はてなキーワード: エントリーとは
その原因が掲題の便利さにあるんだな。
Firefox3.0でアドオンにSage-Too、そこにはてブのエントリー一覧を
読み込ませて毎日みてるわけだけど。
それ見終わっちゃうと Web ですることなくなっちゃうのよ。
ほんのちょっと前ならニコニコ動画いってた。
でも最近それすらめんどくさいんだよね。
自分の好みの物を見つけるっていう作業がめんどくさくなってしょうがない。
これは体力の問題なのかなあ。老いたってこと?
もちょっと前ならいつでも Google からスタートしてたんだよね。
すべて思いつきの検索からWebの荒波に乗りだしていたんだよ。
その玉石混淆の中から文字通りお気に入りを見つけ出していたんだけど、
今はその作業があまりないんだよね。
あったとしてもはてブで言及されていた言葉の意味を調べ直すくらいでさ。
明らかに Web に対して受け身になってきているんだよな。
はてブ一通り見終わったらもうすることないんだよ。
これと同じことをひろゆき氏だかのとにかく Web の有名人が言っていたような気がするんだけど、
そのときは「へー」くらいにしか思ってなかった。なにより RSS とか SBM も知らなかったし。
あー、なにこの閉塞感。どうしちゃったの俺。
今の状況をたとえていうなら
マンガ喫茶いったとして、PC 前にして「あれーなに検索しようとしてたんだっけ俺」みたいな状況。
これに常日頃なってる。
しかもマンガ喫茶で精算すませた後に「あー、"ドアラ"の動画みるの忘れたーorz」ってことが、
今の俺にはないんだよね。なんだろう。Web に飢えてないとでも言うのかな。
2ちゃんねるいって、Linux板とかマ板のスペランカーごっことか見る気力もなくなってんだよな。
刺激が欲しい癖に、自分から全然求めようとしてないんだわ。
閉塞感に押しつぶされて圧死。
プログラミングと全く関係のない業界にいる俺だけど、「数万行コード書く」という言葉を読んで、softetherの人が、一日当たりでコードを大量に書いて、しかもバグが少ない、とか書いていたと思う。
少し探して、そのエントリーを見つけた。これね↓
http://d.hatena.ne.jp/softether/20070324#p1
僕は、1 日に少なくとも 3,000 行程度、多く書くときで 10,000 行以上のプログラムを書くことができる。その結果、多い月で 10 万行 / 月くらいである。なお、言語は書くソフトウェアの性質上、大半が C 言語である。
また、プログラミングにはバグが付き物だが、ここ 2、3 年の間は、発生するバグの数を極めて少なく保つことに成功している。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/softether/20070324%23p1
http://anond.hatelabo.jp/20080612210326
釣り米に変な画像(2番目と4番目((前者はスレ内で15分で出来たモノ, 後者は6k円の市販品)) )混ぜたから「芸術」じゃないと判断したのか, 低俗だと思ったからそう判断したのかわからんな...
「芸術」なんて一般人にとってはロングテール部分にしか見えない作品がたまたま3人以上にはてブされてそれっぽいタイトルに釣られたクマーが沢山群がっただけという解釈でおkなのかもしれん.
んではてブがはてブを呼ぶにつれなんか価値っぽいものがupしたような気がして, 主に「付加価値」に金を費やすと.
うーん資本主義そのまんまw
「芸術とは、人が己に起こった最高のまた最善の感情を他者に伝えることを目的とする人間の活動である。 」 トルストイ 『芸術とは何か』
岩波新書の「芸術とは何か」(S.K.ランガー著)に芸術が表現しているものが何なのかが書かれています。それを要約すると次のようになります。
「芸術のなかに表現されているのは、この世に生きることがどのように感じられるかという主観的な経験です。こういう経験はふつう漠然と意識されているにすぎませんが、それはそういったものにはほとんど名前がついていないためです。私たちの経験がどんなに強烈でも、名前のついていないものを理性でつかまえることはむずかしものです。従って、普通の言葉によって伝えることはむずかしものです。この主観的な経験を表現するものが芸術です。」
という肩肘張らない視点に対して
「芸術は心を持っている人を感動させることだ。ド素人を感動させるのは、芸術ではない」との師の言葉が重い。藤田嗣治が有名な人だから見に来ました、私の趣味って高尚でしょ、と自慢したいだけの連中は、「心」を持っていない「ド素人」でしかない。
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; {;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; 芸術を理解するためには, 高い教養が必要 ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゛ `Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゛: Y;;f. そんな風に思っていた厨二病の時期が ~''戈ヽ `二´ r'´:::. `! 俺にもありました
「欠点を暴いてはならない。尊敬する人の立派なところだけを自分にもらえばいい」という南郷先生の言葉を味わってほしいものである。
http://anond.hatelabo.jp/20080611213911
http://anond.hatelabo.jp/20080610221334
そんなにむきになって否定する必要ないんじゃないの。
本名と称するものをばらした人間が、切込隊長ブログの意味深なエントリーとコメント欄にあるってのは事実だし、
ほかにもきっかけがあるなら補足しといてって書いてあるんだから、補足しとけばいいだけじゃん。
当然検索エンジンのトップに来てるようなサイトが一番の戦犯であるのも事実だし、情報弱者がどうのこうのってのはどうかと思う。
広く知らしめたの犯人は誰かって問題でしょ。それが検索エンジンのトップってことでしょ。他にも微細な情報があるなら補足するだけでいいじゃん。必死になってる人は何か目的があるのかな。
何故両親や生い立ちは外されるのか?
