無理でしょう。
小学校に入るまでは専業主婦でもよいと書いてあるのでそのような主張はしていない。
自分の妻も子供が小学校に入るまでは専業主婦でいる予定だが、スキルが皆無なので復職は難しいと考えている。
なので今のうちに資格を取得することを薦めている。
http://anond.hatelabo.jp/20081121185449
これは?
- 健康児が生まれる前提である
願うかどうかとリスクとして考えるかどうかは別の話です。
>家のなかのことをしていてもらい家事を手伝う程度ですむということは十分ねぎらわれていることに等しいので
主張が理解できない。
夫は「育児ありがとう、今日もメシがうまい、君は美しい」と言うべきであり
現実的にはどちらもなされないことが多いと思われるが
えーと理解できないですけど、口だけでよいならいってもらえばよいのでは?
>主たる家計支持者に死を伴う危険を必ずくぐり抜けなければならないことがあるのだろうか。
H19年度の労災死亡人数は1357人。
H19年度の出生数は約100万人で出産時死亡率は10万人に4人であるので、掛け合わせると40人
1357*40:40*2 の関係になり
今年の志望人数は30人だったか60人だったかなのでその数字は間違っていませんが、その後がおかしい
夫が40年労働するに対応させるには妻が子供を身ごもる可能性のある期間すなわち、つきあい始めから閉経までの期間を含めるべき。26で結婚したとして閉経は50前後か。なので24年間リスクはあり続ける
さらに計算式もおかしい。
計算するなら死亡人数/死亡する可能性のある労働者 であり、死亡する可能性のある全人口の中で男が40年労働すると考え、女は出産育児期間をのぞく30年間労働すると考えて重み付けを行わなければいけない。死亡する可能性のある労働者はすべての労働者であり、男と女という簡単なモデル付けをすべての人に対して行っており、死ぬのは一回ぽっきりなので計算としては
なお規格化を寿命で行った。
妊婦の場合は妊娠しない限りこの危険性からは回避できるので妊婦の人数に対して計算すればよい。
出産でなくなる方は30くらいだった気もしますがそれ以外に妊娠中になくなる方、胎児を摘出しないと母胎が死亡する場合に胎児を摘出せざるを得ない方などもいるので重み付けで1.2倍などしてもいい気はしますがそこは省くことにしましょう。
妊婦が産休以外で働いていると仮定するならば、女性には妊娠が原因で死亡する確率+労働が原因で死亡する確率というのが含まれるので言わずもがなリスクが男性より高くなります。見事な詭弁で拍手ものですね。
生まれてくる子供の健康は願うのに、うまれてきた自分の子供の健康は願わないんですか?
>育児は自分のためにするものではなく、子供のためにするものだから、という認識を共有できる夫と出会えたことは本当にラッキーなことだったのかもしれない。
子供さえできてしまえば子供を盾に一生安楽と主張する女性を何人も見てきたので増田の夫は幸運だと思う。
ちなみに
- 未就学児を抱えていても在宅仕事で300万を稼ぐのが当たり前であり、そうでないのは甘えである。
とそれに伴う発言は、600万以上を稼げる女性からすれば
という状況とほぼ等価であると思うと知っておいた方が今後よいことがあるかもしれませんね。
例えば月に一度くらいは土日に子供を預けて羽を伸ばしに行くことを想定している。
現実的には当たり前ではないが、年収600万稼げる女性にとっては充分に射程圏内である。
小学校に入るまでは専業主婦でもよいと書いてあるのでそのような主張はしていない。
自分の妻も子供が小学校に入るまでは専業主婦でいる予定だが、スキルが皆無なので復職は難しいと考えている。
なので今のうちに資格を取得することを薦めている。
>家のなかのことをしていてもらい家事を手伝う程度ですむということは十分ねぎらわれていることに等しいので
主張が理解できない。
夫は「育児ありがとう、今日もメシがうまい、君は美しい」と言うべきであり
現実的にはどちらもなされないことが多いと思われるが
>主たる家計支持者に死を伴う危険を必ずくぐり抜けなければならないことがあるのだろうか。
H19年度の労災死亡人数は1357人。
H19年度の出生数は約100万人で出産時死亡率は10万人に4人であるので、掛け合わせると40人
1357*40:40*2 の関係になり
なお、乳幼児は簡単に死ぬが、これは自然の摂理なので必要以上に構えるのは良くないと思う
