はてなキーワード: トチとは
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100122/plc1001221034007-n1.htm
鳩山由紀夫首相は22日午前の衆院予算委員会で、「朝三暮四の意味を知っているか」と尋ねられ、「よく知ってます」と前置きした上で「朝令暮改」の意味を説明、とんだ赤っ恥をかいた。
自民党の茂木敏充幹事長代理が、麻生前政権が昨年4月に成立させた平成21年度第1次補正予算の一部を鳩山政権が執行停止した一方で、第2次補正予算案に停止した事業を盛り込んだと批判する狙いで、朝三暮四の意味をただした。
ところが首相は「朝決めたことと夜決めたことがすぐ変わるという意味で、あっさりと物事を変えてしまうことだ」と自信満々に語った。
朝三暮四は、猿にトチの実を朝に3つ、暮れに4つ与えると言ったら猿が少ないと怒ったため、朝に4つ、暮れに3つやると言ったら喜んだという中国の故事。茂木氏は「朝と夕で数を変えることでごまかすということだ」と政府を批判した。麻生太郎前首相は漢字の読み違いを連発し、「漢字が読めない首相」として内閣支持率低下の一因になった。
この前近くのコンビニに歩いて買い物に行って、帰りに小さい小学生ぐらいの女の子見かけたのよ
自転車のペダルの所にしゃがんでしゃくりあげてて、通り道だったからそのまま近づいていったんだけど、
自転車のチェーンが外れてて途方に暮れて泣いてたわけ
今の自転車って基本的にベルトチェーンでそんな事はまず起きないんだけど、
そこそこ田舎だから人通りが多いわけじゃないし、見過ごすのは流石に可哀想だったから声を掛けたんだけど、
こっちを見た瞬間に一目散にその子逃げ出したわけ
最近は物騒だし、親とかからよく言い聞かせられてるんだろうなあと思ったんだけど、
後々よく考えてみたらその時の俺の格好がそもそも物騒だった
茶髪にグラサン耳にはピアス、ノースリーブにダボダボの迷彩柄パンツ、どう見てもDQN
でまあ、逃げ出したその子に大声で言ったわけ「直しとくから後で取りに来いよ」って
自分がガキの頃はチェーンが普通だったし、大暴れするガキだったから自転車もよくぶっ壊してた
その度に自営業だった父親に泣きついて直して貰ってて、それを一緒に見てたし、
最終的には自分で直し方を覚えて、壊すたびに自分で何度も直してたから直すのは簡単だった
んで、ちゃちゃっと直してその場はさっさと後にした、居てもしょうがなかったしね
次の日の仕事帰りに遠回りしてその場所を通ったんだけど、自転車はなくなってた
なくなってたのはいいんだけど、自転車があった場所の家の石垣はぶっ壊れてるし、
明らかに車のヘッドライトやウインカーの破片が散らばってるわけ
家帰って母親に聞いたらさ、昨日の夕方過ぎに交通事故があったんだって
そういえばコンビニから帰った後で救急車の音聞いたなとか思い出してさ
その時点で半分パニック状態だったんだけど、そのまま母親に詳しく話を聞いたわけ
こういうときの悪い予感ってのは的中するもんでさ、その交通事故の被害者、
どう考えてもあの時の子でさ、おまけにほぼ即死だったらしいって
家から母親と一緒に自転車を取りに行って、その子が急いで自転車まで駆けて行って
自転車のチェーンを見ようとしたら、わき道からまっすぐ飛び出してきた車に轢かれたって
いったいどこでそんなに詳しく聞いたのか知らないけど、そういう顛末だって聞かされた
その場は何とか平静を装って部屋に戻ったけど、頭を強く金槌で叩かれたようなって表現、
ああいう感情のときに使うんだろうね
いったい俺はあの日何をしたんだろうね、今でもさっぱり意味が分からないよ
若干精神が安定しない感じ。自分でも精神脆いって自覚はあったけれど、最近は割と楽しんで日々を過ごしていただけに、あれこんなに自分鬱々しい人間だったっけ、と戸惑わないでもない。
仕事でお客様や社内の人との連絡を取っている人はやんごとない事情でしばらく休み、上司もやんごとない理由でしばらく仕事に専念出来なくなるとか。なにをどうトチ狂ったかお客様との連絡は私の仕事になり、ついでに私は恐らく軽い対人恐怖症の気があり、さらに言えば祖母の納骨に行く予定だった連休は潰れることとなっており、かくて今の精神状況に至ると。いやそれだけのことで何をそんな鬱一歩手前まで来てるんよ自分と我ながら思うけれど、こればかりは理屈で割り切れない何かなんだろうなとは思う。
