はてなキーワード: デザイナーとは
23にして初めて人を好きになった。
めでたくお付き合いできることになったんですが
相手を喜ばそうと暴走してしまったこと数回。
血文字が流れる「大・好・き」というデコメールを作成。
(充血した目玉で文字の周りを装飾、目玉はばらばらに動く)
ええ、見事に怖がってくれました…。そして引かれました。
あたりまえです。
何倍も喜んでくれました。
今は一年経って落ち着いて
普通の行動が一番とつくづく思う。
恋は盲目って本当なんですね…。
みんな小学生ぐらいで体験するのかな?
入社二年目のプログラマ。今までプログラミングとは縁のない分野から就職。
このところ調子が悪い。
未経験なりにがんばってみた。たとえば資格を取ってみたりとか。
というわけで、比較的同期やベ上司からの評価は悪くないらしい。
けど、なんか別の仕事に尽きたい。物作りたい。
「プログラミングもものづくりに近いものがあるよ」っていわれてこの業界に来たけど、
ものづくりっぽいプログラミングって多分すごい限られてるんだと思う。
就活のときにメーカーとかも見て回ったけど、ライン管理とかそういうことでもないんだ。
一人で上から下まで何か物を作ってみたい…。
「こういった業界に向いている人材ってどんな人だと思いますか?」という質問に
面接官(デザイナーさん)は「やっぱ絵とかPCが好きな人だと思うよ!!じゃないと、続けていけないと思うし!」と仰られてましたよ
それは、元増田が求めている答を、ちゃんと聞く(尋ねる)能力に欠けていたんだよ。
よく冷静に考えてみ?
「xxが好きな人じゃないと、続けていけない」
これは、どんな業界でも「極当たり前」の事であって、けしてデザイン会社が求める「人材」や「資質」などではない。
逆に言うと、どんな業界でも最低限当たり前の事をアピールしても「それしかない」って思われるだけだ。
勿論、元増田が持っていった作品で、自分のスキルや経験(勿論、その会社で働く上で、であって「同人の作品の」ではない)をアピールするためなら、それはいい。
だが、「絵が好き」をアピールしたかった、なら、もう完全にアウトだ。
まあ、面接官が明言を避けたのかもしれない。
元増田は履歴書に、デザイン会社に有利な経歴や資格を書いてあったか?
普通は、まずは実経験や、資格を問われる。ベタな話、MAC使える?イラレ・フォトショ使える?でもありだ。これは当たり前すぎて出来てもアピールにもならないけど、「好き」よりはずっと良心的
そういうのが望めない人にする「当たり障りのない話」って、面接官が言うような言葉なんだよな。
元増田は、きっと次を望むと思うから、是非面接官の言葉を「それだけ」だと鵜呑みにしないで欲しい。
彼らは10が欲しくても1,2しか言わない。
若いんだから、勢いあってもokだと思う。
次は事業内容にそったアピールができるといいね!
がんばれ
http://anond.hatelabo.jp/20090717152901
そうですね。。。もっと面接官が「欲しい」と思うものであるべきだったと思います。
因みに…
「こういった業界に向いている人材ってどんな人だと思いますか?」という質問に
面接官(デザイナーさん)は「やっぱ絵とかPCが好きな人だと思うよ!!じゃないと、続けていけないと思うし!」と仰られてましたよ
じゃ、同人やってる=絵が好き!とかのアピールとしては認めてもらえないのかな?という考えも浮かんでしまったのですが
やっぱり、駄目なんですね。
畑違いというヤツなのかなぁ。でも面接して頂いただけでも本当ありがたいと思っております。面接官の方からするとトホホだったとは思いますが;
ミュージシャンとかデザイナーとか、あーゆー人たちがモテるのは、学校などで教わる以外の価値観を追求し、様々な価値概念を貪欲に取り込んでいる人たちだから。
激しく今更なので、感想として。
これだけの文章が書けるほどの明晰な頭脳を持ち、様々なスキルを身につけ、ファッション雑誌にも載るくらいの人がなぜ「モテない」という悩みを抱えているのか。
世界が狭い。ただそれだけ。
自分の視野に入る範囲でしか物事を見ておらず、そのテリトリーに引っかかる人とだけ関わりあおうとしてるから。
「待ちの姿勢」って言うのは、自分から女の子に声をかけないことを言うんじゃなくて、自分以外の世界に踏み込んで行こうとしないこと。
色々なことに興味を持って挑戦して自分を磨いて、一見世界を広げる努力をしてるようだけど、その実、自分の手に届く範囲のこと、もしくは世間的に価値があると認められることにしか手を出していない。「良くわからないから一番権威ある情報を参考にしよう」っていう。
そうじゃなくて、周りの人が一体どんな価値観で動いてるのか、それに興味を持ち、理解しようとするべき。
心のどこかで、自分以外の人間に自我があることを認めてないような気がする。
