「ベッコアメ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ベッコアメとは

2022-07-29

インターネット老人の基準って

色々考えられると思うが、俺なんかは

ネットニュース」と言われてNNTPの方を使ってた事を思い出せる世代ニュース配信ウェブサイトけが頭に浮かぶ世代

あたりで分けられそうじゃないかと思う。

リモートログインtelnetを平気で使えた世代ssh使わんとかキチガイだろって世代とかw

パソ通老人とインターネット老人は違う、みたいな話もあるけど、初期のネットユーザの多くはNiftyPC-VANあたりにアクセスしてた人間だし、"AOLer" みたいな「ネットアクセスするためにパソ通であるAOL契約」みたいなのが多かった訳で、専業プロバイダの高かったIIJとか、かなり安いけど怪しいベッコアメリムネットから繋いでパソ通サービス全然知らない「インターネット老人」ってどれくらい居るのよ? って思うんだけどな。 win95と同時に立ち上がったMSNだって最初パソ通サービス事業者だった訳だしな。

2021-09-11

anond:20210911150236

正確にはしらないから嘘かもしれないけど、JUNET創生期は広告がなくて費用NTTとか大学とかが負担してたので、

シグナチュアは3行以内」「1Mを超えるファイル物理転送」とかそんな呑気な世界だった。

そんな物理回線が細くて接続費用ストレージ費用高かった時代でもネットニュースの「fj」カテでは、

mohtaさんとか日下部さんとかのバトル風景があったような気がする。それは今もあんまり変わってないw

当時は藁人形とかチェリーピックとかそういう言葉遣いはなかったから、30年でそこだけ進歩したw

アサヒネットとかiijとかベッコアメとか相互接続された後、ベッコアメの使い方が今風で、当時の基準でいうやらかしが多くて、

「またbekkoame・・・」とか言われていた。

2009-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20090111005635

インターネット触りだしたころの記憶

bpsはボーって読んでた。ほんとは違う概念らしいけど。

PCは5インチFDDドライブ×2が普通で、ブラウザモザイクで、wwwの最初の画面はwww.ntt.jp日本インターネットサイトかなんとかっていう見出し名)で、20Mの外付HDDが貴重品だった。

パソコン通信匿名インターネット本名っていう不文律があった気がする。ネットニュースの投稿はみんな署名本名大学会社名の所属を書いてた。

日本だけのものじゃないから日本人相手でもメールタイトルに2バイト文字使わないとか、なるべくネットに負担かけないためにメール本文は簡潔にするというマナーもあった。

プロバイダは1800円固定だけど遅いベッコアメか、1分30円の高いIIJしかなかった。

身に覚えのない「楽天市場」というなんだかあやしげな発行元からの宣伝らしきメールが届いた(スパムメールという概念はまだなかった)。

あと当時名刺メルアド載せたらオタクだと言われた。

2009-01-10

http://anond.hatelabo.jp/20090110112607

タイガーマウンテンにどうしても繋いでみたくて、親戚のお兄さんから24kモデムを譲ってもらった。

…刺さらない。マックにはあの四角いポートがないのだ。

線さえ繋げば繋がるのは、今なら分かる。ピンアサインなんて0.1秒で検索出来る。

結局モデム本体より高いケーブルを買ってきて繋げてみた。

ダイアル先は、勿論米国だ。

聞き慣れない呼び出し音・・・・

繋がった!でもネゴシエーションで切れる・・

何ななんだか分からないまま、数回トライして実通話時間が最初に決めていた時間を超えたからその月は諦めた。

その失敗だけで5000円。

翌月国内のFIRST CLASSサーバーで練習して再トライ

繋がった!

見た事無いような情報

翌月見た事の無いような請求!

ベッコアメが出てくる数年前の出来事でした。

 
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