はてなキーワード: ゾーンとは
http://anond.hatelabo.jp/20090424121724
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「痴漢は本当に満員電車で起こっているんだろうか」を書いた増田です。
「満員電車だけで起こってるんじゃないことは分かったけど、満員電車で起こってることも多いんじゃないか」「満員電車で起こりやすいのは誤認による冤罪なのでは」というようなコメントをいただいたので、その辺について思っていることを少し書きます。
まず、「痴漢冤罪」とされている事件が満員電車で起こりやすいのは事実だと思います。ただし、その理由は単に「混雑していて誤認が多いから」というものではなく、もっと違う理由があると思うのです。
痴漢犯罪は、摘発が難しい犯罪です。物証が残らないので、事実上現行犯でしか逮捕できないことになっています。電車内で痴漢を取り押さえる行為は「私人による現行犯逮捕」扱いになっているはずです。
ここでちょっと想像していただきたいことがあります。
道端/本屋/空いている電車内で自分よりも体格が大きくみるからに強そうで危なそうな相手に突然殴られました。周囲の人はあなたが殴られたことに気付いていないようです。あなたはその人の身柄を自力で確保して警察まで連れて行けるでしょうか。
痴漢にあうというのはこのような状態です。実際はすれ違いざまに触ってそのまま逃げていくというようなことも多いですが、その場合であっても逃げる相手を追いかけて身柄を拘束するのはかなり大変なことではないでしょうか。周囲の人に助けを求めたとしてもそんな危険そうな相手であれば躊躇する人が多いでしょうし、これがひったくりであれば相手が自分の物を持っているのでそれを証拠とすることはできますが、痴漢の場合は証言だけになってしまうので相手がしらを切ったら水掛論になり、しかもその上逆恨みされるかもしれないのです。
しかし、満員電車で恣意的に痴漢行為が行われた場合(前回は不可抗力的なものを例としてあげましたが、もちろん意図的な痴漢行為を行うことも可能です)、少なくとも犯人がその場から逃走するのは困難です。
また、助けを求めた場合、周囲にそれだけたくさん人がいれば、その中に臆せず助けてくれる人がいる可能性は上がります。痴漢の加害者の身柄を確保するのに、一般的に周囲の協力は不可欠です。
つまり満員電車というのは、一番被害者が犯人の身柄を確保しやすい現場ではないかということが言えるのではないかと思うのです。そもそも他のケースでは犯人が捕まることが少ない。だからこそ満員電車以外での痴漢犯罪の存在は不可視化されていて、満員電車でのケースばかり注目されるのではないでしょうか。
もちろんだからといって、痴漢を捕まえるために、満員電車を残して欲しいなんてことは思いません。意図的でないにせよ、満員電車での密着は不快であることは代わりないので、乗客全員の人権問題として、混雑度は解消されるに越したことはないと思います。けれどそれはそれとして、満員電車以外で痴漢行為が摘発されにくいということについても、思いを至らせてもらえればと思うのです。
痴漢対策として現在女性専用車両というものがありますが、あれはセキュリティ的にかえって怖いなと私は思っています。逆に、被害者属性が高い人ばかり集められていて、周囲に助けられる立場の人がいない状況ですから、むしろセキュリティホールになるんじゃないかと心配しています。車両を限定することによる利便性の問題もありますし、その車両に乗車しただけで「自意識過剰」と心ない中傷をする人もいます。あまり上策だとは思いません。
そんな私が考えるひとつの提案は、各車両において前方は男性優先ゾーン、後方は女性優先ゾーンという風にゆるやかに分けることです。この方法であれば、利便性も損なわれないでしょうし、乗車した後でも比較的移動しやすく、実践しやすいのではないかと思います。定着すれば電車を待っている列に並んでいる人の性別で大体の目安をつけることができそうです。同行者がいる場合は真ん中の境界あたりにいれば、お互いを確認できるので問題ないと思います。境界のあたりにいる人が仮に痴漢被害にあったとしても、近くにはたくさんのまともな男性がいるはずなので、助けを求めることも容易なのではないでしょうか。