たぶん「自分の能力のなさへの危惧」「心底やりたくないことをやらなくてはならない苦痛」「なんで私の都合だけが黙殺されるのかという不満」あたりがないまぜになってやってられねえよ的な気分になった結果、今みたく「私が今消滅しても世界は何も変わらないのよねウフフ」みたいなネガティブ思考スパイラルに陥いらせているのだろう。世界中の全てに批判されてるような気がするのは確実に被害妄想なのだけれど、じゃあこの被害妄想から抜け出すにはどうしたら良いのだろうね。人が怖いので人のアドバイスに耳を貸せない四面楚歌。いやまったくなんで私はこんなに駄目かな、いやマジで。とりあえずおばあちゃん、ごめんなさい。
……言葉にしたらこのもやもやが多少はまとまるかとも思ったけれど、まったくそんなことはありませんでした。
ああ、お客様との連絡とかホントやりたくないし出来る気もしないな。どうするかね……どうするもこうするも、奇跡が期待出来ない以上やるしかないんだけれど。がんばろ。
佐川はイヤな思い出があるし、かつては某社や某社や、・・・、
なので、どの会社もトチる時はトチるんだけど、佐川は黒事例が多い気がする。体験的に。
自分の場合、割と大型の荷物が到着予定日を1週間過ぎても届かなかった。
購入は代理店の店頭だったんだけど、実際の出荷は製造元から直送ってやつね。
当時は、まだネット経由の伝票問い合わせができなかったし、時間帯指定もできなかった時代。
当方「荷物が届かないんですが?」
出荷元「ずいぶん前に出荷しましたよ?近くの営業所を教えるので、電話してください。」
↓
当方「荷物が届かないんですが?」
佐川「もう配達しましたよ?」
当方「いや、届いてませんけど?」
佐川「いやいや、配達しましたけど?」
↓
佐川「・・・。しばらくお待ちください。」
↓
佐川「倉庫にありましたwwwでも配達する便がないので数日後に持っていきますwww」
当方「氏ね。」
さっきamazonのCDランキングを見たが、本当に唖然とした
http://anond.hatelabo.jp/20090308152436
私はプロとして最近確定申告に行き税務署員とのつかみ合いの押し問答もした音楽作家です。↑の記事を見て技術的な面で思ったことがあったのでひとこと。
Perfumeはオートチューンと言われるヴォーカルのピッチ(音程)を修正するソフトを使っている。↓のリンク先の写真をよく見て頂きたい。
http://content3.e-frontier.co.jp/products/antares/at5/images/at5_auto_l.jpg
このオートチューンと言われるソフトだが、どんなに下手に歌っても強制的にピッチ(音程)を維持してくれるのだ。本来なら、人間らしく修正する為の使い方をするのだが、
つまみをいじってぴっちり合うように強制的に歌のデータを修正させている。写真で言うとretune speed("ド"というメロディなのに下手に歌ってしまった音程が"ド#"だったら、ピッチをどれだけ本来の"ド"に近づけるかの値)・Humanaize(人間らしくする値)を0の値する。すると強制的に、言い方を変えるとピッチ(音程)が完璧な"ド"だからロボットのような聞こえ方になったりする。たまに歌がケロケロ聞こえるのは、ソフトが強制的に本来のピッチ(音程)に戻そうとするからだ。
説明がわかりづらかったら申し訳ないのだが、言ってみればPerfumeは機械の声。人間味はいらない(中田ヤスタカ氏のプロデュース以前は含まない)。そんなトコロが面白いし快感だ。
極端だが初音ミクはその反対。
初音ミクというヴォーカルを扱うクリエイターの方々はいかに"人間に近づけるか"に技術と時間をつぎ込んでいるのだとおもう。発音の具合、タイミング、ビブラートの調節などなど。自分は少し触ってみたがとても使えなかった。"使えない"と言うのは音楽的にではなく、作業時間と労力にだ。当然本業で音楽をやっているのでヴォーカルは人間の歌を録っている。仕事として(もちろん音を楽しんで)歌を録る(初音ミクだと作る、息を吹き込むと言えばいいかな)作業なのでクオリティとスピード、作業時間が大切。そういう点で使えなかった。
初音ミクはソフトやハードが技術的に進歩し、初音ミクを扱う人間の技術も向上する。いずれ一聴しただけでは人間との区別がつかなくなる日が必ず来る。
と言った彼が本当の人間の歌声じゃない歌声の楽曲を気に入って購入する日も、そう遠くはないと本気で思う。
今の初音ミクとPerfumeの状況はちょうどお互いの向かっている方向がクロスしていて友達以上、恋人未満。だけどいずれ親戚以上。
http://workhorse.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/3_f611.html
インフレターゲットは「中央銀行が失業率を改善させるために、物価抑制をないがしろにするのでは?」
では、この逆、デフレバイアスとでも呼ぶべき疑心暗鬼は存在するのだろうか?
