やめられらるのならやめたい。つい買ってしまうし、つい追いかけてしまう。
子供の給食費でグッズ買っちゃったりな。俺はゴミだよ。でも、そういうゴミがオタクなのではないのか?と思う。
んで、まあこの、「世代間の意識の差」というのは誤解なわけね。
オタクのコミュニティーに入るためにオタ趣味を好きになるゴミが最近多いわけじゃん。
そういうゴミはさ、結局本質的に好きでもなんでもないんだから、やめちまえばいい。
「他人に何言われようが俺はこれが好き」なんてタイプのゴミと相容れるワケないんだしな。だってやつらは、コンテンツよりコンテンツの回りにたかる蠅の方が好きなんだから。
「人それぞれ」なんてヌルい言葉は嫌いだけどな。世の中お手々つないでゴールなんて欺瞞だし。
趣味にも格差はあるよ。オタ趣味は底辺も底辺よ。社会の外れ値だな。
俺も正直な内心の話をすると、そういうコミュニケーション優先の自称オタクのことは見下してる。
だってあいつら、何もできねーじゃんね。趣味カースト底辺の中でも最底辺なんじゃねえかな。創作ができれば偉いとか、そういう話じゃなくてな。
でも、まあ時流ってもんがあらあな。
SNSがない時代に生まれられなかったってだけで、これから生きてて幸せなことなんて何一つとしてないだろうしな。
他人の目を気にしねえからオタクだろうが。バカかよ。なんて、つい思っちゃうわけですな。
つまるところ、オタク間の同族嫌悪かなーと思ってたけど、別に同族でもなかったっつーか。
「推し疲れ」とか言ってるやつって、気持ち悪くすらないただの消費者だったつーか。
要は、俺らと同種の存在じゃかなったんだ。
お前たちにとって趣味ってのは逃避先ですらなかったんだよな。
お前たちにとっての趣味ってのはつまらねえ日常の一部で、特別な何かじゃなかったんだな。
オタクにとっての趣味って呪いや宿痾みたいなもんというか、人としての何かを削ってでもそれに熱中してしまうもんじゃないか。
オタクの癖に人でいようとするなって話だ。
疲れるからやらなくていいのってのは、幸せなことだよ。趣味をやらずに済むなんて最高じゃないか。
ダラダラ語ったけど、とどのつまり、我々は種類の違うゴミって話だ。
俺が燃えるゴミならお前は燃えないゴミ、そういうレベルの話だ。
ただ、氷河期世代とゆとり世代みたいに、区別する蔑称はそれぞれに必要なんじゃねえかって話。
別に俺達が「老害」でお前達が「オタク」でもいいし、俺達が「オタク」でお前達が「ミーハー」でも、なんでもいいけどよ。
気持ちはよくわかるけど、オールドタイプのオタクはもう少数派になっちゃったのよね