>育児は自分のためにするものではなく、子供のためにするものだから、という認識を共有できる夫と出会えたことは本当にラッキーなことだったのかもしれない。
子供さえできてしまえば子供を盾に一生安楽と主張する女性を何人も見てきたので増田の夫は幸運だと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20081121191921
http://anond.hatelabo.jp/20081121193139
http://anond.hatelabo.jp/20081121190748
http://anond.hatelabo.jp/20081121185449
帰り道考えていたが、納得がいかないというか理解ができないのが気持ち悪かったので書いてみよう。
元増田?の主張
http://dekisala.com/tinyd3+index.id+1.htm
平均なので微妙に低かったり高かったりするが、まぁこの程度としよう。一般的に女性の平均年収は330万程度であるといわれている。
いくつかピックアップする
育児がきついかきつくないかに限らず、育児は夫婦で行うものである。
さて育児はきついか。
乳幼児の場合
これを一人でするのは相当大変だろうと言うことは共通の前提であることは間違いないので特に言及しない。
二人でするのも大変であろう。実父母義父母に頼ることを検討する。
しかし考えてみてほしい。だいたい男女ともに結婚のピークは26〓30までの間だ。翻って親の時代はどうだったか。父親はそんなもんだっただろう。母親はおそらく25以下で結婚している場合が多いかと思う。
もし25で結婚し26で子供を産んだとする。今でも初産の時期はそんなには遅くなく結婚後約一年で子供ができるのが大半のケースだ。であるならば出産は27〓31くらいがピークになると思われる。
30で産んだとき、母親はいくつか。だいたい56である。
共働きを前提としている増田なら親もきっと共働きであろう。56は定年前である。どうやって手伝うのか。
翻って父親に可能だろうか。ずっと共働きであったのならできるであろう。
もしダブルスタンダードで親は共働きではないが自分の相手には共働きを求めるよ、ということだったとしよう。
親56、父親はもしかすると定年退職を迎えているかもしれない。だが、人生80年の時代において定年後隠居生活するひとは割と少ない。再就職している場合は、母親は専業主婦であるならその面倒を優先してみるべきであろう。妻が夫の仕事をねぎらうというのはそういうことだからである。
また夫の仕事をねぎらわないのが当たり前であるという主張があったが、家のなかのことをしていてもらい家事を手伝う程度ですむということは十分ねぎらわれていることに等しいのでこれは一般的なことである。いろいろと仮定がはいったが。
もしかすると再就職はせずに隠居しているかもしれない。であれば子供のことは任せられるだろう。だが、ここでまた少し待ってほしい。
人生80年時代に突入している現代は超高齢化社会である。このため、親もまた自分の親の介護をちょうどこの時期は行っているかもしれない。ぼけ老人はいうまでもないが病院に入院している場合に乳児をそこに連れて行くとあっという間に病気になるだろう。普通は頼まない。
親の介護はなく悠々自適に暮らしている可能性もある。だが、50を過ぎると飛躍的に病気のリスクは高まる。親が倒れたら、死んだら。そろそろ考えなければならない。
いうまでもなく、すべての親が健康であるとは限らず、すでに他界している可能性もある。
ここで話は変わるが、現在結婚適齢期のひとの母親世代はウーマンリブ運動を知っているので共働きや女性が働くことに対して非常に嫌悪感を持っている人もいる。この場合協力を頼むのは実母であっても難しいだろう。
義父母になるとまたさらに難しくなる。嫁姑問題が昔から問題だったように、この間の関係はうまくいくことがまれであり、元々が他人であるためにうまくいかないことの方が大半である。大きなけんかなどはなくとも嫁が遠慮をしたり、はっきりと言いづらいということで嫌煙するということは大いにあり得る。
否定はしない。
考えてみてほしい。出産は基本的には命がけである。また妊娠の間も胎児の状態はすべて妊婦にかかっており、妊婦には非常にストレスがかかる。心理的なものではなく身体的な意味でのストレスがかかっている。胎児は妊婦にとっても異物だからだ。
日本ではかなり安全な出産ができるし、死亡確率は低いが、しかし実際に痛みを乗り越えるのは女性である。
増田は