世の中の人間は、自分自身と同じくらい、いやそれ以上に、自分独自の世界観やこだわり、好みをもって動いている。
どんなに頭空っぽに見える馬鹿スイーツ(笑)でも、「メディアはこういってるけど、でも私はこれがいい」って言うような、独自の考えを持っている。
そこに踏み込み、共有することが、「承認欲求」が満たされるための唯一の手段。
表面的にいくら「すごいね」って言ってもらっても納得なんかしないわけで。
単純に、知り合った女の子に、「俺モテるようになりたいんだけど、どうすればいいと思う?」って聞いてみればいいんじゃないかなー
で、ヒアリングしたそれを実行するんじゃなくて、「この女の子はそういう価値概念のもとで動いているんだ」っていうデータにする。
そこに対して掘り下げてもいいし、「でも自分は、こういうのがかっこいいと思う」って価値をぶつけてみてもいいし、もしくはそのデータを他の女の子に「僕の知り合いはこういってたよ」ってぶつけてみたりする。
すると、様々な価値観が浮き彫りにされ、またぶつけ合った双方の価値観が変化する。
そうすると、その「価値観の変化した部分」ってのがお互いに共有した世界観となる。
世界観を共有するということは、その人の中に自分が足跡を残すということで、それがすなわち「承認された」と感じられること。お互いにね。
ミュージシャンとかデザイナーとか、あーゆー人たちがモテるのは、学校などで教わる以外の価値観を追求し、様々な価値概念を貪欲に取り込んでいる人たちだから。
人間関係においても常に相手の価値観に興味を持ち、それを自分の中に取り込んでいる。
また、本人達の価値観も普通の価値観とは違いが大きいので、それをぶつけられた女の子の価値観に変化が大きい。即ち、共有する世界が最初から大きい。
また、こうした形で「モテない」という悩みを抱えている人たちは、非常に優しい人物であったり、とても優秀な人であることが多い。
優しい人というのは、相手の価値概念を引き出すのは失礼にあたるのではないか、とか、引き出した相手の価値観も尊重しようとしてしまい、価値観をぶつけ合うことが出来ない。
「いい人なんだけど」で終わる人ってのは大概このパターン。
優秀な人の場合は、大抵のことを器用にこなせてしまうため、自分の世界を広げるまでもなく色々なことが解ってしまう。
だから、相手の価値観に興味をもつ余地がない。
どこかのタイミングで自分の価値観を壊すような出来事に遭遇すると、結構がらっとモテるようになったりするんだ、こういう人って。
もし、この人が僕の身近にいる人であれば、僕は「とりあえずお金持ちになれば?」と言う。
貯金をためるのではなく、毎日何百万、何億単位でお金を動かすような、そういう人になる。
そうすると間違いなく価値観が変わってくる。
もしくは「オリンピック目指したら?」や「プロのミュージシャンになってみたら?」でもいいんだが、この辺はもともと違う価値観を持ってないと入り口にも立ちづらい世界なので、結構難しい。
だが、肝心なのは、「まるで違う価値観の元に動いている世界」に入るために、それを理解する努力をする、ということなのだ。
少なくとも、年収470万円レベルで、ジャズダンスを習ったり筋トレしたり、手の届く範囲のものだけをやっているのは、精神的には引きこもりなのだ。
お互いにその世界に踏み込むことなく、共通の知識で盛り上がるだけでは、残念ながらネトゲ廃人のコミュニケーションと大して違いはない。
「絶対に手が届かないもの」を無理やり追いかけなければ、世界は変わらないのだ。
自分の世界を壊すことなく、そこに入って来い、承認して欲しいとだけ言うのは、あまりにも傲慢なコミュニケーションといわざるを得ない。
そんなんで告白だけしても、土台うまくいくわきゃないんである。
だから、お金持ちやオリンピックとは言わなくても、誰か一人の人を死に物狂いで振り向かせようとしてみるのもいいかもしれない。
どんな形でもいいから、自分以外の人間、もしくはコミュニティの価値観に興味を持ち、受け入れ、そしてまた否定することをしなければ、一生孤独なままだろう。
言いたいことはわかるしまったくその通りだと思う。
俺もキミほどではないが勉強はしてきたつもりだ(それが足りてないってこともあるので今現在も勉強中だが)
だが俺がいま言いたいのはキミが最初にいった「デザイン職として企業に採用されれば君の言うデザイナーなの?」のところで。
少なくとも金は貰えるし職歴に書けるんだよ。
だけど募集要項の時点で未経験者門前払いなんだ。ポートフォリオがどうとか今までやってきたことだとかそれ以前の問題なんだよ。
その上でようやく見つけたところで経験の少ない俺は蹴られるわけだ。
少なくとも俺が採用担当ならばよっぽど技術が上回ってなければ実務経験がある方を選ぶよ。当然だ。
じゃあそこで勝てるくらい知識も技術もつければいいって?