そこを指摘する人もいるけど、ほとんどの人は両親は関係ないと言う。
本当にそう?
確かに関係ないケースも多いと思う。
親がどうとかじゃなく好奇心から単に人を殺してみたかったとか言うキチガイはいる。
けれど今回は元々そんな人間でも、動機でもない。
私は犯人が高校時代に母親が知人に漏らした一言「酒鬼薔薇と同じ年、怖い」に最も異常性を感じた。
それ以外のことなんて本当普遍的なことじゃないかと思った。
派遣も彼女いない奴もナイフ持ってる奴も童貞もゲーオタもリストラされる人もどれだけいるんだ?
その時点で、じゃあ無差別に人殺してやろうって実行に行き着く人間どれだけいるんだ?
そんなもの追ってたって仕方ないんだよ。
で、もっとより核心的な原因の部分が生い立ちに行き着いた。
それでちょっと考察したんだけども。
で、今回は考察の内容は置いといて、違和感として辟易したのは、親は関係ないって人の言い分。
確かにマスコミが親に社会的責任を追及したのは無関係だと思う。そんな法律じゃないから。
けど二十歳すぎたから大人だなんてものはただの一国の法律的な価値観でしかないし、マスコミがおかしいからどうこうってのも日本の事情くらいでしかない。
それこそただの責任の落としどころでどうこう言ってる連中じゃないのか?
もっと事件の核心に触れて、そこから二度と同じことが起こらないように学んでいくのが筋じゃないのか?
この件で生い立ちから目を反らしたら、他にどこ見ればいいの?
犯人が全ての責任を負ってきちんと断罪されたらそれで終わりですか?
核心部分から目を反らした時点でそれはもう”ナイフ規制”とか”オタク”だとか言ってるのと同程度のことにしかならないと思う。
親、生い立ちを分析する事を犯人の異常性をオタ趣味に求めるのと何が違うんだって人もいたけど、
選べるものと選べないものが同列なの?そのくらいの差分わかるよね?
親が選べるなら誰が苦労するんだ?
逆に子を選べないなんてこともある。
それでも親子は親子なんだよ。
後天的に好きになったからでやってける趣味とは偉い違いじゃないか。
日本の常識なんてものに捕らわれずに真相と向き合っていく。
それが事件が起きた時にすべき大切な事じゃなかったか?
秋葉原の無差別殺傷事件、英米ではどう見られているか 英タイムズ紙の読者コメント
http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-162.html
このエントリーはそれを再確認させてくれたと思う。
日本というバイアスを通さない分、彼らはこの事件を日本の事情も含めて真正面から見ていると思う。
なのにそんな現地人がその地独特の価値観なんかに捕らわれて意味あるの?
それが一番情けないと思った。
誰も家族もろもろの断罪なんて求めていない。
私が親なら、自分で謝罪のために会見した時点で、二度と同じ事を他の人には繰り返して欲しくないものだと思う。
ほとんどは申し訳なさだろうけど、会見へ踏み切る気持ちにはそんな想いもあったんじゃないかな。
謝って済む問題じゃないとしたら、もうそれくらいしか望む事なんてないのだから。
このエントリーやこれに群がる連中のほとんどが結局のところ彼らが批判しているシステムによってもたらされている甘い汁を吸って生きているわけで、その自覚もないまま自分は高みの見物を決め込み社会体制批判をしている。彼らは決して自分たちの血が流れるとは思っていない。人件費の増大によって会社が潰れたり、自分たちの仕事が海外に移されたり、あるいは物価上昇に繋がったりといったことを考えることもない。結局それはお気楽でお手軽な正義漢ごっこでしかない。
私たちが欲しいのは正社員の座でも、安定した収入でもない。
私たちが欲しいのは自分の血が流れても構わないという覚悟で差し出されたあなたの手であり、その手を取ったとき初めて私たちは理解されたと感じることが出来、孤独から解放される。私たちが欲しいのはそういう救いなんだ。
最近finalventさんにたいして追求でもあるのか、ブログでコメント欄承認を発表してます。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2008/06/post_efdf.html
それと関係あるのかないのかfinalventさんの本名と称する怪情報がでまわっています。
どこから流れたのかと思ったら、切込隊長のブログがきっかけのようです。
(他にもきっかけがあるようだったら補足しといてね)
意味不明な爺という言葉がいっぱいでてきますが、実はfinalventさんは、
親しいブログ仲間から爺と呼ばれることが多いそうです。
だいたい物事が流動的な状況から収束に向かい、誰もが関心を払わなくなるころ、決まって登場する爺がいて、突発的な事件でも何がしかの教訓にまとめてしまうわけである。爺はまとめるために議論に参加するため、流動的な状況でははっきりと指し示さず、抽象的なことをいい、あとになって「ああ。爺は読み解いておったのだな」と思い返す人々があるものらしい。
切込隊長のブログでは意味不明な単語がでてきたあとには、コメント欄でそれを解説する人が匿名で出てくることが多いのですが、
コメント欄には、そのものずばりなことを指摘するなぜか妙に詳しい人たちがやはりいました。
佐藤って誰?
