2021-01-25

ライフワークというか趣味で考えてるソフトウェアがあるのだけど

さっき偶然見つけたGitHubリポジトリに驚嘆というか感動というか色々驚いてる

あー、これ全部書いたんかー

まあ、10人近いメンバーで分担して書いてるみたいだから一人の自分が勝てないのも納得だけど

日本語対応完璧

自分がやりたかたことをここまでやってのけたのは凄い

パクりたい、いや、読みたい

しかし、ゴールはこのソフトウェアとは違うのでそれはそれでまた別の話なのだけど、

そっちはそっちで別の注目しているリポジトリがあったりする

で、基本的GitHubときどきBitbucketだったりもするけど、オープンソースから無償だし、

自分が作りたいものも仮に作れたとしてもやっぱり金にならないんだろうなあと思ったり

何の動画だったか忘れたけど、

ビル・ゲイツスティーブ・ジョブズIBM社長さんだったかが同席していて、

ジョブズIBMの人が、将来はソフトウェアの方が無償になる、と語ってるのを見たビル・ゲイツが非常に嫌な顔をするのだけど、

ある意味では当たってたのかなあとも思えてきて、

それが分かってるから今のMicrosoftアプリケーションサブスクリプションにするし、

軸足OfficeOSよりもAzureかに移っていて、GitHubの買収やGitHub上で以前よりは積極的情報公開に乗り出した

WSLなどLinux側を取り込もうともしている

Edge独自実装をやめ、Chromiumベースになってしまった

コードを書くより、車輪の再発明より、クラウドコンピューティングAppleのようなCPU独自設計にも乗り出し、

それを搭載したSurface、そういったこれまでとこれからの広範囲製品群の複合技になろうとしている

やはり単なるプログラミング斜陽なのだろう

AIだのMLだのも、最先端を生み出す人材は優れている必要があるが、使うだけなら簡単に使えるもの提供されてしま

なぜそれを提供するのかというと、それを活用してiOSAndroidアプリを開発してほしいとか、そういう意図もある

オリジナルを開発した人は論文が書けて偉業が残せるだけでホクホクであり、

それを使う底辺の我々はそれらが生み出すコモデティの泥沼のなかで醜い相撲をするしかないのだろう

というわけで、単なるプログラマーとかプロジェクトマネジメントとか開発とか、

そういった一般的キャリアとは異なるものを描かなければならないとずっと考えてきたのだが、

未だに何の答えも見つからないのだった

  • もはや個人でプログラミングというのが 余り意味のない行為になってきているのだろう チームとコミュニティが重要で そうなるとポジショニングというか政治が最重要なんだよね

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