それができたら新卒逃してねーっての
俺はとにかく就職したいんだよ。金がないと死ぬんだよ。
建築系の4年だけども、ちょっと言いたい。
デザイナーになり方なんて無いぞ。
当然じゃない。そりゃ技術はもちろん元気よく愛想よく営業能力も抜群なら未経験者の出る幕無しだけど、他分野の未経験者を採ってその人の強味を活かしたいだとか、
何色にも染まってない人を採って会社のやり方を疑いなく吸収してくれるからだとか、未経験に期待する人事担当者も実際にいるわな。
で、どうすればなればいいって人に聞いてる時点でデザイナーとしてやってくのは無理なんじゃないかと。
ウェブデザイン業界はよく知らないけど、そもそもデザイナーがやるべき仕事はソリューションなんだから、それに矛盾しない形が表現できるかどうかがデザイナーの質だと思うのね。
だからコンサルティングの要素が強い。問題解決能力を一番求められるのにそれを聞いてるようじゃダメっしょ。
まぁ他学科の学生が言うのもアレだけども、技術力とデザインセンスとDTPスキルを磨けば何とかなるんじゃないかな。
具体的にはTCPIPとかFTPとかDNSとかhtaccessとか無数にある用語とその意味を把握した上でperlでCGI作ったりruby on railsでブログを作ったりしてウェブの基礎知識を蓄えてだな、
それで最も重要なのはデザインスキル。DTPオペレーターがデザイナーとか自称してるの見てると笑われるだけだからここ重要な。
まあデッサンしまくって立体造形感覚を磨いて色彩とかフォントとかレイアウトとかデザイン全般に必要な知識も学んでだ、モニター上に表現する前に紙に書けないとオペレーター止まりよ。
その後でHTMLとかXMLとかマークアップ系言語勉強してテキストエディタで一通りウェブページを作って、頭に中で思ってる事と実際にプロットされる画面とを近づけていって、ついでにワードプレスとかのCMSも勉強してphpとSQLの仕組みが大体解ってこれば知らぬ間にウェブデザインでやっていくに自分に足りないものが解ってくるってもんよ。
この辺りまで来ればサイト作れるでしょ。アイデアを必死に考えて3,4つポートフォリオを作ってだな、仕事していく上で会社で使ってるソフトを覚えておけばいい。
サイトデザインが人より劣っていてもactionscriptである程度の事できたりphotoshopでかっこいい素材作れたり実務経験うんぬんに左右されない人材評価項目なんて一杯あるもんだ。
こんだけでも未経験でやれることはたくさんあるでしょ。ちなみに上のは俺がやってきた事ね。
面接で何も持ってこなくて「やる気は誰にも負けません!」っていうのと、実際に自分が作ったものが下手でもいいからもって来るとではどっちが努力の片鱗が見えるとおもう?