Posted by: | 2007.04.03 at 05:31
どう見てもfinalvent氏です。
Posted by: | 2007.04.03 at 08:15
「佐藤信正って誰?」
「それはね、モニョモニョ」
隊長も意地が悪い。
Posted by: | 2007.04.03 at 10:48
隊長の意味深なエントリーとそれをきっかけにしたコメント欄の匿名さんが本名と称する情報を流したようです。
本文とコメント欄をセットでみると、わかるようです。
finalventさんはいったいどんなネットイナゴに個人情報らしきものをばらされたのでしょうか。
ところで、ついでにみつけたんですが
finalventさんは、もともと沖縄にかんしてはいろいろ発言を極東ブログでも書いてますが、
英語版でも書いてたんですね。
http://www.well.com/user/nobumasa/(沖縄は日本の一部ではない)
お年寄りや子供の比率が高めという特殊な客層を持つ店舗らしい。
品揃えは普通な気もするけど、そんなに多くのコンビニを見ているわけではないのでよく分からない。
おまけ付きのお菓子や小さな玩具(カード系が多い)が多めだったり、ポリデントみたいなものが置いてあるっていうのはそれを表しているのかもしれない。
他にも農作業用の薬品とか。
ど田舎だからそんなものなのかもしれない。
長く働いていると、お年寄りや子供に顔を覚えられて、他にお客さんがいない時は世間話をしていたりということも珍しくない。
立ち話をしているコンビニ店員というものに眉を顰める人もいるかもしれないけれど、店長自体がそんな感じで、むしろお客さんとの繋がりを大事に思っている節もある。
ところで、コンビニはあまりつり銭皿を置いているところがない。
おつりは手渡し。
それはウチも同じ。
で、お客さんにお年寄りや子供が多いせいか、おつりを渡す時に相手の手を握るように添えて、お金を取りこぼさないようにする癖がついてしまった。
その必要のなさそうな人にまでそうしてしまう。
中学生や高校生の男の子の中には照れているらしいかわいい反応をするのだが、なんというか、鼻息の荒い人も中にはいる。
大抵は見た目的に「あぁ??……」という感じの人で、いわゆる女性にモテそうにない人。
他のお年寄りや子供なんかと同じように世間話をすることもある。
最初突然話しかけられた時は驚いた。
予兆や前置きというものが一切なかったから。
段階を踏んでいないとでも言ったらいいのだろうか。
それでも、話す内容がホッテントリでよく見かけるような非モテ系エントリーや増田で出る主張そのものなのが最初は面白かった。
今は正直に言うと、気持ち悪い。
ことあるごとに自らを非モテと蔑みつつ、何か必死なものを感じるのだ。
一番の例としては引き際を弁えていないこと。
お客さんと立ち話になることはあるけれど、殆どの人がレジに他のお客さんがやってきたりしたら「じゃあね」と手を振って去っていく。
しかし、その人はレジにお客さんがやってくるのが見えてもギリギリまで(自分の話のキリがいいところまで?)話を続けようとし、お客さんがいなくなったらまたレジの前に陣取って皿に話を進めようとする。
それがシフトに女の子が入っている時ばかりというのが分かれば尚更引くというもの。
シフト勤務だから避けようもない。
店長に女性陣でその話をすると、必ず自分か男の子のバイトを一人、一緒にシフトに入るようにしてくれた。
多分、余計な人件費や労力を費やしているのではないだろうか。
その人が来た時、レジには基本的に男の子がつくようになり、女性店員は商品の棚出しに行くのが通例になった。
このところ、棚出しなどの作業をしている女の子に声をかけるようになってきたため、再度不安が広がってきている。
自意識過剰だとか、ただの過剰反応だと言われるのは覚悟の上だけれど、これは実際にこの立場になって反応を目の当たりにしないと分からないことだと思う。
ネット上で非モテを名乗りながら非モテを語っている人が本当に非モテなのか似非非モテなのかはわからない。
でも、色々見ていて、彼らは女性にモテないんじゃなくて、人にモテないんじゃないかとなんとなく思った。
これが非コミュというやつなのかもと納得。
多分、ネットを通してではなく、実際に表情や声色、仕草を目の当たりにしないと分からないことなんだろう。
ブラウザのお気に入り(ブックマーク)機能はそれなりに使ってると思う。
昔から整理が好きな性格なので、なんとなく役立つかもと書いてみる。
ポイントは次の3点。