という考えは持っているようだが、しかし考えてみてほしい。主たる家計支持者に死を伴う危険を必ずくぐり抜けなければならないことがあるのだろうか。
出産をねぎらわないのなら、仕事をねぎらってもらえないのは当然である。また、仕事が会社で行われるものであるのなら直接的に手伝えないのは当たり前であるが、お中元お歳暮の手配、毎日の服、健康管理などが知らないうちになされていたりはしないか。また、家計を妻に預けているのであれば、家計の管理というものを考えずに仕事に没頭すればよいという意味で十分に間接的に手伝ってもらっていると考えても良さそうである。
さらに言うと育児は手伝うものではなくともに行うものである。
必ずしも健康児が生まれるとは限らない。この場合は仕事に復帰するといっている場合ではない。在宅で300万とか言ってる場合でもない。
リスクマネジメント能力とはそこまで含めて考えた上で実際に出てきたアウトプットをみて何をするかどれを選ぶかということを適切に判断できる能力である。
いくつもの幸運を当然として考え、そうではないのは「甘い」「おかしい」というのはリスクマネジメント能力が足りていない。そういう人が年収600万……まぁなるかぁ。600万くらいまでなら総合職だったらそんなに大変でもないしなぁ。
だなーこのへんだなぁ。でもまだすっきりしないなぁ。何だろう。
以上のようなことを考えた上でしかし専業主婦になるべきだとは思わない。しかし反対もしない。たくさんの選択肢を考えておけば、いざという時にその選択肢のどれかを選ばなければならない時に最善あるいは必要な選択肢を選ぶことができるだろうし、もしたとえその選択肢を間違ったとしても途中で変更なり補正なりをしていくことは可能なのだ。人生は個人の分だけ存在する。どれだから正しい、間違っているということはなく、単純に最適な選択肢を選べたか選べなかったか、それだけなのである。
幸いなことに私は高収入な人間であり、いわゆる一流大学を出て安定した企業に勤めていて育休なども充実している。家事は得意ではないが好きではある。夫は収入は平均程度であるが、幸いなことに子供好きであり、家事も厭わない。仕事を辞めてもかまわないと言ってくれているが、どうするかはそのときがきたら決めようと思う。育児は自分のためにするものではなく、子供のためにするものだから、という認識を共有できる夫と出会えたことは本当にラッキーなことだったのかもしれない。
結婚ってほんとに何をしてもらったかではなくて、お互いにどうやって協力ができるか、なんだろうなぁ。
さて飯を作るか。
なんでさ、彼女にしようかどうかっていう愛しい相手から
一気に、食べ残しなんていうひどい表現の対象に出来るのかが理解出来ない。
腹がたつというか感情論はどうでもいいけど、
人として何かものの見方が備わってない頭が足りない人にしか思えない。
(処女崇拝者が頭足りないんじゃなくて、食べ残し表現が出来る人間が。)
まあ、そういう人とは関わらないようにしようと思う。
本質的に人を見て大事に出来てないタイプだと思う。その内場合によったら嫁も物扱い。
向こうも相手してくれないっていうしラッキーだよ。
絶対どこか欠落した人だから障らぬ神に祟りなしです。
1年ぐらい時間を稼げたら経営者としては十分ペイできるし2年以上持てばむしろラッキーなのよね。
これ、意外とそうでもない。社員を消耗品のように1~3年ごとに取り替えるっていうのはもう10年ぐらい前から多くの零細企業がやってきた。だから今では北海道や沖縄で求人広告を打っても大して世間知らずを釣ることはできなくなってきた。ネットの普及のおかげで地方も賢くなってきてるんだと思う。いくらフリーターは安くコキ使える資源だと言っても限度があるよ。京都のタクシー会社だってそう。京都のタクシードライバーって京都市内からじゃなくて地方から引っ張ってきた人間が多い。どんなによさげな広告を打っても京都市内では応募してくる奴がいないんだよ。一定の時期で騙し尽くしたから。だから四国あたりに求人広告を打ってさらなる世間知らずを騙して引っ張ってきた。だけどここ数年はそれでも大して釣れなくなって来ている。ITも同じことが起こってきている。
http://anond.hatelabo.jp/20081116160433
だいたい本当の事を書いてくれてるんだけどさ。。。
中には悪意を持ってなくて、本気で社会やIT業界に貢献しているつもりで、意図せず悪事に手を染めてる社長も居るってことも付け足して欲しかったな。
やたらとポジティブシンキングを強要する松岡修造型の社長とかな!