もう解ったよな、はじめよう。
Webアナリストになりたいんです!っていう人が出てくるほど、Webアナリストという職が世の中に浸透しているとは思えませんが、なりたいって思ってる人がいるかもしれないので書いてみます。といっても、自分もまだまだWebアナリストとしてはヒヨッコなんですけどね。
めちゃくちゃ必要です。
Webアナリストは常にExcelを起動していると言っても過言でないくらい、Excelと向かい合って仕事しています。
関数は基本的なものはもちろん、マクロ・VBAに関しても使えた方が良いです。
ちなみに私はVBAは作れません。
勉強せねば・・・。
ここでは最低限押さえておいてほしい関数や機能をあげてみます。
当たり前ですが、これは必要です。
用語の意味とその数値がいいのか悪いのかを判断できるようにならないといけません。
まずは下記の用語と意味を覚えてください。意味は自分で調べてください。
Webアナリストの仕事は、解析をして、ここが悪いと指摘するだけじゃダメなんですね。具体的な改善提案を示すことが必要です。
ここで改善提案を示すのに必要になるのが、サイト制作の知識なわけです。
あえてサイト制作とばっくりとした書き方にしたのは、サイト制作がデザインとか、ユーザビリティとかそういった言葉を内包しているからです。
ここについては素養として制作の知識を持っていれば持っているほど、深みのある提案ができると思います。
私はここの知識が乏しいので、なかなか厳しいと日々感じています。
アナリストが行う分析は大きく2つに分けられます。
1つはサイト内部の分析、もう1つは集客(広告効果測定含む)の分析です。
じゃあ集客の知識って何があればいいのって話ですが、こんな知識をつけておくと役に立ちます。
数値が良くないと気づき、なんとなく打つべき施策はわかったとしても、この施策を打てば本当に現状より良くなるのか、確証が持てないことがあります。
そんなときに行うべきテストの方法を知っておくと便利です。
A/Bテストや多変量テスト、リスティングのT&Dローテーションなんかがテストの一例です。
あぁ、またこれかよ、と思われそうですが、これは主に2つの理由で結構必要だったりします。
1つは自分が3や4の知識が乏しくて改善提案を示せないときに、デザイナーやマーケ担当の人とコミュニケーションを図って糸口を見つけ出すことが必須だからです。
もう一つは自分が改善提案をしたものが裏目に出てしまった場合。
いかに角を立てずに説明できるかがポイントになったりします・・・。
当然ですが、自分が解析した知識は共有しないと全く意味がない訳で。
だって方針を決めるのはディレクターだし、手を動かすのはデザイナーやプログラマーな訳で。
で、上層部は「うちのサイトはどうなんだぁ?」というすごく抽象的な説明を投げかける訳で。
そういったキーマンたちにきっちり説明するために、プレゼンテーションの知識は必要になります。
これは6とも通じるところですね。
最後に。
アクセス解析はやろうと思えばどこまでも際限なくできてしまいます。
でも時間は有限なわけで。
どこかで線引きをしないといつまでたっても終わりません。
このときまでにここまでの数字を出そうと心に決めて、できれば手帳に書いて、仕事を進めることが
とーーーーーっても大事です。
ちなみに、本格的に勉強したいなーってひとがいたら、最近発売された
「ウェブ解析力 ROI(投資対効果)を最大化するアクセス解析の実践的ノウハウ90」
という本は一度目を通してみると良いと思います。
これだけじゃなく、アクセス解析に関する本は少ないので、一通り目を通してみても良いかもしれません。
いかがでしょうか?