実は似たような自衛手段を、既に女性はとっているのです。電車に乗って座席を選ぶ時、多くの女性はほとんど無意識に、男性の隣を避けて女性の隣に座ろうとしていると思います。そうすることで隣に座った男性から被害を受ける確率を下げることができるからです。しかし女性がいくら女性同士で固まろうとしても、男性もまたスペース的に女性の横の方が余裕があるからという理由で女性の隣を選ぶ可能性が高い気がします。故に実際にはそれほど分かれていなかったり、あるいは足を広げている幅をとっている男性の隣だけ空きがあるというような光景になっていることが多いように思います。
しかし、このような方法をとったとしても、解決されるのは電車というある程度の人口密度がある空間だけです。それ以外の空間でも女性は、例えば人通りの少ない道を通るときは他の男性通行人からはある程度距離をとるなどの自衛手段はとっていますが、結局恣意的な犯罪者に対しては、あまり意味がないのです。だからこそ、「自分がやっていることは実はほとんどの人がやらないような非道なことである」と本人に認識させることで行動を起こす心理障壁を上げられないだろうか、と思い、前回のようなエントリーを書きました。「割れ窓理論」のようなものです。そしてそれは、被害者が声を上げるよりは犯人が同士だと思っている同じ男性が声を上げた方が、より説得力があると思います。
以前付き合っていた人は、「嫌なことがあってむらむらしてる時に電車で自分のものすごく好みの可愛い女の子が目の前にいたら触りたいと思う気持ちは分かる。そういうケースだとちょっと犯人に同情する」と言うような困った人でした。どれだけそれが理不尽なことなのかいくら口で説明しても分かってもらえませんでした。
ある日その彼と電車に乗っていたら、不意に誰かにお尻を撫でられました。びっくりしてまず相手を確認しようとしたら、彼が顔面蒼白になって小声で「ごめん」と謝ってきました。ちょっとした悪ふざけのつもりで軽い気持ちで試してみたところ、私に鳥肌が立って全身から激しい拒絶と恐怖の雰囲気が瞬時に伝わってきたことに驚き、大変なことをしてしまったと一瞬で深く悟ったそうです。好きな人に触られる時とそうでない人から触られる時にどれだけ大きな差があるかようやく理解してくれて、「相手がこれだけ恐ろしい思いをしているのに、反省もせずにそそられたからとか言うやつはバカだ。同情の余地なんてない」と言うようになりました。
だからといって、恋人に痴漢行為を働いてどれだけ女性が恐怖を感じているかを体感するというのは、そのまま関係が壊れるリスクもありますのでおすすめはしません。ただ、痴漢被害にあった女性がその恐ろしさを伝えようとするのは、「触られたって減るもんじゃないしたいしたことじゃないだろう」という言説に対してそれを否定したいという意味もあるのだと思います。
たとえば間違えて誰かの足を踏んでしまった時、普通ならまずは「ごめんなさい」と謝ると思います。わざとではなくても相手に痛い思いをさせたということを自覚しているからでしょう。しかし、鞄や肘で意図せず女性の胸などのデリケートなところに触れてしまって相手が身体を大きく引いたりあるいは抗議の目線を送った場合、なぜか素直に「ごめんなさい」と考えるのではなく、「これぐらいのことで」とか「わざとじゃないのに」というような反応をする男性がいるように思います。少なくとも足を踏まれるのと同じかそれ以上の心理的な「痛み」「不快感」を女性が感じているということを知らない男性がそれなりにいるのではないかと思います。
痴漢被害の不快感を語る声を聞くとき、相手が自分にとって大切な人であれば、素直にその苦痛を思いやることもできるかもしれませんが、関係ないあかの他人であれば「同情を引こうとしている、不幸自慢ウザイ」という風に受け取る人もいるでしょう。けれどそれはけして同情を引こうとして不幸自慢をしているのではなく、女性の感じている不快感を知らない人に対してそれを知って欲しいという動機からなされていることなのです。あなたにとっては女性が不快感を感じるのは当たり前の知識であっても、そういう知識がない人が実際に存在するのです。
なので、そういう発言を見かけた時は「不幸自慢ウザイ」と反発するのではなく、その知識がない男性が存在するという事実に思いを馳せていただければなと思います。
いや男ってマジで知らないよ。そのくらい思ってる奴いるんじゃない?