「どんなフォルダを作ればいいか」というのに答えはない。
「人による」としか言えない。ただ大きく分けると二つじゃないかなとは思う。
それが以下。
音楽やってる人なら
みたいに並ぶわけで、
自分の趣向にあったフォルダを作ることが先決。
まあ、知らず知らずのうちにやってることだとは思うけど。
で、まずカテゴリ別分類に関しては今挙げたように多くの人がそうしてることだと思う。
利点としては「どこに何があるかわかる」ことで、
欠点は「よく使うサイト・たまに見るサイト・滅多に見ないサイト」といった分け方が難しい、
といったところ。ただ、それぞれのカテゴリに「よく使うサイト」というような名前のフォルダを作る、
もしくは「よく使う順」に自動的に並びかえてくれるようなブラウザをつかえばいいと思う。
基本かもしれないけど、
名前順に自動的に並びかえるブラウザならお気に入りファイル名の頭に
「10-」「20-」みたいに入れると好きな並び方ができる。
ちなみに「1-」「2-」じゃないのは{「10-」を「25-」に変えると「20-」の後に持ってこれる}
という理由から。そうそう、「#」とか「_」を頭に付けると一番先頭に持ってこれるから便利だよ。
これはお気に入りの数が少ない人、
もしくはカテゴリがあまりに多すぎて分類する気にもなれない人に勧める。
分類は以下の通り。これは自分に合うように改変したらいいかも。
以上。
このやり方にするのなら、
出来るだけフォルダは手動もしくは上述のファイル名うんぬんのやり方でソートした方がいいかも。
そのまんま。部屋が綺麗な人は似たようなこと
(物を「とりあえず床に」置いたりせず所定の場所にしまう)
をやってることが多いように思える。
お気に入りも同様、「とりあえずCtrl+D、Enter」を多用しないほうがいい。
ルートに保存する癖がついてしまうと「増えすぎて整理する気が起きない」現象が。
「所定の場所」さえ作れたらあとは簡単なはずさ!多分。
サイドバーを使わない人限定の話になるけど。
例えば自分は「金」という名前のフォルダに郵貯・JNB・地銀のネットサービスを入れてる。
リンクバーにこだわる理由としては
「メニュー」の「お気に入り」をクリックする手間が面倒なのと、
「サイドバーを出すとサイトが狭くなって嫌(これは少数派なのかな・・・?)」というのと。
最後に、今挙げたのはほんの一例だから「自分に合った」整理の仕方をいち早く見つけるのが一番いい。
モバイルコンテンツ審査・運用監視機構への通報 - 池田信夫 blog
と、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構へ通報したと記されています。
しかし、そもそも「モバイルコンテンツ審査・運用監視機構」は、今回の池田先生による通報を受け付けて検討する手続・制度を有しているのでしょうか?
このエントリーでは、このことだけに限って検討を加えてみたいと思います。つまり、池田先生が行った通報自体又はその内容に対する評価等を行おうとするものではありませんので、その旨ご理解いただくようよろしくお願いいたします。
まず、このモバイルコンテンツ審査・運用監視機構の設立計画書から、同機構の事業内容をみてみましょう。
本機構では、健全な管理体制であるかどうか等の基準の策定と基準に基づいたサイトの認定と運用監視を行う。また、フィルタリング会社等の第三者の利用も視野にいれた有害なサイトを制限するためのカテゴリー基準の策定も行う。
基準に適合したサイトについては、通信事業者及びフィルタリング会社の協力のもと青少年が利用できる環境を提供する。また、一般ユーザーからのクレームを受付、基準策定への反映、該当サイトに改善の指示等を行い、モバイルコンテンツが健全に利用できる環境作りを目指す。
このうち、「一般ユーザーからのクレームを受付」との部分からは、まさに、今回の池田先生による通報を受け付けることも同機構の事業内容であるかのように考えられなくもありません。
もっとも、その部分だけにとらわれることなく、引用冒頭の「健全な管理体制であるかどうか等の基準の策定と基準に基づいたサイトの認定と運用監視を行う」という部分と、「一般ユーザーからのクレームを受付」との部分にかかることになる「基準に適合したサイトについては」という部分に注目してみましょう。これらの記述からわかることは、同機構が運用監視を行う対象とするサイトは、何もこの世に存在する全てのサイトではなく、あくまで同機構が策定した基準に基づき認定したサイトであり、「一般ユーザーからのクレームを受付」るのも、また、その認定サイトのみ(上記設立計画書3頁中「クレームの反映方法」も参照のこと。)ということです。