あまり自分自身のことを振り返らないので、たまには振り返ってみようと増田になりすまします。
では簡単に、現在の私のことを書いておきます。
とにかく勉強というのが嫌いで、中でも宿題などの復習は、苦痛でした。
少し自慢のようになるのかも知れないですが、頭の出来じたいはそれほど悪いわけでもなかったらしく、
まあ、中学程度なのでそのような方はたくさんおられたと思います。
頭は悪すぎることはない、実際のレベルよりも少し下の偏差値の学校に入ると
更にあまり勉強せずとも留年はしないのではないか、といった考えのもと高校を探しました。
探しているうちに、商業科、工業科などの専門学科があることを知り、
それらは普通科の授業が、普通科よりも大幅に少ないという情報に辿りつきました。
商業科が少なく、頭が足りないか、余裕でいけるところの2択ぐらいしかありませんでした。
かっこいいから、という理由で、数少ない友人と一緒に工業科のデザイン系の学科の受験を受けました。
当時は、第一次と第二次とわかれて受験がありました。倍率が4倍と2倍ぐらいだったと思います。
この学校に入ると勉強しなくていいと、何故か当時は本当に思っていて、人生で一番勉強しました。
第一次はあっけなく2人とも落ち、友人は別の進路を選びました。
受験前日に、地元で同人誌即売会のイベントがあり、残念ながら2人で参加してしまいましたが、
それは小学生からのオタク歴を考えると、仕方のないことに思えます。
結局、甘くはなくデザインにも色々と勉強しなくてはならないことが多かったです。
カメラやビデオなどの授業もあり、露出の計算や、言葉を覚えることの量、
行ったことがないのでわかりませんが、普通科の方が種類の多さが少ないため勉強しやすかったと思いました。
また、勉強で追いつかない技術の面でのテストなど、留年の危機を3度ほど乗り越えての、ぎりぎりの卒業でした。
(デザイン系だったこともあってか、オタクな友人も増えました。(今でも数名とはやりとりが続いてます))
その時点で卒業が危うかったのですが、私は専門学校に通うことにしました。
オタク全開で、あまり大きな声でまわりの友人に進路は言えませんでしたが、
先行入学の権利のある受験の方を受けてしまい、少し早く進路が決定しました。
高校で生き別れた友人とも、同じクラスになり、オタクという強い絆を感じました。
マンガという単語が履歴書に載ってしまうことを承諾したような、強いオタクなのだから
さぞかし同人活動で東京には年に4回行くような猛者が集まるのだと思ってましたが、
実際はそうではありませんでした。私の、オタクとしての視野の狭さを突きつけられました。
当たり前ですが、少女漫画家、少年漫画家を純粋に目指す、キラキラの瞳の方がたくさんです。
同人誌?日本の歴史にはあまり詳しくなくって、などと返されることもしばしば。
漫画家を目指す上で、今では知識として持っていないのは勉強不足にも感じましたが、
そこは勉強嫌いな私が突っ込めることでもないので、オタク知識を分け与えました。
当の私も、同人活動はしたことがなく、漫画も描いたことないので、全くのど素人でした。
それはまわりも余りかわらず、マンガという単語を履歴書に残すには、浅い覚悟の人が集まったと思いました。
歴史は繰り返されました。
マンガを描くにも沢山の知識、それを上回る技術が必要でした。早々に後悔だけがつもりました。
唯一できたのは、高校時代に触ったおかげのフォトショップやイラストレーターの授業でした。
二年にあがり、進路の話しにだけのために私は学校にいき、たまに絵を描いて帰り、バイトをしました。
クラスじたいはクラス変えもなく、二年目の怠惰な空気の中、オタクの話しをだらだらとする、
私の通う学校は学校法人ではなかったため、早々に進路が決まると、
学校ではなく就職先にバイトとして入るなどといったシステムがあることを知りました。
勉強から遠ざかりたい、そんな思いで、思いつきのままに選んだデザイン会社で10月からバイトしながら、
やはりマンガもろくに描くこともなく、国への借金だけをこさえて卒業しました。
今でも、専門学校で得たものは、数名の友人と、私の駄目さの理解であったと思っています。
匿名だから安心したのか、普段よりも長くなってしまいました。
次書くとしたら、法律の話しまでいきたいです。
営業にあるまじき、コミュニケーション能力の欠如に問題があるんじゃん。
他の人が言うように、線引きが曖昧。作業範囲が明確になっていない。
打ち合わせっていうのは、作るものの確認だけじゃないんだよ。誰が何をやるか、どんなものを作るかは基本中の基本で、そこから先の「じゃあどうすれば出来るか」まで踏み込まないといけない。