ていうか大概の「フツー」の男って、
・痴漢に遭ったことのある女は10人に1人くらい
・痴漢に遭ったっていっても、ケツをちょっと撫でられるくらいなんでしょ?なんてことないじゃん、いちいち騒ぎすぎ
とか思ってるでしょ。全く腹の立つ話だけど。
つーか男ってのは性犯罪についてほとんど何も知らない、というより、多分敢えて知ろうとしないんだと思う。性犯罪ってほとんどたいてい男が加害者だから、そういう事を知ろうとすると男は男ってだけで後ろめたいからみたくないし知りたくないんでしょ。でも冤罪被害とかは自分と関係あることだから敏感で、大騒ぎする。セクハラって言葉が生まれたときだって男たちは必死に「○○ちゃんっていって肩たたいただけでセクハラですか、あぁ女は恐ろしい」みたいな論調にして笑い話にして消化しようとしてたし今もしてるでしょ。
殺人や強盗は自分も被害者(になるかもしれない)側となって「ふざけんな!」っていえる側だけど、ほとんどの男にとっては、「男の性欲」が原因で起きる性犯罪って男にとってはどうしても立ち位置が加害者(になるかもしれない)サイドになってしまうっつーか。なんていうか、そういう話が出てきた場合、言及される側でしかないっつーか。だから何もしてなくても「男の性欲」を所持してる時点で、なんかいたたまれなくなってしまうからあんまり関わりたくないんじゃん?多分ね。
で、自分がそういう言及される側になってしまうからこそ「そんなに起きてない」「そんなに酷くない」でいてほしいんじゃないの。だから被害は少なめ少なめに見積もる。「たいしたことないんじゃないか」って思おうとする。酷ければ酷いほど後ろめたくなるから。
性犯罪の被害女性が「でもそっちにも非はあったんじゃないの」とかいわれがちなのも男がそうすることで心情的に負担を減らしたいがゆえな気がする。強盗とかは「そっちにも非がある」なんて言われないのは男も含めて皆が被害にあう可能性があるから。でも性犯罪って年頃の女性以外はかなり少ないから(勿論男でも、年配の女性とかでもあるけど)、言い換えれば年頃の女性以外は「自分関係ない」ゾーンなわけで、だから結構酷いことでも平気で言える。そういう「被害者にならない(と自分で思ってる)」人が「被害者になりうる(と自分で思ってる)人」より多い。だから非難が来る。人間って自分に関係ないと結構「フツーの人」でも全然いえるからね、酷い事。
もっと「フツーの」男にも知らしめるべきだと思うけど、でも言ってる通り被害にあった本人が周囲の男に言ったところで、「特殊な例にあった」と男は都合よくインプットするだろうしな(なにせそう思いたい気持ちが最初にあるから)。個人レベルじゃなくて、国がやったほうがええんちゃうの。何より処女厨なんてのが生まれるほど、日本って、女は性に関われば関わっただけ「穢れた」と見なされる感が日本にはあるから(男は真逆だけど)、被害者もそんな社会の中では当然被害にあったことなんて言えない。そういう社会でそういう事を言うのは自分の価値を下げることになるから。って、言っててゲロゲロだけど。そういう社会の一旦を担ってるくせに安易に被害者女性に「言えばいいのに」とか言ってるやつは本当バーローもんだよ。
あれを解決すりゃかなり減るでしょ。どう解決すりゃいいのかは知らんけど。
女性はほぼ痴漢にあってるんじゃないか、っていうけど、「満員電車以外で痴漢にあったことのある人」っていったらかなり減ると思う。
ドラゴンボールの実写は、海外ドラマ「サブリナ」の男版みたいな1話完結のシチュエーションコメディードラマにすれば案外いけるかもしれない。と妄想してみた。
たしかマジコンはセーフでROMはUPがアウトでDOWNは問題あるけど法的に罰せない(p2pと同じ理屈)はず。
というかマジコンを毛嫌いしてるオタってのは結局その行為の合法性より
そういう法的に(今回はグレーなので倫理的に)問題がある行為を
何のためらいもなく公言するって行為に対して嫌悪してるんだと個人的には思う。
ここ数年そういうツールとツールの解説雑誌等が一般に普及して非常に変な話だが
はっきり言うならばPC絡みのそういうアングラな行為がPCを使わない行為に比べ非常に簡単になってきた。(もちろん他にも色々あるが前者の例がマジコンがらみで後者が同人誌等)
ぶっちゃけ知り合いの高校生でもPSPの改造とかやってるのを知ってる。
それでそういう人たちは当たり前になったが故に問題のある行為でもそうと認識せずに単純に便利だからと利用し利用していることを公言しさらには人に勧めたりする。
でもって古いオタってのは自分たちの趣味の二次同人は法的にグレーのゾーンであり
頒布するのもあくまで権利者からお目こぼしをしてもらっているっていう認識をもってたりするので便利さを優先し自分たちのやってる行為に対し無自覚なマジコンでゲームをする層や不正UPされた音楽データをダウンする層とかを嫌悪してるんじゃないだろうか。
そろそろ京大学生生活に区切りがつくことになる。新たに京都にやってくる学生さん(おもに京大らへんに通う人向け)にどのエリアに住むのが良いか実感からの情報を書き残そう。
よくあるのが「折角の下宿生活だし学校の近くに住もう」という誤ち。いくら毎日のこととはいえ自転車で10分の通学時間を3分に縮めるために一ヶ月1万変わるとして4年で50万をかけるのは果たしてどうだろうか。このため京大間近の百万遍エリアはよほどのことがない限りオススメし難い。
次に人気のエリアとしてはもう少し北に上がった元田中エリアがある。確かに家賃がリーズナブルになる上にスーパーが2軒あり、なおかつ駅があるのは住み易そうに映る。しかしこの辺りの地域に名前を付けて忌避する京都人は多く、それを気にしないとしても、鶏が先なのか卵が先なのか、組の事務所が住宅街の中に紛れ込んでいるので密かに治安が悪い。