これはありえない。昨今の日銀の言動は好意的な解釈がほとんど不可能な代物だが、
その結果デフレが進行してもしょうがないと思っている」
などと民間が信じるほどにトチ狂っているわけでもあるまい。
残念ながらこの信頼性はネガティブな代物なのだが
漫画に限らず創作作品全般に言えることだけど、キャラクターの設定からストーリー展開まで全ての要素は作者側にしかなくて作者が思うようにやるのが100%正しいと思うんだよね。
かんなぎについて言えば、今回のことで「作者はどういうユーザー相手に商売していたのか考えてなかったな」的なことを聞くんだけどさ、作者は果たしてそのユーザー層はどういったものを想定していたんだろうね。
想定内のユーザーが暴れれば何かしらコメントでも出して理解してもらおうとするだろうけど、想定外のユーザーが暴れすぎたものだから精神的に参ってしまっただけで(実はそうじゃなくて、ストーリー展開など予定されていた内容を全て練り直さなければならないための時間稼ぎだという人もいるけど)、騒動が起こるのもいいしそれは駄目だという人がでてきてもいいし、オタクを否定する要素みたいなものって何もないと個人的に思うのだけど。
追記:
http://anond.hatelabo.jp/20081207231044
結果から言えば想定外だったんじゃない?
それにさ、りぼんでもコロコロコミックでもジャンプでもヤングマガジンでも結局は展開って作者次第じゃん。
もちろん編集が売り上げとかマーケティングとか考えながらやる部分もあるけど、どちらにしたって作者がやりたいようにやるは基本だと思うんだよ。
所詮、読者は読者であって作品を作り上げる役割にかかわることはできないしかかわっちゃいけない。
気に入らなかったらそれで読むの止めるのが妥当だと思うな。
しかも過去の話だとステルヴィアのちょっとした騒動だって、あれ異常だぜ。
誰だって予定としてわかりそうな展開でかつ祝福されそうな感じなのに、トチ狂って中古中古の大合唱。
http://anond.hatelabo.jp/20081208004016
それってガンダムが弱小な存在だったから売り上げを高めるための手段のひとつでしょ?
もちろん、富野監督は感謝の気持ちもあっただろうけど、このガンダムみたいなパターンって稀だよ。
http://anond.hatelabo.jp/20081207144218
オタクが勘違いして暴れてるだけなんだから無視しておく、が一番な方法。
>否定、というと難しいがー
非難・・・なるほど。
アニメ気に入って原作見たらちょっと違ったっていうことあるからねえ・・・
>マーケティングー
どこできりわけて作家を優先・保護するかが創作活動の要点だと思う。
>本当に騒動が原因で展開変更ー
展開変更の話はどこかに書いてあったのを読んだだけで、個人的には発表どおり体調不良での休載だと思ってる。
精神的に参ってる可能性もあるし、展開変更をするかしないか悩んでるのもあるのかもしれないけどそれは本人しかわからないよね。
こういう他愛も無いことをネットで書くって、別に誰かに向けて言ってるわけじゃなくて「ボールは友達」みたいな「ネットは友達」感覚なのかな。
財布落とした。
被害金額は財布の中に入っていた全額の2万8千円、カードはキャッシュカードのみを入れていたのでそれを紛失。
ゲーセンでシューティングやってたときにコンパネの上に財布置きっぱなしにしており
ヒートアップしてた後に、ゲームオーバーになって周囲見てみたらいつの間にか財布が消えている。
鞄を探してみてもあるわけが無く、おぼろげな記憶から自分の行動を辿ってみても無意味なだけ。
「財布無くした」と認識したときに頭にゾーッと来るような感覚は慣れられるものではない。
状況から見て、落としたのではなく他人にパクられてしまったことは確実だし、
それを全員に問うても落ちてましたと答えが返るわけがない。
また、財布をパクったならその場から逃げるぐらいの悪知恵は働いているはず。
もう二度と財布は帰ってこない。無駄なことをやるのが面倒で警察に被害届を出す気も起きない。
ただ涙目の入ったシケた顔を晒しながらゲーセンを呆然として彷徨していた。
他人の筐体の上に置いてある財布が恨めしく見える。自分の苦しみを味あわせてやるといわんばかりに盗みたくなる。
しかし、どう見ても隙が無い。財布に手を付けた瞬間に胸倉を掴まれることは容易に想像できる。
何より親が今まで大事に育ててくれた良心が違法行為を呵責する。
逆に、なぜ自分がターゲットになってしまったのか?そこまで隙だらけだったのか?
