2019-10-17

奨学金苦しくて死にたい

卒業制作もはじまりバイト学校にそこそこ忙しい日々を送っております。無事に内定も頂き、残りの学生生活有意義に使いたいと考えています

しかし、今唐突死にたいと思ってしまい、苦しいです。

理由奨学金がたくさんあることです。月々3万少し、二十年間、来年から支払わねばなりません。お給料20万円少しとかなり普通な企業就職し、手取りは16万ほどになるのでしょうか? そのなかから3万少し毎月出て行くかと思うと、私にはその生活の中で何ができるのか、普通には生きていけないんだろうかと不安になります

わかって借りたお金です。自分のために使ったので後悔はありません。でもだから逃げ道がなく苦しいのです。泣きそうです。

大人ってもっとお金持ちだと思ってました。自分の見識の甘さにどうしようもない後悔を感じます。死にたくもなります。(余談ですが、死ぬ奨学金って返さなくていいんですよ。奨学金自己破産とか聞きますが、頑張って死なずに手続き踏んだんだなぁ、偉いなぁとそんなニュースを見るたびに尊敬します。)

あるいはもっと採算の取れる学部に行けば良いのにと思う方もいるでしょう。でも学びたいことを学ぶために行くのが大学だと私は思っています就職活動の予備機関としての姿が本来ではないと思うんです。それでは実学以外の学問価値は無くなってしまうような気さえします。

奨学金なんて自己責任とも聞きますが、親の持っているお金関係で進学が絶たれるのもおかしいと感じます。親の収入資産運用まで子供責任というならば別でしょうが、そのあたりはどうなのでしょうか。連帯責任でしょうか。

進学について、本当に平等を求めるなら子供は皆子供お金で、自分責任の金で進学するシステムであるべきなんだと思います。そうすれば私は周りの学生との格差なんて感じないで済むのに。そうすればみんなこの苦しさがわかるのに。

私は今死にたい

(そういえば来年から新しい奨学金制度が始まりますね。多分私の実家は新制度対象内になるでしょう。

私は今年度卒業なので対象外ですが、妹がいるので彼女にこの辛さを味合わせないで済むのは嬉しいです。でも同時にどうしようもなく悲しく、辛く、怒りに震えそうです。たかだか数年の違いなのに!と思わずにいられません。)

大変な乱文で失礼しました。

また最後までお読みいただきありがとうございます

頑張って死なずに生きていきたいです。

  • キモオタの血を輸血されて苦しんでる人だって生きてるんだぞ甘えんな

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