そして、駅があるといっても高校までの電車・駅の概念は再検討する必要がある。叡山電鉄は確かにその道のマニアには魅力的かもしれないし、比叡山・貴船・鞍馬観光には便利だが、いかんせん上り側の終点の出町柳駅までは自転車で行ってもあっという間についてしまう。その上、出町柳駅を下り側の終点とする京阪電鉄は実はそれほど京都駅への繋りが良いわけでもなく、かつ大阪の中心街の梅田へ出ようと思うなら四条河原町エリアまで自転車で行ってそこから阪急線に乗る方がずっと良い。
そもそも学生生活のための住まいとして必要な条件とは何だろうか?通学すべきときには学校に足を向けやすく、かつオフ・休みには充実したひきこもりライフを送れることではないだろうか?京都が盆地で大体平坦であるとはいえ、京大から北東の北白川エリアとはかなり標高差があり、朝自転車に飛び乗れば軽快に通学でき、また帰る気力が湧くまで自習がしやすいというのはかなりのメリットである。
そして充実したひきこもりライフを目指すなら、東大路通をしばらく北上した高野・一乗寺・修学院エリアがオススメである。親が「駅の近くの方が…」等と言いだした時にも茶山・一乗寺・修学院駅が間近にあり、微妙に傾斜が付いた東大路通のため学校へ通い易いというポイントも抑えられる。自転車のタイヤの空気が抜けてきても通り道に大きな自転車屋があり補充がしやすいのも快適。
都会的なマンガ喫茶は京都では中心街の方まで出ないとないが(百万遍にあったものは潰れてしまった)、高野の南にある漫遊堂は割安なオープン席が充実している上、なぜかたこ焼屋と提携していたりする(フリードリンクではないので注意)。白川通まで足を伸ばせば北白川バッティングセンターなるアミューズメントコンプレックスにもマンガ喫茶があるし、一乗寺の「まんが定食げんざえもん」は店名に冠するだけあって食事処とあなどれない、かなりのラインナップである。
映画・アニメ等を借りて見るにしても、このあたりに住んでいればアクセシブルなTSUTAYAが二軒(松ヶ崎店と北白川店)増える上、川端通沿いにあるビデオ1はいつでもTSUTAYAの半額という安価に加えて、洋画以外のラインナップ(アニメ・邦画・特撮などなど)が充実しまくっており、特にのれんで隔てられるゾーンの面積はそこらのTSUTAYAの10倍以上あってどんな趣味趣向の人にも(男性限定?)オススメしやすい。
またゲームセンターも同じく中心街の方がメインとなる京都にあって、一乗寺駅近くのGame's WILL、北大路通を西に向かった下鴨ヒーロータウン、そして上述の北白川バッティングセンターの3軒が自転車ですぐの距離にあるこの地域はオタ学生にとってかなりのスイートスポットなのだ。
生活面で言えば、一乗寺エリアで弱かったコンビニ・ドラッグストアも、近年東大路通沿いにファミマが建ち、雨後の筍のように増殖しまくってるドラッグストアももうすぐ建つ。修学院駅方面に出れば24時間営業のスーパーがあり、一乗寺駅方面に出れば元田中の安いスーパーの系列店がある。間違ってikariに行ってしまわなければ安く快適に生活できる。学生の見方、100均も一乗寺駅方面に。
その他諸々では、DVD-Rなどのメディアが切れたら高野のコジマ電機でもそれなりの値段で買えるし、同じく高野の24時間空いてる書店でラノベなりハヤカワなりを買うもよし、日中ならミスドでコーヒーをおかわりし続けるのも良いだろう。瀬取りやヤフオクミニビジネスをする上で便利な24時間窓口のある集配局(左京郵便局)も間近。NTTの左京局も近いため、ネット回線がADSLならメリットを体感できるかもしれない。
また気が向いたら何か書く。
あわわ、あまりにも恐れおおいので、間違っても私は登美彦氏ではございませんとだけは表明せねばなりません。
登美彦氏の小説でかつて住んでいた北白川の下宿近辺が登場した(同じアパートかもしれない)ことに歓喜するばかりの一ファンであります。
そういう善意の遠慮というか、彼女たちの「ここからは立ち入って欲しくないプライベートゾーン」みたいな境界に気づくたびに、
ああ、面倒だ……と思ってしまう。
だって、彼女が仮面をかぶるなら、私も仮面をかぶり、お芝居にそった台詞で対応しなくてはいけない。
そうしなければ、彼女たちにとって私は距離感の読めない人、ということになり、友達という関係が壊れてしまうわけですから。
それで、そこまで頑張って付き合うほど、私にとって彼女が必要でなかったんです。もちろん彼女にとっての私も同じだと思います。
本音と建前を使い分けるのが億劫。だからといって本音で話そうとすると
相手はするりと身をかわして逃げてしまう。友達は面倒くさい。
と捉えたのですが、これでオッケーでしょか。
私は元増田さんが「友達」という関係にこだわるのが不思議でしかたないです。
なぜそこまでして「友達」を定義づけようとするのかなあ、と。
なんで、そこまでするんだ? と思う。なんで、そこまでできるんだ? と。
なぜそこまで相手に付き合ってやれるんだ? と。
つまり日常的に相手に合わせることを厭わない友達の多そうな人が、同感してくれるんだ? と。
私にとって本音と建前の使い分けはそんなに苦にならないというか、むしろ使い分けることで気分転換になってます。
自分ひとりでいると鬱スパイラルにはまるけれど、他人の前で役割を演じることでちょっと楽になれる。
「友達はいなくても構わないと考えている。友達を作れと強制されることや
友達がいないことをバカにされることは不愉快。ほっといてくれ。」
というところです。
メールやネットなど、細い糸でつながっていることすら面倒くさい。
むしろどうしてそこまでできるのか、それを知りたいです。
いやー私ほとんど電話もメールもしないです。発着履歴はほぼ彼氏か両親。
飲みに誘われることも3か月に一度あるかないか。誘うのは1年に一度あるかないか。
ところで元増田さんって今おいくつですか?