とすれば、今回のケースで、池田先生は、「はてなブックマーク」を対象として通報しておられますゆえ、果たして、「はてなブックマーク」は、この認定サイトなのか? という疑問が次に生じることになります。「はてなブックマーク」が、この認定サイトでなければ、同機構が「一般ユーザーからのクレームを受付」ることはないと考えられるというわけです。
この疑問に対しては、明快に解答することが可能です。すなわち、「はてなブックマークは、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構が認定したサイトではない」と。なぜならば、そもそも同機構が認定したサイトが、2008年6月6日現在、世界中のどこにも存在していないこと(2008年7月下旬に、はじめて認定を行うことになっています。モバイルコンテンツ審査・運用監視機構 スケジュールを参照のこと。)が明らかだからです。
以上から、少なくとも「はてなブックマークが認定サイトではない現時点」では、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構は、今回の池田先生による通報を受け付けて検討する手続・制度を有していないと言わざるをえません。ただし、現時点においても、同機構が基準を策定する際に参考にすることはあるかもしれませんが、今回の池田先生による通報が意図するところは、そのようなところにとどまるものではないのでしょう。
そのほかにも、そもそもモバイルコンテンツ審査・運用監視機構には、「『有害サイト』として携帯フィルタリングの対象にすべき」か否かという選別等の権限はないと思うのですが。。このことに関する検討は、省略することといたします。
ところで、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構は、今回の池田先生による通報にどのように対応されるのでしょうか。以上のようなことにつき一から説明を付した返答を行うのか、それとも、設立計画書を読めばそれぐらい理解してもらえるだろうとして返答を行わないのか。池田先生からの経過等の報告があれば嬉しいところです。
個人的には、今回のケースと同様に、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構が認定したサイトでもないのに、同機構にクレームを通報する一般ユーザーが、今後、多かれ少なかれ現れるであろうことを鑑み、クレーム通報のフローのなかで以上のような説明を判り易く行う必要があるのではないかと考えているところです。
私はanond:20080318031119を書いた増田です。
久しぶりにこの発言に対するブクマページを見たところ、このエントリーを含むほかのエントリー欄より、ゾーニング考 - E.L.H. Electric Lover Hinagikuという記事で新たに言及されていることを知りました。
以前のy_arim様のキモいよぉ! キモいうえにウザいよちょっと!! - らめぇも拝見させていただいていて、「主観レベルでは、彼女はオンラインで萌え絵に包囲されているのである。」と、私の心境を正確に読み取ってくださっていたものであったこと、そして今回のエントリーのタイトルも「ゾーニング考」という真面目なものだったので、是非拝読させていただきたいと思い、リンクをクリックしました。
そしてあなたの「パンツが見えている萌え絵で傷つく軟弱者など修正してやる」ための画像を目にしてしまいました。
ショックでブラウザをすぐに閉じてしまいました。
これは「釣り」なのですか?耐性をつけさせるための「愛の鞭」なのですか?
表現の自由を制限したいとは思わないです。でもこのやり方はあんまりだと思います。
「エロ絵を見たくない」と主張しているものをおびき出してわざと「見たくないであろうエロ絵」を見せつけるのはなぜですか?
自分の書いたエントリーに言及された私が、あなたのそのエントリーを見に来ることは想像できませんでしたか?
たまたま開いたページで、たまたま目に入る分は、仕方がないです。
けれど、こういう、誘導されてだまし討ちにあったような形で見せられるのは、更に違う問題だと思います。
これは嫌がらせではないのですか?
それとも、私は、こういう形で無理矢理見せられて、耐性をつけなければいけないのですか?
