はてなキーワード: クラスタとは
まずはじめについったらーはついったらークラスタの一員である自覚を持とうね!
ついったらークラスタ
↓細分化
有名人クラスタ・趣味クラスタ・アイコンクラスタ・発言クラスタ・地域クラスタ・職業クラスタ
実際、細かく言ったらキリが無いんだけど実質こんなもんなんじゃないかなぁ。
他にもありそうだけどそこらへんは思いつきませんでした!ごめんなさい!
増田とかはてブの私よりも偉い人が補足してくれることを願っています!
有名人クラスタはその名の通り、ついったーで有名な人のクラスタ。
人って言ってもbotとかも入っているけども。
その人を中心とした(?)クラスタが形成されている。けまらしい!爆発しろ!
趣味クラスタは同じ趣味の人同士が固まっているクラスタのこと。
これが一番細かく分類されそう。趣味といっても幅広く、それこそハッキングから夜のおかずまで。
まぁ、ついったらーはついったーが趣味という大きなクラスタの一員なんですが。大事なことなので2回言いました。
アイコンクラスタは、あれですよ。ついったーのアイコンが同じとかそれっぽいとかそんな感じのつながりですよ。
趣味クラスタとか有名人クラスタと被っているんですが・・・・・・スルーしてください。
ダジャレクラスタとか、哲学クラスタとか。後発言数が多いクラスタもここらへんに入るんじゃないかな?
地域クラスタはまぁ、同じ地域に住んでいるとか同じ学校とかそんなクラスタ。
職業クラスタはまぁ、同じ会社とか同じ職業とかそんなクラスタ。
これらすべてに当てはまらなかった人はクラスタが無いクラスタです。おめでとうございます!
私はおそらく趣味クラスタの、やたらクラスタわけしたがるクラスタに入っていると思います。
参考。
http://anond.hatelabo.jp/20081215174950
http://anond.hatelabo.jp/20081215202250
ぼくのかんがえるついったーくらすた
クラスタなんて用語を使ってる時点でどっかに偏ってる。
http://anond.hatelabo.jp/20081215174950
↑があまりに中途半端だったので少し補足。元増田はもっと観測範囲を広げましょう。個人名は出すともっとわかりやすいが今回は自重。
クラスタって、非モテとか非コミュとかそんなことばかり言っている人が言い出した言葉なのかな。
だとしたらそんな奴らとは付き合いたくないというか、一緒にされたくないなあと思ってしまう。
http://anond.hatelabo.jp/20081215174950
そこまで他のクラスタのTwitterの使い方が気に入らないのか。
自分でコミュニケーションの範囲を決められること、クラスタごとで使い方や文化が違うのがTwitterのいいところなんだと思うが。
「猛丑破砕(ブルクラスタァァァ)!!!!」
その豪腕の力を全て解放し、腕に装備した手甲― 牛の角、それも魔獣級の猛牛の角でつくられた幻器 ―の力を全て解放した一撃。
「くっ!!」
俺だって今まで戦ってきた身だ。それ故に悟った。
―回避は不可能―
となれば生き残るには一つしか途は無い。
幸いにも俺の身体は頭が気づく前に動いてくれていた。
盾を展開している暇など無かった。
そもそも、俺の持っている盾ではいくつ解放しようとその攻撃の前では即霧散させられただろう。
つまり、俺が生き残る唯一の方法は―俺の持っている最強の幻器―草薙剣を開放すること。
「うああああああぁぁぁぁぁっ!!!!」
開放するだけで俺の”力”などほとんどが持ってかれてしまう。
久しぶりに更新された日記なもんだから、楽しみにしてたんです。
で、よく見たらなんか「クラスタ」とか、「爆発しろ」とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、twitterにハマって、用語を覚えたからっつって、普段使わない用語を使ってんじゃねーよ、ボケが。
なんかオフ仲間とかもいるみたいだし。はてなーみんなでtwitter一色か。おめでてーな。
6時頃になったら「朝チュン!」、とかブログに書いてんの。もう見てらんない。
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。新参ついったったーはすっこんでろ。
で話を戻すと、やっとブログが更新されたかと思ったら、「肉充爆発しろ」、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
得意げな顔して何が、爆発しろ、だ。
お前は本当に爆発しろと思ってるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、肉充爆発しろって書きたいだけちゃうんかと。
古参はてなーの俺から言わせてもらえば今、はてなーの間での最新流行はやっぱり、
「彼氏が○○に乗ってた。別れたい・・・・」、これだね。