デザイナーさんは言ってみりゃ職人みたいなモンなので、そういった能力は欠如してるわけだから、営業である貴方がそこまでコミュニケーションスキルを発揮しなきゃいけなかった。
あと、世の中にはデザイナーだけじゃなく、カメラマン、ライター、コピーライターなど様々な職種があり、それで飯食っていけるだけの高級スキルだって事を忘れてるでしょ。単なるデザイナーにそれを求めるのであれば他のwebページより数段劣るものになるのは覚悟する事、だね。
今日仕事中に母親から電話があって「ちょっと大事な話がある」といわれ昼食時間の合間に話したら、昨晩親父から「(自分の事業が)これ以上は続けられないので破産するしかない」と言われたらしい。会社といっても親父と母親が二人でやっている零細企業で、親父は教育関係の事業やら細かい仕事を細々とやってて、母親は同じ会社の口座つかって小さい小売店を切り盛りしていた。
俺もデザイナーの端くれなので、親父の事業はちょこちょこ手伝ってきた。でもうすうす限界が近いんだろうなとは思っていた。去年あたりから俺に対する支払いも滞ってきて、現時点で16万円くらい俺に対する支払いを滞納している。まぁこの16万も今回の破産でチャラにせざるをえないだろう。実家を担保に1500万円ほど借りて続けていた事業だが、どうもその資本金も底をつきかなりの借金をして、ついにゲームオーバーに。「どこかに逃げたかったが、家まで失うわけにはいかないから」とようやく母親に現状を白状したらしい。
もっと早くわかっていれば、ここまで酷くならかなったんだろう。親父も変な意地があったらしく、これまで俺や母親に相談することもなかった。逆に俺や母親が「どうもおかしい」と思って何か聞こうとおもっても、まともな返答すらなくはぐらかしていた。最近はたまにあっても現実的にありえないような事業の計画の話ばかりで、俺もうすうすやばいんじゃないかと思っていたが結局本人に確認できなかった俺も現実を直視できてなかったんだろう。親父は「(自分は)うつ病かもしれない」と母にいったらしい。最近の言動から考えても、おそらくうつ病だ。
数日後に親父と母親の二人で弁護士にあって本格的な破産手続きに入るらしい。とりあえず持ち家は没収されないらしいのがせめてもの救いだが、その家を担保にした1500万円とそれ以上に膨らんだであろう借金の清算とか、問題は山済みだ。おまけに母親が切り盛りしていた小売店も、おそらく抵当にいれられるのでこれ以上は続けられないだろう。売ることすらできずに没収されるのはきついな。
たった30分の間に実家がとんでもない状態なのを知らされたわけだが、電話越しの母親の口調が淡々として、どこかふっきれた感があったのにかなり救われた。おそらく昨晩の親父との会話で「なるようにしかならない」と腹をきめたのだろう。ここまで事態の悪化を放置させた親父はたしかに酷いが、息子としては自殺などされるまえに母親に正直に白状してくれて本当によかった。親父も話せて多少すっきりしただろう。
俺も最近は自分の将来やら中途半端なキャリアを考えて悶々と悩んでいたが、今回の件でそんな悩みもふっとんでしまった。長い人生、いいときもあれば悪いときもある。絶好調なときにぶいぶい言わせるより、最悪期をどうやって乗り切るかが長い人生の中でも大事な時期なんだろうと、30歳ちょっとの俺が思ったりする。
親父とはこの件についてはまだ何も聞いてない。母親からも口止めされている。ただもし次にちゃんと話す機会があったら「そんなに一人で溜め込むことはないんだよ。無理するなよ」っていってやりたい。来月あたりには実家の店が営業できないかわりに使えるホームページなども作らないといけない。実家もまだキープできるかはわからない。これから大変になるだろう。でも、まぁなんとかなるさ。
決めるのはクライアントだろ
考えて提案するのがデザイナーじゃないかと思うが
この納品物でOK!って言うのはディレクターだな
クライアントとしては、ソニーでも任天堂でもどちらでも良いと思うけど。デザイナーがその仕様に合ったデザインを作ってくれれば。
たぶん、ここが問題。
この認識で丸投げするよな
んで、デザイナーは書いてあるコンセプトやレイアウトからソニータイプが良いと考えて作ったとする
んで、元増田は出来たのを受け取ってスルーで次の工程に回す、と
最後の確認で客から「えー。こんな発注したっけ? 任天堂とかそう言う感じをイメージしてたんだよね。もうちょっと柔らかい感じが良かったんだけど」
って言われたらどうする?
そんなのデザイナーが悪いって言えるか?
