ブクマ集めてた件。
上手い下手は別として、誰にでも読める、誤読されえないという字は紙と鉛筆が消え果るまで必要なものだ。
国語は当然、算数でも、蛇がうにょろうにょろとしてcmなのかcnなのかよくわからん単位を書いてしまえば「×」でいいんじゃないの?
これを人間(教師)が判定するのはおかしな話でもあるんだけど、じゃあいちいちOCRかけるの? OCRはどこのが最適なの? って突き詰めていくと、結局は自分が他人から読みやすい字を心がけるしかなくて、それは小学生には難しい話で、機械化も無理で、教員の良心と暴走で伝授していくしかない。
(もちろん外れ教師に対して文句言う権利はあるとは思うが、多分おそらく予想だけど、そういうのに文句言う親って子供の教育ちゃんとできないタイプだから子供が将来不利益を被る)
自分なんて、習字を習ってたから筆で気合いれたらそこそこ上手い字は書けるが、メモとかノート取る時とかめっちゃ適当やってたから、あとから自分でも読み返せなくてメモの意味がなくなってる。
署名とか適当でよいし、なんかの手続きの書類とかも郵便番号と番地さえあればなんとかなるので、そういう役所とか手続き系以外は全部デジタルにしてなんとか生きてけてる。
試験勉強で自分が頑張って取ったノートが意味なかったのは地味にきつかったが。
なんでもかんでもデジタル化されてくから、読みと意味さえわかれば大人になって苦労することはない、最低限自分の名前だけでも書ければって意見なら尊重する。
10年後とかだとまだ、会議を録画したり、音声入力で議事録とったりとか(そもそも会議自体無くてもいいと思うけど)、そこまで世間が進歩してなさそうでもあるんだけど。
謎マナーで会議中にPCでキーボード叩いたら駄目みたいなのがあるから、ホワイトボードに書いてスマホで撮影して配布するみたいのめちゃめちゃ無駄なこととかやってるとこも無くならないんだし