私には「見たくない」という意志を表明する権利と共に「見たくないものをだまし討ちで無理矢理見せられたことに対して抗議の意を表明する権利」もあると思います。
見てしまったものはどうしようもないです。削除を希望するとかそういう話ではまったくありません。
ただ、私が主観的にはだまし討ちにあったと感じて傷ついたという事実をお伝えしたいと思い、このエントリーを書いています。
もし、誘導する気はなかった、だまし討ちのつもりではなかったというのならそうおっしゃってください。
故意犯だということでしたら、それでもかまいません。以後は自衛します。
本来なら該当エントリーのページに直接コメントをつけるべきなのですが、あのイラストを再び目にしたくないので、増田にて失礼致します。
誤解なさらないでいただきたいのですが、私はy_arim様の意図が知りたいだけです。私はできるだけ世界に対して閉じていたくないと思っています。過剰な自衛はしたくないんです。けれど、故意に傷つけようとしてくる人に対しては自衛せざるを得ません。この言葉が通じる方であることを祈っています。
元エントリー消えてるけど、夢で会ったこと、その夢の内容が切ないね
少ない労力で楽しめるので、私は2ch系ブログを見るのが大好きだ。だが、ひとつだけ激しくイラっと来る点がある。ヘッドラインコンテンツの扱いだ。
ブログ形式Webページ(2ペインだか3ペイン型)の、ヘッドラインコンテンツの扱いは、大まかに分けて3つのパターンに分けられると思う。
Webページは通常縦長構成が基本なので、ページを開くと大抵の閲覧者はマウスホイールを回すだろう。くるくる。最新のエントリーが読める位置まで回すはずだ。くるくるくる。さて、このとき上に挙げたヘッドラインのうち(3)のパターンに「イラっと」来た人も多いと思う。うん、ほんと邪魔だしねアレ。
しかし、2ch系ブログのヘッドラインは(3)のウザさの更に斜め上を行く仕様。なんと、スクロールバーが付いている。
↓
↓
これは何の嫌がらせか? 操作に対して意図しないレスポンスを返されるとは…。ユーザビリティをないがしろにしてると言わざるを得ない。私からは改善案としては以下の3つを提案する。
SIerがなんか全てブラック企業のようなイメージになってきた。プログラミングのできない人達が懸命にプログラミング紛いなことをやって、人材を潰しながらものを作っていく、という感じに見える。SIerに入ること=悲劇の始まりってしか書かれてないエントリーばかりな時点でどうかとも思えるんだけどね。
そして、プログラミングができる人って、今日の流れではwebベンチャーとか外資に収まってるように見える。プログラミングできるのにSIerに行くって時点で、周辺情報収集不足な頭でっかち人間、って感じになるんだろうか。
SIerはIT業界の中に存在する感じが現状っぽいけど、実際にはIT業界とは無縁の、独立したSIer業界とすべきはずなんだよな。悲劇的エントリー見る限り、どこにもTechnologyなんてないじゃないか。
トラックバック受付を停止しました。困ってます。 - ロリコンファル
なんか困ってるらしい。
上記にて以前も書きましたが、kashimawing(鹿島つばさ)という人物から
以前より様々な嫌がらせを受けており、今回は、この人物が、
TBを沢山送ってきて、この人物からの自動トラックバックは既に
複数送ってくるので、仕方なくトラックバックの受付を停止しました。
これについては鹿島氏はこのように回答し・謝罪している。
上記エントリーにて、合計5回もの大量かつ執拗なトラックバックを送ってしまったことを、ここに謝罪いたします。本当に申し訳有りませんでした。
本件に関しましては、はてなの「トラックバック設定」が、『文中のID記法、URLに対し自動トラックバックを送信する』(デフォルト設定)になっていたことによる私の無知が原因です。
デフォルトで自動トラックバックを送る設定になっていたためだと説明しているが、kagami氏は既に自動トラックバックは禁止していると言っている。ここに食い違いが見られるのだが、どういう事だろう。鹿島氏から(意図しない?)大量の自動トラックバックが送られた後に禁止したとも読めない事もないのだが、それだとその後でも手動で送ってきたとされるkagami氏の証言は説明が付かない。
ただ、大量のトラックバックが鹿島氏の意図しないものだとする証言は信頼してよいだろう。私もはてなダイアリーを始めた当初は、文中に相手先のリンクを埋め込むと自動でトラックバックが送られるという設定になっているとは知らずに、トラックバックを送らなくてもよい相手にまで送った経験があるからだ。
で、私が気になるのはid:kagami氏も結構怖い事を言っているなという印象を受けたからだ。
専門機関に対処を依頼しており、あなたのこれまでの私に対する攻撃的な言動・誹謗中傷(記録してあります)を見て頂いたところ、長年の継続性があり悪質、また先の「金が欲しい」という文章は迂遠な脅迫に当たる可能性があるとのことでした。また、嫌がらせ行為により被害者が心身に傷害をおっており、「やめて下さい」と云っているのにも関わらず、加害者が嫌がらせを行い続けることは、傷害罪等の刑事犯罪に相当します。
どこの専門機関かは知らないが、