「彼氏がロデオボーイ2に乗ってた。別れたい・・・・」。これが真のはてなーのエントリだろ。
ロデオボーイ2ってのは値段がトコトン安いわけ。そん代わり揺れが小さめ。これ。
で、それにアブトロニック。これ最強。
しかしこれを付けていると次から読者にピザ認定される危険も伴う、諸刃の剣。
まあお前ら新参ついったったーは、「ブヒーッ!肉充したいでござるーっ!」とかtwitterにPOSTしてなさいってこった。
決して「大きなメディアは良質、小さなメディアは質が悪い」みたいな事を言いたいわけではないんだけど。
当時は学生だったので、学校に着いて研究室に入って、色々準備しながらPCでちょっとmixiを開いて
あれば新着のメッセージやら友人の日記やらを見て、その流れで今日のニュースを確認できるのはすごい便利だった。
当初は提供元も大手新聞社数社くらいに限られていて、ニュース日記機能も無かったのですごいシンプルに
「今日の新着ニュースを読む」だけに特化されていて、気になったら自分で掘り下げて読めばいいしすごい便利だったし。
なんか完全に手を広げすぎてグッチャグッチャになってるよなぁ、と思う。今のは。
ニュースに日記でトラックバック風の事ができるのは良いけど、それ専門の論客もどきが溢れかえるようになった。
毎日何十個もニュース日記書いて、自称中道(あるいは自称中道ほんの少し右寄り)なんだけど左右以前にただただ残念な奴。
そんなバカがほんの少しのニュースの端切れだけで勝手に「真実」や「正論」を断言して(彼らはそれを「毒舌」と言う)、
またそれに同じバカが「ニュースから来ました。全く同意です」とかつけまくるから、論客バカクラスタがさらに傾く傾く。
そんで提供元も提供元でもうただのウケ狙い合戦になってきて、最近は時事ニュースですらないのも多々あんの。
「オリコン会員100人が選ぶ、今後売れそうなお笑い芸人」て何だよ。それニュースでやらなくていいだろうよ。
そもそもオリコン会員とか「私も時代のオピニオンリーダー!」みたいな変な自意識祭りじゃないかよ。
そんな奴らのアンケート結果が世間に影響もたらすかっつの。そんで「1位はTKO」てなんだよ。そんだけ言ってそれかーい!っていう。
「エスカーラ世代の女性に聞いた男子の気を引くテクニック」て何だよ。そもそもエスカーラ世代が全然わかんねえよバカ。
■「上目遣いで舌っ足らずに話してみた」(26歳/秘書)
いわゆる天然系ですが、同じ女子からするとブーイングされる場合もありますよね。
ダメだよ男子でも。もうお前秘書じゃなくてネットアイドルになれよ。
秋葉原の駅前でメイド服着て上目遣いで舌っ足らずに『僕たちの失敗』でも歌ってろよ。きっとリアリティあるから。
あとサイゾーとかな。「ジャニーズファンの止まらぬ暴走行為」って記事でジャニーズファンを糾弾してるんだけど、
その内容が「マナーが人としてなっていない」「常識以前の問題」「こんな暴走行為が続けば、いずれ損をするのは自分たち」みたいな内容。
あのさ、、、説教強盗って言葉知ってますか?サイゾーの中の人。っていう。
人の振り見て我が振り見ずに上から目線で小金を稼いで満足気のサイゾーさんには、なんか自分の姿を映す鏡的なものを送っておきまーす。みたいな。
あとはmixiの中の人だよ。勝手にニュースの内容を端折るなよ。絶対ダメだろそれっていう。
普通の新聞記事でも提供元の新聞社のサイトの文章の半分くらいの内容になってたりする。どんだけ編集するんだよ。
あと釣る気満々の見出しつけたり、挙句一日に何回も見出しだけ書き換えたり。もうヒット数取るのに必死すぎるだろっていう。
ええ、途中からただのグチでした。ごめんなさい。俺はもう黙って新聞取って読むことにするよ。
と思ったけど新聞も新聞で一社だけ取ろうと思ったらどこも微妙なんですよ。誰かオススメを教えて。聖教とか赤旗とかそういうネタ以外で。
クラスタも知らないし、オフ会も言ったことないTwitterユーザーです。
作業の合間のときに息抜きで「みんな何してるんだろー」って感じで眺めてます。
Followしている人のほとんどが知らない人。一部がアルファはてなーだったり、有名な人だったり。
実際に顔を知っていて話したことがあるリアル友人は一人しか登録してない。
全然知らない人でもはてブに出たり、偶然タイムラインに出てきてるおもしろい人をFollowして、その人のreply先もFollowという流れで微妙に増えて行ってる。
Followingが170人くらいで少ないですが何となく楽しい。Followしてもただ眺めるだけだった人に話しかけるのが緊張したけど話しかけると意外に普通にレスが帰ってくる。
まず「表」と「裏」という書き方をしたことについて。
これはTOPページを表、idページを裏と便宜上定めただけです。
ご存じの通りidページの投稿はTOPページに出なく、目に付きにくいことからハイカーの間でも「裏」と称されることが多いため、
これに関しては、言葉が足りなかったためご指摘のような印象を与えてしまったのかもしれません。
