自分は小学生の頃にいじめられ、すっかり不登校になっていた。理由は単純に醜かったからで、友達は当然居なかった。そんな自分を当然ながら親は叱ったが、居場所が何処にもない自分は反抗する気すら既に失せていた。
小学6年生の頃にはすっかり病み切ってしまい、リスカ等の自傷行為を行うようになり、心療内科へとお世話になってしまった。両親、祖父母も心療内科や精神科へと通っているような家で、まともな精神を持った子供が育つはずがない。
だからこそなのだろうか、親は自分が敷いたレールから外れるような事があると脅してくるような事がしばしばあった。家から出て行くぞ、お前の面倒は誰が見てやっているんだ、と。
反抗する気は無かったが、中学校は小学校と変わらないメンバーだったので通える気が全くしなかった。事実朝から吐いたり、理由が分からない頭痛に襲われたりと、行こうとしても身体が拒否している状態だった。結局自分は中学校もほぼ通わず、高校へと受験することになる。
自分は将来というものを見出せず、何処に行きたいかも全く分からなかった。結局自分は親が決めた高校に受験し、無事に受かったものの見事に数日で不登校になった。ここまで殆ど学校に通ってこなかった人間がまともにコミュニケーションを取れるはずもない。おまけに醜い顔だ、いじめられない方がおかしいだろう。
そうして自分は結局通信制の高校に転入した。この頃から父親にはブサイクと言われ続け、母親にはお前なんか生まれてこなければよかったと言われる。ただただ布団で声を殺して泣くしかなかった。声をあげて親の前で泣いてしまえば怒られてしまうから、毎日のように布団を濡らしていた。
通信制の高校は親の目が恐ろしく、また、自分でも親にとんでもない量のお金を使わせた自覚があったので2年で3年分の単位を取り卒業した。途中、こんな状況から一刻も早く逃げ出したいと思い、バイトをさせてくれと親に頼んだ事があった。しかし、親はそんな事は必要ないと一蹴し、結局高校在学中にバイトはできなかった。
自分は今19歳だ。高校卒業後親に働けと言われたものの、今まで親の敷いてきたレールに沿って歩くしかなかった人間は何をすれば良いのか全く分からず、とりあえずアルバイトに応募するも面接でろくな受け答えすら出来ずに落ちる日々を過ごしている。
親は相変わらずだし、中学の途中で必要ないと言われ心療内科には通えておらず、常に死にたいという気持ちと、必要ないなら殺してくれという気持ちに支配されている。相変わらず毎日のように布団で泣いているし、最近じゃ限界なのか親に話しかけられるだけで涙が出てくるようになってしまった。
くよくよしてる暇があったら神仏に祈れ 神社くらい近所にあるだろう 真夜中でも祈っていいんだぞ
アルバイトの面接に日々行けているのなら、それは面接の練習だと思って、やり続ければ、人手不足の昨今、必ずどこかに就職できるから、頑張って!
はい全部甘えね
止まってても現状は良くならないので、つらいが前に進むしかない。それでも進めそうにないなら、やっぱり医者に行った方がいいのかも。書き方からすると、中学の時に行けなくなっ...