この程度で脅迫に当たるだろうか?ただの嫌味・皮肉にしか見えない。私にはこの文言こそ「専門機関」という恐ろしげな単語を出して鹿島氏を脅そうとしているように見えるのだ。
現在kashimawing氏のはてなブックマークの古いもの・私に対する言及の幾つかがが全て削除されておられますが、数年前より数々の私に対する言動(全てのコメントが私を貶す・罵倒する・批判する攻撃的なものです)をはてなブックマーク等で行っておられます。
私が削除したのは1つだけ、それも書いてすぐに「こりゃ言い過ぎだ…」と思ってすぐに消したもの1つですよ。エントリに至っては5月29日が初めて。削除なんか1つもしてません。ブクマ2つと当該エントリはそのまま残してありますが、kagami様が不愉快だとおっしゃるのならばもちろん削除しますけど…。
これは事実だ。
この記事以前にkagami氏が鹿島氏とのトラブルを記事にした際に、鹿島氏のブックマークコメントとエントリを確認したが、kagami氏が言うような執拗な嫌がらせと言えるような攻撃は見当たらなかった。鹿島氏が違和感と反発を覚えるのも無理は無いだろう。名指しで非難されれば誰でも凹むだろうが、kagami氏は過剰に意識しすぎではないだろうか。
いまはカラオケ法理の判例が積み重なりつつある最中なんですよね。
海外にいる日本人が、日本の番組を録画して見ること自体は、違法とはされていないんですよ。
それを業者を手助けする場合に、その関与の度合いによっては、カラオケ法理が適用されて、業者が著作権侵害になるという話です。
カラオケ法理が万能とは思いませんが、本件でカラオケ法理が適用されること、そしてカラオケ法理を適用すると著作権侵害と認定されることには、妥当性があるように思えます。
詳しくは判決文を読んでね。
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20080529122138.pdf
池田氏は、これを
彼らは著作権法を口実に使っているだけで、実際には全国で番組が見られるようになったら、県域免許でキー局の番組を垂れ流している地方民放の利権がおかされるからだろう。
とか述べられているようですが、これって、池田氏の単なる推測ですよね。
池田氏は、検証されない推測を混ぜて書かれるので、エントリーに信頼をいまいち置けません。
また、池田氏は地方民放が著作権法に基づいて利益を得ることについて、非難されるつもりなのだろうか?いまいち主張の意図が分からないです。
著作権の存続期間の延長問題については、著作権者が、死後50年から70年の間についても、欧米と同様に儲けられるようにしろ、ということだと思います。まさに池田氏のいう経済的権利を守るための主張でしょう。
だから、池田氏が述べるように、根拠がないとは思いません。
リスペクトなんて方便ですよ。
儲けられるようにしろと主張すると、嫌儲な皆さんがこぞって叩くのは目に見えるような気がしますが(だから、ぶっちゃけて主張していないのでは)。
http://d.hatena.ne.jp/Hash/20080529/1212077847
なんか考え方が甘いなってのが第一印象。
(バイオインフォマティクスの人っぽいからあんまり実験にお金は使ってないかもしれないけど)君が研究室で使ってる電気代とかは誰がお金を出してるんですか?やりたいことがあるなら自分で科研費なり学振なり企業からの研究費をとって、自分の金でやりなさい。
こんなこと書くと「入学金・授業料払ってるだろ(゜Д゜)ゴルァ!」って言う人もいますが、そんなのじゃ全然足りませんから。特に理系。特にバイオは。
あとね、「どうすればいいですか?」が許されるのは最悪でも学部4年までだよ。院生なら「こういうことがやりたいんですが、どうでしょうか」くらい言えないと。やりたいことを上に伝えて言いくるめる能力超重要(エントリーの後半を見た感じだと、この辺はわかってるっぽいけど)。
以下細かいツッコミ。
まず研究室選ぶ際の調べ方が足りない。なんで研究室の学生から話しを聴くとかしないんだ?
とりあえずこれから研究室選ぶ人のためにポイントを挙げてみる。
どれも1個上の先輩に話を聞けばすぐわかるレベル。
研究室に入って右も左も分からないのに、数ヶ月たったら、「あと二年残るかどうか」を決めさされる。
研究室に入ってから修士に行くかどうか決めるって遅いんじゃないかい?学部卒の就活って3年の秋あたりから始まるってイメージなんだが。それとも今は売り手市場だから院試の季節(4年の夏)から就活始めても内定もらえるんですかね。修士課程でも博士課程でも、就職先なかったからとりあえず進学したって人はいまいちな人が多かったな。逆に内定先決まってたけど、まだまだ研究がしたいといって進学した人はそれなりの成果をだしてた。
院に行くかってのと、どこの院に行くかってのはまた別な話ね。
一年間見てきて分かったことだが、教授がお好きな学生は、考えるよりまず手を動かして、バリバリ実験して、元気が良くて、少し生意気で、ちょっとバカなタイプの学生であるようだ。
一方の僕はメモ魔で、実験よりも論文や本を読む乱読家で、空論と妄想と知識の蓄積に快感を覚えて、でっかい荷物をいつも持ち歩いていて、泥臭い作業を嫌い、基本的に無口。
君の教授に限らず、世間一般の人は前者のタイプの方がすきだと思うよ。特に”泥臭い作業を嫌い”ってのはかなりマイナス。一年目なら黙って手を動かせよ。あとどれだけ読んでるのかは知らないけど、論文・参考書を読むのは当然。