なんとなく文面見てると二十歳前後なのかなーという印象を受けるのですが。
私は23歳の院生です。
何か作業に打ち込んでいると、エネルギー残量が緑から赤ゾーンに減っていたりする。精神的にも疲れが出てくることもある。
僕の閾値は24時間ぶっ通しあたり。「精神的に疲れたな」と感じ始める。
でも困ったことがある。
「僕、頑張ってるな。よしよし。」なんて自分を褒めれば、「疲れたな」と感じたときも少しは楽になったり、疲れがネガティブ思考に変化しにくくなる気がするんだけど・・・・それは長期的にみたときのデメリットが無視できない気がする。
「頑張ってる」という認識で楽になることで、自分で限界を作ってしまうような・・・。自分の努力量を評価しすぎてる気がする。
どこか本気で「ここまで頑張れば、もう頑張らなくてもいい」と拡大解釈してしまいそう。それで、自分の居心地のいい所に腰を下ろしたままになってしまう。
「問題解決」でも、「お仕事」でも。一週間のプロジェクトでも、数十年間に及ぶ取り込みでも。こういう「自分の居心地のいいところ」を見つけてしまうのが怖くていつも気がつくと赤点滅状態になるまでがんばっちゃうんだけど、どうやらこれはこれでよろしくない戦略っぽい。チャージするためのエネルギーすらなくなってしまうことがある。
でも、自分で自分の上限を設定するマネも、自分の視野を自分で狭めるようなこともしたくないんだよなあ・・・
上手い打開案を模索中。 みなさんはどうですか?
http://anond.hatelabo.jp/20090120000623
なんでこんなに気持ち悪がっているのかわかりませんが、
自分も腐女子とか何だよ意味わからんちんと思ってた時期がありました。
スーパー菊門ゾーンにヘブンズドライブするの読んで何が楽しいのよ。と。
んで、もう4,5年前なんですが、完全な腐女子では無いけどヤオイ的なものが
「俺の金剛スティックをインディア!!インディア!!しないかい?」と。
それは完全に無視されたんですが、本当に聞いたのは
「男と男がセブンスヘブンしてるの読むってどういう心境!?」と。
そしたら自分としては腑に落ちる回答をもらったのでした。
彼女が言うには女の子としては恥ずかしいけど、正直エロな事には興味がある。
それならエロ動画、エロ漫画とか見ればいいでしょとか思うかもしれないんだけど、
それはちょっと怖いんだとの事。出てる女性が自分に置き換えられるので、
なんだか直感的にいうか生理的に受け付けられないらしいんです。
ヤオイであれば男だらけなので自分が過度に感情移入せずに、ちょっと興味のある
エロの世界をのぞくことができるんだ。というのが彼女の主張でした。
偏見みたいなものが一気になくなったのでした。
他の魅力もたくさんあるんだろうとは思いますが、まぁなんでもいいや!
ただなんか今、テレビに中野腐女子シスターズが出てて微妙に腹立ったので駄目!
なるほど。
1. 店員がこなれた格好をしているので、自分とのギャップが恥しい
それとも着て行ったスーツやクツ自体に恥ずかしさを感じる要素があるの?