そういう社長もすっごく多いのでそれが書かれていないのがすっごく残念。
っていう言い方してんじゃん。これ明らかに『世間知らず』の言い換えだよな。そりゃ世間知らずは扱いやすいわさ。
業界について無知な人間ほど、自分が放り込まれた現場が糞だって気づくのに時間がかかる。隣の芝なんて知らないんだからさ。
そういう人間に体育会系の言葉を投げ続け、1年ぐらい時間を稼げたら経営者としては十分ペイできるし2年以上持てばむしろラッキーなのよね。
従業員をその程度にしか考えてない。3年で辞めてもらって結構。地方に求人広告をかければいくらでも人は集まるって考え方。
つまり従業員は消耗品という考え方。だけどそれを自覚していない社長っていうのも居るんよ。
この社長は典型的だと思うな。IT企業でもなければSIerでもない典型的な特定派遣マンセー会社なのに、
自分の会社にニートをエンジニアに育て上げるだけの甲斐性が本気であると思い込んでいる。彼は本気で社会貢献をしているつもりなのだ。
『就労意欲を持ち始めたニートやひきこもり』という、国にとっては貴重な財産を彼らは自覚せず食い物にしようとしている。
しかも身体障害者への手を差し伸べることで(ダシにして)それを余計にわかりにくくさせている。
計算づくでやっているのだとしたら大したもんだけど、ちげーよなこれ。天然だよな。
問題を先延ばしって、逆だろ…。問題が発生することを先読みして、リスク回避してるだけ。
いずれにせよ、嫁には母親の面倒を見てもらわねばならないのだから。
コメ付けてる増田さんたちはみんな若いんだなあ。ある意味うらやましいが。
自分には周囲の経験で未来パターンが読めてしまうから、現時点で自分が知ってる範囲で、ベストチョイスを勧めている。
逆に、一生親を捨てられる、この時点で縁を切って後悔しない自信がある(今までここで記事を書いた増田にはこのケース多かった)なら、親を捨てて上京すればいいんじゃないのかね。
●1番多いパターン
母親置いて上京→東京で就職、結婚→母親70歳くらいで骨折or病気→東京に母親引き取る、嫁いやがる→母親、東京に知人おらず引きこもり痴呆に→嫁介護疲れ、下手すりゃ離婚
※30代半ばまでは幸せかもしれんがその後が地獄。嫁は仕事してても辞めて看病せにゃならんし、母親は70代になって新しいことに挑戦する元気もない状態でいきなり都会に来なければならず、いきなり他人に面倒見てもらうことになる。痴呆も介護マジハンパない。老人ホームに入ってもらうにしても1000万単位で必要。若い増田はあまりきかないかもしれないが、このパターン多すぎ。
母親置いて上京→東京で就職、結婚→母親元気で田舎暮らし、パタリと死亡
※足腰元気なまま死ぬ老人って非常に少ない。数字でないけど、50%は確実に切る。
#参考になればと思い書くが、うちの兄嫁のところも母子家庭。しかも毒親だが、兄嫁は捨てるに捨てられずにいるよ(そういうまともな神経の人だから好きなんだが)。兄や我々は、毒親の面倒も見るつもりでいる。