悩みは尽きないが、結局は昨日まで使っていた財布の無い明日からの人生と仲良く付き合っていくしかない。
折り合いをつけたところで、これ以上ゲームを続けてまた何かパクられるのも忍びないので
財布を落としたのは人生で3回目。それは去年の7月からの半年区切りで起こってる。
1回目は財布を机におもむろに出していたときに、ちょっと席を外した隙に無くなっていた。
2回目はそのチェーンを外したときに1回目と同様のケースで無くなっていた。
被害総額は多分10万円ぐらい行ってるのではなかろうか。
財布を落とすことについて、親は「経済観念の欠落が原因」と指摘している。
確かにまだ学生として親に縋り付いてる身ではあるけど、
自分が遊ぶ金ぐらいは自分の身で働いて捻出してきた。今回のお金だってどう考えてもすごく痛い。
ゲーセンで金使ってるぐらいだから一理あるかもしれないが、何か違うなあと思わざるを得ない。
それよか、自分はチャリの鍵をかけ忘れてチャリを盗まれたり(二代目は購入して一週間経たないうちに)
しているので、結局のところ経済観念の欠落ではなく単に自分の悪癖が原因な気もするが
それは何が原因なのか遡るとさらに個人的な内容になりそうなので自重しておく。
とりあえず、対策には対策を講じる必要がありそう。
札束の入った財布はチェーンで携行。
小銭入れを用意してゲーセンで小銭を使う場合はそこから取り出し、
リスクの分散はいつでも怠り無いようにしたい。
バッグごとパクられたらもう知らん。
ちなみに「財布 落とす」でググってみたところ、17回財布を落としたという書き込みを発見した。
慰められるもんか。冗談じゃない。いくら落としてんだよ。
↓
× ぼっさぼっさの頭と眉毛でそれすら気を使えない人とは並んで歩きたくないです ><
○ 美容院で切ったら、垢抜けないまでも気を使ってる感がでてて良いです ^^
サイズの合ってない服着るのやめて ><
着丈をチェックせずに買うのやめて ><
↓
×サイズが合ってない服は、いかにも「お母さんが買ってきました」な感じ ><
×服なんか適当でいいやーみたいな気心の人とは並んで歩きたくないです ><
○とりあえず着丈と肩幅をしっかりあわせたら、たかがTシャツでもマシに見えます ^^
過剰装飾とオシャレを履き違えるのやめて ><
↓
↓
×周りでこんなの履いてる人いますか ><
↓
○シングルライダースなら、品を選べば大丈夫です(ただし8万以上は覚悟) ^^
↓
×着丈が長くて、肩幅もでかすぎるの着てるからオタクファッションって言われるんですよ ><
○着丈短くて、タイトなのならオタクに見えない可能性はあります。難易度は高いです ^^
せめて、全身垢抜けてから付けて ><
↓
×チョーカーやらウォレットチェーンやらは掛け算です。マイナスの人が使えばさらに酷くなります ><
○全身垢抜けて、かつ安っぽく見えないのならワンポイントとして使うと良いと思います ^^
せめて、香水付けてても痛々しくない格好になってからつけて ><
↓
↓
×あなた自身が安っぽく見えます ><
○リーバイス517は絶妙なフレアで足長効果が高いジーンズです。古着屋で買いましょう ^^
↓
×過剰なブーツカットって滑稽です。並んで歩きたくないです ><
↓
×サイジングとアイテムをしっかり選べばかっこよく見えることも稀にありますが、宝くじを当てるぐらい難しいです ><
↓
×垢抜けない格好でサングラス付けてる人とはしゃべりたくないです ><
↓
×お母さんに買ってきてもらったみたいで、一緒に歩きたくないです ><
○コンバース、チャックテイラー、スタンスミスあたりならマイナスにはならないです ^^
全身黒とかやめて ><
↓
×特に黒は安っぽく見えてしまう閾値が高い色ですから、全身安っぽく見えること多いです ><
↓
↓
×お母さんに買ってきてもらったみたいで嫌です ><
○リュックよりもレザーボストンとかだとカッコイイです(ただし4万以上は必要でしょうね) ^^
↓
×おっさんみたいです ><
汗染みとか本当に勘弁して ><
↓
×灰色は汗染みが一番目立つ色です ><
鏡に写るたび髪型整えるのやめて ><
↓
×どんなにカッコいい人でも、冷める要素です ><
ちょっとした事情があって、『E娘!』という番組を毎週録画していた。自分が観ていたのは、期間にすると1年くらいだろうか。TBS時代の川田アナと、青木裕子アナがゲームや原稿読みで対決をし、勝敗を競うという、深夜らしいゆるいバラエティだった。その記憶をつらつらと書く。