3. 自分が服やファッションのことを比喩でなく何もわからないので、店員とまともに会話できそうになくて怖い (馬鹿に思われるんじゃないかとか返答に詰まって恥しい思いをするんじゃないかとか)
ファッションについては本当に何も知らなくても、ああいうところの店員さんは親切に接してくれる。
センスも接客態度も選りすぐられた人たちだし、研鑽に余念がないからね。
そしてほどほどに上品でほどほどにカジュアルだから高級ブランドのブティックみたいなお高くとまった雰囲気もない。
(ただ、店の奥に行くと高級なゾーンもあるんだけど、そこには足を踏み入れなければOK。)
それでも心配なら、店員さんと話すときにまず、
「ファッションについて何も知らなくて恥ずかしいんだけど…」と打ち明けてしまえば、
胸の中もすっきりして話しやすくなるし、店員さんも「そうか」と思って、
より親身に服を選んでくれるし、こちらの知識水準に合わせてコミュニケーションを取ってくれるよ。
そしたら気兼ねなく聞きたいことは何でも聞いたほうがいい。
あと、とにかく何か試着させてもらって試着室に入ってしまえば、
http://anond.hatelabo.jp/20081210005430
眠気がすさまじい時に書いてはいけないな
本気で描写するからキモいと思うから嫌なら読むなよ!!
↓
ホントにすごい毛深いもんでどこまでやっていいかわからなくて処理する決断ができないんだよね
毛深いっていうか毛広い
薄くチョンチョンってのも含めると、毛が生えてないのって手のひらと耳たぶと足の裏くらいしかないくらい
半袖のシャツから出るとこだけ綺麗にする
↓
肘のちょっと上でツルツルと肩のほうのちょろ毛が綺麗に区切れててキモくね?
↓
肩のあたりと胸毛の続きみたいのの区切りどこよ
↓
胸毛とへそ毛の区切りどこだよ
↓
前の胸毛は綺麗だけど後ろは綺麗じゃねーよ
↓
前と後ろの区切りがわかんねーよ 横腹的な意味で
↓
以下ry そして背中は届かない
こういう状況
ホントはVネックとかボタンシャツとかも着られるようになりたいんだけど
上に書いたみたいな「つるつるゾーンくっきりライン」ができたり伸び始めてジョリッとなるよりは
開き直って処理しないで丸首オンリーの今のままのほうがまだマシ・・・かな・・・?と思ったり
俺にとっての賢い選択がなんなのかわからないぜ・・・ホントに・・・
オマケ
髪を切ってもらった後、ちっちゃいバリカンみたいなので産毛処理してくれるじゃん?
首の後ろをやってもらうと「どこまでやっていいかわかんない」と美容師さんによく言われます
とりあえずTシャツから出てるとこをってことでいつも落ちつきます
イッツ・ア・スモール・ワールドは別段好きではない。
むしろwktkして乗ると案外単調で退屈だったりして、肩透かしを食らうこともある。
だけどアレに乗らないとどうしてもディズニーに行った気にならないのだ。
で、何でそこまで思い入れがあるんだろうと考えていたら、
自分はイッツ・ア・スモール・ワールドの持つ「時代遅れで嘘くさい」雰囲気に、どうしようもなく惹き付けられるんだと気づいた。
アレは「なつみSTEP」に近いような、そこはかとない不安定さ・危うさが漂ってる。気がする。
待機スペースの無駄なだだっ広さ。壁一面を彩る幾何学的でメルヘンな絵、にも関わらず天井とスロープは真っ黒。むき出しの鉄パイプ。
急旋回もアップダウンもなくただゆっくり進むだけのボート。張り付いた笑顔でカクカクと単純な挙動しかできない人形たち。
違うゾーンに入るとタイミングが合わず変に混じった歌声。うつろな目をした仮面が描いてある民族衣装。
ディズニーのアトラクションはたいてい良くも悪くも作り物っぽいんだけど、
それぞれの世界観に合わせて徹底的に作りこんであるので、個々がきちんと「夢の世界」として成立している。
しかしイッツ・ア・スモール・ワールドに限っては、年季入ってて若干寂れてる上に、ツメが甘いというかボロが出てるというか、なんとも「虚構の現実」感が凄まじい。
そのへんのテーマパークならそこまで違和感ないんだろうけど、天下のネズミー王国にあるだけに浮いて見える。
そこにテーマのリアルさもあいまって、見ようによってはシュールの連続で、ある意味強烈にエグい。
そもそもディズニーは夢と魔法の王国なのに、どうしてアレだけはストーリーも主人公もないんだろうか。
これはきっと、「世界平和なんて魔法の国の小さな世界でしか成立しねーんだよ!」というディズニー自身のメタ的な自虐・・・おっと誰か来たようだ。
さんざんなこと書いたけどやっぱりイッツ・ア・スモール・ワールドが好きです。
