この察し力ともいうべき忖度を身近の人物にそうとは自覚曖昧なままに(自分を対象として)強制し、
また別の人物とトラブルを頻発させるタイプのトラブルメイカー。それが誘い忖度女である。
(いま命名しました)
あなたの周囲にも、何度も何度も
「思い込みのっょい人困る><」とか「ただみんなで仲良くしたぃだけなのに><」とか
うっすらとその人物の周りでトラブルが起き、誰かがひっそりと遠ざかる、
いつでも被害者。そんな顔をしている。
この手の女はSNSで、いつでも曖昧に自分のつらさ、もやもや感を表明し、
善意で声を(異性であれば下心も含むかもしれないが)かけてきた相手に
「やさしぃね(:_;)」「いつもありがとぅ(*'ω'*)」などと
甘えて懐く。
表では誰にもやもやしているのかは、はっきりとは言わず、仲良くなった相手に悩み相談、愚痴という形で、
しかし、もやもや相手の明白な悪口にはならないギリギリラインで話していく。
「自分の彼氏が、自分と付き合う前から仲の良い女友達と遊んでるの、みるとやっぱつらいよね…」
それぐらいは誰だって仲のいい友人につい零すこともあるだろう。
その愚痴を受けた友人は、気分転換を勧めたり、または共感して一緒に件の女友達の悪口を言うこともあるだろう。
だがその段階を通り過ぎて、女友達をSNSから排除しようとしたり、彼氏を攻撃し始める友人はちょっとおかしい。
「忖度ちゃんをこんなに悲しませたり苦しませるなんて、許さない!」という強固な思い込みを持って
「えっそんな…そんなことするなんてこわぃ……なんで…友人さんぃいひとだとおもってたのに(:_;)」と
表の場で言われ、ストーカー判定を周囲から受け、更に女友達や彼氏を攻撃する図。
思い当ったりしませんか。
(その可能性が高いです)
おかしいのはその友人だけで、
そのおかしい人物が、たまたま忖度ちゃんの周囲に何人も何人も現れただけでしょうか。
故意にせよ、そうではないにせよ、
己の悪意や「これは嫌だ」という拒否の表明を自身の責任をもってせず、周囲に忖度させる。
悪意や拒否という汚れ感情を他人に背負わせて、自らの手を汚さず、自分の都合のいい状況に持っていく。
なぜ「忖度女」というかといえば、そういう人間を私が見かけるのは女性ばかりだからですが、
世の中には忖度男もいるのかもしれません。
ストーカーは恥ずべき事、それ自体を擁護するつもりはまったくないが、
ただの被害者と思われている人物の言動をよく観察してみるべきかもしれません。
長々と書いてるが1行で表現してやろう。 「まーん(笑)」