こんなブログを読んで「あーあ」と思いました。こんにちは増田です。
http://www.sekaihaasobiba.com/entry/2016/05/29/205140
ブログを書いてる方、結婚式と結婚披露宴を混同されてますが、それはさておき
タイトルの通りですが、披露宴というのは人生に瑕のある人がやっちゃだめです。
私は身内に病人が複数いて、披露宴をすること自体に彼らが耐えられない。
幸いながら相手となる方は披露宴にこだわりがまったくなく、私が披露宴をやりたがらないことを承諾してくれました。
義実家まで承諾してくれたのは驚きましたが、事情を汲んでくれたのには大変感謝しています。
これがやれ体裁ガーとか親戚ガーとか言うような義実家であれば、そもそも結婚せず関係が終わっていたと思います。
結婚式を華々しくやっているようなカップルは、家族にも親戚にも大きなトラブルがない人がほとんどです
親戚っておもしろいもので、どこか瑕を持っている人の親戚にはやっぱり似たような人がいるんですよね
私は、披露宴の汚いものには徹底的に蓋をしてなかったことにする、とりつくろう、あの雰囲気が嫌いでたまりません。
何が楽しくてよくわからない素人芸を見させられなければならないのか
親戚や友人知人が集まったらね、その全員が祝福の仮面を被っているけどね、腹の底なんてわかりゃしないんですよ
もっとイヤなのはね、頭がお花畑になってしまう人が一定数存在すること。
私(俺が)が結婚するんだから借金してまで祝いに来いとか、自腹でハワイまで来いとか、どんな事情があっても一番にかけつけるべき、だって私の結婚式だもの!というような頭がおかしくなった新郎新婦がかならず出現します。自己愛の肥大もいいところです。
まさか自分の友人には起こらないと思っていたら実際にあったので驚きました…
それからね、結婚式に出なかったからといって、バッサリと人間関係を切る人が存在します。
人それぞれお財布事情ってものがあるんだけど、彼らは無邪気に借金してまで祝ってくれて私たちのためにありがとう♡くらいは
白いドレスやタキシードを着てしまうかなんなのか、まるで自分たちがイノセントな存在であるかのように思う人が多いんだけどね、