もしもこの先大幅な改良が加えられて、プーさんのハニーハントばりにギミックいっぱいで充実したアトラクションになっちゃったら、それはそれで面白いだろうけど、
それはもうイッツ・ア・スモール・ワールドとは呼べないし、たぶんもう二度と乗らない。
休みなのではてなハイク見てたら、風邪の報告がちらほら。マスゴミでは医療崩壊とか言ってるけど、前線部隊としては目の前の外来(特に時間外)が混むと面倒だし、病院に来てもらっても帰った後のことがあるので書いた。後悔はしていないが、各論の詳細はググってくれ。増田で長文ごめんね。
※病院と診療所は違うが、以下両方含め「病院」と書く。レントゲンが撮れたり血液検査の結果がすぐ出たり入院できたり、場によって特徴があるだろうけどその辺は空気を読んで。
ニュー速まとめ「風邪をひいたとき」を参考にしてもいいが、単純には「水と塩」が必要最小限。熱があると体から水分が飛ぶので、食欲が全くなくても、水分だけはたっぷり摂ってくれ。飯は2-3日食べなくても問題ないし(入院して絶食のとき、点滴の中身は水と塩)、ウィダーとかカロリーメイトゼリーの存在意義はこういう時のためだろ。ちなみにうちにはスポーツ飲料と、塩分補充目的のカップスープ(油っこくないやつ、味噌汁など)を常備してある。
あと解熱剤。熱出てるとつらいけど、下がると少しは楽になる。多用すると胃を痛めるが、2-3日なら大きな影響はないと思う。銘柄は何でも良いが、成分が「アセトアミノフェン」のものは、胃にやさしく安全、効果はいまいち(小児の座薬はアセトアミノフェン)。
市販の風邪薬は、正直好きなのを使ってくれ。風邪は薬が治すんじゃなくて、自分の免疫力が治すもの。病院でもらう薬は効く気がするかも知れんが、理由があるとしたら市販薬より有効成分が若干多いという点と、症状に合わせてピンポイントに処方する点で、それ以上でも以下でもない。抗生剤は普通は要らない(2-3日の風邪にはとりあえず不要。書くと長いし面倒だから「風邪に抗生剤」とかでググれ)。
「風邪で病院に行ったら5種類も薬出されたよ、ヤブじゃね?」なんて話もあるが、処方薬は基本ひとつの薬にひとつの成分だから、「熱とのどと咳と鼻水と、胃痛も」とか言うと、それぞれに対して薬が出てくる。市販薬は、そういうのを混ぜあわせて「パブロン」とか「ルル」とか「アンパンマンシロップ」とか名前をつけて、カクテルにして売っているものであり、大抵これで十分。解熱鎮痛薬には胃薬が混ぜてある(市販の「バファリンの半分はやさしさ」だけど、病院のバファリンには「やさしさ」は入ってないので、胃薬とセットで出てくるでしょ?)。
基本的に風邪ひきさんで混んでる病院に行くと、体弱ってるところに新たな風邪をもらうことになるからお勧めしない。風邪ひいたら2-3日は熱が出るものだが、少しずつでも良くなってる気配があるなら一安心だ。例えば、一日の最高体温が、昨日は38.5℃だったが、今日は37.8℃までだった、など。自覚的な体の軽さが一番の目安。
吐いたり下痢する風邪の場合な。体から出ていくものは補給しないといけないので、上で書いた「水と塩」が特に重要。出るとつらいから摂らない、というのは駄目だ。脱水は体に堪える。
本当にひどい吐き気の場合、病院で点滴してもらって、吐き気止めをもらうという手もある(飲めなければ座薬もあるぞ)。脱水を補うと体は楽になる。ただ、上から下から出てもめげずに口から補充していれば何とかなることが多い(点滴のもうひとつのメリットは、数時間分の「水と塩」を口から摂らなくて済むという点だ。あくまで数時間分)。アイソトニック飲料なら、胃から速やかに吸収されている。
もし、「ひどい下痢なのに車で2時間運転しないと…」なんて場合は病院で強い下痢止めをもらうという手もある。そういう事情でもなければ強い下痢止めは処方してくれないと思うし、あまりお勧めしない。薬局でビオフェルミン買っとけ。
上記はあくまで、もともと元気なおっちゃん、おばちゃん、おにーさん、おねーさんの話。少々の脱水で命に関わることはないし、めったに肺炎とかにならない(肺炎になっても、入院になるほどの重症化は稀)。
ただ、老人と小さい子供は要注意な。鼻垂らしてて39℃熱が出てても元気な子供は心配ないが、ぐったりとして顔色が悪い様な場合は夜中でも病院へ(詳しくは小児科でパンフもらっとけ!)。吐いて水分が摂れない場合も、特に体が小さい赤ん坊はすぐ脱水になるので、基本は病院へ(ちびちびとでも飲めれば一安心ではある)。老人も同じで、何か様子がおかしいな、という場合は一見軽そうでも一応病院に行った方が良い。