(自分は他に、川田アナの代表的な番組をほとんど見たことがない。継続的に見たのはこれが唯一と言ってよい。)
この番組を観る限り、川田アナも青木アナもはつらつとしており、毛色はかなり違ったけども、2人ともにいい意味での度胸があった。テレビ勘、とでもいうのだろうか。
場の空気を跳び箱とするなら、川田アナは跳び箱を思い切りよく跳ぶタイプ、青木アナは跳び箱の根幹を揺るがすような正面ぶちかましをするタイプだったように思う。
美貌もあり、学もあり、テレビ勘もいい。両人とも資質に恵まれていた。
番組内の一(いち)コーナーとして、原稿を読む対決が頻繁にあった。報道志向の川田アナに対する修行、というような名目だったかと思う。
2人とも原稿読みは得意でないと言っていた。確かにあまり上手くなかった。加えて、川田アナは毎回とても緊張していた。ガチガチの状態でスタートし、一度噛むとそれを引きずってまたトチる、というのの繰り返し。単なる苦手意識だけでなく、「報道やりたいならこれくらいできないと」という枷を自分で設定して、さらにどつぼにハマっているように見えた。
TBSの先輩の駒田アナがゲストの際には、温かくも厳しいダメ出しを受けた。しかし、「落ち込んでいる」ことを笑みをまじえて視聴者に伝え、番組進行をつつがなく進めた。
その次あたりの回で、「前回は堪えた」「その日の仕事が終わった後にTBS近くの店でビールを飲まずにいられなかった」「裕子ちゃん(青木アナ)に電話をかけて呼び出そうとしたが、すでに家に帰っていたので結局1人で飲んだ」という顛末が語られた。
またある時は、互いのコンプレックスを3つ当て合うという、いかにも殺伐としそうな恐ろしいゲームがあった。巨乳の青木アナに、「胸が小さい」という最大のコンプレックスを当てられた川田アナは、「コンプレックスは口に出せないからコンプレックスなのよ! それをあっさり当てて…」というような趣旨の、悲痛な叫びを上げていた。
川田アナは華やかなアナウンサー業界の中でもひときわ華やかな顔立ちをしており(私見)、番組での物怖じしない様子も相まって、同性の誤解(あるいはやっかみ)を受けやすいタイプのように思える。バラエティの仕事が多く、TBS退社前後には、エビちゃんなど人気モデルとの仕事が多かったことも、アナウンサーらしさより芸能人っぽさを感じさせた。
しかし、そんな環境に5年いながらも、川田アナは「報道がやりたい」と言い、そのためにフリーになった。
今振り返ると、川田アナは、周囲の期待に器用に応えられるタイプであり、同時に、自分の理想と付き合うのがひどく下手くそな人だったように思う。
確かに、バラエティに対する適性はあるようだった。周囲もそれを見て同種の仕事を与え続け、本人もそれに対しては相応の仕事で応えていたはずだ。
ただし、それがイコール「報道への適性がない」ということでは必ずしもない。
悲劇の1つは、報道への適性を試す機会もそう多くないまま、周囲が「バラエティ向けアナ」とカテゴライズしてしまったこと。もう1つは、それに律儀に応え、結果を出すうちに、本人の中の「バラエティをやる自分」と「報道志向の自分」のずれがどんどん大きくなっていったことではないか、と想像する。
簡単な選択肢として、「5年もバラエティ畑にいたのだし、自分はそういうタイプなのだ」と割り切るという手はあったと思う。社会人として仕事をしていくうち、理想と日々の仕事をくらべ、現実路線に落ち着いていくというのは一般的な話である。
だが、川田アナはそれをしなかった。あくまで理想を報道アナとした。かつ、求められるバラエティの仕事も正しくこなした。生真面目な人なのだとおもう。
また、別の選択肢として、「報道のスキルも経験もまだまだです! でも熱意はあります! とにかくやらせろ!」みたいな強引さでとにかく仕事を得てしまい、そこから経験を積んでいく方法があったかもしれない。
原稿読みのゲームを見るに、川田アナは、原稿を読み、伝えるタイプの仕事のジャンルにとことん自信がなかったようだ。報道への意志を持ち続ける反面、自分にそのスキルがあるのか、という部分については弱気だった。