次に「観察記」と題していることについて。
これも単純にハイクで起こっていることを書き記すに当たって、手近にあった、たまたま思いついた言葉を使用しただけです。
確かに「観察」と銘打っていてもわたしの考察が少なからず入りますので、ご指摘の通り「観察記」とするのにはややズレているかもしれません。
この点に関しては否定しません。
またハイクのクラスタ分割が起こっているということに関しても同意です。加えてわたしが記述していることがハイクの全体の空気であると言い難いということも分かります。
しかし、わたしが見つめている部分がハイク全体の空気に少なからず影響を与えているというのもまた事実だと思っています。
それが全てではないが、ある意味ハイクを語る上で外せない部分ではないかと考えます。
サービスインから約10ヶ月。わたしは多くの時間ハイクを見つめてきました。
その間いろいろなことがありました。
いろいろなユーザーが繋がって和やかな輪が作られた時期もありました。
問題が起こって色々な人が頭を悩ましたこともありました。
そんな様々がありながらも、(わたしの主観ですが)明るい雰囲気だった時期もありました。
しかしその一方で様々な摩擦から離れていったユーザーもいました。
ハイクがはてなの他のサービスと少し雰囲気が違うと言われていたように、ある一定の平穏(馴れ合い)が保たれていたような気がします。
しかし緩やかにハイクの雰囲気は変わっていきました。
ユーザーの入れ替えが起こり、退会宣言等も幾らか見られるようになりました。
わたしはどうしてハイクの雰囲気が変わってきたのか、そこで起こっている価値観のぶつかり合いとは何なのかが気になって、この記事を書き始めました。
以上のような経緯があるため言及する部分に関して幾らかの偏りがあるかもしれません。
ただすべてのユーザーの投稿を見ることはできませんが、それなりに広い範囲の投稿を見ているつもりです。
限られたユーザー同士idページでの交流をする人、ひたすら日常を呟く人、写真だけ絵だけ投稿する人。APIを使って開発する人。
それらについても多くとは言えないまでも、多少は言及してきたつもりです。
ただわたしが今考えたいことは先に書いたようなことです。
可能な限り視点を広げて、公平な視点から考えたいとは思いますが、どうしてもフォーカスされる場所が限られることはあるかもしれません。
それに関して気分を害されると仰るなら「観察記」と題するのは今回限りにしましょう。
最後にわたしは揉め事が大好きなどではありません。これはハッキリと言わせてもらいます。
ハイクで様々な揉め事なりが起こったことで、わたしが好きだったユーザーたちがハイクを去りました。
揉め事なんてない方が良い。場の雰囲気は和やかな方が良い。
でも残念ながらそうはならなかった。では何が原因か?原因が分からないまでも何が起こっているのか?
それについて考えてみたくなっただけです。
文章力が拙いため、内容が散漫になってしまったかもしれません。すみません。
長文失礼しました。
わたしが言いたいことは以上です。
「オンラインで流せるテープ」 を提供していた muxtape が閉鎖して一月。昨日出た、運営者からのメッセージを勢いで翻訳する。
http://muxtape.tumblr.com/post/51762430 ←反応
僕は音楽を愛している。
音楽を愛している人にとって、そして音楽そのものにとって、音楽を共有するという欲望は、本質的でかかせないものだと信じている。
愛すべき音楽に出会ったとき、僕たちは友達をターンテーブルの前に集め、CDを貸し、カーステレオで鳴らし、ミックステープを作る。
僕たちは、音楽から感じるものを知っているから。他の誰かにも、それを感じてほしいから。
Muxtapeの物語が始まったのは、僕がオレゴンでやっていた、週一の大学ラジオ番組だ。
その番組で流した曲の記録のかたわら、そのプレイリストをウェブに上げていた。ひとつのブロックが、その週の番組を記録したカセットに対応するというものだ。
当時、ミックステープは斜陽の時代に入っていた。でも、あのプレイリストのページは、ミックステープと同じ役割を、そして多くの点でよりよい役割を果たすはずだ。僕は番組を終えてからも、そのことをずっと考え続けた。
ミックステープのように、プレイリストはある意図を持って集められたものであって、その価値は単なる足し算にとどまらない。
ミックステープとは違って、プレイリストには物理的に届けるための制約がない。でも同時に、そこには実際の楽曲がない。
誰かがそのページを見にきてくれても、知っている曲があれば共感してくれるだろうが、 本来リスナーである人たちにミックスを実際に編集する手間を押し付けるのは、もともとの目的をダメにしてしまう。
プレイリストのことをまた考えはじめ、ついにそれに命を吹き込んだのは、その頃のことだ。
僕の音楽を(ミックステープ的な意味で)共有するという欲望はなくなってはいなかった。