そういうのを防ぐ為にラフが必要だしディレクションが必要なんだ
言葉だけじゃ意外と伝わらないんだよ、コンセプトとかテーマとかって
今回の例だとさ
・受注確定
・デザイナーに依頼 ⇒作業内容確定、納期確定、作業進行管理方法確定
・ラフデザイン策定 ⇒打合せの上、デザイナーがラフデザインしてディレクターがチェック
って流れだったら問題ないだろ
その辺の意思疎通が上手くいかないと外注使うのって難しいぞ
あなたは悪くない。
俺はWEB系じゃないけど、WEBデザイン業界って歴史が浅いせいかデザイナーとそれ以外の仕事の線引きが甘い気がする。
クライアントも営業もどんな目的でどうすればいいのかイメージはできていてもそれが「何か」解らない。
宮崎駿は「頭の中のイメージを表現できないやつは無能だ」と言い放ったけど、その「何か」を文字や言葉じゃなく今回でいえばウェブページに反映させるのがデザイナーなんだから、考える作業の無い仕事はただのオペレーションさ。
俺は営業マンだからな・・・というより内は広告代理店だからな。
ディレクターは別にいて、そこで元増田に書いたような資料を用意してた。
どこに何が来るかって資料はあって指示書もある。
流れとしては
と言う形だった。つまり、クライアントの依頼内容に追加して出来るだけ具体化してたはず。
あと、納品はペラ画像だね。ホームページにする作業はうちの会社のオペレーターがする。
予算が少ないから、デザインの画像だけを納品して欲しいってなったよ。
あと、テーマは決めていたけど、デザイン自体は明確には決めていない。
というかそれを決めるのがデザイナー何じゃないの?それもコンサルタントやディレクションの内に入るの?
クライアントとしては、ソニーでも任天堂でもどちらでも良いと思うけど。デザイナーがその仕様に合ったデザインを作ってくれれば。
それとも、発注者側が全て指定してデザインを作成してもらうのかな?やっぱりよくわからないから明日、オペレーターの子にでも聞いてみるよ。
総体的に言うと
デザイナーの悪い所 ⇒作業範囲を確認してない 必要な情報の要求をしてない 元増田の悪い所 ⇒作業範囲を確認してない デザインの仕事が解ってない
とりあえず元増田の発言見てると、WEBデザインが何か全くわかってないように見える
どこまでが1ページかってのはサイトの構成だから、これは発注側が指定する所
そこからやれって言うなら、そもそも価格設定がおかしい
こんだけ情報入れてくださいっつって、本当に文字だけのコンテンツが来たらどうすんの?
イメージとかサンプルというか、こういう感じのデザインで、とか指定は発注側がする方が良いだろ
その辺をすり合わせるのにラフが必要なんだよ
何もかもお任せなら、さっきと同じで価格設定がおかしい
と、ここまで書いて思ったんだが、納品物はデザインのペラ画像で良かったのか?
そのままアップできるファイルを発注したのか?
で大分変わるな。前者はラフ、カンプ。後者はコーディング含めた完成品だな
同じ発注でも、ソニーみたいなサイトイメージのもあれば任天堂みたいなの作ってくるデザイナーもいるし
その辺をコントロールするのがディレクションって奴なんだ
それが出来ないのに発注やらされてるのも不幸だが
ちなみに今の状態でディレクターとか名乗ると恥ずかしいから注意だ
前回は1発OKだった。今回の契約は「修正は2回まで。全体の修正は無し。サイズ・色・配置のみ」というような但し書きがあった。
まあここで嘆いても仕方ないよな。帰宅してからずっとデザイナーを探しているけど見つからないし、上司にめちゃくちゃ怒られること考えたら、眠れないぜ・・・
>ラフデザイン デザインカンプ というように、それを書くのはデザイナー。
そうだったのか・・・。全く知らなかった。でも、「ランチ特集」のような企画だし
レイアウトもパワーポイントで書いた物を指定して出したので、ラフデザインとかいらないと思うんだけどな。
詳しい内容は言えないけど、トップページと企画の主旨を説明するページと「タイトルだけ」というページが5点あった。それで10万以上15万以下ぐらい。イラストレーターでデザインの画像を書くだけの仕事で、1ページに掲載する画像も何点までと言うのも決めていた。
一般的なWEB会社だとそれでも安いから、SOHOをアテにしたんだけど、安すぎたのかな・・・ネットで調べてみてもこのぐらいだと思ったんだけど。
いや、普通は
ラフデザイン デザインカンプ というように、それを書くのはデザイナー。
(それをやってくれないととなると、HTMLコーダーか、イラストレーターに分類したい。)まぁ、分類に意味はないが。
で、ソレ込みで発注していれば、たぶん、そんなことにはならなかったし、
ラフスケッチというか、鉛筆絵程度なら、発注側が書くこともあるけど・・・その辺は契約次第だからなぁ。
XXなイメージという簡単なのを発注が決め手、デザイナーがサンプルを3点作って、その中から発注者が選ぶとか、そう言う契約も有だし、ラフ切るのが発注で詳細埋めるのがデザイナという契約も有り。
それに気が付かずに、デザイナーがどこまでやるか。というのを決めずに契約したのが発注者のミス。
それに気が付いていれば、たぶん、それ混みで作ってくれるデザイナーを捜すというフェーズになって、問題なかったんちゃう?