「報道をやりたい」という理想と、「バラエティの経験ばかりで、しかも原稿読みもまだまだな自分が報道と言い続けるなんて」という弱腰。その辺り、自分の中で折り合いがうまくついていなかったのではないか。元々、周囲の空気を必要以上に読んでしまう人のような気がするので、それも相まって、強引な手段には至れなかったのだろう。
上記の手段が取れないタイプであったので、結果的に、「日々の仕事をこなしつつ、理想に向けてゆっくり前進していく」方法をとった。しかし、理想と弱腰のギャップを埋められないままだった。…という状態がフリー期も継続していた、というのは、あり得るのではないだろうか。
加えて、コンプレックスをさらけ出すことに過敏な状態から推測するに、大きな悩みほどため込むタイプのように思われる。あるいは、悩みを打ち明ける時も、相手を慮って、笑顔で何でもないことのように話していた可能性だってある。かと言って自分1人で御することもできなかった。
ひたすら理想を志向し、反面なかなか現状が追いついてこない川田アナを、「中二病」的だと断ずるのは簡単だ。ただ、自分はあの生真面目さを美点だと思っていた。もどかしくて、最初みっともなくても、結果が伴うまで頑張ればいいじゃない、と。
彼女に誰か、「理想主義でもいいんだよ、大人になっても悩んでいていいんだよ」と、声をかけてあげていただろうか。
今は苦しまずにいることを願い、ご冥福をお祈りします。
もの凄い勢いでフェードアウトしつつある沖縄米兵少女暴行「疑惑」だが、そもそもレイプはあったのかどうなのか?
もちろん私は、「被害者の少女にも原因はあった」などというバカ右翼の意見には全く賛成しない。というか、むしろ全否定。少女に非は一切ない。
ただ、左翼マスコミやはてなサヨクの皆様の少なからずは、『レイプがあったことは間違いのない真実だが、慙愧に耐えぬことながら被害を受けた少女が告訴を取り下げたから訴追できないのだ』と少々おかしななことを言っておられるようだ。
朝日新聞に至っては、『だが、捜査は打ち切られても、疑いが晴れての釈放とはまったく違う。強姦(ごうかん)の容疑を否認し続けた米兵自身も、取り調べに対して「少女に関係を迫った」ことまでは認めた。米兵のしたことは決して許されない。』とトチ狂ったことをほざいている。
いやいやいや、そんなことを言い出したら、富山や鹿児島の冤罪事件だって、『無罪になっても、疑いが晴れての無罪とはまったく違う。被疑者も一度は取り調べに対して「私がやりました」と認めた。被疑者のしたことは決して許されない。』ってなりませんか??
もちろん、不起訴処分だからといって、更には無罪になったからといって、必ずしも本当に罪を犯していないわけではない。それはその通りだ。逆に、有罪になったからといっても、必ずしも本当に罪を犯したとは限らない。
でも、それはそうと知った上で、司法制度から導き出された処分を甘んじて受入れるのが、良識ある市民のあるべき姿なのではないのでしょうか?それを無視したら、『犯人をつきとめるためには拷問も許される』という戦前の特高警察や現在のCIAと変わらんでしょう。
糾弾するために両手を振り上げてよし今から思い切り振り下ろそうというときに、被害者に告訴を取り下げられて、両手のやり場がないのはお気の毒ですが、だからといってレイプがあったことが前提という話は、根本的におかしいでしょう。
さて、前説が長くなりましたが、本題の『ところでレイプはあったのか?』に入ります。
というかね、まあ上で長ったらしくグチグチ書いているのでなんとなく推測はついたと思いますが、ぶっちゃけ私はレイプはなかったと思ってます。あったとして(悪質とは言いにくいレベルの)強姦未遂か強制わいせつくらいかな、と。
まず、ちょっと考えれば分かりますが、仮にレイプがあったとしても、おそらくは衝動犯であって計画犯でない可能性が高いです。なぜなら、そもそもはじめからレイプするつもりだったなら、帰り道にレイプっておかしいんですよ。
そもそも(レイプ後)生きて相手を帰すのであれば、自宅に連れ込んだら足がつくじゃないですか。もしレイプするつもりだったなら、自宅になど連れて行かずに、適当な人気のないところに連れ込んでレイプすると考えるのが自然です。
とすると可能性が高いのは、レイプするつもりはなかったか、もしくは帰り道に突然猛烈な性欲に襲われて衝動的にレイプしたか。
で、仮に衝動的にレイプしたとすると、非常におかしなことがあります。それは、米兵が現場の近くで逮捕されていること。レイプ現場に残る犯人なんておかしくないですか?捕まえてくれと言っているようなものじゃないですか。