だけど、その行き場はなくなりつつあった。
大手のブログサービスは音楽ファイルを短期的に置けるようにしていたけれど、
そういう場は僕が求めていたものではない。
カセットテープを手に握ったときにうまれる、突き動かされるような感覚。
それを手にしただけで、プレイヤーを探してそいつの使命を遂げさせたくなる。
Muxtapeの設計の目標は、そういう実感ををデジタル世界に翻訳してやり、音楽が生命の火花を散らして、持つ人を聞かずにはいられなくするということだった。
最初のバージョンは僕のtumblrに載せた一枚のガジェットだったけれど、後の姿と本質的に変わりはない。
フィードバックはすごいものだった。
「俺の分も作ってくれないか」という質問が次々と来た。
でも考えが進むにつれ、それはひどくもったいないことだと気づいた。
ソースで配布すると、到達できる範囲はせいぜい自前のサーバーを持ったニッチなクラスタだけになってしまう。
音楽を発見するための、もっと大きな機会をすべて閉じてしまう。
ミックステープの抜け殻に見えていたそれは、すぐにミックステープの進化形に見えだしてきた。
作ってやらなければならない。
三週間の夜をけずった結果、僕はMuxtapeを公開した。
成功はすぐに目に見えて現れた。
24時間で8685人の登録があり、
1ヶ月で97748人の登録と1200万ユニークアクセスがあり、
さらに順調に伸びつづけた。
行き過ぎた予想。技術オタクは賛美するか、すぐに失敗すると断じるかに分かれた。
誰もがどきどきしていた。
僕はぞくぞくしていた。
Muxtapeは「レーダーの視界の下を飛んでいる」からなんとか生き残っているだけだ、という誤解は多かった。
いわく、メジャーレーベルに見つかれば、閉鎖させられるだろう、と。
実際には、レーベルとRIAAは普通の人と同じようにウェブを見ている。
僕も一週間かそこらで、連絡を受けた。
RIAAからの通告が、メールと書留郵便とFedEx夜間便(紙とCD)の三点セットで届いた。
彼らは、権利侵害に当たるらしい6つのmuxtapeを止めるように求めてきたから、僕はそうした。
同じ頃、あるメジャーの著作権問題(anti-piracy)担当者からの連絡を受けた。
電話をとって最初に聞いた一言は、「教えていただきたいんですが、召喚状と訴状は、どこに送ればいいんですかね?」
対話はそこから始まった。
召喚状は送られてこなくて、それは雰囲気を新規ビジネス立ち上げの会議にふさわしいものにしようとする彼の脅し戦術だった。
本当の狙いはビジネスだった。
同じ頃、別のビッグフォーの企画担当者からもコンタクトを受けた。
次の一月、僕は聴き続けた。
頭のいい法律家、この手の問題について傾聴すべき意見を持つ人々と話し、
Muxtapeの合法性について合意を得ようとした。
得られそうな合意は、合意がないということだけだった。
「Muxtapeは100%合法で何の心配もない」から「Muxtapeは違法コピーの宝庫。十億ドルの訴訟とライカー島(Riker's Island)での服役の覚悟はあるのか?」までのあいだで、二十以上のすこしずつ違う意見をもらった。
結局Muxtapeの合法性は法律的に曖昧(moot)だった。
正当性があろうとなかろうと、訴訟で戦う費用はない僕の上に、メジャーレーベルは斧を振りかざしていた。
僕はいつも、アーティストかレーベルが連絡してきて問題を訴えたなら、削除をすると、自分の中で決めていた。
でも、誰からもそういう疑義はなかった。
ひとつも、なかった。
逆に、僕が聞いた範囲では、どのアーティストもこのサイトのファンで、その可能性にわくわくすると言っていた。
そこの親会社は怒っているに違いない大きなレーベルのマーケティング担当から電話を貰い、最新の情報をホームページに反映させるにはどうすればいいかと訊かれたことも何度かあった。
小さめのレーベルからは、彼らのコンテンツを別のクリエイティブな仕方でアピールできないかと言われた。
明らかに、Muxtapeはリスナーにもアーティストにも、同じように価値あるものだった。
五月、メジャーレーベルのひとつ、ユニバーサル・ミュージックとの最初の会議をした。
僕は、最悪の扱いを覚悟して、一人でそこに行った。
この十年、インディーの界隈に片足を突っ込み、そこで大きなレーベルが彼らの利益になるものも知らず、頑固にラッダイトしているのをみたからだ。
ここで言っておきたいのだけど、レーベルは自分自身のビジネスを、ふつうの人が疑っているレベルよりはずっとよく知っている。
ただし、未来へのアプローチに関しては、個々のレーベルによって驚くべき違いがある。
ユニバーサルで僕が会った紳士たちはすごく柔軟で機転が効いていた。
僕は、彼らにMuxtapeが与える利点を売り込む必要はなかった。
彼らはMuxtapeの素晴らしさを知っていて、ただ、支払いを欲しがっているだけだった。
その点については同情する。
僕は、共同で提案を行うにはまだいくらか時間が必要だと伝え、決定を先延ばしした。
