もういろいろがんじがらめで苦しくて死んじゃいそう。
といっても借金はないから、その時点で苦しさの程度は知れているか。
でも親の代で終わらすのがいろいろちょうど良すぎるんだよなぁ。
何を考えてこんな社員構成にしたのか。と言っても若者が新卒で入ってきてくれるような立派な会社ではないし、教育プログラムなんてものもないし、
経験あってなおかつうちに応募してくるような人ってなんか問題のある中高年ばっかりなんだよな。
初代社長のときから働いてた社員も知ってるけど、ああいう人たちの愛社精神と比べるといろいろな面でため息しか出ない。
すきま風も雨漏れもひどい。
その他、貸しているアパートも同様。
会社口座にお金はすこしあるけど、これを建て直したら間違いなく借金が必要なんだよな。
でも入れ替えないと仕事できないし、従業員の命が危険なレベルだよ。
ずーっと同じ仕事を同じようにやってるけど、10年以上前からこの業界が衰退することは目に見えてたよね。
でも新規事業はコストがかかるからってなにも始まらなかったね。
なんかこういう状況を見て、現社長(僕のパパ)批判に傾くのは安易すぎてダメなように感じるが、
一応黒字の会社なんだけどさぁ、初代が購入した不動産あっての黒字なんだよなぁ。
もう廃業して全部の建物取り壊してコインパーキングに貸し出した方が儲かる程度の利益なんだよね。
この10年間高くはない給料で全力で仕事してきたつもりだけど、
なんかもう自分のやってきた仕事が親の壮大な介護に思えて仕方がない。
親の優雅な老後生活のために一生懸命稼いでいるだけに感じてしまう。
まあそうは言っても、親は親で俺に会社なんて継がせずに土地を切り売りしていけば優雅な老後生活は送れるからね。
俺がもらってる面ももちろんあるんだけどね。
跡継ぎとしてやってきた10年が「親の壮大な介護」とはわかりやすい表現だなあ 新規事業を少しずつ膨らませていって事業リフトするのがいいんじゃない?
それができればいいんだけど、金も人もノウハウもないんだよね
状況としては理解できます。 ITの力でなんとかするしかないかも。 SNSですぐにバズることができる世界だからね。 20年前でもしその状況だったら絶望に近かったかもだけど。
板金屋として住宅修理の下請けやってるけど、SNSでバズってもなぁ 元受けも地元でしか仕事を請け負ってないし
ぱっとさいぜりやー♪で先週一世風靡したじゃないかw
え、板金加工できるの?すごいじゃん! そういう加工技術こそ地域に限定されないと思うんだけどな。 ベテランの熟練工がいるならなおさら。本人たちも新しいことやってみたいと思っ...