更には、容疑者の『関係は迫ったが、暴行はしていない』という主張も妙です。普通なら『合意はあった』というはずです。なぜなら、合意があろうがなかろうが、セックスすればそれ相応の「証拠」が残るからで、「証拠」がみつかったら『関係は迫ったが、暴行はしていない』なんていう主張は通用しません。
だから、私はレイプはなかったと推測します。
ただ、米兵も認めているように、『関係を迫った』のは間違いないようで、何しろゴツイ兵士ですから、それを少女が「レイプされる」と感じたとしても当然でしょう。そうであれば『殺される』という通話の内容にも納得がいきます。
で、これは大変なことになったと思った、通話相手である少女の友人(&その親)が、警察に「少女が米兵にレイプされて殺されるかもしれない」という類の通報をしたとしても、当然です。
で、これは大変なことが起きたと思った警察官が、現場付近を探索していたら、泣きじゃくる被害者っぽい少女と、それからまた犯人っぽい米兵を発見したら、米兵を逮捕したとしても、当然です。
で、警察がよくよく話を聞いて、証拠を調べてみると、レイプがあったとは考えにくいということになって、被害者が告訴を取り下げれば、(強姦容疑に関しては)結果的に誤認逮捕をやってしまった警察が(あえて本当の理由を言わずに)それを理由に米兵を釈放することもまた、当然です。
じゃあ、米兵は冤罪の被害者かというと、それはちょっと違うでしょう。まず第一に、彼には少女が未成年(中学生)であることに本当に気が付かなかったのかという疑惑があります。第二に、「関係の迫り方」が(レイプすると思われるほど)強引だったという疑念があります。
それを考えると、『決して許されない』とは決して思いませんが、しかし数晩くらい拘置所で頭を冷やすくらいの責任はあると思います。
初めて心から「すき」とか「愛してる」と、自然に気張らずに素直に思えた彼女。掛け値なしで、100%理想の彼女だった。
別れを告げられたのは水曜日。確かに最近忙しくて会えなかったけど、順調だと思っていた。いや、思い込もうとしていた。
誰でも考えてしまったことはあると思うけど、『仕事で忙しいからごめん』が続くと、ついつい嫌な妄想は膨らんでしまう。
「どこぞのイケメソと会ってたらどうしよう」「浮気してたらどうしよう」、今回はアウトだった。
僕は比較的女子っぽいところがあって、女の勘的なものもだいぶ働く。信じないようにしてたけど、やっぱりダメだったようだ。
彼女は抱え込みがちだし、病院に通うこともあるくらいメンタル弱いので、目の前の仕事と将来の不安が重なっている今の時期は、そっとしておこうと思っていた。
そんな時に、『これ以上あなたと恋人の関係ではいられない。連絡取れなかったり構ってあげられないし、寂しい思いをさせるから』と別れを切り出された。昔自分もそうやって別れようとしたことがあったし、女の勘も「これはきれいごとだ。」と云っていた。だから会って別れ話をする前に「きれいごとはやめて、他にすきな人が出来た?」と電話したら確定した。
幼稚園くらいからずっと見なかった幻覚とか異常視覚とか、今朝は10何年ぶりに遊びに来てた。どうも久々。
いつもは5秒で寝るのび太くんな僕も、流石に30分くらいはかかりそうだったし、その間に考えてしまうあれこれでトチ狂いそうだったから、寝酒もアホみたいに頂いた。
体育会系の自己満足だと嫌っていた一気とかもしてみたけど、酔えないものですね。僕の大好きなジャックダニエルを、むせるほど流し込んだのですが。
僕の人生において「吐く」という行為は2回しかなくて、吐き方を知らないんです。一回目は幼稚園くらいの時に高熱で、もう一度はラムのロックを飲み続けた時。
消化物とか液体じゃなくて、今回は正に「"気持ち"が悪い」というやつだったのだけど、ジャックダニエル<超えられない壁<メンタルだったようで。
本当の想いとか、不平不満を云うのはもの凄く怖いことで。相手が大事であれば大事であるだけ、その恐怖も比例して。
だけどそれを云わずに解る人なんて、母親と心を読める人だけなんだと思う。
僕は高校のときの4つ年上の彼女(『お姉ちゃん』としよう)が泣きながらそれを教えてくれたから、(その時は「お前が悪者になりたくないだけだろ」とか思ってたけど)めちゃくちゃ怖かったけど、踏み出した。
彼女はそれを解ってくれないかもしれないけど、120%理想の彼女さんだと思ってたし、したがって比例した恐怖もとんでもなかった。
