たった今の出来事です。
千代田区の某駅前の某書店にて、小学生がむさぼるようにエロ本読んでました。
エロ本かよって言われるかもしれませんが、あのへんのグラビアとかセミヌードはあのくらいの年頃の少年には充分エロ本と言っていいでしょう。
子どもに性的な興味があることは否めません。私も何かの拍子で目にしたグラビアやエロ漫画をドキドキして読んだ覚えがあります。
性的な関心を持つことは、生物なら真っ当な発達でしょう。健全です。
痴漢を含む性暴力やセクハラは、境界線を一方的に犯すということなのです。
さて、本屋でエロ本を手当たり次第読んでいた少年。性がプライバシーであることも他者との境界線の概念も知らずに生きてますから、平気でエロをむさぼります。商品というのに手荒に扱うあたり、本能が抑制できてませんね。
ぶっちゃけ、子どもの手の届くところにそんな本置くんじゃねーよ、というのが結論です。
コンビニにも、新聞広告にも、電車の中吊りにも、ソフトなエロは溢れてます。
私たち大人にとっては大したことないグラビアも、子どもにとってはスゲー刺激なわけです。
本能のまま、他者の目も聞かせず、他者の持ち物を汚して性に耽ってるんです。
少年の性衝動をどうすれば良いのか、正直わかりません。もしあれが自分の子どもだったら、どう躾ればよいのだろう。
そもそも悪気あるわけではないしね。
私は性的興味や関心を否定しているのではありません。できればゾーニングして欲しいと思います。
物理的に目の届かない高さに陳列するとか。
自分を聖人君子か何かと勘違いしてるね 自分のことは棚に上げるのだね 自分も同じ動物だってこと 大人になる前は同じ子供だってこと 理解しておいたほうがいい
ネタ投下としてはいまいち。 ちなみにエロ本は読むものじゃなく見るものな?