いや、全く見てないですね。
彼女は詳しく聞いてないけど、foundation course(基礎コース)といってたのでおそらく1、2年生じゃないかと思う。
前話したときに今はスケッチかデッサンしかしてないようで、デジタルデータが無いからPCじゃ見せれないといっていたし。
見せた俺の作品はCGと模型のみだった事と、「実現不可能な建築は学生作品でも許さない」というポリシーでやっているので、アートな方からすると、カッチカチに映ってしまったかもしれません。
建築とファッションの目指すベクトルというか、学生段階でも学ぶプロセスが明らかに異なっていると思ってます。
ステレオタイプな話で恐縮ですけど、建築は自分の哲学、美学なりを埋め込みつつも制限だらけの中で最適解を編み出すような消去法的手順で、ファッションはやり方としてはすごくアートに近いと思うんです。
要件定義に物理的制限や社会的影響を語るデザイナーをあまり見た事が無いので。
>凄い作品作る人の考え方はその人の作品を作るための思考回路であることが多い>から、必ずしも自分には当てはまらないんだよな。
そのとおりだと思います。その人の感覚器官にピタリ一致したやり方は自分で作り出すものだと思うので、毎年恒例のテーマで過去作品が豊富にあるときはわざとそれを見ないようにするときもあります。
デザイン学んでる学生なんだけども、今日ウェブで海外の同じ様な事勉強してる学生とチャットしてたんだ。 で、俺は建築系で相手の子は美術系の大学でファッションデザイン学んでる...
いちおうデザイナーとして働いてるんだけれど。 相手の作品は見たの?見れば相手の評価軸とかわかるでしょ?評価軸とまで言わなくても好き嫌い、とかさ。 例えばさ、自分が尊敬す...
いや、全く見てないですね。 彼女は詳しく聞いてないけど、foundation course(基礎コース)といってたのでおそらく1、2年生じゃないかと思う。 前話したときに今はスケッチかデッサンし...