この話はメンヘラ二次創作(ポエム)者による二次創作めんど吐瀉物です
二次創作に最初に触れたのが、しょうがくせーの時に実家にあった某ジャンルのBLr18アンソロだった。
正直、オエ、でした。
大事な所を無理やり触られてアンアン喘いでいるキャラクター。アニメ化もされてたので、アニメではこんなことされてないのに、なんでこんな物が存在するんだろう、って嫌悪感しかなかった。
で、その持ち主(10くらい上)が〇〇と××(blcp)ってどう思う?って聞いて来た。××は△△さん(女性)が好きじゃん、って答えたら、その人は、あぁ、ーーちゃんは原作重視なのね、って。
好きな人が同性だろうと異性だろうと相手が好きになってくれるかはどちらにせよって感じじゃんって今なら言葉にできるけど、あの時はどうでもいいじゃん、って言葉にしかできなかった気がする。結局どうでもいいが。それはともかく。
原作重視、ってか、原作しか存在しないじゃん、これが存在してるのがおかしいんじゃん。
ってしょーがくせーの私はなりまして。そのアンソロの持ち主のことも軽蔑しました。
でも成長するにつれて、おかしいものが当たり前のようにあることを知る。
ちょうど自己嫌悪の機運が高まっていた頃。
軽蔑するものを見ないよりは、その軽蔑を自分に向けて自分を貶めたくて、わたしは二次創作を読みあさっていた。
話の隙間にこんなやり取りがあったら。
こんな関係でいてほしい。
二人のえろが見たい。
誰かの欲望が映し出されたものを見ることで、自分がその欲を持っていると錯覚した。本当はそんなこと思ってなくても、気持ち悪い、と自分自身を罵倒し痛めつけられる理由を作った。
そもそも、原作者が死んで長く経つ作品や、アニメ化も原作の二次創作のようなものなんだと大人になってから知ると、二次創作ってわたしがどんなに嫌でも存在するものなんだ…という諦めもあった。
二次創作をし始めたのは、その鏡合わせだった誰かの欲を自分と一体化させてしまった時からだった。
いろんな話を書いた。いろんな人に読まれた。褒めてもらった。嬉しい、という振りをした。rの付くものを書いて、拙いと言われることに吐き気がし始めた時には、もう夢を見る時間が終わりかけていた。二次創作は現実逃避と自分を殺すための方法だった。
今、それが剥がれかけているのは果たしていいことなのか。こうして増田に投げている時点で捨てられてそうかはお察しなんだけど。
作者が作ってないなら、全部違う。
好き、が勝手と結びつけられるみたいに、みんなその感情さえあれば自分の欲望を押し付けていいと思っている。わたしが自罰という欲を見出したみたいに。
それを楽しいと思ってやれる人は好きにしたらいいと思う。ただ私にとって二次創作は、誰かの欲の借り物、自分を殺す方法だった、んだなぁってだけの話でした。
文が下手
たしかに。すごく読みづらかった。 伝えるための文章ではないな しかし、元増田は二次創作で小説を書いてたんだよな…?この文章で。 二次創作をしたのは、ちやほやされたかったか...
そこまで下手かな?ちょっと個性的だけど普通に言いたいこと伝わった
何が言いたいのかわからん。 「どんなにクオリティが低かろうが高かろうが原作者以外が作ったものは二次創作」 →はい。 「みんな二次創作という手段で欲望をぶつけているにすぎ...
なんていうか、そう、今更なんだよな… 多くの人はわかってやってるんだよ 絵が上手いからこっちが原作!っていってる奴はおらん 何をそんな大袈裟な、としか思わん。 自己を殺すと...
別に性欲に嫌悪感抱かなくていいよ 男子はAVでセックスを覚えるなと言われているように、女子はBLでセックスを覚えるな。