2017-01-21

俺氏 川上未映子という奴が心底嫌い [多分]

【第1回】わたしは「ソバアレルギー。食べたら死ぬかも。言葉もっと大切に!

 

この記事川上未映子 「主人」という言葉が心底嫌い [PR] | 川上未映子のびんづめ日記2 | 日経DUALについての話なんだけど、

初めて名前を知ったけど俺こいつ嫌いだ。

言葉を大切にとか言ってるくせにアレルギーを食い物嫌いの類語程度に扱いやがった!

 

アレルギー好き嫌いとは無関係に原因物質免疫が過剰に反応して各種の炎症反応を誘発し、

軽ければ花粉症的症状やかゆみや腫れを引き起こす程度だが、酷ければショック症状で死に至ることがある。

なのに世間にはアレルギー好き嫌い程度に考えてる人がまだいるじゃないか

芥川賞作家かい権威背負ってる人でもそういう言葉の使い方するんだから困ったものだ。

はてなブックマーカーもそういうところ指摘してほしい。

 

 

あとは些細なことなだけど…

次の一文から無知の知から来る謙虚さがないなーと思いました。事情も考え方も人それぞれ。まずは話し合ってみなよ。

たとえば自分の妻のことを嬉しそうに「嫁」と言った瞬間、わたしのなかでその男作家の知性は最低ランクさらに枠外に落ちて、金輪際、まともに話を聞く気も失せる

知的権威がこういう勝手判断基準で格付けやら断罪をするんだからたまったもんじゃいね

そりゃこういうのに嫌気がさしてネトウヨがのさばったりトランプが勝つわけだよ。

配慮の足りない人だけど若いなら仕方ないなーと思ってプロフィールみたら40歳やないか…。

 

他にも次の一文からこの人やばいなーと思いました。

「ある言葉」を耳にすると眉間に皺が寄り、体じゅうにかっと血がめぐり、のち死んだ魚の目になって脱力する、という具合になってきて、どうしたものかと今日もフレシネを飲みながら考えた。

文学的な過剰表現と言うやつかもしれんけど、これブコメによく書かれてるあれだろ?

プリントアウトしてお医者さんに持ってけってやつ。

 

そういえば引用元記事はフレシネかいワイン広告なんだよね。

そのシチュエーションだと凄く酒が不味くなると思うんですけど…。

こんな広告を許しちゃうサントリーの懐の大きさ(?)に乾杯

精神不安定な人がヤケ酒に走ってからアルコール依存とか想像した自分が考えすぎなだけだ。多分。

 

なんか書いたらすっきりした。ゴメン訂正する。

心底嫌いというほどじゃないや。多分一週間もしたら忘れる。

よしもとばななの域には達していないと思う。

  • 読んだことないけどこの人の写真は右向きのものばかり。写りに対する拘りがすごいな(褒め言葉ではない)

  • 「アレルギー」の原義(普通じゃない反応)からすると、「嫌いで過剰に反応してしまう」という用法を否定するのは言葉狩り。むしろ命に関わる重度の症状でもいまだに「アレルギー...

  • この話「芥川賞作家がこの言語感覚か」という感想かなあ。 (1)フェミ界隈で使い古されたネタの今更感。 (2)「主人と嫁」をセットで論じる筋の悪さ。(原点を問題にするなら主人/奴隷...

  • ミュージシャンとしての活動は何だったんだとか、 最初の夫は何だったんだとか、 阿部和重はどうなんだとか、 この人色々ありすぎてなあ。

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