今回の昇給・昇格に関わる評価について、いろいろと思うことがあったから吐き出させてほしい。
増田は2019年度の昇給・昇格審査結果のフィードバック時に「来年は昇格推薦をするつもりだから頑張ってくれ」と上司から言われた。
2020年は新型コロナの流行もあって、在宅勤務になったり働き方は変わったけれど、業務への貢献は出勤していたときと変わらないと思う。
締め切りは守っていたし、チームリーダーが変わってレビューも丁寧になったからアウトプットの質が落ちたこともないはずだ。
フィードバック時に「問題提起はできるけど、解決の提案もしてほしい」って言われたから、在宅勤務でのコミュニケーション改善案とか、ツール運用の改善案をチームで話し合って上司に提案した。
そろそろ高齢出産になることを意識し始める年齢だったから、自然に授かればくらいの気持ちで妊活はしていたけれど、思っていたより早くて、正直どうしようって思った。
2021年6月には産休に入るから、昇格推薦もらえないんじゃないかって思った。
安定期に入る前に上司に報告。
来年度の業務予定立てる時期だったから、人員調整とか、もし体にトラブルがあれば急遽入院になるかもしれないし。
体調と相談しながらだけど、産休までは業務軽減も残業免除もなく働くつもりと伝えた。
妊娠が分かってから2か月半、つわりでの突発休が1日、検診での予定休が2日。あとはフレックスで対応した。
在宅勤務だったから、つわりが治まるまでは家でエチケット袋片手に作業した。
業務も軽減されてないし、残業も他のメンバーと同じだけしたし、体調不良で1週間くらい抜けても迷惑かけないようにスケジュール前倒しで仕事を進めた。
スケジュールは、2月半ばで2週間前倒ししている。
結果、昇格推薦はもらえなかった。
私より評判が悪い同期は昇格推薦があったという話を聞いて、やっぱり妊娠したのがネックだったのかと思った。
同じチームのリーダーも昇格推薦もらえてなかった。
とりあえず、チームのメンバーも、上司より上の人も、チームリーダーは昇格できる能力はあるという認識だった。
わたしたちは、部下への評価が厳しい上司に当たってしまっただけだった。
今の上司では頑張っても評価につながらないね、と、昇格会議に出ていた他のプロジェクトの上司から言われた。
今のプロジェクトは来年度下半期から縮小されるので、幸いなことに産休、育休明けに増田の席はないだろう。
チームリーダーは来年9月の減員時にプロジェクトを抜けるという噂だ。
次の上司は部下に厳しくないことを祈る。
プロジェクトに残されるNくんには頑張ってほしい。
種まきの最中だったからな。 契約ユーザ数は変わらないが、アクティブユーザ数を5倍という 営業上は赤字たれながし状態だったからな。 リモート関係はアクティブがあがって、かな...