2020-06-05

麻雀裁判黒川弘務・永田町10番勝負』の登場キャラを考える

黒川弘務

 主人公。元検事長。派手さはないが、手堅い守りの麻雀身上生粋デジタル派。

 検事総長昇進を目の前にしながらあるスキャンダルによって一転辞任にまで追い込まれた。そのスキャンダルを仕組んだ陰謀の元締めを追い、真相をつきとめるために麻雀裁判に打って出る。

 【特殊能力

  ・「異議あり!」:「異議あり!」と叫んでポンする。

  ・「待った!」 :「待った!」と叫んでチーする。

  ・「ん!」   :当たり牌を指差してロンする。


小池都知事

 東京都知事。「三密(コーツ)」を嫌い、トイツを希求する。

 黒川ライバルだったが、麻雀裁判を通じて友情が芽生える。

特殊能力

 ・「密です!」:敵がポンしようとした牌で七対子をロンする。


ホリエモン

 東京都知事選での小池ライバル候補瞑想が足りておらず、野菜を食べていることを褒められるとキレる。東大卒のくせに(偏見)ほぼ感性で打つ。豪運。

特殊能力

 ・「俺はバイブドアのヤリエモン!」:槍槓でアガる。


安倍総理大臣

 黒川の良き理解者であり友人。辞任後に落ち込んでいた彼を励まし、麻雀裁判でも支援を惜しまないがその裏では……?

特殊能力】 

 ・「アベノマスク」:配牌時に白のアンコが必ず揃う。


トランプ大統領

 合衆国大統領。MAGA(Mahjong America Great Again麻雀大国アメリカ復興)を合言葉大統領就任し、アメリカ麻雀世界的に推進。チュンマ一路政策をかかげる中国と激しく対立する。

特殊能力

 ・「PRESIDENTIAL HARASSMENT!」:上家以外でもチーを鳴くことができる。反則だが大統領権限を発動しているので誰も逆らえない。

 ・「OBAMAGATE!」:白牌が黒くなる。特にゲームに影響はない。

 ・「FAKE NEWS!」:いわゆる「待った」。捨てた牌を手元に戻して切り直すことができる。反則だが大統領権限を発動しているので誰も逆らえない。


蓮舫

 野党立憲民主党事実上トップタレント時代に猛者犇めく芸能界で鍛えた麻雀の腕は本物で、荒れた場でも瞬時に不要牌を見抜く「仕分け人」として霞が関で恐れられている。 

特殊能力】 

 ・「二番じゃダメなんですか?」:どんな順位からでもオーラスで必ずトータル二位になれる役が揃う。コントロールが効かないため、トップからずり落ちることも。

 ・「九蓮舫燈」:九蓮宝燈


志位委員長

 日本共産党のディクテイター。チュンマが得意だと勘違いされがち。

特殊能力

 ・「共産党宣言」  :赤牌(赤ドラ)と中が手元に来やすくなる。地味にというか、わかりやすく強い。

 ・「秘打・白鳥の湖」:白が来やすくなる。わかりやすく強い。


考えるのがめんどうになったから他のキャラはみんなで考えてくれ。

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