はてなキーワード: コクーとは
コクーリョク!(鳴き声)
無音で笑いに導けるのだからそれはとても凄いことだと思うのですが、笑いというものも難しいものです。
昨今では起承転結だの、序破急だの、緊張の緩和だのいろんな言い回しをされて笑いが発生するメカニズムが導かれていますが
でもこれを笑いだと理解する手前の自分が世界から隔絶しかかってる感じは嫌でしたね
バラエティに於ける笑いと現実世界での笑いとは齟齬がありますしね
だからストーリーを見ていればちゃんと笑いに辿り着けるというのは凄いことなんだなぁと思います。
そんな時に軽く「ハハハ」ということで理解に近づける日が来るのでしょう。それはそれでシュールな試みですが。
とはいえ、オヤジギャグに厚みが増してくるのが、ネタにされてるものが鬱陶しくなり出してから、だとは気付きませんでしたし、本来笑いなんてそれまでの経験から導き出されるものなのでしょう。
何が面白いの?となるのも当たり前です。
その余白をどうやって埋めるのかが、笑わせる人の手腕なのかも知れません。
ということで本日は【実力の再確認よいか】でいきたいと思います。
今日みたいな日に宝石の話をすると思い出されるのがお互いを思い合う夫婦がお互いが欲しがってそうなプレゼントを買ったら、お互いに欲しがっていたものではあったけれどそれを買うまでにお互いの大事なものを売ってプレゼントを買う為の資金にしてしまった為に不要になってしまった。っていうお話ですね。
たとえ間抜けな結果になっても良いからお互いを思い合ってプレゼントを買う事に意味があるんだぜっていうのをそのプレゼントが不要になるという結果付きで持ってくる奴です。
その行動こそが尊いんだよ!って奴ですね、ガンガルでもザクでもなくちゃんとガンダムを買ってきたけど子供は逆に親が派遣バイトの仕事中にしんどくないようにガンダムのDVDを売って、その金で手編みのマフラーでもゴワゴワした手袋でもなくヒートテックを買いに行くみたいな感じでしょうね多分、現代で改変するなら。
まぁ、何買うかぐらい相談しなさいよ、下手なサプライズが一番盛り上がりづれえよって話ですよね。いくら尊いとはいえ。