2022-12-20

Colabo騒動、新興ネット媒体メディアは取り上げる傾向

紙や音声・映像などを媒体にしていた旧来方式特に大手メディアは静観もしくは少々Colabo寄りの報道姿勢で、メディアとしては新興のネット媒体メディアは暇空寄りで報道する傾向がある。
その中間位置しそうなゴシップ誌メディア報道姿勢が分かれると言った感じで中々に興味深い様相を呈している。

まぁこ様相、旧来方式媒体メディアと新興ネット媒体で何が違うか?と言えば。ネット媒体って編集部はあるはずなんだけどネット媒体カルチャー的に書いたライター自身責任を負う傾向が強くある。
これが逆に旧来方式媒体メディアでは「産経が」とか「朝日が」とか媒体責任とする傾向が強く、媒体責任を問われると組織が大きければ大きいほど万が一政治家も絡むような公金横領事件へ発展してしまうと例えばColabo擁護をしたくても公金横領側へ付いたとなってしまい非常に面倒なことになる。
まり旧来方式媒体メディアは守るものが多すぎるが新興ネット媒体責任ライター個人帰属するため結構無茶なツッコミができる。

しかも、Colabo側の弁明が下手過ぎて弁明すればするほどに他の部分へ延焼をする形となっており、脊髄反射で旧来方式媒体メディアが参入するとあまり触れてほしくない方向へ延焼してしま可能性が捨てきれない。旧来方式媒体メディアと言えどもColaboの意志を完全に制御するなんて不可能からだ。擁護記事にColaboが反応して余計なことを口走ってしまうかも知れない。
暇空茜はそれに気付いたのか気付いてないのか定かでないけど、ナニカグループという概念提唱し、守るものが多い旧来方式媒体メディアの参入を結果的に現時点で防ぐことに成功しており、旧来方式媒体メディア結果的報道時点で過去起きたことを事実ベース報道せざる得ない状況となっている。
少しでも印象操作をしようとするとナニカグループへ組み込まれ延焼する恐れがあるのでどうにもできず、巨大組織の物量で印象操作しColaboは正当性あるとは報道できないんだ。

そうなると守るものが少ないライターたちが送り出す過激報道ばかりを市民が読むようになりColaboへの印象は非常に悪いと言わざる得ない。
実際に筆者はWebブラウザシークレットモード活用IPアドレスの変更などを行ってオススメの偏りをユーザができる範囲可能な限り排除しつつYoutubeTwitterInstagramTikTok確認したところ9割はColaboを糾弾するようなテキスト画像動画で溢れていた。
この物量に対抗できるのは旧来方式媒体大手メディアの参入が不可欠ではあるが前述した通り守るものが多すぎるのでどうにもならない状況だ。

  • 自分のYoutubeで一度もColabo関連の動画再生してないのにオススメへ極稀に出てきたり、それが暇空よりの動画っぽいサムネイルなので相当にネットで盛り上がっていて暇空よりになってる...

    • ネットで左派寄りの意見が多いのってマジではてなくらいじゃない? YouTube、Facebook、TikTok、Instagramはもともと右派優勢だし、 Twitterもキュレーションしてた頃は結構左派が優勢だったけ...

    • ワイのオススメにはまったく出てこうへんで。センスがにじみ出るんやろな。

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