2018-10-06

久しぶりにソープへ行ったら散々だった

運がいい。少なくともそう思ってた。

仕事ばかりの自分へたまにはご褒美をあげないと。

わざわざ早起きして数ヶ月ぶりのソープに向かってた。

なぜ朝に行くのかって? 朝だと値段が安くなるからさ。

写真指名タイプの子を選べればいいと思ってた。

そしたら「人気の○○ちゃんキャンセルが出て朝イチの1枠だけあいてるんです!」と黒服ゴリ押しされちゃって。

巨乳で顔も可愛い感じだったから即決。

順番が来るまでスマホをいじりながら、そわそわして待ってた。

30分くらい待たされて、いよいよ番号が呼ばれた。

階段を登っていった先には、写真とはちょっと差があるけどクラスにいたら間違いなくTOP5に入るであろう美人がいた。

年齢は多分20代後半〜30歳前後だと思う。

ソープって歯磨きしてからじゃないとキスをさせてくれない女の子が多いけど、この子はちがった。

ベッドに腰掛けて軽くおしゃべりしてると、早速ねっとりと深いやつ。

キス大好きっ子な私としてはこれ以上ないご褒美。

終始主導権を握られて、そして舌の圧がすごい。

服を脱がせていくと、これがもう見事な乳房

直径が大きいタイプのハリのある巨乳で、乳首チョコボール程度と書けば伝わりますか?

なかなかお目にかかれないタイプだ。

谷間に顔をうずめたり、先端を舌で転がしたり、存分に楽しませてもらった。

メインイベントである風呂を経て、お湯に浸かりながら軽めに下ごしらえも施してもらった。

ちなみに、短時間コースなのでマットはない。

体を拭いて、準備は万端である

狭くて固いベッドで体を重ね合う。

下の毛は生えてなかった。

とてもキレイだった。

乳首が好きだと伝えると、丹念にほぐしてくれた。

やはりこの子、舌の圧がすごい。

徐々に彼女体制が南下して、下ごしらえも第二段階へ。

周辺から徐々に攻めていくなど、さすがはプロである

これ以上ない快楽を味わっているとき、ふと異変に気づく。

終わりが近づいているのだ。

そろそろ、と伝えるとすべてを悟った彼女は、どこから現れたのかゴムゴム避妊具を取り出した。

ふー、危ない危ない、と思っていたら、それは突然だった。

装着途中で果てた。

彼女は、えーっ!と驚いていた。

無理もない、これからおっぱじめようとしている最中、ウォーミングアップで力尽きたのだ。

彼女の指先が俺にとどめを刺した。

再起を図ろうと必死に頑張ってくれたが、すぐに復帰できないのは誰よりも自分自身が理解している。

ごめんね、といわれる度に心が傷ついた。

悪いのは君じゃない、俺なんだ。

ムチッとした彼女の体を、精一杯の力で抱きしめた。

20代後半くらいからだったろうか、自分でも驚くほど早漏になった。

数年前、はじめて飛田新地を訪れたときなんて、ワンストロークで果てた。

事前に抜いてこないとダメじゃん、と痩せ気味の美人に怒られた。

あれはあれでいい経験だった。

飛び抜けてカワイイ子と出会ってしまうと、俺は役に勃たないらしい。

学生の頃は自由自在コントロールできたのに、これが老化なのかと自分絶望している。

でもさ、こういうお店に来て勃たない人もいるからね、とフォローしてくれた彼女の優しさが胸にしみた。

店を後にして、もう俺は男としてダメなんだと自信を喪失しながら仕事に励んでいたら、どうも体がおかしい。

翌日、ガッツリ風邪をひいた。

あれだけ体液を交えたのだ。

自分への絶望から免疫力が落ちていたのかもしれない。

喉の痛みからはじまって、鼻もやられた。

幸い、熱が上がることはなかったが1週間ほど苦しい思いをした。

もう二度とソープになんて行くか。

と決意していたのに、今はまたお金を貯めようと思っているからタチが悪い。

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