2017-04-06

自転車歩行者とぶつかっての死亡事故って年間2~5件程度で餅による窒息死より少ないんだな。

そりゃ自動車減らして自転車を増やす政策イギリスノルウェーフランス等の特に都市部で進むわけだわ。

ニューヨーク自転車インフラ整備を進めているしな。結局、自動車を減らして自転車を増やす交通安全が向上して公害渋滞も減り公益になるわけだ。

自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に

http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html

日本でも免許返納が正義という感じになっていて、これは結局「自動車なんて運転しなければ重大事故は大きく減らせるので運転するな」ということ。

免許返納者に対しての電動アシスト自転車購入に補助金を出していることからも、いか自動車から自転車への乗り換えが交通安全を向上させるかがわかるよね。

ノルウェー首都オスロ自動車排除を強めており、自家用自動車禁止になる。そうすることにより公害渋滞も車内外の重大事故も激減させることができため。

http://getnews.jp/archives/1589546

そして国民電動アシスト自転車購入を多額の補助金サポートして自転車活用拡大を推進するとのこと。

オスロは「電動自転車」の街へ。購入者に最高約7万円プレゼントするほどに自転車活用拡大推進に本気腰。

http://www.huffingtonpost.jp/asaki-abumi/oslo-bicycle_b_8848840.html

脱・自動車依存社会 ドイツの取り組み 高齢化も見据え交通網整備、主役のひとつ自転車

http://blog.livedoor.jp/trike_shop/archives/1773205.html

日本交通統計を見ても自動車が増えれば増えるほど自動車の車内死者も増え続けている。自動車が減れば車内での死者、車外の死者も激減できる。クルマ離れは事故離れ。

http://www.nikkansports.com/general/news/1797152.html

>(昨年一年間の交通事故死者の)事故時の状況をみると、歩行中が1638人で3割以上を占め、乗用車乗車中の1042人、自転車乗車中の709人と続いた。

そして歩行者死亡における加害車両ほとんどは自動車(そして交通刑務所懲役者のほぼ100%自動車運転手で、凶悪犯としての実名報道も多い)。

http://anond.hatelabo.jp/20170326003616

からこそ自動車から自転車への乗り換えが地域全体の交通安全を高めるとして各国で自動車を減らして自転車増やそう政策が進んでいる。

人々の移動手段が徒歩、自転車バイク公共交通時代、今より遥かに重大事故は少なかった。

まり交通安全を考えれば、幅があり重量が重く速度が出る、車内でさえも危険な乗りものである自動車は減らしていくのが、交通安全における根本的かつ最大の効果が狙える施策ということになる。

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