彼らは大きく違ったタイプだった。
僕は会議室に入り、8、9人と握手をしてテーブルの前に着くと、目の前に "Muxtape" と題された電話帳並のファイルがあった。
彼らは半円状になって左右の脳のように僕の回りに陣取った。片方は法律、もう片方はビジネス企画。
会議の相手は交互に切り替わった。
「貴方は意図的に権利侵害をしている、サービスを止めるまでに数時間の猶予は与える」という法律サイドのハードな尋問と
「仮にサービスを止めさせられなかったら、どのような協力がありえると思うか?」というおずおずとしたビジネスサイドとの議論。
僕は提案を作るのに二週間を求めたが、二日と告げられた。
決断をしなければならなかった。
僕がみるに、選択肢は三つ。
第一は、全てをやめること。これはずっと考えていなかったことだ。
第二は、メジャーレーベルのコンテンツを全て禁止すること。これなら、直近の危機を回避することができそうだが、二つ大きな問題があった。
ひとつは明らかなことだけど、ユーザーがミックスに使いたいと思う大半の音楽を禁止することになってしまう、ということ。
もうひとつはメジャーレーベル以外に関して、楽曲の所有権と利用をどう扱うべきかという重い問題についてなにもやらないに等しい、ということ。
中規模のレーベルと独立アーティストにも、彼らのコンテンツがどのように使われているかについて、それほど圧力は使えないにしろ、大企業と同様の基本的な権利がある。
これは、ユニバーサルの人に会ってからずっと挑戦していたことだ。
他のサービスでライセンスを受けているものは、いろいろな理由でうまくいっていることを知っていた。
同時に、Muxtapeの場合は違うということ、少なくとも模索する価値はあることを知っていた。
レーベルがそこに価値を見出しているかどうかという疑問の答えは得られていなかったが、次の疑問は、それにどれだけの費用がかかるか、だった。
六月。
僕は五番街の法律事務所に、メジャーレーベルとのライセンス交渉の代理人をつとめることを求めて、彼らは承諾した。
そして、取引をするための遅々としたプロセスが始まった。
第一回は、堅苦しく複雑だった。だけど、思ったほど悪くはない。
僕は彼らを説得し、Muxtapeがこのままサービスを続けることが皆にとっての最良の利益になる、と納得させた。
これでうまく行きそうだった。
さらに二ヶ月、投資家と会合を持ち、サイトの次のフェイズを設計し、交渉を監督した。
困難が予想されたのは、Muxtapeが単純なオンデマンドサービスではない、という点で、オンデマンドよりは支払いが低くて済むはず、という点を考慮に入れてもらえるかどうかだった。
ライセンスの条件からはじめたかったのは、めずらしいwin-winになると思ったからでもある。
僕は、どんな通達があっても(at any given notice)、楽曲を検索して再生する機能を持たせたくはなかった。
一方、彼らもそういう昨日にあまりいい顔はしない(少なくとも、今の価格では)。
それまでは、すべての議論は数字に関するものだったが、
合意に近づくにつれて、掲載位置の販売とかマーケティングの方向性に話が移ってきた。
Muxtapeのモバイルバージョンを提案したが、否定された。
僕の柔軟性は身動きできなくなっていた。
Muxtapeに対して公正な取引をすることに心を割いてはいたけど、僕がずっと持ちつづけていた最大の関心は、サイトの統一性と使用感を保つことだった。
(それはライセンスを求めはじめた元々の理由のひとつでもある)
Muxtapeの経済面での各種の侵略に合意したのも、動かしたい(play ball)からだった。
だけど、編集と創作についてコントロールを手放すのはものすごくつらいことだった。
これと格闘している最中、Muxtape のサービスをホストしているAmazon Web Servicesから通告を受けたのが、8月15日。
Amazonの規約によれば、とんでもなく長い一覧に挙げられた楽曲を一営業日以内にすべて除去しなければ、
これはかなりの驚きだった。
RIAAからの連絡はずっと途絶えていたのだけれど、僕はこれをレーベルの理解が得られたためだと思っていた。
僕はライセンス交渉の最中にあること、これは事務的な間違いじゃないか、夏の金曜日の午後をとりもどせるようにするためにはなんでもしよう、ということを説明しようとした。
一営業日どころか、週末を越えて月曜日までやり続けても、結局、Amazonが要求する文書を作ることはできなかった。RIAAに電話で連絡したけれど、受けてもらうことさえできなかった。
これを解決できるはずだという、ほんとうに感じていたままの期待をそこにメッセージとして残した。
僕はまだ、これがなにかのひどいミスだと思っていた。
でもそれは間違いだった。
事態がすこし把握できてきた次の週。
RIAAの動きは、レーベルの親会社とは別の、自律したものだということ。
