私は結婚をしたいと日々考えてはいますが、全然彼氏は出来ず、友達も少ない絶望的状況下におります。
そんな中、社会人サークルで1人の男性と出会いました。男性でしたが広瀬すずさんに似ていたので、広瀬さんと仮に名付けます。この広瀬さん、イケメンで、周りからの信頼があり、英語もペラペラ、大企業にもお勤めのご様子で、出会った当時は、こういう方がいわゆるハイスペックエグゼクティブスーパー男性なのだろうなと思いました。恋愛力5のゴミである私は、広瀬さんから連絡がくるだけで狂気的に喜んでいました。
色々あって広瀬さんとは連絡をしたり、たまに飲みに行く仲になったので、愚かな私はハイスペックエグゼクティブスーパー男性とワンチャンお付き合いできるかも等と考えていました。際どいワード(パイズリして等)を投げかけられたとしても、狂気状態でしたので「またまたご冗談を」と言いつつ不快感はありませんでした。というよりむしろ喜んでいたと思います。
いつもは外で飲むのですが、ある日広瀬さんの家で飲むこととなり、記憶が飛ぶほど飲んでしまいました。途中の記憶がすっぽり抜けているため過程は分からないのですが、恋のABCにあたるBまで行いました。Cに関しては、私が今まで自宅でこっそり観てきた素人もの盗撮系AVを思い出しビビったため、お断りしました。翌朝、「今後は◯◯(私)の家にも行くね」と広瀬さんは仰いましたが、自分も盗撮系AVのようになるのかなと思い(ちなみに私の顔面レベルは良くて中の下であり、そんな心配をする必要はまずありません)、苦い顔をしてしまっため気まずい雰囲気となり、そのままその場を別れることとなりました。その後連絡の頻度は徐々に減り、会うこともなくなりました。今は相手からの返信がない状態です。
今後広瀬さんのような男性とそういう行為になることはないだろうと考えられるので、Cまでいっときゃ良かったのかなーと思うのですが、広瀬さんとは精々セフレ止まりだったと思うのでこれで良かったのだと思います(酸っぱいブドウ理論)。
しかし今でも広瀬さんともっと話しとけば良かったのかなぁとか、Cの前に告っとけば付き合えたのかなぁ等とぐるぐる考えてしまいます。
私は広瀬さんを男性としては見ていましたが、人間としては見られていなかったと思います。だから、上辺だけの情報を見てアクセサリー感覚で付き合いたいと思い、そこを見抜かれた結果、自分の立ち位置を把握できずにあのようなことになったのかなぁと思います。いい年こいて何をやっているのか。
もっと適当に生きればいいと思うよ 病気にならないよう気をつけるだけでいい 生でしようとするやつだけ蹴り飛ばせ
ありがとうございます。 適当って私にとっては難しいのですが、もう少し軽めに捉えたいと思います。
危なかったね セフレの危機を回避したあなたは凄い