(逆に契約上ラフを発注が切るとなってたんなら、そりゃぁ、発注側がわるいわなぁ。デザイン力無いなら、ラフから作ってくれるデザイナーGETせんと。)
まぁ、あとは、幾らだったか?というのによるね。
一般的な?大手の?Webデザイン会社なら、その辺は逆に、ここまでは、発注側でやってとか、懇切丁寧にやってくれると思うけど・・・。変なのつかんだね。
ラフとかカンプってラフデザインの事?それってデザイナーではなくて、俺が作らないといけないんでしょ?そう言われたけど、さすがにデザイン力無いからな・・・。そう言えば最初の時、先輩がラフデザイン作ってその人に渡したから、作ってくれたのかもしれない。
会社でWEB企画があって、あるWEBデザイナーの人に発注を出した。
その人は主婦で連絡が来るのは遅いが、以前キャンペーン画像の発注をしたし、
価格も他者を調査する限りSOHOとして平均的だと思ったので、再び依頼しようとした。
依頼内容を決め、社内で決定した資料(どういう配置でどういうコンテンツが来るかの説明)を渡した。しかし、「このページに画像何点必要か、何をもって”1ページとするか”など明記してくれないと、作業範囲が広くてわからない」と言われたので明記し直して発注書を作成した。(これって依頼者がするのだろうか・・。)
そして契約当日。わざわざ武蔵小山まで行った。(俺が出向くのかよ・・・)今週からスタートするはずだった制作が「出来ない」と言われた。なんでも「画像はどの位置なのか、どこにどういう文章が入るかわからないと作業できない。作業するなら追加料金が必要だ」と言ってきた。
これにはさすがに納得できない。そもそも以前、こちらが提案した資料や他者が作成した内容を見て「出来ます」と言ったからの付き合いだ。うちの会社がどういう方法で仕事をし、どういう資料を送信するかわかっているはずだ。3回も打ち合わせしたのに、今更それはないでしょうに・・。
そもそも、WEBサイトの作成って発注者が1から10まで資料を用意するのだろうか?どこにどの画像を配置して、その画像はこういう加工をして、こういう文字を載せるとか、そう言うのを考えるのがデザイナーの仕事ではないのだろうか。もしかしてそれを「ディレクション・コンサル」というのだろうか?デザイナーは色を塗ってPhotoshopで画像を加工してハイ出来上がり、て感じなだけで事細かに資料を作成しないといけないのだろうか。いやいや、それじゃーデザイナーとは言わないでしょ。
それでは、どうして最初に「出来ます」と言ったのだろうか。こっちも無理強いはしていない。予算と「どこまで出来るか」の希望を聞いたし。なのに土壇場になっての辞退。交渉する時間や資料を作る為の時間が無駄になってしまった。
はてなで過去の質問や日記を調べると、大抵「発注者が悪い!」と罵られてしまう。今回も俺のミスだったんだなと反省すると共に、明日上司に謝ろうと思います。(でも、来月からスタートする予定だったのに、今更「デザイナーがやってくれません」なんて言えないよ...明日会社行くのが怖すぎる・・・)
[追記]
みんなありがとう。深夜の投稿なのにブックマークでもコメントくれてびっくりした。
クライアントにはなんとか頼み込んで納期延長出来た。上司には怒られたけど、クビは繋がった・・・よかった。
色々と意見いただいたけど、本当に後は「作業に取りかかるだけ」だったんだよ。デザインの擦り合わせも仕様確認も終わってたから。(だから営業の俺が打ち合わせに行ったぐらいで)
今日社内で依頼方法を何度も見直したんだけど、やっぱりおかしいんだよ。だって最初に予算を提示して優先順位をつけて出来る内容を聞いていたんだから。そしてデザイナーから「ここまで出来ます」と返答があった内容がうちの想定範囲内だったので、発注したんだ。それを今になって言われても・・・て思うことはおかしいのかな。ラフデザインを作ってないのはうちのミスだけど。