レーベルとの間で得た理解は、RIAAには継承されないということ。
どのレーベルも、僕を助けることに特に興味を持っていないということ。
彼らの見かたでは、交渉には影響しない、という。
僕は納得しなかった。
取引にはまだ数週間か数ヶ月(インターネット上では永遠に等しい)はかかる。
つまり、Muxtapeはすくなくとも年末までは止まったままということだ。
また、どうやって支払うかという問題も残っていた。
この変わりやすい世界では、急成長するウェブサイトがある場合でさえ、投資を受けるのは難しい。
ライセンスの取引すべてからの撤退。
どの取引も、単純さを信条とするこのサイトに対しては複雑過ぎるものになりつつあり、
僕がやりたい方向のイノベーションにとって、制約が強すぎ敵対的すぎるものになりつつあった。
開発にほとんど注意を向けられなくなってしまった結果、僕は自分のモチベーションに疑問を感じはじめていた。
僕は、すべてを犠牲にして急スピードで大会社を建てるために、これをはじめたんじゃない。
僕がこれをはじめたのは、音楽を愛する人たちのために単純で美しいなにかを作りたかったからだ。
だから、またそこからはじめたいと思う。
でも、いままでどおりのものではない。
ある、開発初期段階にある機能を取り入れるからだ。これからはその機能に中心的な役割を持たせたい。
Muxtapeは、バンドだけのためのサービスとして再出発する。
インターネットで活動するための、これまでにないシンプルで強力なプラットフォームとしての機能を提供する。
2008年のミュージシャンは、ウェブ開発者と手を組まない限り、オンラインで地位を確保する手段はほとんどない。
しかし、彼らのニーズは、実は共通の問題の中にあることが多い。
あたらしいMuxtapeは、バンドが自分の楽曲をアップロードして、それを埋め込みプレイヤーとして提供し、
もともとのMuxtapeの形式に加えてウェブのどこででも動かすことができるようになる。
魅力あるプロフィールを取り付ける機能、さらに、カレンダーや写真、コメント、ダウンロード、販売、あるいはニーズのある他の全ての追加機能のモジュールを提供する。
システムは0の段階から無限に拡張することができ、CSSデザイナーが使えるようなテンプレートシステムの層を設ける。
詳細は追って公開する。
ベータ版はいまところ非公開だけど、数週間以内に変更する予定。
これは機能の点でかなりの大きな転換だということは、意識している。
僕はいまも、音楽をオンラインで経験する方法を変革したいと思っている。
僕はいまも、相互接続された音楽のもっとも興味深い側面、新しいものをみつける、という側面を実現したいと思っている。
第一フェイズのMuxtapeをこれだけすごい場所にしてくれた皆さんに感謝します。
皆さんのミックスがなければ、ありえなかったことです。
音楽業界はいつかついてくるでしょう。ぜったいに、そうすることになるはずです。
Justin
濃いなぁww普通に俺よりどっぷり漬かってるようで・・・
ニコマス民ってなんなんだろう。。。
無条件に「ニコマス(ニコニコ動画内のアイドルマスタータグつき動画)」が好きな人って言うのなら多分自分は入らないんだろうな。
「静止画MADが好きでそれと同じくらい箱マスの技術に興味惹かれて、まぁあとはキャラも当然嫌いじゃない。」程度の人間だしね。
もちろんアイマスはアイマスとして好き(という意味では反ニコマス派なのだろうかw)なんだけど、
俺の中ではあくまでそれはアイマス動画を反射的にクリックしちゃう条件の一つであって最大の理由ではないんだよなぁ。
VOC@LOIDM@STER祭りで「キオ式ミクを知ってびっくりするニコマス民も多いことだろう」という感想を見かけた気がするけど
「超個人的な好みを言えば、七葉ミク(あれだよあれ!で感じ取ってくれ)>>アノマロミク(リローデットも悪くないけどこの場合は今のほう)>>>自作エンジンの人(アイマス体型版)>・・・」
とか言えちゃう俺はやっぱり異端なんだと思うw(※俺の中ではボカロなんてメルトが未だに新曲扱い)
そんな感じで異端な身としては
PV系と架空戦記の板ばさみになったり統一概念で理解できずに困ってたりするのを見ると
「なんで素材別クラスタごときに縛られなきゃいけないんだろう?」とか思っちゃうわけですが。
別に「表現方法別クラスタに再編成しろ」なんて言わないけど。今のニコマスという状態は大好きだし。
要は別に無理に網羅しようとしなくても、自分の好きな組み合わせのジャンル見れば良いと思うよ。
仲間だと思えば仲間だし、仲間だと思われれば仲間なのだから、そんな見えない敵とか壁とか作る必要はない。
もし見えていても見えないフリができるところがニコマスの強いところだと思う。
補足しとくとニコマス(コミュニティ)については、結構好きだったりする。ので自分の中ではこっちの用法で使うことが多い。
とはいっても別に馴れ合いが好きだからとか言うわけでもなく、抽象的に言えばまぁ・・・おっさんパワー?