おにーさんおねーさんや元気な子供の場合でも、(上で「2-3日」と何度か書いたが、それを過ぎて)4-5日目で高熱が続いてるなど全然良くなる気配がない場合には病院に行った方が良い。単に風邪が長びいているだけも多い(そういう風邪もある)が、検査しておいた方が良い場合も多い。もともと喘息があって風邪で発作が出た場合も、粘らずに病院へ(当事者は重々承知と思うけど、ひどい喘息は若者でも死ぬからな)。
ちと例外的ではあるが、「溶連菌」が流行してる幼稚園や保育園関係から熱が出るのど風邪をもらったら、病院で溶連菌の検査をしてもらってくれ。これには抗生剤が要る。
もともと重大な持病がある人は、主治医に色々言われてるだろうから省略。
これも情報が氾濫してるけど、基本的には風邪の一種。高熱が出るとか、5日ぐらいは熱が続くとか特徴があるけど、もともと元気なおにーちゃんおねーちゃんにとっては、そういう風邪をひいた、というもの。
何が恐いかというと、大流行するという点と、稀に肺炎とか脳症を起こす点。もともと余力のない老人・子供が、5日間39℃の熱が出ると結構大変、という点。
新型インフルエンザも、恐いのは重症度より大大大大大流行が予想される点だ(詳しくはググれ)。
だから、もともと元気な人は、インフルエンザになっても(上記の様に対処して)何とか凌げ、と医者に言われると思う。一応、インフルエンザと解熱剤アスピリンの組み合わせで、子供限定と言われているが「ライ症候群」という恐い合併症もあるので、安全を重視する医者はアセトアミノフェンを処方する。アメリカのテキストに「12歳以上はイブプロフェンでいいんじゃね?」と書いてたので、自分用には「イブ」を常備している。
検査について。熱が出始めて約1日間ウィルスが増殖しないと、本物のインフルエンザでも「陰性」になる。なので、朝から熱が出て当日の日中に病院に行っても、検査もしないと思うし、医者にとっては「(インフルエンザかも知れない)風邪の人」。
タミフルについて。実際、飲んだら翌日には解熱するという程の特効薬でもないし、上記の通りもともと体に問題ない人のインフルエンザは風邪として対処して治るので、あまり必要性はない。発熱後48時間を越えたら意味なしと言われてるので、検査の事もあって、熱が出て24-48時間頃に病院に行くことになる(流行状況によっては検査しない場合もあるけどな)。タミフルいらね、というなら病院に行ってインフルエンザかどうか白黒つける必要自体ないかも(流行期の病院は、逆にインフルエンザをもらう危険ゾーンだ)。
近年はタミフルで異常行動という副作用をマスゴミが煽ってた影響で、「とにかくタミフルくれ」という人もあまり居なくなった(省略するが、風邪に抗生剤の議論と同様、集団全体のためにはタミフル乱発は好ましくない)。無論、子供や老人のインフルエンザ、肺炎・脳症などの治療に大変重要な薬。
定番だが、手洗い、うがい。加湿。人から人に伝染するものなので、人混みはハイリスク。
ちらほらインフルエンザが出てきてるが、まだ間に合うからワクチン打っとけ。事前に電話で訊くと良いが、値段は大病院は高くて診療所は安めと思う(中身は同じ)。ワクチン打ちに行って風邪もらうなよ。
彼氏、ハゲなんだよね、まだ若いのに。
20代半ばなのに。
けど、まだハゲの事には触れてないんだ。
早めに触れといてあげた方が良いのかな。
出会って4ヶ月。
付き合い始めて3ヶ月と少し。
ハゲを隠したい気持ちってのは解る。
でも、私、マジで隠せる程、髪の量が半端無く、有るんだよね。
だから、誤魔化し放題だったけど。
それにもう抜毛症は殆ど完治したので、ツムジ付近も普通に生えてるし。
それでも、おでこの生え際付近、1センチ弱はもう毛根死んじゃって生えてこなかったので
それは物凄く後悔してるんだけどね。
その所為で前髪のアップは出来ないし。
まぁする必要も無いけど。
それにしても勿体無いね、若禿げって。
何だか少しだけ損してるような気がする。
まぁ、それでも私は彼氏の事が好きで付き合ってるんだけどね。
それは平手打ちを両方に一回ずつやってそれ以上は手を出さなかったって言うなんて言うか線引きをきちんとしているからじゃないのかなぁ。けんかすること自体を否定しているわけではないし、男の子二人も納得したんだろう。注意を引かせる、もしくは冷静でなくなってる相手を止めるためにやむなく一度だけ殴るというのならグレーなゾーンだが、アリだとは思う。全く体罰(というかてをあげること)を禁止してしまうのも微妙だが、すべてを容認してしまうのも微妙で、その辺を常識と良識をもってきちんとコントロールできる大人=教師であるべきなんじゃないかね。