この件詳しく調べた訳じゃないし、全体を把握なんてできていないだろうとも思う。
でもどうにもおかしな物を感じる。
多分僕が数年前に、とある人とのトラブルもあり結果休職、「数日以内に自殺してしまいそうです」と主治医に訴える、こんな薬のんでたら復職なんて無理みたいな薬処方、障害者手帳と年金受けとる、薬やめてなんとか復職、安定してきたので弁護士を紹介できる専門家に相談開始、みたいな状態だからだろう。多分に想像も含むのだが精神の問題と訴訟みたいな事について最近頻繁に考えているので少し書かせて欲しい。
結論から言えば、どんなに有利な立場でも慎重にやらなければ相手が本気を出せば足元をすくわれかねないという感じだと思う。損してしまいかねない。相手がやったことも、今僕がやろうとしていることも、それが当てはまると思う。
僕は言われた「とにかくそれを相手の方に直接言ってはいけませんよ」
大変納得のいかない話だ、事実を口にして何が悪いと言うのか。人間性で言ったらあんな奴許されるはずがないのだ。こちらの主観だけしか聞いていない俺の周囲の人間は、例えば「そいつ馬鹿だろ?何それ。馬鹿だろそいつ」とか「その人は、なんかおかしいよね…」とか「クズですねそいつ。そんなクズ見たこともない」とか言ってくれる。
だが肝心の上記の専門家が、「それはその人が非常識な人間だとという証拠にはなるでしょうけど、法律ってのはそれを禁止しているわけではないので…」という具合いなのである。なにかいう度に「それは記録に残ってますか?」と聞かれ、「医師のカルテになにかしらは書いてあるはず」「じゃあまずはその記録を探してください」って感じなるのである。
人間的には許されない。でも法的には問えないみたいな可能性もいろいろある、それで再度今自分の話は見直し中である。法的に問えないところで相手に恐怖だけ与えても、逆に訴えられかねないからだろうと思っている。
とにかく、そういう冷静に判断できる人に事態をコントロールさせるべきだと思う。訴えるみたいなのは、自分では問題に対処できないと白旗揚げる事だと思うので、弁護士に相談すれば「なにが目的ですか?事実が明らかになれば満足ですか?それとも具体的になにか要求しますか?」など聞かれると思うので、そこを明確に弁護士と握ったら、後は弁護士が指示してくるだろうから、弁護士に状況を管理していただいて自分は指示をこなせば良い。
またマスコミも直接原告の意見を聞いて書いてしまうのは良くない。聞かれたら答えてしまうのは心情だろうが、堪えずに喋ってしまうからと、なんでも書いていいものではないだろう。
とりあえず加害者とされる側が自殺してしまったりしないように、冷静な専門家が落とし所を。人の死や訴訟は学生には重い。本人だって何も思っていないわけはないだろう。ただ回りが騒いだら出ていけないまま苦しむしかなくなってしまうと思う。
あの件ではみなさん 先入観と片方から一方的に出された情報で一方に肩入れしすぎな気はするね。 もうちょっと冷静になれないものか。 よっぽどの人でない限りサンドバックにされる...