あの独特の雰囲気はボカロスレ辺りじゃ味わえない。
「アイマスもミクも東方もハルヒもらきすたも遊戯王もキワミもひぐらしもドナルドも誰も彼も全部仲良くすればいいよ!」とか思ってる俺はアイマスもニコマスもそんなに好きじゃなくて、ニコニコが好きだったんだなあということでした。
いや、「アイマスもミクも東方もハルヒもらきすたも遊戯王もキワミもひぐらしもドナルドも誰も彼も全部仲良くすればいいよ!」というのは同意なんだ。
あと主戦場を見るならIRC忘れてるよ…?
ぱっと見断絶としては
ってイメージかなぁ。
物質の三態で言ったら固体と気体の違い、みたいなイメージがある。
たまに昇華するけどね(ぉ
仲間のなかにもクラスタって有るだろ?その違いだと思うんだが。
http://anond.hatelabo.jp/20080728045912
を読んで、
女子目線でみたらこうなった
http://anond.hatelabo.jp/20080729144704
を書いてみてまとめてみて思ったのは
こういうのを女子がもっとたくさんの種類書いて
その中から男子が「これなら!」と思うものを
チョイスできるといいなーということ
だって書く側の好みがあるし
選ぶ側にも個性があるし
っておもうよね、しょうがないよね
今回はじめてこういうふうに書いてみて
「ポーターの鞄はみんなもってて嫌」
とかおもうひともいるのかーって
すごくおもしろかった
わたしはぜーーーんぜんおしゃれな女子でもないし
だからこそ逆に参考にしてもらえるのかもしれないっておもって、
バカにされたらやだなーとびびりつつ、
でも思い切って書いてみてよかった!
なので、女子のこういう好みって仲間内ではだいたい同じなので
それぞれのクラスタの女子が「こんなんがすきー」っていうのを
いっぱい発信してくれれば
いっぱいいろいろ選べていいんじゃないかな!
ファッション誌や街にはいろんな服があって
いろんな着方があるから、その中から
何をどう選ぶかのものさしは
たくさんあった方がいいものね!
このエントリーはこれからもちょこちょこ手を入れて
おしゃれじゃないけど、外見に気を遣いたいくらいの、
でもでもどうしたらいいんだよーっていう男子のために
ちょっとでも参考になるものになればいいなとおもいます!
でも、わたしはそうやって迷って試行錯誤している
オタ男子がかわいくて、だいすきです!
がんばれ!