バイオ系なら普通じゃね?そのかわり反応とか培養の待ち時間で2時間空きとかザラでしょ。12時間つっても実働は8時間もない。
余談だが教授はコンピュータシミュレーションの力を過小評価しすぎていると思う。実験で全てが決まる時代はとっくに終わっている。
僕のプログラミング能力は明らかに過大評価されてて、指導教官から「もっと使いやすく作り直してくれても良いよ」と言われた。いやいや、僕はFizzBuzzで喜んでるレベルですYO!。
言うことはデカイけど実力を伴っていないというか何というか。教授も君が口先だけだと思ってるんじゃないかなー。だからメモを捨てろ云々て言われるんじゃない?とりあえずそのVBをもっと言い物に作りかえるところから始めてみればいいんじゃないの。
追記
別増田です。オッサンです。トリコロールのサインポールがぐるぐる回転している(笑)床屋で髪切ってます。パソコンの自作は好きだけど、ファッションではオタクのようだと言われたことがありません。昔はGainerとかの雑誌を読んでました。もうオッサンだから読まないけど。
だいたい社会人になったら、業種、会社にもよるけど髪染められないんで、とりあえず髪染めろみたいな脱オタ指南書には懐疑的です。
そして美容院でも床屋でも、切られる内容ってそんなに変わらないと思うんですよね。
とりあえず経験として、美容院に行くのは、もちろん構わないと思う。それで美容院がいいと思ったら美容院に行けばいいし、床屋でも変わらんと思ったら、床屋でいいと思う。
いまどき、床屋だからバリカンで刈り上げるなんて、そんなことはないでしょ?
1000円床屋でもいいと私は思いますよ。
ただ、オタクの人に言いたいのは、とりあえず整髪料を買って使えと。
俺様定義で、オタクの人とオタクでない人とは、整髪料を使わないか使うかで分けられると思う。
脱オタ指南の三人目の人も、変身前はやっぱり整髪料を使ってないでしょ。
http://d.hatena.ne.jp/asami81/20080529/p1
このエントリーではワックス使ってるけど、自分はマツキヨで買ったマンダム(ルシード)の無香料ヘアジェルですよ。
フロントにちょいちょいとつけて、軽くブローするだけで、だいぶ変わると思うんだけどなあ。
うーん、はてブのタグ「川田亜子」を新着順に表示させて、過去に遡っていくと、最初にはてブされたのはMSN産経ニュースだったみたい。
(はてブの新着順は、ブックマークされた順なので、報道の順ではないけど、大雑把には報道順とみなして判断しています。)
http://b.hatena.ne.jp/t?tag=%E5%B7%9D%E7%94%B0%E4%BA%9C%E5%AD%90&of=50&sort=eid&threshold=5
↑現時点では、このページ内に含まれる。経時的に新着エントリーが増えると含まれなくなるようになる。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080526/crm0805261113011-n1.htm
この記事では、遺書になってますね。
炎上回避の方法と、面白いエントリーを集積するやりかたとして。
とりあえず村民には「ブクマポイント」として100程度、入村と同時に配布して、何かブクマコメントを残すときには、
その「ポイント」が消費されるやりかた。賞賛だとか叩きだとか、それを客観的に決めるのは無理だから、どちらにしても、
ポイントのやりとりが発生しなければ、コメントはだから100回しかつけられなくて、以後はブックマークをすることしかできない、
あるいは、自らのコメントを公開することができなくなる。その代わり、ポイントはやりとり可能で、誰かからポイントをもらったり、
自分のポイントを誰かに託すことができる。
自分のblogを持っている人は、エントリーにつけられたブックマーク数を、そのままポイントとして消費できる。
ブクマ数をたくさん得た人は、そのポイントを使って誰かのエントリーにブクマコメントをつけたり、面白いコメントを残してくれる
ブックマーカーに、ポイントを送付したりして、ポイントは一種の通貨として機能する。
特定のページを「これはひどい」なんて叩きコメントスクラムする人達は、誰かを叩いたその口で、仲間の書いたエントリーを
「すばらしい考察」だとか、ごく狭いクラスタでお互い褒め称えたりする。不特定多数からブクマを集められないこんな人達は、
たぶんお互いのポイントを「交換」することしかできないから、そのうちポイントを消耗して、「声」を公開できなくなってしまう。
あるいは「万」単位でブックマークを得ている人達は、役に立つコメントを残してくれるブックマーカーに多くのポイントを分けることが
できて、結果として、はてな界隈には人気エントリーに連なるコメントが増えて、役に立たない、叩くだけのコメントは、
自動的に排除されてしまう。
「ポイント」の初期値を100にすると、Dankogai さんあたりは12万ポイントぐらい持ってるからすごい格差社会になりそうだけれど、
ノイズ排除が効率よくできると思う。
元エントリーは、ポスドクについて置き去りにされた話で、切ないと思っていました。
後日談で、結果的に良い方向になったのは良かったですね。