それを受け入れてくれたんだと思って、やっと『お姉ちゃん』への後悔を拭えるんだと思って、夢みたいに幸せだった。
僕が夢みたいな幸せにいる中で、彼女には凄く無理をさせていた。
程度の読み違いはあれ、それは僕も感じていたしそういう人だと思ってた。だから精一杯聞いたり思いやったつもりだったけど、それには応えて貰えなかった。
そこには色んな理由が絡み合って、一言で言い切れるものではないのだけど、たぶん今回は「恐怖」じゃなくて「侮辱」なんだと思う。
僕はそれはそれは夢見がちだし、年下だし、適当だし、『無理してる。』なんて云えない程度の相手だ、と判断された。
最終的に深層心理で、それを受け止められる器じゃない、と思われた。
そう思い至ったとき、流石にこれは効いた。
僕の中心思想はアリストテレスとライプニッツだったけど、一気にキルケゴールに傾きそうなくらいの衝撃だった。(わかりづらい)
いつも読ませて頂いてる限り、はてなの住人さんたちは思想関係も強そうなので、趣味にはしってみた。キルケゴールの捕らえ方間違ってそうだけど、堪忍してください。
『夢見がちな期待に応えなきゃ』『無理してるなんて言ったら、傷つくし怒るし、改善できない』、そう考えてくれたってことなんだろう。
だけどそれは、僕のことを思いやっているようで自分が傷つきたくないだけで、そして僕を嘗めくさっている。 僕が夢見がちを自覚していないとでも思ったのだろうか。
だけど今回、僕はまた一歩踏み出せたような気がする。
「恥も外聞もない」「プライドなんか10円で売ります」といつも云っているけど、やっぱりそれは「フリ」だったし、損得勘定した上での演出も大きかった。
だけど初めて本当の意味でかなぐり捨てられたし、どうでもいいと思えた。どろどろに泣きながら、素直な想いをぶつけられた。
これは大きい。僕にもまっとうな「人の心」が残っていたようであります!
『お姉ちゃん』との事に気付いた時のダメージも相当だったけど、今回はそれ以上だった。まさか人生であの時以上のダメージを受けるとは思わなかったw
ツンデレな僕の女神さまが、どんなデレを用意してくれるのかと今から楽しみです。デレツンじゃなくて、ツンデレなのって凄く重要だと思う。最終的に「デレ」で終わってくれるんでしょ?
カッコ悪いついでに云うと、僕があの時の『お姉ちゃん』になれるんじゃないかと、淡い期待を抱いている。
僕は弱いし図々しいから、気付いたときに『お姉ちゃん』に連絡してしまったし、心から謝った。
それを『お姉ちゃん』が許してくれたことが、間違いなく僕の人生を変えた。
もし僕の淡い期待通り彼女があの時の僕になったとしても、『僕を傷つけた』って責任感じて連絡くれないんじゃないだろうか。
そういう人だし、僕の器もだいぶ小さく評価されているし。笑
それが一番の不安なので、そこは強く強ーく伝えることにしました。
それと、そんな不安や「恐怖」を1mmも感じないくらいのいい男になってなきゃいけないんだと思います。
あの時の『お姉ちゃん』はもっと大きな幸せを見つけていたけど、その時の僕はもう一度彼女に想いを伝えるのかな。
裏切られてたとか嘘をつかせてたとか、そんなの全部どうでもいい。そう思えるし、何より僕は図々しいから。
いつも読ませて頂いてるはてなに、ついつい勢いで書き込んでしまいました。乱文失礼しました。
「俺がさー○○ちゃんのお尻触ったらセクハラやん、逆に○○ちゃんが俺のお尻撫でてきたらどうなんやろなー」「いや、しませんて」「仮定の話やって。もし、もしやで、○○ちゃんが俺の尻触りたくなる事態があるかもしれんやん」「ないですよ。まあいややとされた方が思ったらセクハラ違います?」「そっかーじゃあ俺イヤじゃないからセクハラちゃうんかー触ってみる?」「いや、しませんけど。ていうかその仮定のシチュエーションおかしいですって」「いやいや触りたくなるかもしれんやん。あくまで仮定よ仮定。でも触ってもセクハラにならんねんから得よなー俺が触ったら完全アウトやもんなー」「ですねー」「でもいややと思わんかったらセクハラ違うんやろ?」「そりゃそうですけど、例え同性でも下手に体触られると気持ち悪いですよー」「そういうもん?俺は全然歓迎やねんけどなぁ」
むしろその会話がセクハラだから!超アウト!スリーアウトチェンジ!!
顔で笑ってても内心ビキビキだからあんまり調子のんなおっさん。