via http://anond.hatelabo.jp/20080723220117
まあ、どのくらいの数の宇宙オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「アカではまったくないんだが、しかし自分のソ連趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らないソ連宇宙開発の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ミール公社の歴史を紹介するために
見せるべき10機を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に宇宙開発を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、研究者が100人規模で亡くなる、といった過大な被害を伴うR-16は避けたい。
できれば生体サンプルの回収失敗、大きくても宇宙飛行士数名の死亡にとどめたい。
あと、いくら宇宙開発的に基礎といってもフォン・ブラウンのAシリーズを感じすぎるものは避けたい。
ゲーム好きが『テニス・フォー・トゥ(または無題)』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
宇宙開発知識はいわゆる「アポロ13」的な映画を除けば、NHKドキュメンタリー程度は見ている
ツォルコフスキー度は低いが、頭はけっこうケロシン
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「開発競争の始まり」を濃縮しきっていて、「コロリョフ工場長」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。今もOLVとしてR-7シリーズ現役だし。
ただ、ここで「スプートニクショック」トーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
このイベントの背景について、どれだけさらりと、ナチス話にならずWW2すぎず、それでいて必要最小限の米ソの軍事バランスを彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のLEO打ち上げ能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「ソ連オタが考える一般人に受け入れられそうな宇宙ステーション(そう思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「15年運用のこのステーションは“第二世代”としていいと思うんだけど、率直に言ってトラブルどう?」って。
ある種の歴史オタが知っているトライ・アンド・エラーと、ライカ犬を使った生体実験へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも初期宇宙開発的な
「宇宙開発の混沌ぶり」を体現するコラブル・スプートニク1号(スプートニク4号/ボストーク1K)
「機密情報への対処」を体現するコラブル・スプートニク3号(スプートニク3号/ボストーク1K)
の二機をはじめとして、オタ好きのする失敗をシリーズにちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「アポロ計画だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
グルシュコが新型ケロシンエンジン開発を断ったこと、そのためにN-1一段目(Aブロック)がエンジン30機のクラスタだったこと、
アメリカに先取りされて向こうは大人気になったこと、この計画がその後コロリョフの死によって頓挫したこと、
最終的に中止になったこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり宇宙は軍事のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「ゼニット」「アルマース」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、このレーザー宇宙要塞という壮大さが好きだから。
断腸の思いで軌道投入時に自壊、っていう結末が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
上層部の「開発局への中断命令」か伝達されない、ということへのがいかにもソ連的だなあと思えてしまうから。
ポリウスの自壊措置を俺自身は酷いとは思わないし、仕方ないだろうとは思うけれど、一方でこれが
国際情勢やソ連の財政次第ではきっちり軌道に入れて、SDI計画を完成させただろうとも思う。
なのに、アメリカへの外交を考えて即座に大気圏突入させて捨ててしまうものを作ってしまう、というあたり、どうしても
「秘密裏に作られていた超絶秘密兵器を捨てられないオタク」としては、たとえソ連がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。ブラン計画の関連と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でTKS見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
サリュート計画よりも前の段階で、ステーション建造とか巨大建造物打ち上げはこの宇宙船で下地作りができていたとも言えて、
こういう今のISSの原型がひっそりとこの時代に開発されていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくソ連好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるミール以後でしか宇宙ステーションを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
コロリョフの「夢」あるいは「メチータ」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「月への旅行」的な目標が宇宙開発オタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそアメリカ版『レンジャー計画』はルナ計画以外ではあり得なかったとも思う。
「マルス」というアメリカの月ロケット計画が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの夢」の
源はジュール・ベルヌ「月世界旅行」にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に月調査競争を楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは中国だよなあ。長征墜落とか情報統制とか、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう中ロの有人衛星技術供与協定をこういうかたちで現実化して、その結果の発展を受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9機まではあっさり決まったんだけど10機目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にソユーズTMAを選んだ。
スプートニクから始まってソユーズTMAで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、今の有人宇宙船のスタンダードと
なった船でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10機目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
過去ログあさって見たけど、otsuneの一人相撲なんだよね。結局。
nagasはtwitつかってて日常的に返信を見てるわけじゃなさそう。
彼だってIT技術者なんだからクラスタがどういう言葉かわかってるでしょ。いや。多分、嫌というほど知っているんじゃないかなあ。
「クラスタ」という言葉を仕事で日常的に使ってると、「Twitterクラスタまとめ」とか違和感ありまくりなのね。そのへんの議論も彼(と彼がfollowしてる人)との間ではなされてるんだけど、そのあたりは無視されてるのね。なんだかねー。意図的に誤読してるのかねぇ。
私の言うことでもないけど、彼は今、病気療養中なのよ。(だからなのか愚痴もネガティブ発言も多め。)その人を面白半分に攻撃してる人たちはなんなの、と思う。otsuneは自分が嫌いって言われたんだから、意図的に誤読するのも、あーだこーだ言うのも自由だよ。だから「Twitter全文引用POSTのお話 nagas clip's/ウェブリブログ」ではotsune批判にはなっていないんじゃないかな。この記事は鴨が背負ってきたネタなんだし。でも、彼のことをよく知らない人が彼の発言の傾向に色々文句つけてるのをみると、ちょっとねえ、と思う。彼が病気療養中か否かを問わずとも、ね。
twitterのとある界隈は、自分がよく知らない人の人格を攻撃してもいいという文化なんだろうか。あるいは、愚痴も許さないような文化なんだろうか。人を批判するときは、問題の要点を整理し、どこを批判しているのか明確にすべきなんじゃないんだろうか。ネガティブな発言が多いとか、楽しくなさそうだとか、そういう攻撃のやり方は人としてどうかと思う。…それとも、あれは人格攻撃じゃなくて愚痴のあり方のひとつなのかなあ。だとすれば、てめえの愚痴を許容してやっから、他人の愚痴も許容してやれよ、とか愚痴のひとつも言いたくなる。ったくどこの飲み屋だよ。
(文中敬称略)